判例六法Readingを買ってみた
最近iPod touchを使ってないというか音楽プレーヤーとしてしか使ってないよな、と思っていたところに、有斐閣から法律系電子書籍が出ているのを今さらながら見つけた。
とりあえずということで(謎)、itunes経由で購入できる判例六法の切り売りの判例六法Readingのうち、民法と会社法を買ってみた。通勤中のスキマ時間に読むとかできないかなと思ってみたから。実際これでReadingなんてするのか、という疑問が残るのだけど。
まだいじり始めたばかりだけど、気づいた点をメモしてみる。
とりあえずということで(謎)、itunes経由で購入できる判例六法の切り売りの判例六法Readingのうち、民法と会社法を買ってみた。通勤中のスキマ時間に読むとかできないかなと思ってみたから。実際これでReadingなんてするのか、という疑問が残るのだけど。
まだいじり始めたばかりだけど、気づいた点をメモしてみる。
- 設定で縦書きを横書きにできるのは重要。iPod touchだと横書きの方が見やすいと思うので。
- フォントの大きさ、行間は調整可能なのに、フォントそのものは選択の余地が無いのはつまらない。明朝がどうも見づらいように思えるので、せめて丸ゴシックとかにできるとよかったような。
- 参照条文とか判例間のリンクはないというけど、将来的には付加してほしいと思う。そういう機能がないのは、条文と反例を読むためというが、そういう参照がしやすいことで読むのを促すという面もあるのではないか。
- 一方で大辞林アプリとかやTwitterの連携があるのは、使いこなせる人にとっては便利かも。そこまでできないので現時点ではよく分からないけど。
- 書籍ごとの設定の共通化ができないので、いちいち書籍ごとに設定しないといけないのは面倒。何らかの形で設定を共通化できると便利ではないかと思う。