JOY 1.5 / 山下達郎
Ray Of Hopeの初回限定盤のボーナスディスク。正直、オリジナルアルバムがいまいちでも、こっちがあるなあ、と失礼なことを思っていたのだが、そもそもオリジナルアルバムが良かったので(前の2枚が、アルバムとしてのまとまりという意味で、若干の疑問があったので…)、こちらの懸念は杞憂に終わったのだけど、ボーナスも悪くない。
シングルのカップリングとかで既出の音源が中心だし、個人的にはsings sugar babeコンサートには行っていたから、そのとき聴いた曲もあり、そういう意味での目新しさがあるわけではないけど、それでもLiveの迫力が伝わってきて、それだけでも買った価値があったということは言えると思う。
強いて言うと、21世紀に入ってからの音源がないのが、気にかかるところ。新しい世紀に入ってからの分はJOY2.0に収められるという理解でいいのだろうか。それならそれで2.0がさらに楽しみになったということなんだけど。
また、今回のLive Takeを使ったシネコンでのフィルムコンサート(とでも言うのか?)の企画も気になるところ。今回は残念ながら抽選で参加者を決めるとのことで、残念ながら当選しなかったようだけど、今後はチケット制で見られるようにしてほしいような気もする。もちろんLiveの方が良いけど、なかなか行けない(チケットも取りにくいし)場合には、それでもいいから見てみたいので。本人が出てきて喋るというのは、それはそれでまた別の魅力でもあるので。
シングルのカップリングとかで既出の音源が中心だし、個人的にはsings sugar babeコンサートには行っていたから、そのとき聴いた曲もあり、そういう意味での目新しさがあるわけではないけど、それでもLiveの迫力が伝わってきて、それだけでも買った価値があったということは言えると思う。
強いて言うと、21世紀に入ってからの音源がないのが、気にかかるところ。新しい世紀に入ってからの分はJOY2.0に収められるという理解でいいのだろうか。それならそれで2.0がさらに楽しみになったということなんだけど。
また、今回のLive Takeを使ったシネコンでのフィルムコンサート(とでも言うのか?)の企画も気になるところ。今回は残念ながら抽選で参加者を決めるとのことで、残念ながら当選しなかったようだけど、今後はチケット制で見られるようにしてほしいような気もする。もちろんLiveの方が良いけど、なかなか行けない(チケットも取りにくいし)場合には、それでもいいから見てみたいので。本人が出てきて喋るというのは、それはそれでまた別の魅力でもあるので。
そうそう、カバーもののオリジナルをyou tubeで見つけたので参考までに貼っておく。いずれも僕は今回初めて聴いた次第。
二人の夏/愛奴
こぬか雨/伊藤銀次
砂の女/鈴木茂 & ハックルバック
二人の夏は、比較的オリジナルに近いアレンジだけど、あとの2曲は、オリジナルよりもテンポを早くして演奏しているが、まあ、Liveということからするとそんなものなのかもしれない。
二人の夏/愛奴
こぬか雨/伊藤銀次
砂の女/鈴木茂 & ハックルバック
二人の夏は、比較的オリジナルに近いアレンジだけど、あとの2曲は、オリジナルよりもテンポを早くして演奏しているが、まあ、Liveということからするとそんなものなのかもしれない。