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はてなキーワード: 電波少年とは

2025-02-08

anond:20250207234129

1995年2000年くらいを境にバックパッカーもだいぶん変わったね

それ以前は買春麻薬賭博好きなやつらも多くて汚い変人おっさんおばさんが多かった、以降は学生とか若い人が増えて一般化していった

やはりインターネット存在していなかった時代はだいぶん違った

スピリチュアルが増していったのはやっぱサブカルインド自己啓発のせいだな

ここら辺の本とか番組を見ていけば移り変わりが分かるぞ


1973年 ドル円が変動相場制に移行

1979年 「何でも見てやろう」

1986年 「深夜特急

1988年 「旅行人(遊星通信)」創刊

1990年 「バンコク楽宮ホテル

1996年 「バックパッカ-・パラダイス: 旅人楽園

1996年 進め!電波少年 猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク

1997年 「12万円で世界を歩く」

1998年 「バックパッカー読本

1999年 「アジアディープな歩き方」

2000年 「ガンジス河でバタフライ

2000年 「インド怪人紀行」

20005年 「WORLD JOURNEY

2007年 世界の果てまでイッテQ!

2007年 「行かずに死ねるか! 世界9万5000km自転車ひとり旅

2024-12-10

立花孝志を見ていると、世代的に1990年代バラエティ番組を思い起こさせるところがある。


その当時のバラエティ現在よりもはるか下品過激ものが多かった。例えば、現在でもあるドッキリ企画は、当時は街頭の素人相手にも平気で行っていたし、現在は内容がヌルくなった『ロンドンハーツ』も、元々は素人ギャルチャラ男に対する過激なドッキリ企画が主なものだった。一世を風靡した『電波少年』も、偉い人に対するアポ無し突撃で、テレビカメラの力で無理矢理相手の嫌がることをさせる(現場でさせている松村も嫌々だったが)という内容が多かった。


立花がやっていることも『電波少年』的な悪ふざけだと考えれば合点がいく。つまり、「NHKに出演して『NHKをぶっ壊す』と言ってみよー!」という悪ふざけ企画を、リアル政治で実行してしまったのである兵庫知事選挙では、「選挙ポスターが嘘やデマばかりでも選挙に勝てるのか、検証してみよー!」「選挙出馬して、他の候補応援して当選させてみよー!」という企画を実行したわけである。これがバラエティ企画だったら、確かに面白い!」のである


立花が何を目指しているのかわけがからない、という人が多いが、別に難しいことではない。立花政治活動家と考えるから理解できないのであって、かつての「悪ふざけテレビバラエティ番組」に出演している芸人や、こうした番組企画しているプロデューサーだと考えればわかりやすい。当時のバラエティが、教師や親が眉をひそめるようなものだったからこそ、当時の子供たちが熱狂的に楽しんでいたように、立花NHKをはじめとするマスメディアの眉をひそめさせることが快楽になっている。その意味立花は、90年代バラエティにおける土屋テリー伊藤精神継承者と言えるのかもしれない。

2024-08-21

anond:20240821070409

反省会レベル毒舌に辿り着いてないかりそめ天国有吉じゃん、出る番組間違えてるんだね

世の中の人スマホ使ってるのにお前だけ電波少年こすってるみたいな文明レベルだね

可哀想

2024-06-27

農民に関連した資料よまなくてはならなくて、BGMSpotifyから農民」というタイトルの曲をテキトーに選んで聞き始める。イントロから90年代いかんじかな〜とおもったら途中から中国語っぽい歌声

学がないので、何を歌ってるかわからないけど、BGMとして歌詞がわからないほうがいいや〜と思ってそのままアルバム聴いてたら、かつて「電波少年」で流れてたオープニングが流れてきて「!?」となった。

Spotifyの78万人のすごいアーティストさん。

しか日本バラエティ事故により亡くなられてるのね…。知らんことばっかり。

いい曲だなあ。

(なお、上のことを調べたため資料読みはすすんでません)

2024-06-23

みんな電波少年見てたんだ…

1978年まれだけど、バラエティー番組視聴禁止の家庭で育ったので友人から話を聞くだけだったのでなすび惨状はほぼ知らなかった。

懸賞生活と聞いても「なるほど。懸賞で米とか当ててるのか。切手代とかどうしてるんだろ?」くらいしか思わなかった。

というか今でもよく理解していない。

 

