2018年8月4日 角田山 登山 浦浜コース
2018年8月4日
8月に入り、そろそろ角田山で有名な花のひとつ「キツネノカミソリ」が咲き始める頃かなと思い、この日は咲き具合を確認するべく角田山の公式登山コースの中でもキツネノカミソリがよく咲く事で有名な浦浜コースへと行ってきました。
この日は夜に三条市で花火が上がる予定もあったので、山に登ったあと家に帰らずにそのまま花火を見に行く算段で午後からの登山でした。
駐車場に着いてみると先行の車は2台ありました。
車を停めて準備をしていると若干アブの気配がありましたが、この時点ではそれほど気になる感じではなかったのでそのまま登山口へ。
ここから登山スタート。
登山口から少し入ると堰堤の通り。
ここはやはり何となくホラーゲームなどに出てきそうな場所のような気がします(笑)
その横を見ると微妙に顔のようにも見える砂防堰堤さん。
今年の夏は県内は雨が少ないせいか口の部分から流れる水もチョロチョロと少な目でした。
堰堤から階段を上がると何やら凄い木の下をくぐる。
去年こんなのあったっけ~?と思いましたが、よく見ると倒木が重なっていたようですね。
階段を登っていくと木々の間から少し海側の景色が広がりました。
海上には水面を走るジェットバイクの姿も見られました。
ちょっと段の高い階段を登っていく。
以前来た時はここの階段は結構キツかった気がしましたが、今回は思っていたよりはあっさり通過できた気がしました。
それだけこれまでの間にここよりもキツイ所を経験したって事かなぁ。
急階段を登りきると東屋がある…はずでしたが、去年あった屋根の部分が解体されてベンチとテーブルだけになっていました。
去年の時点でも柱の腐食っぽいので屋根が低く斜めになっていましたが、老朽化が進み危険と判断されたんでしょうね。
安全の為とはいえちょっとだけ寂しい気がします。
東屋の辺りから去年ならキツネノカミソリが見られた場所だった気がしましたが、この日はまだ見つからず。
少しくらい咲いてるか蕾でも見れるかなと思っていましたが、この日は一つも見つけられませんでした。
まだ時期が早かった…というよりは今年の雨の少なさで開花が遅れていたようですね。
花はなくともせっかくなので頂上を目指します。
浦浜コースは木の根の階段の多いコース。
途中から平坦な所が少なく登り続きになるのでペースを間違うと結構キツくなります。
なので今回は結構ゆっくり目に休憩もちょいちょい取りながら登ろうかな、と思っていましたが…登りが本格的になった辺りから身体の周りをブーンとアブが飛ぶようになりました。
お、花がある。
まだ小さいけどヤブランかな?
と立ち止まって写真を撮っているとここぞとばかりにアブの羽音が近づいてくる。
刺されたりするのも嫌なのですぐに歩きだします。
休憩や写真を撮るのに立ち止まるたびにアブの羽音がブーンと近づいてくるのでまたすぐに歩き出す。
まるで休憩しているとお仕置きしに来るようなアブを私は”鬼コーチ”と呼ぶ事にしました(笑)
また花を発見。
名前はちょっと分かりませんが。
と写真を撮っているとまた鬼コーチのプレッシャーが掛かるのですぐに歩き出す。
この岩はなんだか特徴的な感じ。
コースの何かしらの目印になりそうですね。
また花を発見。
結構大きく育ったヤブランもありました。
人工の階段もありつつ。
たまに鬼コーチの気配がなくなる時があり、ようやく休憩できるかなと立ち止まっているとまたすぐに「なに休んでんだ~」とばかりにブーンと気配が近づいてくるのでまた歩き出す。
この日はなかなか休憩の取らせてもらえないトレーニングのような登りになりましたf(^-^;)
コース上にまた大きめの岩。
この岩があると確かもう少しでもう一つの旧東屋だったかな?
