明日、まどかマギカ新編の映画を見に行ってきます。朝の一番早い回です。
自分がこれまで見たテレビアニメの中で最も凄いと思った作品
の続編なので、かなりワクワクしています。
なので、ワクワクしている気持ちだけでも、こうして書き留めておきたい
と思ったので、今日はこうして、blog更新することにしました。
1.映画を見るまでのこと(天気等)まずは、天気が心配。
台風は上陸しないことになったとはいえ、大雨は降るようなので・・・。
とはいえ、何であれ明日の朝に電車が動いてくれさえすればいい。
逆に言えば雨が降らなくても電車が止まってしまったら終わり。
次に、物販はせめてパンフレット+αくらいは欲しいけれど、どうなるだろうか。
行く予定の映画館では今夜0時からの上映もあるので、下手すればその時間で全部売り切れもありうる。
明日は開館よりだいぶ前には映画館に到着予定ですが、去年の総集編の時の状況からしても
既に長座の列ができてると思う。
ちなみに、座席予約は一昨日どうにか出来たのですが、当日の現金払いを選択したので、
映画館が開館したら、物販の列に並ぶか、券売機に直行するかの選択に迫られる。
物販の列が長すぎて並んでいるうちに上映時間になってしまうケースが最悪。
先に券売機に行っておかないと入ることすら遅れてしまう可能性も・・・。
入場時に5種からランダムでもらえる色紙は記念に1つ貰えればどれでもいいと思っています。
特定のキャラクターに思い入れがある人は色々大変なのかもしれませんが・・。
2.内容に関する期待と不安この作品、物語としてこの上なく絶妙な形で終わっているので、正直、
これ以上の続編は蛇足になるのではないかと不安です。
(・・・といっても、一日前の今日ともなるとワクワクする気持ちが上回っています。)
個人的に、この作品では主要な登場人物の考え方が初志貫徹していることが凄くいいと思ってます。
多くのテレビアニメの登場人物は、最終話で「本当の気持ちはこうでした」的な感じで
初回とは考え方が一転していることが多いのですが、
人間の心というのはそんなに簡単に変わってしまうものだろうか、と思います。
(特に愛憎劇を描いた作品とか。)
まどかマギカの登場人物(主に、ほむら・さやか)は
どんなに苦しくても辛くても心を曲げない、願いが叶わなくても気持ちは変わっていない
というところがとても良いですし、自分自身が作品を作っている時にも
こういう心のあり方を作品を通じて伝えていきたいと思っているので
共感できる点でもあります。
逆に言えば、その部分が今回の映画でどうなるのだろうか、というのが凄く不安です。
特に、ほむらが、この作品の1話よりも前から持っている願いを保ち続けたまま終わるのか否か。
もちろん、叶うか否かは別として。
あとは、物語の構造的なことですが、テレビ版の10話の時点で既に、登場人物が死んでも再登場する方法のある
物語だということが提示されてしまっているので、恐らくキャラクターが死ぬことに対するインパクトは薄いと思います。
死の要素を抜きにして、どんな方法で鑑賞者に思いを訴えかけてくるのかを期待したいです。
最後に。この作品を見る人の多くは、完全な大団円・ハッピーエンドみたいなものは求めていないと思うので
よほど説得力のある何かがない限りはそういう終わり方にはしないのだろうけれども、
だとしたらどういう結末になるのかは非常に気になります。
やはり、何かを得る代わりに大きな代償を支払うことになる感じだろうか。
ということで、明日、見終わって気分が落ち着き次第、感想を書こうと思います。
↓
追記10/26 未だに鑑賞後の余韻から抜け出せず。感想はしばらくお待ち下さい。
テーマ:魔法少女まどか☆マギカ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2013/10/25(金) 21:42:02|
- アニメ
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