 

ちなみにバラエティー番組視聴禁止だったので当然クラスの友人とは話が合わなかった。

小学生の頃はマモーとかミモーとか、ウッチャンナンチャンとか言われてもサッパリからなかった…

けど、ジャンプの話は通じるからそれで何とかなってた。

もっと自転車も買って貰えなかったから友人の行動に着いていけずにわりとぼっちだったな…

今思うとわりと毒親家庭だったな…(パチスロに負けた腹いせに親父は殴ってくるし)

 

 

バラエティー番組を楽しむ素養が幼少期にできてないせいか社会人になって北海道出身の友人が見せてくれた「水曜どうでしょう」も何が面白いのかさっぱりわからなかった。

大泉洋(当時は知らなかったが、後に真田丸に出てきて俳優として認識した)に無茶振りして振り回すという印象なんだけど、20年後コンプラでまた海外から叩かれるんじゃない?

どちらにしろ水曜どうでしょう」を楽しむ同期の輪に入れなかったのは、小学生の頃と同じ疎外感があったな。

そして社会人になるとジャンプ話題で繋ぐことができないのである

 

 

職場での話を円滑にするにはバラエティー番組野球ドラマあたりはやっぱり便利なんだなぁ、と社会人になって知った。

野球は、幼少期にアニメが観たいけどナイターが見たい親父が許してくれなくて泣いてたら「うるせー!」と殴られて家から追い出された過去が多々あるせいで大嫌いなっているので見ない。

ドラマ刑事モノと時代劇は見てたけど、社会人になって見なくなった。

なので、わりと詰んでた。

 

 

結局ネットで知り合った同じ漫画好きとオフ会を含めて交流したお陰で友人ゼロという悲劇回避できたんだけどね。

やっぱりインターネットは私にとって救いだった。

職場転職して関わる人が変わったことで、仕事関係する話とか、近所の飲食店の話とか当たり障りのないものコミュニケーションはある程度取れるからわりと何とかなってる。

 

 

とはいえ、やはりバラエティー番組視聴禁止の家庭育ちっていうのはわりと人生デバフとして効いていると思っていたんだけど、

はてブでの見苦しいコンプラ意識なすりつけあいをしているのを見ていると、視聴したことがないというのも、割りと有りなのかもしれない、と思えるようになりました。

ありがとうはてブ

2024-06-22

TVプロデューサーって大体ヤバい奴なのでは

エッグ矢沢氏の告発電波少年水曜日やらのバラエティ番組ヤバいプロデューサーが大体わかった。

ここでちょっと思い出してほしいのだが、テレ東の「何でも鑑定団」で石坂浩二カットされまくって、結果降板になった。

なお、この番組はまだ続いてる。そのときプロデューサーは「岡田英吉」である

こんな一般人と近い番組ですらこれである

少なくとも電波少年なすび懸賞生活については、視聴者責任を問うのは無理筋じゃないか

だってあんなの当時視聴していた誰もがヤラセだと思っていただろうし、

逆に本当だと思って批判する人がいたら「ヤラセに決まっているのに信じちゃってるのー?ピュアだねー」と嘲笑われたに決まっている。



https://www.bbc.com/japanese/articles/c199xv4z8v3o

なすび懸賞生活を当時高校生だった私がどうみていたか

調べてみると放送当時高校2年生だった私は、

・その時間テレビをつけてれば見る、くらいの感じで電波少年を見ていた

懸賞生活特別好きな企画ではなかったが、かと言って嫌いでもなく、流れれば楽しく見ていた

電波少年は思い切った企画をやるなあ、とは思っていた

ヤラセだ!とかは思っていなかった

・とは言え、危険に見えて一定安全性は保った上で放送してるんだろうな、テレビなんだから、と思っていた

なすびは、しんどさと人気やお金とを秤にかけて、本人なりに納得した上で出演していると思っていた

・だからしんどく見えても、本人がそれでいいんだから、まあいいんだろうと思っていた

こんな感じ。当時の私はそれほど難しいことを考えず見ていた。作り手がどうだとか演者がどうとか、その背景には特に関心がなく、それでもある程度当人たちは納得して出演しているのだろうし、事故や死人が出ては困るからそこそこちゃんと安全には考慮した上で当然進めてるんでしょ、くらいの感覚

