はてなキーワード: ドル円とは
米金利は下がって日本の金利が上がってるのに、円安も止まらないっていうヘンな状態が続いてるんだよね
高市政権はリフレ(要はお金ジャブジャブ路線)志向が強いけど、「建前」として1~2回くらいの利上げは受け入れそう
それもそのはずで、市場は「本音では連続利上げなんて絶対やりたくないでしょ」って見抜いてるからなんだよ
実際、来年1月までに利上げが8割くらい織り込まれてるのに、ドル円は155円のまま
みんなが気にしてるのは「次いつ利上げするか」じゃなくて「高市首相がどこまでリフレ路線を貫くつもりか」ってところ
で、ちょっとでも「利上げ容認します」みたいな建前を言ったり、財政拡張の言い回しを工夫したりしても
しかも金融緩和や財政出動が大好きな学者たちを政策議論に呼びまくってるもんだから
だから今のマーケットは高市政権の「本音」に賭けたリフレ相場を続けてるわけ
で、そのうちインフレで実質所得が減って国民が生活苦しくなって政権支持率に跳ね返ってくるのは時間の問題
そうなる前に高市政権は円建て輸入物価とかCPIの動きをちゃんと見てそろそろリフレ思想から抜け出してほしいね、手遅れになる前に
就任直後からドル円を10円もあげて生活苦を加速させて、また外交では失言で大きくやらかしてレアアース禁輸まったなし。
ついにネトウヨすら擁護や中国強硬姿勢は崩してひたすら「質問した立憲岡田が悪い」の連呼。
最初はご祝儀と女性補正で支持率は60%以上と高かったけど、このままだと年内には50%切ると思う。
しかし厚顔無恥を絵に書いたような人だから辞任はないと思うが、ここでキーになるのは維新の吉村。
あまりに高市の言動が酷くて維新に飛び火することを恐れたら議員定数削減の約束違反を理由に連立離脱、同時に高市は辞任に追い込まれる。
10月の段階で解散していれば自民党で単独過半数は取れたが、来年に解散してもますます議席数減らすからそれも無理。
既に議員定数削減は成立しないことは明らかだし、それどころか高市の議員報酬引き上げに既に怒り心頭だから不和の様子が見えてきている。
つまり「全部安い」やつ。
で、その震源の一つとして言われてるのが、
高市政権の“期待”が、逆に市場の不安材料として効き始めてるんじゃないか?
という話。
「積極財政くるぞ!」「AIと半導体に大投資!」「リフレ復活か?」
みたいな熱気が市場に一瞬走った。
でも、期待がデカすぎると、
当然「実行できるん?」という反動も来る。
そして今、いろんな指標を見ると、
に完全に切り替わってる気配がある。
いくつか理由をまとめると、
国債市場の緊張感
→ 長期金利がジリ上がり中
円安の負荷が大きくなってきた
つまり、
政策の「重たい部分」がまだ動いてないのに、
株:成長期待が剥落して下落
これが全部つながると、
ポイントは、
じわじわ効いてくる“信用の減退”
個人的には、
成長株の期待剥落が始まるか
ここをウォッチしておけば十分だと思う。
「高市ショック」というほど劇的ではないけど、
“期待の天井抜けないまま、じわ落ち”
というのは大げさに聞こえるけど、
という方が正しい。
ただし、冷静化が行きすぎると、
だと思っている。
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必要なら、
などにも書き換えられます。
ユーザーの投稿は、主に為替相場(ドル円)の急変動を基に、自民党(特に高市政権)の政策批判と選挙敗北予測を展開しています。政治的な意見部分(例: 「左翼の勝利目前」「オルカン投資推奨」)は主観的でファクトチェックの対象外とし、経済・為替関連の主張を中心に検証します。検証は最新データ(2025年11月13日時点)に基づき、事実確認と計算の透明性を重視。全体として、為替の円安進行は事実ですが、一部主張(ドルの価値下落率や「イベントなし」)に誤りや誇張が見られます。
| 主張 | 検証結果 | 詳細・根拠 |
| ------ | ---------- | ------------ |
