ぼけ～～～っと人生充電記！

　第４５回衆院選は３０日、投開票され、４８０議席のうち民主党が小選挙区と比例代表を合わせて単独で過半数（２４１議席）を大きく上回り３０８議席を獲得した。１９９６年の旧民主党結党以来、１３年で悲願の政権交代を果たした。９３年衆院選で自民党が過半数を割り込み非自民８党派による細川連立政権が発足したが、２大政党間の政権交代は戦後初めてで、戦後政治の大きな転換点となる。首相指名選挙をする特別国会は９月１４日の週にも開会、民主党の鳩山由紀夫代表が首相に指名され、同党を中心とした連立政権が発足する。
　与党は自民、公明両党で公示前の計３３１議席から計１９１議席を減らし、自民党は１９５５年の結党以来、初めて第１党の座を失う大惨敗を喫した。麻生太郎首相は３０日夜、ＮＨＫの報道番組で「責任を負わなければならない」と述べ、自民党総裁の辞任を表明した。
　民主党は、すべての常任委員会で委員長ポストを独占したうえで委員の過半数を確保できる議席数である絶対安定多数（２６９議席）を超え、政権与党として安定した議会運営が可能となる。
　民主、社民、国民新、新党日本の４党では３１９議席で、参院で否決された法案を衆院で再可決できる３２０議席には達しなかったが、民主系の無所属２人を加えると３２０議席を超えた。
　自民党は景気対策の継続と自公連立政権の実績を訴えたが、国民の間に「政権交代」への期待感が広がる中、牙城としてきた地方の小選挙区でも多くの議席を失った。首相経験者では海部俊樹元首相が落選した。
　公明党も「政権交代」ムードが高まる中で苦戦を強いられ、太田昭宏代表はじめ小選挙区で立候補した８人全員が落選。比例代表も公示前の２３議席を下回った。
　自公批判を前面に出したみんなの党は公示前議席を上回った。共産党は９議席、社民党は７議席を獲得し、それぞれ公示前議席を維持した。国民新党も政権交代選挙の中で埋没し厳しい戦いを強いられた。
　今回の選挙では、比例代表で民主党の当選枠の数が立候補者数を上回るなど計４議席が他の党に割り振られる事態となった。民主党では比例近畿ブロックで２議席が自民、公明両党に振り分けられた。また、みんなの党では東海、近畿両ブロックで１議席ずつ獲得できる得票に達したが、重複立候補者が小選挙区で得票率１０％に届かず、復活当選できず、東海は民主に、近畿は自民に回った。
抜粋（http://www.excite.co.jp/News/politics/20090831/20090831M10.259.html）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


＜衆院選＞民主、小選挙区で３３４８万票　過去最多

　民主党候補の小選挙区得票数の合計は前回０５年を８６７万票上回る３３４８万票で、現憲法下で行われた衆院選の一政党の得票数として過去最多を記録。これまでの最多は０５年の自民党の３２５２万票だった。民主党は比例代表でも全国１１ブロックの合計で前回から１．４倍増の計２９８４万票を集め、過去最多を更新。記録ずくめの勝利となった。
　小選挙区の有効投票総数は７０５８万票で、得票率は民主党が４７．４％、自民党が３８．７％。自民党が圧勝した前回は自民党４７．８％、民主党３６．４％だったが、４年の時を経て一気に逆転した。比例代表の得票数も民主党が前回比８８０万票増の２９８４万票、自民党は同７０８万票減の１８８１万票となり、前回、自民党を支持した有権者が大挙して民主党に乗り換えたことがうかがえる。
　また、比例代表で民主党の当選枠の数が立候補者数を上回るなど計４議席が他の党に割り振られる事態となった。比例代表の近畿ブロックで、民主党は得票数では１３議席を獲得するはずだったが、比例代表に重複立候補している小選挙区候補４４人のうち３人しか落選せず、比例単独候補８人と合わせても候補者が２人不足する事態になった。そのため大阪１４区で落選した自民党の谷畑孝氏と、公明党の比例名簿５位の赤松正雄氏が当選となった。
　みんなの党も東海、近畿両ブロックで１議席ずつ獲得できる得票に達したが、比例名簿に登載された候補者が重複立候補した小選挙区で得票率１０％に届かず、東海の１議席は民主党の比例名簿４１位の磯谷香代子氏に、近畿の１議席は兵庫５区で落選した自民党の谷公一氏に割り振られた。
抜粋
（http://www.excite.co.jp/News/politics/20090831/20090831E10.059.html）



