わんこら日記桂馬の動き方を覚える前に瞑想しろ

桂馬の動き方を覚える前に瞑想しろ

かずゆき「まさる～。ちょっとジェームズ・バーディーとって」

まさる「はあ？！！」

かずゆき「もう、それやれって。それ」

って孫の手をとった。

まさる「そんなのわかるわけないよ！」

かずゆき「だいたい形でわかるやろ。だからおまえは学校でみんなに短パンでメロンを食べるスイーツ男子のイメージがあるとか言われるわけや」

まさる「そんな複雑なこと言われてないよ！」

かずゆき「ええから、そこに座れ」

まさる「な、なんだよ」

かずゆき「今日は何日や」

まさる「7月7日だよ」

かずゆき「なんの日か聞いとんねん」

まさる「七夕だよ」

かずゆき「七夕はどんな日なんか聞いとんねん」

まさる「日本における節供、節日の一つで、旧暦の7月7日の夜のことであるが、日本では明治改暦以降、新暦の7月7日に七夕祭りが行われる。五節句の一つにも数えられる。古くは棚幡と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから…」

かずゆき「もうええわ！！」

パーン！

ってまさるの顔を横から孫の手でしばいた。

まさる「ぐはっ」

かずゆき「そんな能書き聞きたくないわ！」

まさる「ぐは…何をどうすれば」
」

かずゆき「おまえは願いごととか無いんか！？それを聞いてるねん。」

まさる「パパは何か願いこと書いたの？」

かずゆき「13歳ぐらいに戻って人生をやりなおしたいって書いた」

まさる「パパ馬鹿なんじゃないの！？」

かずゆき「あほか、もっと本気で七夕をやらなあかんねん」

まさる「でもそんなリアルな短冊いっぱいかかってたら面白いよね」

って二人で話してたら、ドアの外でミッシェルが

「私との結婚もやりなおしたいってことなのかなぁ…」

って部屋の周りに灯油巻いて火をつけて

かずゆき＆まさる「うおお～！！」

って部屋の中を逃げ回りました。

まさる

数学の更新…ガウス記号のグラフ、京都大学2006年度後期文系第四問の解説

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【2009/07/08 11:05】 | 日記 | TRACKBACK(0)

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