国民民主党の前原代表代行が離党届を提出し、新党「教育無償化を実現する会」を結成すると表明しました。
前原誠司 衆院議員 「ワンイシューで協力する政党ではなくて、政策本位で非自民・非共産の野党協力・野党結集を進めていき、そして政権交代の選択肢をつくる」 会見では前原氏のほか、嘉田由紀子参院議員、斉藤アレックス衆院議員、鈴木敦衆院議員のあわせて4人がきょう、国民民主党に離党届を提出したことを明らかにしました。
これに無所属の徳永久志衆院議員のあわせて5人で、新党「教育無償化を実現する会」を結成すると表明しました。代表には前原氏、幹事長には徳永氏が就任するとしています。
前原氏は現在の国民民主党が「トリガー条項の凍結解除に体重をかけ、岸田政権との協力を模索している。ガソリン代を下げることも大事だが、それがすべてではない」と批判。新党では「日本の失われた30年を取り戻す」として、「教育予算の倍増や少子化対策などに取り組む」と述べました。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/ce7e3992daad23765deb7ab5dd269d291a895c72)
前原さん、また離党で新党結成か。
この時期の結党は政党助成金欲しさと言われているが、当然そうでしょう。
国民民主党の比例代表で復活当選した議員は辞職し党に議席を返せという声も聞くが、これも当然でしょう。
維新に合流するための結党という話を聞くが、これは来年わかることやな。
前原さん、あと何回離党するの?
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