なんて思っていると記憶の通り旧東屋となりました。
ここも休憩をせずに通過。
花を発見。
ツリガネニンジン。
旧東屋を過ぎて鉄柵の通りを過ぎると、
五ヶ峠コースと合流。
ここから道は少しなだらかになるのでちょっとホッとします(笑)
ブナ林?の通り。
ここの景色はなんか好きです。
大きな枝の伸びた木をくぐって、
階段を登ると灯台コースと合流。
老朽化により今は使われていない三望小屋の横を通過。
以前見た時よりも外観もだいぶ痛みが進んだように見えますね。
木道階段を登る。
階段の途中で花を発見。
紫陽花?
緑の花…というより葉っぱっぽい感じにも見えたけどどうなんだろう?
としゃがみ込んで花を撮っていたらしばらく大人しかった鬼コーチがいよいよ目の前に現れましたΣ(゚Д゚)
「俺の目の前で休憩とはいい度胸だな」とでも言いたげな鬼コーチ。
うひー、さっさと進みます!
とはいえ、何だかんだであまり身体に止まられなかったのは事前に服の上からも念入りに吹いてきた虫よけスプレーのお陰だったのかな…?
ちなみに自分が今使っている虫よけスプレーはこちら。
ディートという成分が含まれていると蚊やアブ、ブヨ(ブユ・ブト)、マダニなんかも忌避する効果があるようです。
三望平園地を通過。
去年の夏はこの辺でヤマユリをいくつか見れた記憶がありましたが、今回は見れませんでした。
三望平園地を過ぎると尾根道歩き。
ここはいつも風が通って気持ちのいい場所…でしたが、この日は微風くらいしか吹いていませんでした。
暑さに加え休憩もあまり取れずに登ってきたので汗びっしょびしょ(;´Д`)
そんなこんなありながらようやく頂上に到着しました。
登山者記載所で名簿に記入。
この日は日中に用紙の入れ替えがあったのか、一番新しいページから11件の書き込みがありました。
頂上広場には他のコースから登ってきた人が数人いるかなといった感じでした。
頂上広場で…紅葉?
ここだけ赤い葉っぱが目立っていました。
眺めのいい稲島観音堂へ行こうかなと木道を歩き始めた所でふと地面に何かあるのに気づく。
蝶々が止まっていました。
地面でジッとしてたから最初よく分からなかった(笑)
写真を撮っている間もジーっとしてました。
そして稲島観音堂へ。
観音堂からの眺め。
ちょっと霞が強くて向こうの山などは見えにくい感じでした。
たまにはここの三角点もチェック。
向陽の鐘の後ろに頭だけ出ています。
観音堂をお参りして温度計をチェック。
気温は30℃。
この日もほんと暑い日でした。
観音堂の入口の所にベンチがあるのでそこで休憩を取ろうと思っていましたが、建物の近くはアブが数匹飛んでいたので思い切って広場のど真ん中にシートを敷いて休憩しました。
寝転んで空を見上げたら気持ち良かった(*´ω`*)
そして休憩のお供はこの日はアイスボックスと炭酸飲料。
ちなみにここでは気休めに普通の蚊取り線香を焚いていましたが、心なしか鬼コーチの襲撃は少なくなった気がしてようやくのんびりと休憩を取る事ができました。
かち割氷系アイスのアイスボックスは単体で食べても美味しいですが、炭酸飲料を注げば氷入りジュースに変身。
冷たくて美味かった~(*´▽`*)
休憩を取った後は頂上に戻り下山へ。
浦浜コースへのピストンです。
少し西に傾いた光の色がいい感じ。
灯台コースとの分岐を左へ。
五ヶ峠コースとの分岐をまっすぐ。
旧東屋を通過。
下りの時は休憩の時から点けていた蚊取り線香を腰にぶら下げていましたが、そのおかげか下りでは鬼コーチのプレッシャーをそれほど受けずに済みました。
途中、コース脇の草葉に西日が当たって綺麗でした。
途中に倒木あり。
木の両側に道がありますが、倒木によって左の道が通りにくくなっています。
ま、木を過ぎた所ですぐ合流する道なので問題はナシですが。
屋根の解体された東屋も通過。
旧東屋から急階段に下りる所の鎖の柵が光の加減で何となくカッコよかった。
急階段を下る。
一段一段が高めなのでゆっくり慎重に。
急階段を下りた所は木々が茂っているせいか暗くなるのが早い。
夕方に通る場合は注意です。
堰堤通りを通って。
登山口にゴール。
トイレの建物の脇に水道があるのでここで顔を洗ったり、タオルを洗って車の中で身体を拭いて着替えたりしました。
