2011年を振り返ってみる
さすがに2012年までは振り返ったりはしませんが…。年末ということで。いつもながらにグダグダです。
さて…各月ごとに過去のエントリとか見なおそうかと思ったけど、面倒なのでパス(おいおい)。記憶で行きましょう。
今年個人的に印象深かったのは、震災と転職ですね。当たり前かもしれませんが。
震災については、そうはいうものの、それ自体の個人的なインパクトという意味では、阪神淡路ほどではなかった。阪神淡路のときは、隣の家が2階建てが平屋になったり、目の前のJRの駅で電車が横転しているとか、新幹線の高架が落ちたのを見たとか、色々ありましたけど、今回は特にそういうものに匹敵する何かを自分の目で見たわけではないですから、当然といえば当然。自分が新入社員って立場だったこともあわせて考えると余計にそうなってしかるべきだろう。
寧ろ、仕事上で色々震災によって段取りが変わったりして(さすがに、色んな意味で、ここで書けないようなことばかりでしたが)、慌てふためいたことが印象に残っているという感じ。
転職については、3度目のお話で、ある意味「いつもどおり」なのかもしれませんが、何度しても緊張するものは緊張するわけで、緊張はしたものの、とりあえずここまでは来たというところ。これまた例によって、寧ろ問題はこれからであって、しかも、今度は「はじめての外資系」という奴なので、まったくもって予断を許さない感じがしないでもない。とはいえ、開き直るくらいしか、今からできることがないのだけど。
このblogについては、達成できないと恥ずかしいような気がしたので、書かなかったけど、こっそりと立てた目標は次のようなものだった。某所にメモしておいたものを適宜編集して貼ってみる。
「1.毎日何か書く:苦し紛れのエントリが多かった(それでも前よりは減った)ので、それを減らしたいが、どうなることやら。出張とかの場合は事前の仕込みが大変なので…。
2.毎月一定量の本などを読んで、感想を書く。
書評というほど大したものではないけど。そうやることで自分に枠をはめるというわけで。
2010年は次のような感じで考えていた(できないとアレなので、書いたことはなかったけど)
(1)月刊誌1冊:Business law journal
(2)論文又は判例一つ
(3)法律書4冊
実際12ヶ月実行はできたのだが、今年(2011年)は英語の本もきちんと読むということで
(3)については修正で、
(3') 法律書4冊。ただし、英語の本は2冊分でカウントする。1年で6冊以上は読む。
3.毎月1つ以上は、暗黙知を取りまとめる形でのエントリを書く。
去年(2010年)の12月に書いた一連の英文契約に関するものとか、ああいうやつ。
blogのアクセスカウンターを見ていると、その手のエントリが求められていることは分かったし、言葉にしてみると分かること、書こうとするとそれなりに調べないとかけないよね、ということで勉強になるかな、ということで。 」
1については、苦し紛れのyou tubeの頻度は減らせなかったけど一応達成、2については、(1)-(3)は、多少甘めに見れば達成したと考えるものの、(3')については、結局1冊しか読まなかった。英語を読むスピードの遅さが主な原因なのだが、こちらは改善したいところ。3については、甘めに見て概ね達成できたかな、という気がしている。
来年については、1と3は維持、2については4冊を2冊に減らしてその分1冊は英語の本ということにしてはどうかな、と思っている。
まあ、2012年については、先行きが見えない(外資への転職、ということによる)けど、とりあえず、健康第一で、まずは、毎日何か書く、というところから、始めたいと思う。職場環境が変わるので、書けないことが増えるような気がするけど(今日の何とかシリーズは難しいかも)、変わらずご愛顧いただければ助かります。
それでは、2011年もどうもありがとうございました。2012年もどうぞ宜しくお願い致します。
dtk拝
(kataさんのお辞儀にはやられましたね…)
今年個人的に印象深かったのは、震災と転職ですね。当たり前かもしれませんが。
震災については、そうはいうものの、それ自体の個人的なインパクトという意味では、阪神淡路ほどではなかった。阪神淡路のときは、隣の家が2階建てが平屋になったり、目の前のJRの駅で電車が横転しているとか、新幹線の高架が落ちたのを見たとか、色々ありましたけど、今回は特にそういうものに匹敵する何かを自分の目で見たわけではないですから、当然といえば当然。自分が新入社員って立場だったこともあわせて考えると余計にそうなってしかるべきだろう。
寧ろ、仕事上で色々震災によって段取りが変わったりして(さすがに、色んな意味で、ここで書けないようなことばかりでしたが)、慌てふためいたことが印象に残っているという感じ。
転職については、3度目のお話で、ある意味「いつもどおり」なのかもしれませんが、何度しても緊張するものは緊張するわけで、緊張はしたものの、とりあえずここまでは来たというところ。これまた例によって、寧ろ問題はこれからであって、しかも、今度は「はじめての外資系」という奴なので、まったくもって予断を許さない感じがしないでもない。とはいえ、開き直るくらいしか、今からできることがないのだけど。
このblogについては、達成できないと恥ずかしいような気がしたので、書かなかったけど、こっそりと立てた目標は次のようなものだった。某所にメモしておいたものを適宜編集して貼ってみる。
「1.毎日何か書く:苦し紛れのエントリが多かった(それでも前よりは減った)ので、それを減らしたいが、どうなることやら。出張とかの場合は事前の仕込みが大変なので…。
2.毎月一定量の本などを読んで、感想を書く。
書評というほど大したものではないけど。そうやることで自分に枠をはめるというわけで。
2010年は次のような感じで考えていた(できないとアレなので、書いたことはなかったけど)
(1)月刊誌1冊:Business law journal
(2)論文又は判例一つ
(3)法律書4冊
実際12ヶ月実行はできたのだが、今年(2011年)は英語の本もきちんと読むということで
(3)については修正で、
(3') 法律書4冊。ただし、英語の本は2冊分でカウントする。1年で6冊以上は読む。
3.毎月1つ以上は、暗黙知を取りまとめる形でのエントリを書く。
去年(2010年)の12月に書いた一連の英文契約に関するものとか、ああいうやつ。
blogのアクセスカウンターを見ていると、その手のエントリが求められていることは分かったし、言葉にしてみると分かること、書こうとするとそれなりに調べないとかけないよね、ということで勉強になるかな、ということで。 」
1については、苦し紛れのyou tubeの頻度は減らせなかったけど一応達成、2については、(1)-(3)は、多少甘めに見れば達成したと考えるものの、(3')については、結局1冊しか読まなかった。英語を読むスピードの遅さが主な原因なのだが、こちらは改善したいところ。3については、甘めに見て概ね達成できたかな、という気がしている。
来年については、1と3は維持、2については4冊を2冊に減らしてその分1冊は英語の本ということにしてはどうかな、と思っている。
まあ、2012年については、先行きが見えない(外資への転職、ということによる)けど、とりあえず、健康第一で、まずは、毎日何か書く、というところから、始めたいと思う。職場環境が変わるので、書けないことが増えるような気がするけど(今日の何とかシリーズは難しいかも)、変わらずご愛顧いただければ助かります。
それでは、2011年もどうもありがとうございました。2012年もどうぞ宜しくお願い致します。
dtk拝
(kataさんのお辞儀にはやられましたね…)