ボストン再訪初日
前日にボストンに着いたあと、時差ぼけもあって直ぐに寝てしまったのですが、そのおかげで7時前に目が覚めました。朝からPCでメールのチェックがしたかったので、部屋でもホテルのロビーでも試してけど、wirelessの受信はすれどwebは見えずという状態。有線も部屋で試したけど、そもそも有線Lanが繋がったと認識されない状態。
朝からこれにかかりきりになるのもアレなので、一旦出かける。
まずは、昔住んでいたところに出かけるべく、TのKenmoreの駅へ。Tの料金の仕組みが変わり、金額も上がったことに加えて、券売機がこぎれいになっていたのに驚く。迷いつつも1 day passを購入。$9とのこと。
朝からこれにかかりきりになるのもアレなので、一旦出かける。
まずは、昔住んでいたところに出かけるべく、TのKenmoreの駅へ。Tの料金の仕組みが変わり、金額も上がったことに加えて、券売機がこぎれいになっていたのに驚く。迷いつつも1 day passを購入。$9とのこと。
とりあえずCoolidge cornerに向かう。ベーグルを頼むと、機械でベーグルを二つに割ったときに、ベーグルが飛ぶ、ベーグル屋があったので、そこで朝飯をという目論見。…しかしながら店がなく、仕方ないので、ダンキンでドーナツとスタバでコーヒーを買い、天気も良いので駅のベンチで食べることに。
ここで、Tの詳細な料金表を見る。7 dayのパスが$15であることに愕然とする。やられた、という感じ。
飯を食べている際に、おじいさんと話をする。スペイン語訛りらしい英語で携帯電話でまくし立てている。どこかへ行こうとしているらしいが、道がわからないとどなっていて、正直うるさい。話終わって訊いてみると、行き先はこちらが行こうとしている駅らしい。何しに行くのか訊くと、ルームシェアで部屋を借りたいのだが、部屋を見に行くとのこと。どうみても60過ぎのジーサンとルームシェアというのは、ありとあらゆる意味で大変そうだと、知らない相手に同情をしているとTが来たので、乗る。このジーサマで驚いたのは、外国語としての英語を習い始めて5ヶ月とのこと。それでアメリカでルームシェアするっていうのはたいしたもんだ。
ともあれ、しばらくすると目的地の駅に着いた。当のジーサマは電車の間中運転手に話しかけていた。無事に着いたので良しとしよう。例によって、ジーサマが頓珍漢な方向に行こうとしてたら、運転手ともう一人のオバサンが訂正していた。
こちらは、ボストンに居たときに住んでいた家を見に行って、家は駅の目の前なので用事は直ぐ済んだが、ジーサマはまたもや電話で、言われたとおりの場所に来たが訳がわからんと言っている。とりあえず、携帯の電池が切れないうちに相手に巡り合えることを祈りつつ。Coolidgeへ戻り、買い物をする。
買い物が若干重かったので、Tでホテルへ戻って荷物を置く。荷物を置いた後、当初の予定よりも前倒しだが、MOAことボストン美術館へ。KenmoreからだとTの乗換えが面倒くさい。
留学していたときは、浮世絵とかが日本に行っていて結局見ることができなかった(両国の江戸博で見たけど)ので、リターンマッチを、と思ったら今回は、日本の1930年代に関する企画展示のために見られず、残念な結果に終わる。印象に残ったのは走り回る中国系の子供連れがいっぱいいたことか。
腹も減ってきたので、MOAそばのQdobaというメキシコ料理のチェーン店でブリトーを食べる。量が多いがまあ美味い。サワークリームが余計だった。
Tでプルデンシャルの駅へ出て、プルデンシャルタワーへ。土産物屋で、親への土産を買い、Berns and Noble(CDはほとんどなくなってDVDになっていた)で本を見て、向かいのマリオットのビルで買い物をする。
疲れてきたので、一旦ホテルに戻り午睡。午睡の後、Berns and NobleのスタバでWirelessを試すうまくいかない。フロントで事情を話すと、台湾系の感じの良いスタッフが部屋まで来て、有線を試す。ケーブルが断線している可能性があると行って、別の頑丈そうなケーブルを持ってくる。これで何とか繋がってホッとする。チップを渡そうとしたら断るので、却って高感度up
ネットでメールのチェックをした後、外出。NewberyのVirgin Mega Storeに行こうとするが、Best buyになっていて、CDは禄に売っていなかった。CDは売れなくなっているのだなあ、と感慨をあらたにする。