車の中で着替えている最中、車の周りには数匹のアブ飛び交っていて時折ボディやガラスにぶつかってコン・コツンと音を立てていたのが何だかちょっと怖かったf(^-^;)
着替えている間は火が点いたままの蚊取り線香を車の外に置いておいたんですが、ここではアブはそんなのお構いなしといった感じで飛び回っていました。
あれー、休憩や下山の時にアブが少なかったのはたまたまでやっぱり普通の蚊取り線香じゃアブは避けられないのかな(´・ω・`)
アブには森林香が利くらしいので今度導入してみたいところです。
といった感じで角田山・浦浜コース登山でした。
この日一番の目的のキツネノカミソリはまだ残念な感じだったのと、鬼コーチによってちょっとキツい登山となりましたが、久しぶりの浦浜コースはなかなか楽しかったです(^-^)
今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。
天気:晴れ
人数:1人
コース時間まとめ
登山口 14:44
旧東屋1 14:57
旧東屋2 15:30
五ヶ峠コース合流 15:35
灯台コース合流 15:43
頂上広場 15:58~16:02
稲島観音堂 16:07~16:56
頂上広場 17:09
灯台コース分岐 17:21
五ヶ峠コース分岐 17:28
旧東屋2 17:30
旧東屋1 17:55
登山口 18:05
おまけ
浦浜コースから下山した後は、夕日が沈むのに間に合いそうだったので近くの五ヶ浜駐車場で夕日を見ていきました。
佐渡ヶ島に沈む夕日。
雲が少しあった割に佐渡ヶ島の陰に沈みきるまで夕日を見届ける事ができました。
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8月に入り、そろそろ角田山で有名な花のひとつ「キツネノカミソリ」が咲き始める頃かなと思い、この日は咲き具合を確認するべく角田山の公式登山コースの中でもキツネノカミソリがよく咲く事で有名な浦浜コースへと行ってきました。
この日は夜に三条市で花火が上がる予定もあったので、山に登ったあと家に帰らずにそのまま花火を見に行く算段で午後からの登山でした。
駐車場に着いてみると先行の車は2台ありました。
車を停めて準備をしていると若干アブの気配がありましたが、この時点ではそれほど気になる感じではなかったのでそのまま登山口へ。
ここから登山スタート。
登山口から少し入ると堰堤の通り。
ここはやはり何となくホラーゲームなどに出てきそうな場所のような気がします(笑)
その横を見ると微妙に顔のようにも見える砂防堰堤さん。
今年の夏は県内は雨が少ないせいか口の部分から流れる水もチョロチョロと少な目でした。
堰堤から階段を上がると何やら凄い木の下をくぐる。
去年こんなのあったっけ~?と思いましたが、よく見ると倒木が重なっていたようですね。
階段を登っていくと木々の間から少し海側の景色が広がりました。
海上には水面を走るジェットバイクの姿も見られました。
ちょっと段の高い階段を登っていく。
以前来た時はここの階段は結構キツかった気がしましたが、今回は思っていたよりはあっさり通過できた気がしました。
それだけこれまでの間にここよりもキツイ所を経験したって事かなぁ。
急階段を登りきると東屋がある…はずでしたが、去年あった屋根の部分が解体されてベンチとテーブルだけになっていました。
去年の時点でも柱の腐食っぽいので屋根が低く斜めになっていましたが、老朽化が進み危険と判断されたんでしょうね。
安全の為とはいえちょっとだけ寂しい気がします。
東屋の辺りから去年ならキツネノカミソリが見られた場所だった気がしましたが、この日はまだ見つからず。
少しくらい咲いてるか蕾でも見れるかなと思っていましたが、この日は一つも見つけられませんでした。
まだ時期が早かった…というよりは今年の雨の少なさで開花が遅れていたようですね。
花はなくともせっかくなので頂上を目指します。
浦浜コースは木の根の階段の多いコース。
途中から平坦な所が少なく登り続きになるのでペースを間違うと結構キツくなります。
なので今回は結構ゆっくり目に休憩もちょいちょい取りながら登ろうかな、と思っていましたが…登りが本格的になった辺りから身体の周りをブーンとアブが飛ぶようになりました。
お、花がある。
まだ小さいけどヤブランかな?
