大阪府は26日午後0時15分、大気汚染を引き起こす微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が一定時間、国の基準を上回ったため、府全域に初めて注意喚起した。兵庫県も同じ時間に、明石市、加古川市など播磨東部を対象に注意喚起した。兵庫県でも初めてという。府や県は外出をできるだけ控え、建物内にいる場合でも換気や窓の開閉を最小限にするよう呼びかけている。
府によると、国が注意喚起を出す指針を設けた2013年2月以降で、府が注意喚起を出すのは初めて。大阪市内ではこの日午前5時~正午の平均濃度の最大値が国の基準(1立方メートル当たり80マイクログラム)を超え、90.4マイクログラムを観測した。大阪市街などではマスクする人の姿も目立った。
府は教育委員会を通じて各学校にも、外での運動などを控えるよう注意を呼びかけた。
兵庫県によると、26日午前5時~正午の最大平均値が加古川市内で81マイクログラム(1立方メートル当たり)を記録した。一方、福井、石川、富山、香川の各県もこの日、初めての注意喚起をした。
(http://mainichi.jp/feature/news/20140226k0000e040224000c.html)
朝、窓を開けると何か周りがモヤモヤ。
「頭がおかしくなったんかな?倒れるんやないやろか?」って思ったけど、PM2.5のせいやったんやな。
昼、大阪市の車が外出を控えるよう、注意喚起して回ってた。
困ったことやな。
元から絶たないとダメなんだが、中国が対策を打たない限りどうしようもない。
がれき処理を大阪市でやるというときに、放射性物質をばらまくなと大反対した狂信的反原発の人たちって、PM2.5には強いんやろか?
放射性物質には過敏すぎるほど過敏に反応する割にはPM2.5には鈍感なんやろか?
何にしてもほんま困ったことや。中国、早よ何とかしてや!
PM2.5に黄砂に杉花粉・・・・おっと杉花粉は中国は関係ないか。
2942号