2024-06-21

電波少年エンタメは、Youtuberに引き継がれている

Youtuberと、水曜日のダウンタウン

 

おっさんおばさんはYoutuber最初に見た時、電波少年を思い出したんじゃないか

当時でも最悪な番組の一つとして見られていたと思うけど

電波少年にも2種類あって、ただ大人ちょっかいを出す悪ふざけ系の企画特に松村が多かった)と

苦行の果てに感動とカタルシスに至るみたいな、プロジェクト系の企画があって

後者結構好評だったと思う

放送の後半は後者ばっかりになっていったよね

一番最初にやったのは猿岩石ヒッチハイクだったと思うけど

懸賞金、ヒッチハイク2個目(朋友)、鉄棒少女箱男東大一直線とか、いろいろあったが

基本的

・強引で無謀な長期の挑戦

最後は挑戦を達成して感動的になる

みたいな、そういうタイプ企画だったと思う

 

こういうの、他の番組でもやろうとした形跡があるんだけど

どう考えてもコンプラ的、人道的、法的に厳しいし、じゃあ手を緩めて甘くすると感動に至らないか軋轢や苦難を生むためにヤラセが入ったりして上手くいかないんだよね

結果、長い事似たような形式コンテンツがなくて

水曜日のダウンタウンとかYoutuberでようやく復活してきた感があった

 

特にYoutuberの方はね、自分たちでやってるし、責任個人単位なので、えげつない無茶ができるし、長時間動画にもできるから上手くコンテンツにできてる

Vtuberとかも、何十時間の耐久配信とかで地獄企画をすると結構バズるから、やっぱコンテンツとしては旨味が大きいんだろうなと思う

 

ーーー

ちょっとwiki見てみた

 

もっとも、番組後半ではヒッチハイク世界中行き尽くして行くところがなくなり、企画マンネリ化や、なすびのような人材も出なくなるなど、人気に次第に陰りが見え始めることとなる。長期にわたる看板企画が終了する一方で、新しい企画も多数作られるものの相次いで短期で終了という状況が続いた。また本番組のみならず、テレビバラエティ番組というジャンル自体における、企画演出過激化への視聴者からの風当たりも増してゆき番組末期でも15%以上の視聴率を保っていたが、2002年9月29日番組終了の運びとなった。

 

ウケてた頃って絶妙バランスだったんだろうな

2024-06-17

電波少年で笑ってた。

あの頃はおれは小学生普通に笑ってたけど、今の価値観で考えると確かにありえないって思う。でも今の価値観からそれを非難するのってどうなのかなとも思う。

まず社会倫理観とか価値観って時間とともに変わるものから過去番組を今の基準評価することはアリだと思うし、過去を振り返って「これはダメだったな」って反省することはとても大事。それで同じ過ちを繰り返さないようにできると思う。