自民党の大物議員が続々落選。
海部元首相、山崎拓元副総裁、問題発言の久間元防衛相、柳沢元厚労相、問題行動の赤城の絆創膏、中川（禁酒）などなど。
また太田代表、北側幹事長、冬柴元国交相が落選した公明党や綿貫代表、亀井久興幹事長が落選した国民新党もかなり痛かっただろう。


特集を組んで自民党惨敗の原因を分析したり、民主党の次期鳩山政権の陣容を予想したりする各テレビ局。
今のところ「民主党おめでとう！がんばれよ！」路線だけれども、しっかりとマニフェストを実行していかないと浮気なマスコミの批判にさらされるのは当り前。
不安の中にも希望を持って民主党に投票した人もいるはず。
期待を裏切らないように。


まあ鳩山内閣が発足してからが本当のスタート。
じっくり見ていきたい。
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３７号

＜世界柔道＞日本男子は金メダルなし…史上初

　柔道の世界選手権最終日は３０日、当地で男女計３階級を行い、日本男子は１００キロ級の穴井隆将（天理大職）が銅メダルを取ったが、階級制が採用されてから世界選手権、五輪を通じて史上初めて金メダルなしに終わった。
　女子７８キロ超級は、北京五輪銀の塚田真希（綜合警備保障）が銅メダルを獲得した。男子１００キロ超級は、前回無差別級王者の棟田康幸（警視庁）が３回戦で反則負け。
　日本勢は金３、銀１、銅３の計７個のメダルを獲得。内訳は男子が銀１、銅１、女子が金３、銅２。
　日本男子は、無差別級のみが行われた６１年第３回大会以外は、すべての世界選手権で金メダルを獲得、五輪でも６４年東京五輪以降、金メダルが続いている。
　次回は来年９月に東京で行われる。
抜粋
（http://www.excite.co.jp/News/sports/20090830/20090831M50.034.html）



穴井選手、塚田選手の銅メダルの獲得、おめでとう！


しかしついに男子は金ゼロとなった。
穴井選手はまだ若いなぁって感じ。これからがんばっていってほしい。
棟田選手の方はまたケガ？って思った。不運だろうけどちょっとなぁ。
軽量クラスでがんばって、金をもぎ取っていかないと次回の地元東京大会も辛いんじゃないかな。

塚田選手、悔しいねぇ。中国のトウ（ニンベンに冬）文との雪辱戦だったけど、果たせなかった。　
次回がある。必ずトウ文を破る姿を見せてほしい。

1年なんてあっという間、次回の東京大会、楽しみにしてます。
がんばれ！ニッポン！
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３６号

まだ開票作業の途中ということではっきりした数字は出てないけれども、民主党が320（3分の2）に迫る勢いを示している。

下馬評通りの結果となった。

でも今回の民主党の大勝ちは民主党を熱烈に支持したものというよりも、自民党にNO！と言った結果こうなったものである。

選挙前に不満vs不安と言われていた。
不満は晴らされた。
しかし民主党の大勝ちで不安はさらに大きくなった。


自民党は何がいけなかったのか、野にある間に充分反省しなければならない。
民主党は選挙中に言ったことを必ず実現し、今まで国会で与党自民党に言ってきたことをこれからは野党自民党に言われないようにしっかりやってほしい……、いやしっかりやってもらわないと困る。


前回、今回と小選挙区制の怖さを見せつけられた。
風になびきやすい日本人には向いているのか、どうなのか。
ただ政権交代しやすいのはよくわかった。

日本に二大政党制が定着した歴史的瞬間……だったのかな？
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３５号

