本日8月31日は、いつもの満月とちょっと違う「ブルームーン」が見られるそうです。Twitterでも朝から「ブルームーン」がトレンドワードに入り続けています。
といっても、見た目にはいつもの満月とまったく違いはありません。「ブルームーン」とは、1カ月の間に2度満月が巡ってくることを指す言葉。3年に1度くらいの頻度で起こり、一部では「見ると幸せになれる」との言い伝えもあるのだとか。
本来はそのまま「青く見える月」のことを指す言葉でしたが、それが転じて「非常に珍しいこと」を英語で「ブルームーン」と表現するようになり、さらに転じて「1月の間に2度満月が巡ってくること」もブルームーンと呼ぶようになりました。ちなみに月が青く見える、ホントの「ブルームーン」もまれに起こるそうですが、こちらは主に山火事や火山灰などで、赤い波長の光が遮られた時に見られる現象なのだそう。幸せどころかむしろ災害……! というツッコミはこの際、心の中にしまっておきましょう。
(http://www.excite.co.jp/News/it_g/20120831/Itmedia_nl_20120831039.html)
今日は旧暦の7月14日満月(月齢 13.5)。
今月は満月が2回目。8月2日(旧暦6月15日)が満月だった(月齢 13.9)。
23時、ベランダに出て見上げてみると、奇麗なよく輝いている月が出ていた。
「ブルームーン」
思わずお願いした。
幸せになれますように‥‥。
2335号