と立ち止まって写真を撮っているとここぞとばかりにアブの羽音が近づいてくる。
刺されたりするのも嫌なのですぐに歩きだします。
休憩や写真を撮るのに立ち止まるたびにアブの羽音がブーンと近づいてくるのでまたすぐに歩き出す。
まるで休憩しているとお仕置きしに来るようなアブを私は”鬼コーチ”と呼ぶ事にしました(笑)
また花を発見。
名前はちょっと分かりませんが。
と写真を撮っているとまた鬼コーチのプレッシャーが掛かるのですぐに歩き出す。
この岩はなんだか特徴的な感じ。
コースの何かしらの目印になりそうですね。
また花を発見。
結構大きく育ったヤブランもありました。
人工の階段もありつつ。
たまに鬼コーチの気配がなくなる時があり、ようやく休憩できるかなと立ち止まっているとまたすぐに「なに休んでんだ~」とばかりにブーンと気配が近づいてくるのでまた歩き出す。
この日はなかなか休憩の取らせてもらえないトレーニングのような登りになりましたf(^-^;)
コース上にまた大きめの岩。
この岩があると確かもう少しでもう一つの旧東屋だったかな?
なんて思っていると記憶の通り旧東屋となりました。
ここも休憩をせずに通過。
花を発見。
ツリガネニンジン。
旧東屋を過ぎて鉄柵の通りを過ぎると、
五ヶ峠コースと合流。
ここから道は少しなだらかになるのでちょっとホッとします(笑)
ブナ林?の通り。
ここの景色はなんか好きです。
大きな枝の伸びた木をくぐって、
階段を登ると灯台コースと合流。
老朽化により今は使われていない三望小屋の横を通過。
以前見た時よりも外観もだいぶ痛みが進んだように見えますね。
木道階段を登る。
階段の途中で花を発見。
紫陽花?
緑の花…というより葉っぱっぽい感じにも見えたけどどうなんだろう?
としゃがみ込んで花を撮っていたらしばらく大人しかった鬼コーチがいよいよ目の前に現れましたΣ(゚Д゚)
「俺の目の前で休憩とはいい度胸だな」とでも言いたげな鬼コーチ。
うひー、さっさと進みます!
とはいえ、何だかんだであまり身体に止まられなかったのは事前に服の上からも念入りに吹いてきた虫よけスプレーのお陰だったのかな…?
ちなみに自分が今使っている虫よけスプレーはこちら。
ディートという成分が含まれていると蚊やアブ、ブヨ(ブユ・ブト)、マダニなんかも忌避する効果があるようです。
三望平園地を通過。
去年の夏はこの辺でヤマユリをいくつか見れた記憶がありましたが、今回は見れませんでした。
三望平園地を過ぎると尾根道歩き。
ここはいつも風が通って気持ちのいい場所…でしたが、この日は微風くらいしか吹いていませんでした。
暑さに加え休憩もあまり取れずに登ってきたので汗びっしょびしょ(;´Д`)
そんなこんなありながらようやく頂上に到着しました。
登山者記載所で名簿に記入。
この日は日中に用紙の入れ替えがあったのか、一番新しいページから11件の書き込みがありました。
頂上広場には他のコースから登ってきた人が数人いるかなといった感じでした。
頂上広場で…紅葉?