選挙特番が99でこちらが1ぐらいの割合でテレビを見ていました。
大事な大事な試合なのに・・・。

昨日は点を取っても取ってもすぐに取り返されて、5-7で巨人に負け。
今日は5カード勝ち越しのかかった試合でした。



巨　人｜０１０｜０００｜０００｜１
阪　神｜１００｜０１０｜０１ × ｜３



おっしゃ～、5カード勝ち越しや～！ 　　　
藤川がきちっと締めて、阪神らしい試合やった。

やっと50勝、借金8
神宮は雨でノーゲーム、ヤクルトとは5ゲーム差

あさってからはヤクルトと3連戦
2勝1敗ペースを1歩進めて今度こそ3タテを！

がんばれ！阪神タイガース！！
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３４号

渡辺が銅メダル＝小野、中沢は敗退－世界柔道

　柔道の世界選手権第4日は29日、当地で男女計3階級が行われ、女子70キロ級で初出場の渡辺美奈（コマツ）が銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは金3個に続いて計4個目。
　渡辺は準々決勝までの3試合をすべて一本で勝ち上がったが、準決勝で一本負け。3位決定戦はサリー・コンウェー（英国）に延長で一本勝ちした。
　女子78キロ級で2大会連続銀メダルの中沢さえ（綜合警備保障）は1回戦で世界ランキング1位のセリーヌ・ルブラン（フランス）に優勢で敗れた。男子90キロ級の小野卓志（了徳寺学園職）は初戦の2回戦を一本勝ちしたが、3回戦でウズベキスタン選手に敗れた。日本男子は最終日を前に、まだ金メダルがない厳しい状況。
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090829-00000136-jij-spo）

小野も惨敗…日本男子金ゼロか？／世界柔道

大会史上初めて日本男子優勝者がゼロに終わる可能性が出てきた。
男子は５階級を終えて７３キロ級の平岡拓晃（了徳寺学園職）の銀が最高。
五輪＆世界選手権で「金ゼロ」はない。
残すは最終日の２階級のみだが、１００キロ級の穴井隆将（天理大職）は初出場で経験不足、１００キロ超級の棟田康幸（警視庁）も最近の大会は不調続きと、厳しい状況に変わりはない。
前回大会は８階級で金１銅１、北京五輪も７階級で金２個。過去の栄光に陰りが見え始めた男子柔道が、屈辱の波を瀬戸際で食い止めるか。
抜粋
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090830-00000016-sanspo-spo）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


渡辺選手が準決勝でハンガリーのメサロシュ選手に負けた試合、さあ相手が疲れてきたからこれから！と思ったその瞬間に負けてしまった。
なかなか攻めて行かないって感じ、タイミングを計リすぎたんかなぁ。
でも初出場でもぎ取った銅メダル。明日に繋がる銅メダル。

おめでとう！


男子がえらいことになってきた。
お家芸の看板を外さなアカン事態になりそうな雰囲気。
今日が最終日。
穴井選手、棟田選手に何としてもがんばってほしい。
女子は塚田選手が出て来る。北京の雪辱を果たしてほしい。
がんばれ！ニッポン！
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３３号

継続か交代か、政権選択に結論 ３０日深夜にも大勢判明

　第４５回衆院選は３０日に投票、即日開票される。景気回復実現を訴える自民、公明両党の連立政権継続か、家計支援強化を掲げる民主党中心政権への交代か。同日深夜にも大勢が判明し、有権者の政権選択の結論が示される見通しだ。衆院選は自民が圧勝した０５年の郵政選挙以来４年ぶり。今回は事前の情勢調査で民主が優位に立っており、自民がどこまで巻き返すか注目される。全議席確定は３１日午前３時半ごろとみられる。
（http://www.excite.co.jp/News/politics/20090829/Kyodo_OT_CO2009082901000452.html）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



下馬評では民主党の一人勝ち！
300議席……いや民主党だけで3分の2（320議席）を取るなんていう報道もある。
死票が出るのが小選挙区制。風が吹くとそちらに傾き政権交代しやすい。
日本も二大政党制の時代に入ったのかな。

