29日の東京株式市場は小幅続伸し、日経平均株価の終値は11営業日連続での値上がりとなった。1988年2月以来、27年ぶり。終値の上げ幅は前日比11円69銭高の2万0563円15銭と小幅だったが、それでも終値としては、2000年4月12日(2万0833円21銭)以来の高値水準をまた更新した。
寄り付きは軟調で、その後、43円安まで下げた。しかし、売り一巡後は買いに転じた投資家が多く、ほとんどの時間帯は値上がりした。高値は84円高の2万0636円。これは前日の終値には届かず、ザラ場の高値更新はなかった。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比0.89ポイント高の1673.65。東証1部銘柄の51%超にあたる976が値上がりした。
3メガバンクが前日に続いて一時年初来高値を更新。売買代金でもみずほFGが1400億円を超えてトップとなるなど、3メガは上位となった。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000561-san-bus_all)
もはやすごいの一言!
今日は海外の状況(株の下落)を受けて連騰記録がストップするものと思われていた。
事実40円ほど安く前場がスタート。
そこから日経平均は上げて行き、後場14時39分に84円高の本日高値を付けた。
しかし週末ということもありそこから下落、結局11円高で終了。
これで11連騰!!
1988年2月10日─27日の13連騰が見えてきた。
1960年12月21日─1961年1月11日の史上最高14連騰は超えられる?
ドキドキワクワクします。
って、こんなこと書いたら月曜日連騰ストップってなりそう。
記念3300号