先週の感想で書いた予想が当たってしまいました。
”いたはずの人がそこにいなくなってしまうという事”つまり
ラボに来たはずの萌郁が来ていなかったことに改変されてしまったという展開。
原作はやってないので本当に偶然です。
もっとも、この物語を構成する上では十分に予測できる展開なので
割とストレートに改変することの怖さを表現したということではないでしょうか。
でも、一歩間違えたら本当に存在自体が消えてしまうこともある
はずなのですが、それでも実験を続けることができるのは
それほど危機感がないのか、あるいは危険よりも意欲のほうが上回っている
ということなのだろうか。
あと、るかの女性っぽい顔立ちの男性であるという設定は
ただ最近の流行に乗ってるだけじゃなくて、こういう展開を用意していたとは。
これは意表をつかれました。
着々と面白い作品になっていっていると思います。
前回までの感想
STEINS;GATE 7話感想STEINS;GATE 1話感想
テーマ:Steins;Gate/シュタインズゲート - ジャンル:アニメ・コミック
- 2011/05/29(日) 19:16:12|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0