リンリンキーホルダーの軸棒をパラコードに替えて耐久性アップしてみました
以前に熊除けの鈴として使えるかなと100均で購入しブログの記事でも紹介したリンリンキーホルダー。
100均商品という価格の安さの割に綺麗な音で鳴るのでとても気に入った鈴でした。
…が、ちょっと気になっていたのが金属パーツ以外の軸棒など樹脂製パーツの耐久性。
キーホルダーのチェーンとつながる部分や鈴の中の舌(ぜつ)を吊り下げている部分などは特に細いので、鈴が激しく揺れたりすると壊れないかちょっと心配がある部分でした。
そして、その辺のチェックや改善方法が無いかなとパーツをバラしてみたりしているうちに軸棒の上パーツと鈴の中の下パーツを繋ぐ接続部がゆるくなってしまったのか鈴が激しく揺れていた時に接続部が外れてしまった事が一回ありました。
ありゃ、こりゃあもう山では使えないか…!?と思っていたところでセリアの「熊よけの鈴」を買えていたので事なきを得ていましたが、やはり音に関してはこちらのリンリンキーホルダーの方が好み。
どうにかまた使えるようにできないかなと考えていたところ、最近興味を持ってデビューに向けてあれこれ準備していた"キャンプ"に使う為の「パラコード」が使えるんじゃないかという事で挑戦してみました。
今回使用したパラコードがこちら。
Brotree 3mm径パラコード。
こちらのバイオニクス迷彩という色のものを使用しました。
パラコードはテントやタープを張る時に使われたりボートや狩猟などでも使われる耐久性の高いロープ。
ブレスレットやキーホルダーなどのアクセサリーとしても使われたりしますね。
こちらの商品は耐荷重192kg、ナイロン製の3本の内芯とポリエステルの外皮によって高い耐久性を持っているとの事です。
このパラコードを使ってキーホルダーを作るのを応用できないかなとネットで作り方を調べて挑戦したので、作り方の詳細については割愛しますf(^-^;)
まずは完成した鈴がこちら。
黒い樹脂の軸棒の部分とチェーンの部分をパラコードに交換しました。
パラコードは芯になる1本と、その周りを平編みで編む1本の2本構成。
パラコード部分の長さ的には3~4cmくらいです。
この鈴の大きさに対して3mm径のパラコードだとちょっとゴツくなった気がしますが、もうちょっと細いパラコードを使ったらもっとシュッとしたかなと思いますね(笑)
ちなみに細かい所だけ補足すると、芯になるパラコードの部分はこんな感じで作ってみました。
鈴の中は舌を吊り下げている金属の輪にパラコードを通し、遊びが無くピッタリと輪と鈴が固定されるように鈴の上でひと結びしました。
パラコードの端と端はライターで溶かしてくっつけて繋げてあります。
実際の鈴の内側はこんな感じ。
樹脂パーツが無くなり全て金属とパラコードになりました。
これでいきなり壊れるといった不安はだいぶ解消されたかなと思います(^-^)
鈴の鳴り自体も特に変わった感じはなく綺麗な音で鳴りました。
今回が初めてのパラコードを使ったアイテム作りとなりましたが、それでも今回のだと30分も掛からないくらいでできたので思っていたよりも簡単でしたね。
耐久性と共に個性も出たのでまた少しこの鈴に愛着も湧いて楽しかった。
この鈴持ってまた山行くぞ~♪
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100均商品という価格の安さの割に綺麗な音で鳴るのでとても気に入った鈴でした。
…が、ちょっと気になっていたのが金属パーツ以外の軸棒など樹脂製パーツの耐久性。
キーホルダーのチェーンとつながる部分や鈴の中の舌(ぜつ)を吊り下げている部分などは特に細いので、鈴が激しく揺れたりすると壊れないかちょっと心配がある部分でした。
そして、その辺のチェックや改善方法が無いかなとパーツをバラしてみたりしているうちに軸棒の上パーツと鈴の中の下パーツを繋ぐ接続部がゆるくなってしまったのか鈴が激しく揺れていた時に接続部が外れてしまった事が一回ありました。
ありゃ、こりゃあもう山では使えないか…!?と思っていたところでセリアの「熊よけの鈴」を買えていたので事なきを得ていましたが、やはり音に関してはこちらのリンリンキーホルダーの方が好み。
どうにかまた使えるようにできないかなと考えていたところ、最近興味を持ってデビューに向けてあれこれ準備していた"キャンプ"に使う為の「パラコード」が使えるんじゃないかという事で挑戦してみました。
今回使用したパラコードがこちら。
Brotree 3mm径パラコード。
こちらのバイオニクス迷彩という色のものを使用しました。
パラコードはテントやタープを張る時に使われたりボートや狩猟などでも使われる耐久性の高いロープ。
ブレスレットやキーホルダーなどのアクセサリーとしても使われたりしますね。
こちらの商品は耐荷重192kg、ナイロン製の3本の内芯とポリエステルの外皮によって高い耐久性を持っているとの事です。
このパラコードを使ってキーホルダーを作るのを応用できないかなとネットで作り方を調べて挑戦したので、作り方の詳細については割愛しますf(^-^;)
まずは完成した鈴がこちら。
黒い樹脂の軸棒の部分とチェーンの部分をパラコードに交換しました。
パラコードは芯になる1本と、その周りを平編みで編む1本の2本構成。
パラコード部分の長さ的には3~4cmくらいです。
この鈴の大きさに対して3mm径のパラコードだとちょっとゴツくなった気がしますが、もうちょっと細いパラコードを使ったらもっとシュッとしたかなと思いますね(笑)
ちなみに細かい所だけ補足すると、芯になるパラコードの部分はこんな感じで作ってみました。
鈴の中は舌を吊り下げている金属の輪にパラコードを通し、遊びが無くピッタリと輪と鈴が固定されるように鈴の上でひと結びしました。
パラコードの端と端はライターで溶かしてくっつけて繋げてあります。
実際の鈴の内側はこんな感じ。
樹脂パーツが無くなり全て金属とパラコードになりました。
これでいきなり壊れるといった不安はだいぶ解消されたかなと思います(^-^)
鈴の鳴り自体も特に変わった感じはなく綺麗な音で鳴りました。
今回が初めてのパラコードを使ったアイテム作りとなりましたが、それでも今回のだと30分も掛からないくらいでできたので思っていたよりも簡単でしたね。
耐久性と共に個性も出たのでまた少しこの鈴に愛着も湧いて楽しかった。
この鈴持ってまた山行くぞ~♪
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