民主党は参議院で過半数を取っていない。
社民党、国民新党と連立を組むらしい。それも来年の参議院議員選挙までとなる？


明日のこの時間、やっぱり笑っているのは鳩山党首かな。
で、ムスッとしてるのがアホウ総理？
神のみぞ知るか・・・。
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３２号

上野順恵、オール一本で金！／世界柔道

　柔道世界選手権第３日（２８日、オランダ・ロッテルダム）女子６３キロ級で初出場の上野順恵（２６）＝三井住友海上＝が、５戦すべてに一本勝ちして初優勝。女子７０キロ級で五輪連覇を達成し、引退した姉の雅恵さん（３０）に朗報を届けた。日本女子は初日から３日連続で、４階級のうち３階級を制する“ゴールドラッシュ”となった。
　今大会、日本勢でただ１人の世界ランク１位。得意技の大外刈りなど次々と技を繰り出し会場のどよめきを誘う。決勝はオランダ選手相手の完全アウェーだったが、序盤から果敢に攻めると技ありとなった左大外刈りで倒し、そのままけさ固めで押さえ込み１分２４秒、合わせ技一本。５試合すべてに一本勝ちで頂点へ駆け上がった。
　ライバルで６３キロ級五輪連覇の谷本歩実（２８）＝コマツ＝とは対照的に「一本がとれない」と言われ続けてきた。北京五輪代表選考会の０８年全日本選抜体重別で谷本を破りながらも、それを理由に落選した。巻き返しを誓いながら、確実に仕留める技術を磨いた。
抜粋
（http://www.excite.co.jp/News/sports/20090829/Sanspo_SP_120090829103.html）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



やっぱりオール1本勝ちっていうのは気持ちがいい。
技にキレがあったので余計にそう思ったと思う。

決勝戦はロシアのコワル選手、パワフルな柔道ということだが、これが柔道？
思わず首を傾げてしまうほどで上野選手が持ち上げられ投げつけられたら・・・なんて心配はいらなかった。

本当におめでとう！


男子８１キロ級の塘内選手は３回戦で敗退。
女子の大活躍の裏で、男子はどうなったんだろうか？
今日の戦いに期待。

がんばれ！ニッポン！
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３１号

5連勝のかかった昨日は4連続押出というお粗末な試合となった。
本当に3タテするのは難しいんだねぇ。
今日から、昨日優勝マジックが点灯した首位巨人との戦いです。



巨　人｜０００｜１００｜０００｜１
阪　神｜０００｜０３１｜１０ × ｜５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



おお！勝った。
能見が7回を投げて1失点。がんばってくれました。
3連戦の初戦を勝つと3タテに向けてがんばれ！って気分が高まって来るねぇ。

借金8　ヤクルト負けて5.5ゲーム差
ヤクルトは1勝2敗ペース。
ぐずぐずしている間に追いついてや！

がんばれ！阪神タイガース！！
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９３０号

　柔道の世界選手権は第２日の２７日、女子５２キロ級で北京五輪銅メダリストの中村美里（２０）＝三井住友海上＝が初優勝し、金メダルを獲得した。今大会の日本勢の優勝は２６日に女子４８キロ級を制した福見友子（２４）＝了徳寺学園職＝に続いて２人目。
　世界選手権初出場の中村は初戦の２回戦から手堅く勝ち上がり、準決勝はチョ・ソンヒ（北朝鮮）を反則勝ちで退け、決勝は北京五輪４８キロ級銀メダルのヤネト・ベルモイ（キューバ）に技ありを奪って優勢勝ちした。中村は東京都出身。１６歳で臨んだ０５年１１月の講道館杯全日本体重別選手権の４８キロ級を制して注目を集めるようになった。減量苦などから０７年に５２キロ級に階級を上げ、昨年の北京五輪では初の平成生まれの日本人メダリストとなった。
　同５７キロ級の松本薫（帝京大）は準決勝でモーガン・リブー（フランス）に一本負け。３位決定戦もハンガリー選手に敗れてメダルを逃した。全階級で最も多い６３人がエントリーした男子７３キロ級では、大束正彦（旭化成）が１回戦でダビド・ケブヒシビリ（グルジア）に一本負けを喫して初戦敗退した。優勝は王己春（韓国）だった。
抜粋
（http://www.excite.co.jp/News/sports/20090825/20090825E50.011.html）



