ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

ジャニー喜多川さん死去 87歳 最愛の“子供”タレント達の愛に包まれ旅立つ

2019-07-09 23:59:59 | テレビ(ドラマ、他)

 解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため先月18日から入院中だったジャニーズ事務所代表取締役社長のジャニー喜多川さんが、9日午後4時47分、87歳で亡くなった。同事務所が書面を通じ発表した。通夜・告別式についてはタレントたちとJr.のみで「家族葬」を行う。後日、「これまでお世話になりました皆様にはお別れいただく機会をご用意する予定にしておりますので、決定次第、ご案内申し上げます」としている。
 同事務所によると、ジャニーさんは先月18日の午前11時30分頃自宅で体調の異変を訴え、病院に向かおうとしたところ意識を失い、救急搬送された。搬送後は集中治療室で懸命な救命措置が行われた甲斐あって一般病棟に移り、タレントやJr.たちとの面会を果たすことができたという。
 入院中は毎日、さまざまな楽曲の流れる病室で、タレントたちやJr.までがジャニーさんとの思い出を語り合う、微笑ましく、和やかな時間が流れていったそう。仕事の合間を縫ってタレントたちが入れ替わり立ち替わり病室を訪れ、ジャニーさんの好物を皆で賑やかに食べることが日課に。ときに危険な状態に陥ったが、タレントたちが呼びかけ、危機を脱してきた。
 タレントたちと過ごすことでジャニーさんの容態が一時的に回復するという奇跡的な出来事が繰り返されたことに、事務所は「改めまして、ジャニーのタレントに対する育ての親としての深い愛情と子供達との絆の強さを感じました」とコメント。そして、最愛の子供達の愛に包まれながら、2019年7月9日午後4時47分、人生の幕を下ろした。
 病に倒れる直前まで、劇場やスタジオに赴く日々を過ごしていたというジャニーさん。同事務所はそんなジャニーさんの思いについて「ジャニーが私達に最後まで言い続けていたことは、自身の意思を受け継いでくれるタレントを絶え間なく育成し、そのタレントと社員が、エンターテインメントを通じて世界中の皆様に幸せをお届けすることこそが、ジャニーズグループとして決して変わることのない思いであるということです。そして、世の中がいつまでもエンターテインメントを楽しむことができる平和で希望に満ちたみらいであり続けることを心から願っておりました」とつづった。
 そして「これからタレントと社員がその意思を受け継ぎ、一人一人が役割を果たすことで世界中にジャニーの願いが届きますよう、タレントとスタッフ一丸となり精進してまいりますので、何卒ご指導賜われますと幸甚に存じます」と呼びかけている。
 ジャニーさんは1962年にジャニーズ事務所を創業。昭和から平成にかけ、数多くの男性グループ、歌手、タレントをプロデュースし、国民的な存在へ育て上げた。2011年には「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」として、12年には「最も多くのチャート1位を獲得した歌手をプロデュースした人物」としてそれぞれギネス・ワールド・レコーズに認定されている。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000382-oric-ent)


誰もが知っているジャニーズ事務所。
しかし素顔を知る人は少ないジャニーさん。
男性アイドルを世に出したその力は凄かった。

ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。
                          4590号
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ハンセン病家族訴訟、控訴せず=安倍首相表明「異例の判断」

2019-07-09 23:00:00 | Weblog

 安倍晋三首相は9日、首相官邸で記者団に対し、ハンセン病元患者家族の訴えを認めて国に賠償を命じた熊本地裁判決について、控訴を断念すると表明した。
 国の隔離政策で差別を受けたとする家族の主張を重く受け止め、政府として人権侵害の責任を認める必要があると判断した。
 首相は地裁判決に関し「一部には受け入れ難い点があることも事実だ」と述べる一方、「筆舌に尽くし難い経験をされたご家族の皆さまのご苦労をこれ以上長引かせるわけにはいかない。異例のことではあるが、控訴をしないこととした」と語った。首相はこれに先立ち、根本匠厚生労働相ら関係閣僚に対応を指示した。
 元患者家族561人が国に1人当たり550万円の損害賠償と謝罪を請求。熊本地裁は6月28日、国の責任を認める初めての判断を示し、計約3億7600万円の支払いを命じた。国側は、家族は隔離対象ではなく、偏見や差別を作り出したり、助長したりしていないと主張していた。
 首相は今月3日、「患者、家族の皆さんは人権が侵害され、大変つらい思いをされた。判決を精査しなければいけないが、われわれは本当に責任を感じなければならない」と語っていた。政府内では「理屈で言えば控訴だ。(賠償を)家族にまで広げると前例になる」(高官)として控訴が妥当との見方もあった。
 ハンセン病をめぐっては、元患者が起こした訴訟で2001年に熊本地裁が国の賠償責任を認め、当時の小泉純一郎内閣が控訴を断念した。 
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000026-jij-pol)


喜ばしいこと。
なのに「人気取り」「参議院選挙対策では?」と勘ぐる反アベの輩。
非常に嘆かわしい。
良いことは良いこととしてなぜ「良かった」と言えない?
ほんま、こいつらは反対しかしない。
                          4589号
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