プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2016年7月2日 護摩堂山 紫陽花園

2016年7月2日
前回6月に訪れた護摩堂山 紫陽花園、あれから日も経ち紫陽花の花も更に咲いているのかなと気になった事もあってこの日また登ってきました。

この日も日中に少し用事があり訪れたのは夕方手前といった時間帯になってしまいましたが駐車場に着いてみるとなんと満車状態。
ありゃ~と思いながらここから湯っ多里館の方へは戻れないっぽいので一度国道403号線の方を回り、湯っ多里館の駐車場に車を停めて歩いて来ようかな…と悩みつつも「もう一回だけ登山口の駐車場に空きがないかチャレンジして、ダメだったら諦めよう」と
車を走らせて来てみたら1・2台程の空きができていて運よく車を停められました。

車で埋まる駐車場。
その横に咲いている紫陽花が前回来た時よりも彩りが良くなっていたので期待も高まりました。





そしてまた準備を整えスタート。

今回は天気が曇りだったこともあってゲートの文字も読めるように撮れました(笑)







駐車場の車の数で想像がついたようにこの日も多くの人達が登っていったり下りてきたりと賑やかでしたね。

天気は予報では暗くなるまでは持ちそうといった感じの曇りだったので大丈夫だろうと思っていましたが、登り始めて少しした頃にほんの少しポツポツっと感じる雨粒があったのでこの日は前回より少しハイペースで登ってみることにしました。





道中の写真は前回撮ったからいいか~と黙々と登ってきてとりあえず分岐まで到着。

今回も茶屋を目指して左のルートへ進みました。





前回チェックし忘れましたが茶屋の2段ほど下にもトイレあり。

立ち寄ってないので中の状態は不明です。





トイレの前には手洗い場。

「飲用できません」の文字が伺えます。





茶屋の1段下には「無料休憩所」の文字が見える小屋も。






そして茶屋に到着。
今回は前回食べれなかった、念願のかき氷をゲットできました(笑)

しかし席に着いた頃からまた体調に異変が…。
吐き気はないものの症状的には前の「八木ヶ鼻登山」の時になったのと似たもの。





前回ここを登った時はならなかったのになんぞこれ…と横になりたい衝動と戦いつつ流れる変な汗を拭いながら何とかかき氷をチビチビつまんで考えた結果、出た答えは…

前回と今回で違ったのはハイペースで登った事、そして八木ヶ鼻を登った時も一気に登った事、それ以外のゆっくり登った山ではなってない事から「ああ、ペース配分できてないからだ…」と気づいたのでした\(^o^)/

そんな感じで反省点を見つけつつ体調と戦いかき氷をチビチビしていたら、茶屋の閉店準備なのかその時いたお客さん達におでんをサービスで配り始めて自分も頂けました。
嬉しいけど体調悪いしどうしよう…と、かき氷の横に置いたおでんを眺めながら焦りましたが、しばらく安静にしていたら体調も戻ってきたので無事に完食でき厚意を無駄にせずに済みました。



体調が戻ってきた事でやっと紫陽花を見る余裕も出てきました。

前回に比べてこちらも彩りが豊かですね。





…と思ったのもつかの間。
今度は天気の方が崩れて時折しっかりとした雨が降ったり弱まったり。
遠くを見ると雨の境界線なんかも伺えました。

わぁ~、雨のレースカーテンやぁ~(彦○呂風)





しばらく足止めを食らいましたが幸い茶屋の屋根があったのであまり濡れずに済みました。 

登山としては残念なコンディションですが、一方の紫陽花は雨の似合う花なので少しだけ期待していた部分もあったりしましたね(笑)





体調も回復し、雨足も落ち着いた頃合いを見計らって紫陽花棚へ。

おお~、青白紫と色とりどりです。





前回来た時より濃く色づいた花がとても綺麗です。






雨も降った事で他のお客さんの数もチラホラといった感じになり半貸し切り状態でした。






うっすらと青の入った白い花びらが綺麗です。






こちらは花びらが丸まったような形の紫陽花ですね。






こちらは直線的な花びら。






深い青がとても印象的だった花。






ああ~この場所すっごいカラフル!

と存分に紫陽花を楽しみました。









紫陽花棚を出たあとは茶店のおじさんに礼を言い、雨も落ち着いたようだったので頂上の城址方向へと進みました。






とりあえずルート上の蔵屋敷跡にもまた寄って。






ベンチのある辺りから見下ろした景色も前回に比べてこれまたなかなかのものに。






そして頂上の護摩堂城址へ到着。






この日は弥彦山・多宝山・角田山のシルエットもはっきりと見えました。

向こうの方も雨が降ってるっぽいかな?





そしてまた分岐の右側から出てくるルートを通って下山。

濡れた下り坂は滑りやすそうでちょっと怖かったですね。





そして駐車場にゴール。

来た時はあんなに混んでいた駐車場も車はポツポツと残る程度になり、翌日のイベント用なのかテントを組み立てている方達の横を通り抜けて帰路へとつきました。

今回も体調が崩れたり雨に降られたりと色々ありましたが、ここの紫陽花は見に来れて良かったです。


天気:曇り時々雨
人数:単独
コース時間まとめ
登山道入口 16:06
分岐路 16:27
茶屋・紫陽花園 16:34~17:30
護摩堂城址 17:35
分岐路 17:43
登山道入口 18:01


登山コースの写真については過去記事にも多く掲載しています。
これから登ろうかなと考えてられる方は下記の「関連記事」の方も参考にして頂けると嬉しいです。

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