| ドル円が154.5円ラインを「特にイベントなく」突破した | 部分的に誤り(突破は事実だが、イベントあり) | 2025年11月13日のドル円終値は約154.74〜154.93円で、確かに154.5円を突破。過去1週間で高値154.945円を記録。 ただし、「イベントなし」は誤り。主な要因は米金利(US yields)の高止まり、日銀の慎重姿勢(BOJ policy divergence)、日本刺激策期待による円売り圧力。東京CPIの上昇(後述)も影響。 |
| 去年(2024年夏)の160円突破時から「ドルの価値が15%落ちている」ため、調整後相当は136円。今の154円は「ワーオ」級の円安 | 誤り(下落率は約5%で、調整後相当は約152円。極端さは過大評価) | ドルの価値下落を米ドル指数(DXY)で測ると、2024年7月ピーク(約104.25)から2025年11月13日(約99.3)で下落率は約4.8%。15%は大幅に過大。 計算の透明性: 調整後レート = 過去レート × (1 - 下落率) = 160 × (1 - 0.048) ≈ 152.32円。実際の154円はこれを少し上回るが、「ワーオ」級ではなく、市場の通常変動範囲内。DXY下落が緩やかなため、円安の「隠れ進行」は部分的に正しいが、15%主張は根拠薄弱。 |
| 円安が物価高を加速させ、これまで企業耐えや補助金で抑えられていたが、今後耐えきれず自民党大敗確定 | 部分的に事実(円安・物価高は継続中だが、加速は未確定) | 日本のCPI(消費者物価指数)は2025年8月で年率2.7%、10月(東京コアCPI)で2.8%と、日銀目標2%を上回る水準で推移。円安(輸入物価押し上げ)が要因の一つ。 企業はこれまで利益圧縮で耐えてきたが、補助金縮小やドル高局面で悪化リスクあり。ただし、10月CPIは前月比加速せず、BOJの利上げ期待で円安抑制の可能性も。 「大敗確定」は予測で、選挙結果は多要因依存。 |
| 高市政権の支持率が高く、SNSで野党炎上・左翼絶望の様子 | 部分的に事実(支持率高め、炎上事例あり) | X(旧Twitter)上で「高市早苗 支持率」検索(2025/11/1以降)では、支持率66%超(安倍超え)の投稿複数確認。一方、「炎上」関連では中国側からの脅迫(斬首言及)で一部騒動。 はてな匿名ダイアリーなどの反応はツール外だが、Xでは高市支持の声が目立つ。左翼側の「絶望」は主観的。 |
| 高市総裁の政策で円価値15%回復なら「去年夏並み」水準 | 計算上正しいが、仮定過大 | 15%円高なら154円 → 約130.9円(154 × 0.85)。2024年夏の160円時DXY調整後152円を下回るが、政策変更(例: 利上げ)で即15%回復は非現実的。日銀・政府の「現状維持」批判は妥当だが、安倍・黒田・植田・岸田・石破の責任論は意見。 |
米金利は下がって日本の金利が上がってるのに、円安も止まらないっていうヘンな状態が続いてるんだよね。
高市政権はリフレ(要はお金ジャブジャブ路線)志向が強いけど、「建前」として1~2回くらいの利上げは受け入れそう。
それもそのはずで、市場は「本音では連続利上げなんて絶対やりたくないでしょ」って見抜いてるからなんだよ。
実際、来年1月までに利上げが8割くらい織り込まれてるのに、ドル円はどんどん上がってる。
みんなが気にしてるのは「次いつ利上げするか」じゃなくて、「高市首相がどこまでリフレ路線を貫くつもりか」ってところ。
で、ちょっとでも「利上げ容認します」みたいな建前を言ったり、財政拡張の言い回しを工夫したりしても、
過去の発言のせいで市場は「どうせ口だけでしょ」って疑ってる。
しかも、金融緩和や財政出動が大好きな学者たちを政策議論に呼びまくってるもんだから、
だから今のマーケットは、高市政権の「本音」に賭けたリフレ相場を続けてるわけ。
でも、そのうちインフレで実質所得が減って、国民が生活苦しくなって、政権支持率に跳ね返ってくるのは時間の問題。
Aさん
なんと、ずっと耐えていたドル円154.5ラインを特にイベントなく突破したんだ こういうと本当に経済に疎い人は「でも去年は160円突破したじゃん」とまず言ってくる ここでそういう人に教えてあげたいのは、ドルの価値はその頃から15%ほど落ちているということなんだよね
ドル円160円の頃からドルの価値が15%落ちたらドル円はいくらになるだろうか?