ここだけ赤い葉っぱが目立っていました。
眺めのいい稲島観音堂へ行こうかなと木道を歩き始めた所でふと地面に何かあるのに気づく。
蝶々が止まっていました。
地面でジッとしてたから最初よく分からなかった(笑)
写真を撮っている間もジーっとしてました。
そして稲島観音堂へ。
観音堂からの眺め。
ちょっと霞が強くて向こうの山などは見えにくい感じでした。
たまにはここの三角点もチェック。
向陽の鐘の後ろに頭だけ出ています。
観音堂をお参りして温度計をチェック。
気温は30℃。
この日もほんと暑い日でした。
観音堂の入口の所にベンチがあるのでそこで休憩を取ろうと思っていましたが、建物の近くはアブが数匹飛んでいたので思い切って広場のど真ん中にシートを敷いて休憩しました。
寝転んで空を見上げたら気持ち良かった(*´ω`*)
そして休憩のお供はこの日はアイスボックスと炭酸飲料。
ちなみにここでは気休めに普通の蚊取り線香を焚いていましたが、心なしか鬼コーチの襲撃は少なくなった気がしてようやくのんびりと休憩を取る事ができました。
かち割氷系アイスのアイスボックスは単体で食べても美味しいですが、炭酸飲料を注げば氷入りジュースに変身。
冷たくて美味かった~(*´▽`*)
休憩を取った後は頂上に戻り下山へ。
浦浜コースへのピストンです。
少し西に傾いた光の色がいい感じ。
灯台コースとの分岐を左へ。
五ヶ峠コースとの分岐をまっすぐ。
旧東屋を通過。
下りの時は休憩の時から点けていた蚊取り線香を腰にぶら下げていましたが、そのおかげか下りでは鬼コーチのプレッシャーをそれほど受けずに済みました。
途中、コース脇の草葉に西日が当たって綺麗でした。
途中に倒木あり。
木の両側に道がありますが、倒木によって左の道が通りにくくなっています。
ま、木を過ぎた所ですぐ合流する道なので問題はナシですが。
屋根の解体された東屋も通過。
旧東屋から急階段に下りる所の鎖の柵が光の加減で何となくカッコよかった。
急階段を下る。
一段一段が高めなのでゆっくり慎重に。
急階段を下りた所は木々が茂っているせいか暗くなるのが早い。
夕方に通る場合は注意です。
堰堤通りを通って。
登山口にゴール。
トイレの建物の脇に水道があるのでここで顔を洗ったり、タオルを洗って車の中で身体を拭いて着替えたりしました。
車の中で着替えている最中、車の周りには数匹のアブ飛び交っていて時折ボディやガラスにぶつかってコン・コツンと音を立てていたのが何だかちょっと怖かったf(^-^;)
着替えている間は火が点いたままの蚊取り線香を車の外に置いておいたんですが、ここではアブはそんなのお構いなしといった感じで飛び回っていました。
あれー、休憩や下山の時にアブが少なかったのはたまたまでやっぱり普通の蚊取り線香じゃアブは避けられないのかな(´・ω・`)
アブには森林香が利くらしいので今度導入してみたいところです。
といった感じで角田山・浦浜コース登山でした。
この日一番の目的のキツネノカミソリはまだ残念な感じだったのと、鬼コーチによってちょっとキツい登山となりましたが、久しぶりの浦浜コースはなかなか楽しかったです(^-^)
今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。
天気:晴れ
人数:1人
コース時間まとめ
登山口 14:44
旧東屋1 14:57
旧東屋2 15:30
五ヶ峠コース合流 15:35
灯台コース合流 15:43
頂上広場 15:58~16:02
稲島観音堂 16:07~16:56
頂上広場 17:09
灯台コース分岐 17:21
五ヶ峠コース分岐 17:28
旧東屋2 17:30
旧東屋1 17:55
登山口 18:05
おまけ
浦浜コースから下山した後は、夕日が沈むのに間に合いそうだったので近くの五ヶ浜駐車場で夕日を見ていきました。
佐渡ヶ島に沈む夕日。
雲が少しあった割に佐渡ヶ島の陰に沈みきるまで夕日を見届ける事ができました。
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