Newberyを歩いてみると、ところどころテナントが埋まっていないところが見受けられる。全体的に経済が低調なのだろうか。
レンガの壁に大きな壁画があったところもなくなっていた。ちょっと残念。
腹が減ったので、legal seafoodへ。日曜の20時過ぎだったので、ブルデンシャルタワーのほかのテナントはほとんど閉まっていたが、ここは盛況だった。サミュエルアダムスとフィッシャーマンズプラター他を頼むが、食べきれない。もっとも全部食べようとするとああなるので、無理しないのが重要。
夕食を食べたあと、shawsを冷やかしてホテルへ戻る。
日ごろあまり歩いていないので、結構疲れた。
ここで、Tの詳細な料金表を見る。7 dayのパスが$15であることに愕然とする。やられた、という感じ。
飯を食べている際に、おじいさんと話をする。スペイン語訛りらしい英語で携帯電話でまくし立てている。どこかへ行こうとしているらしいが、道がわからないとどなっていて、正直うるさい。話終わって訊いてみると、行き先はこちらが行こうとしている駅らしい。何しに行くのか訊くと、ルームシェアで部屋を借りたいのだが、部屋を見に行くとのこと。どうみても60過ぎのジーサンとルームシェアというのは、ありとあらゆる意味で大変そうだと、知らない相手に同情をしているとTが来たので、乗る。このジーサマで驚いたのは、外国語としての英語を習い始めて5ヶ月とのこと。それでアメリカでルームシェアするっていうのはたいしたもんだ。
ともあれ、しばらくすると目的地の駅に着いた。当のジーサマは電車の間中運転手に話しかけていた。無事に着いたので良しとしよう。例によって、ジーサマが頓珍漢な方向に行こうとしてたら、運転手ともう一人のオバサンが訂正していた。
こちらは、ボストンに居たときに住んでいた家を見に行って、家は駅の目の前なので用事は直ぐ済んだが、ジーサマはまたもや電話で、言われたとおりの場所に来たが訳がわからんと言っている。とりあえず、携帯の電池が切れないうちに相手に巡り合えることを祈りつつ。Coolidgeへ戻り、買い物をする。
買い物が若干重かったので、Tでホテルへ戻って荷物を置く。荷物を置いた後、当初の予定よりも前倒しだが、MOAことボストン美術館へ。KenmoreからだとTの乗換えが面倒くさい。
留学していたときは、浮世絵とかが日本に行っていて結局見ることができなかった(両国の江戸博で見たけど)ので、リターンマッチを、と思ったら今回は、日本の1930年代に関する企画展示のために見られず、残念な結果に終わる。印象に残ったのは走り回る中国系の子供連れがいっぱいいたことか。
腹も減ってきたので、MOAそばのQdobaというメキシコ料理のチェーン店でブリトーを食べる。量が多いがまあ美味い。サワークリームが余計だった。
Tでプルデンシャルの駅へ出て、プルデンシャルタワーへ。土産物屋で、親への土産を買い、Berns and Noble(CDはほとんどなくなってDVDになっていた)で本を見て、向かいのマリオットのビルで買い物をする。
疲れてきたので、一旦ホテルに戻り午睡。午睡の後、Berns and NobleのスタバでWirelessを試すうまくいかない。フロントで事情を話すと、台湾系の感じの良いスタッフが部屋まで来て、有線を試す。ケーブルが断線している可能性があると行って、別の頑丈そうなケーブルを持ってくる。これで何とか繋がってホッとする。チップを渡そうとしたら断るので、却って高感度up
ネットでメールのチェックをした後、外出。NewberyのVirgin Mega Storeに行こうとするが、Best buyになっていて、CDは禄に売っていなかった。CDは売れなくなっているのだなあ、と感慨をあらたにする。
Newberyを歩いてみると、ところどころテナントが埋まっていないところが見受けられる。全体的に経済が低調なのだろうか。
レンガの壁に大きな壁画があったところもなくなっていた。ちょっと残念。
腹が減ったので、legal seafoodへ。日曜の20時過ぎだったので、ブルデンシャルタワーのほかのテナントはほとんど閉まっていたが、ここは盛況だった。サミュエルアダムスとフィッシャーマンズプラター他を頼むが、食べきれない。もっとも全部食べようとするとああなるので、無理しないのが重要。
夕食を食べたあと、shawsを冷やかしてホテルへ戻る。
日ごろあまり歩いていないので、結構疲れた。