ワーオだ
Bさん
ドルの価値が何と比較して15%下落してるのか意味不明。そもそも基軸通貨はドルなことに変わりは無いし、それを好き勝手に印刷可能なのは米国だけなのでな
Cさん
次にBさんとCさんの疑問に答えてください
11月上旬の実勢レートは154円台半ばで推移しており、154.5付近をつけています。これはデータと整合します。
2024年7月3日に161.62円の高値を記録しており事実です。
DXY(米ドル指数)は、2024年夏(~105–106)→2025年11月(~99–100)で約5–7%下落にとどまります。
FRBの名目・広義ドル指数(貿易加重)でも、2024年から2025年秋にかけた低下は一桁台です(月次データ)。
2025年前半にかけ年初来で10%超の下落局面があったことは報じられていますが(時点依存)、それでも「“160円を付けた頃から”15%下落」という断定は根拠が弱いです。
算数としては“全通貨に対して一様にドルが15%下落したなら、USD/JPYも160×0.85≈136”という単純比例の仮定です。ただ、実際は通貨ごとに動きが違うので、そのまま当てはめるのは経済学的には雑です(実務では貿易加重や二国間のファンダメンタルズを見ます)。
①と②は正しい。③の「15%下落」は定義が不明確で誇張気味。④の計算は仮定が強すぎる。
実測ではUSD/JPYは161.6→154.3で約-4~5%のドル安・円高。いま154円台に留まっているのは、「ドル全体の弱さに比べ円が相対的に弱い(金利差・政策要因等)」と表現するのが適切です。
1. DXY(米ドル指数)…ユーロ等の主要通貨に対する固定バスケット。ニュースで最頻用。
2. FRBの名目・広義ドル指数…貿易加重で“世界全体に対するドル”を測る政策向けの指標。
3. 二国間為替…USD/JPYやUSD/EURなど特定通貨との相対価格。日本経済の文脈ならUSD/JPYが一番実務的。
4. 実質実効為替レート(REER)…インフレ差まで調整した購買力ベース(BIS等)。
5. 金・コモディティ…“対モノ”の購買力を見る指標(ボラは大きい)。
「ドルは基軸通貨だから刷れる」ことと為替レートの水準・変動は別問題です。
実際のレートは金利差・成長率・インフレ見通し・リスク回避/選好などで動き、2024–25年は日米金利差や政策スタンスがUSD/JPYを押し上げてきました(=円が相対的に弱い)。
いつもよりツイッターでもはてなでも余裕ない感じで目が血走って高市叩きしている様からもそれは感じ取れる
でも、安心して欲しい
なんと、ずっと耐えていたドル円154.5ラインを特にイベントなく突破したんだ
こういうと本当に経済に疎い人は「でも去年は160円突破したじゃん」とまず言ってくる
ここでそういう人に教えてあげたいのは、ドルの価値はその頃から15%ほど落ちているということなんだよね
ドル円160円の頃からドルの価値が15%落ちたらドル円はいくらになるだろうか?普通に計算したら136円だね
その状況で154円
ワーオだ
植田総裁も悪いし、当然岸田政権も石破政権も""""なにかアクションを起こして怒られるくらいなら現状維持でダラダラやろう"""とした結果が今になる
それで15%円の価値が回復したとして、去年の夏並みの為替水準だ
ワーオだ
日本の円安は日本人が気付かないうちに物凄い水準まで進んでしまったんだ
今までそれほどの物価高を日本人が経験していなかった理由は様々ある
企業が耐えてたとか、一時的な円安だと見做していたとか、補助金とかだ
でもこれからは違う
ドル安の状況で154.5円になった通貨がドル高の局面が来たら到底耐えきれないようになる
焦らず、物価高が収まらないのを眺めながらオルカン全力投資だけして円を持たない生き方をしていればいずれ望む通りの選挙結果になる
20世紀に入って輸出メーカーだけが得するという構造もなくなってきてるで
貿易摩擦回避のために現地生産を進めてるからそもそもドル円為替は決算の名目上の数字以上の意味を持たない
むしろ国内生産向けに設備投資しようとしても資材高と電気代高騰で経営上のリスクになりつつあるのが最近の潮流や
これは資材に関税かけまくって設備投資が延期しまくってるアメリカを見ればわかりやすい
概していうとマクロで見れば円安は今や輸出産業にもメリットが薄く、むしろ貿易赤字国である日本にとって外貨流出となりさらなる円安要因となる
ミクロで見ると設備投資ができない、物価高で生活が苦しいといった感じやな
円安は簡単に誘導できるが、円高は誘導が難しいので円高誘導が間違いなく良手や