自主制作3DCG映像の制作状況です。
2018年になったので、記事タイトルを若干変更。
前回まで 2017年 3DCG静止画作品・映像作品の制作
今回以降 2017年~2018年 3DCG映像作品の制作24静止画作品のほうは現在のモチベーション的に
映像が完成するまで制作再開しない見込みなのでタイトルから削りました。
ということで、進捗は下記の通り。
階段のモデルに配置する為の
脚立のラフモデルを作成しました。
↑これは閉じている状態ですが、作中で開くことはありません。
実家に本物の脚立があったので、各部位の長さを計って再現しています。
徐々に本番モデルに作り変えていく感じで進めていきます。
makehumanで人物モデルを生成し、blenderにインポートしました。
作中で映るのは影だけです。尚、作品完成前にblogをご覧の皆様に変な先入観を与えないため、
シルエット以外の顔などの特徴はなるべく見せない方針にしています。
(というか、一切映らないので顔はテキトウです。)
試しに階段に配置↓
影が想定通りに出ているので問題ないと思います。
本当は人物を消して影だけを表示したかったのですが、
cyclesレンダーだと結構ややこしい設定をしなくてはできないようなので、
そのやり方は後々覚えるとして、今回は本体のマテリアルを黒くして仮置き。
ただ、画面に映らないといっても洋服の色味等は周囲のアセットの金属部分の反射に
少しだけ影響があるはずなので、制作上負担にならない程度には設定しておこうと思います。
次の工程はボーンを入れてスキニング。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2018/01/14(日) 20:23:08|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
>やました さん
いつもコメントありがとうございます。
顔に関しては、シルエットに影響が出る部分以外は
makehumanのデフォルト状態の顔からほとんど変更を加えていません・・・。
- 2018/01/19(金) 23:09:30 |
- URL |
- usyo_96 #-
- [ 編集]