電波少年で傷ついた当時の若手芸人たちがいるなら、その気持ちちゃん尊重しないと。

やっぱり彼らの視点から見ると、やっぱり再評価必要だと思う。どう考えても被害者だし。

からただ非難するだけじゃなくて、「どうやって良くしていくか」をみんなで考えたいね

なんか当時の番組制作者を叩くだけで終わりそうでそれは違うと思う。

2024-05-03

DMM TV 大脱出から見えた喫煙者の異常性

DMM TVで人気の大脱出という番組がある

芸人を密閉された空間に閉じ込め、芸人はその部屋に与えられたタスクをこなして脱出するという企画

タスクは部屋によって違い

クイズに全て正解したり、ラジオで読み上げられたラジオネームに入ってるアイテムけがもらえる、

お菓子の部屋からお菓子を全て食べないと出られない等々

往年の電波少年に似た企画参加者は極限状態に追い込まれ

ここで衝撃なのが喫煙者中毒症状である

食べ物飲み物もない極限状態でありながら彼らが第一に所望するものタバコなのだ

衣食住やゲームの進行より第一にヤニを優先するその姿にドン引き

完全に中毒症状だ

果ては値付けが80万円のタバコを購入して吸っているのである

こんなもの社会的に認めるべきではない、ヤニカスは異常

誰かと一緒にいるときもいつもタバコ優先していなくなる、気持ち悪い

2024-04-14

anond:20240413211118

逆に電波少年は抜群に話題にはなったけど

企画過酷すぎて特異点みたいになってる気がする

2024-04-07

電波少年といえば野球応援チームが勝つと食事が出るっていうやつを覚えてるな

連敗しまくってドクターストップかけられてなかったっけ

ホームランが出るとおやつアイスバーが出るみたいな恩情ルールも追加された気がする

2024-01-15

anond:20240115140036

ご参考までに、元バラエティ大好きっ子アラフォーの私はこんな感じです。


黒髪期(90年代後半ぐらいまで?)30代

とにかく鋭いイメージ

ごっつええ感じ】超おもしろいな。【HEYHEYHEY】でのいじり方もすごい。【ガキ使】もおもしろいけどフリートークだけでいいな。

やっぱりとんねるずウンナンよりダウンタウンだよな。

遺書』『松本』はお小遣いで買って何度も読んだ。

【一人ごっつ】っての観てみたけど、これを“面白い”とするのか?


坊主期(90年後半~10年代半ば?)40代

黒髪期よりちょっとコワモテになったけど独特のかわいさは健在。


【進ぬ!電波少年】「アメリカ人を笑わしに行こう!」あれ??

紳助が苦手だったので【M-1】はあまり見ないまま年を取ってしまった。

働くおっさん劇場】も遊んで徹夜明けしたときちょっと見たけど苦手だった。

大日本人】は映画館に観に行ったけど映画監督の才能なかったかあと思った。

あとから振り返ると【大日本人】が一番マシだった。レンタルで観た【R-100】なんてよくこれで企画通ったな(悪い意味で)

【ごっつ復活スペシャル】も【MHK】も期待していたのに正直つまらなかった。

年末の【笑ってはいけない】は惰性で見ていた。

いいとも最終回】の全員集合には一応興奮した。

金髪期(10年代半ば~2024年1月現在)50代

加齢が進んだ。たけしの真似?

水曜日のダウンタウン】は今も見ている。コメントでのうまい落とし方はこの人しかできないなと思うけど、苦手な企画ときは見ない。

探偵ナイトスクープ】は居住地域でやっていないので知らない。

ワイドナショー】も松本が時事とどう向き合うか気になって数回見てみたけど、時事に対して凡庸な混ぜっ返し方をして「好き勝手個人見解を言ってるだけですよ~」という姿勢が非常にダサいと思って見るのをやめた。

松本動きます。】←特に感想なし

【一連の騒動について】

同意があったかどうかは別にして、後輩アテン飲み会性交渉自体はあったんだろうなと。

「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ〜。」

「とうとう出たね。。。」

事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」

ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが💦)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ。」

同意の有無の判断は保留するにしても、この一連のツイートキツすぎない?(特に長年のファンの皆さん、“あの”松本人志のツイートとして許容できる??)

2024-01-08

anond:20240107145636

中高生だった90年代からダウンタウンとか全然嫌いで観てなかったけど、普通にクソダセー陰キャって感じに扱われてたよ。陰キャって言葉存在しなかったが。

ほかのお笑いバラエティほとんど観てなかった。最悪だったのは電波少年だな。アレは本当にクズだと思ってて嫌いを公言してたが、当然クソダサ陰キャ扱いを受けていた。

2023-11-11

anond:20231110174253

当方男なんだけど、占いを信じてるような女性に強烈な魅力を感じる。

これ分かる人いない?

自分自身じゃ占いを信じ切れないから、それを信じてる異性に魅力を感じるみたいなことなのかなあ…と思ってる。

大昔に電波少年で女二人が占いだけを信じて世界を旅するみたいな企画があって、

女の顔は覚えてないけどやってることがドストライクだった。ド級ストライクドストライクだ!

ちなみにこの企画では片方の女が占いを信じてイタリアかどっかで現地の男と結婚してた。

2023-10-06

anond:20231006023756

チート無し、身一つ、ほぼ地球同等……みたいな条件つけるんだったら「異世界」なんて前提で考える必要は一切ない。

 

いきなり外国の知らない街に放置されるだけでいい。

 

電波少年とかどうでしょうとかのノリだよ。

体当たり他人に話してみる。だめなら死。他に何ができる?

2023-09-20

人権問題からみた「なすび」及び電波少年

しろガチだった事に驚きを隠せないのだが。

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