決勝戦はよかったけれども、なんか他の試合がなぁ。

中村選手というと北京で銅メダルを取った時にニコリともしなかった姿が思い出されます。
金メダルを取った今大会では笑顔が見れましたが、ちょっとぎこちなかったみたい。
今回は笑顔の練習、ロンドンで満面の笑みを見たいものです。

中村選手、おめでとう！


松本選手、右手を痛めてしまい全然戦えませんでした。惜しかった～。
女子に比べ男子が苦戦しているみたいです。そろそろ金メダルが欲しいところ。
今晩も24時43分から応援します。録画なのに・・・。

がんばれ！ニッポン！
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９２９号

　柔道の男子第２６回、女子第１６回世界選手権は２６日ロッテルダムで開幕し、初日は男女計３階級を行った。女子４８キロ級は初出場の福見友子（了徳寺学園職）が優勝し、今大会の日本勢金メダル１号となった。過去７度優勝の谷亮子（トヨタ自動車）は第２子妊娠のため、出場していない。
　男子６０キロ級は、平岡拓晃（ひろあき、了徳寺学園職）が決勝でゲオルグリー・ザンタラヤ（ウクライナ）に一本負けしたが、銀メダルを獲得した。
　同６６キロ級は、０４年アテネ、０８年北京両五輪を連覇した内柴正人（旭化成）が３回戦でミラリ・シャリポフ（ウズベキスタン）に敗れる波乱。
　初舞台で世界に力を証明…女子４８キロ級の福見
　過酷だった国内代表レースの先には、世界王者のメダルが待っていた。女子４８キロ級の福見は、決勝でブランコを技ありで破って金メダル。女子４８キロ級は谷亮子の独壇場だっただけに、「こんなチャンスはめったにないので」と、初出場でつかんだ栄光に感慨を深くした。
　準決勝で北京五輪金メダルのドゥミトルを小外刈りで一本勝ちに仕留め、自信を深める。「福見友子の柔道をどう見せるか」。決勝の相手、ブランコは反則すれすれの技を多用すると予想していた。「相手が指導をもらうように積極的に攻めろ」。日本女子の園田監督の指示通りに動くと、２分４８秒、ブランコに指導１回目。流れを自ら作り、２分５７秒に背負い投げで技ありを奪った。
　前回の世界選手権は、最終選考で福見が谷を破りながら、実績のある谷が代表に選ばれた。だから、谷の休養中に巡ってきた機会は「最初で最後のチャンス」。「死ぬ気で向かった」という頂上決戦を制したが「これからも長い道のりになると思う。一歩一歩やりたい」と気を緩めない。「フクミ」の名を世界にとどろかした２４歳。園田監督は「代表になって勝ったのだから、（１２年ロンドン五輪代表レースは）一歩リードでしょう」とたたえた。
抜粋
（http://www.excite.co.jp/News/sports/20090826/20090827M50.143.html）



おめでとう！

今まで何回も悔しい思いをしたと思う。
実績を重視されて出場できなかった前回の世界選手権や北京五輪。
でも今回優勝しそれに内容もよかったので、もういちゃもんつけられることもないでしょう。
それに柔道はランキング制が採用されたから（参照’08 10/21　５９３号）、谷選手の出場はそれでなくとも厳しい。


試合をして勝って代表になるなら分かるけれども、負けても実績で選ばれること自体おかしい。ましてや採点競技でなく柔道なんて白黒はっきりつくスポーツなのに・・・。
国民的人気もあるし、もちろんがんばっておられるけれども、頼もしい後継者が現れたんだし後進に道を譲ってあげたらいいんではないかな。


とにかく福見選手、おめでとう。
ロンドン目指してがんばってや。　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ９２８号