はてなキーワード: カステラとは
カローラIIに乗って買い物に出掛けたら、
財布忘れてそのままドライブしようかと思ったけど、
そうはいかないので
これ1回買い物カゴのキープどうしたらいいのか?分かんないじゃない!
うーん、
もうこれは旅の恥はかき捨てっていうけれど
旅先じゃなくてももうえいや!って店員さんに思い切って尋ねてみたの。
そしたら「サービスカウンターでカゴお預かりできますよ」って言うじゃない!
私はよし!しめた!
何分ぐらいで戻ってこられますか?って言われたので、
そう指の数だけを言えば4本!
と4本と出しながら答えたのは3分。
3分で充分よ!って
私は買い物カゴにアイスが入っているので、
そりゃー急いで家まで帰ったの。
一番最寄りのマーケットで徒歩で行けるところの場所にあるマーケットで財布を忘れてしまってトホホ。
私は約束した3分を超えてしまって急いでダッシュ一番を決めたものの9分フラット!
新記録よ!
3分で戻って狂って言って嘘ついてごめんなさいって。
中条きよしさんばりの折れたタバコの吸い殻で嘘をついたのが分かる様に。
9分かかったけど戻ってきたわ!
セリヌンティウス!って。
サービスカウンターの係の人は何事もなく私が3分で充分よって言ったことも忘れていたというか、
係の人が変わっていたから
わざわざ9分かかりました!って申告しなくても良かったのかも知れないわ。
私は無事買い物カゴを奪還してお会計を済ませて
アイスクリームをペロペロしながら帰ったのよ。
あれってさ、
普段電子決済できるお店だと手ぶらで何でも買い物できる時計やスマートフォンで便利だけど。
その便利さゆえ、
ついついお財布をノールックで忘れちゃうことがたまにあるのよね。
サザエさんを地で行く感じ。
一応今日学んだことは、
買い物途中で財布がないことに気付いたら、
一旦サービスカウンターに買い物カゴ預けてコンティニューできるってこと!
日々学びね。
あれ?ポケットにお財布がない!って気付いたときはサーって血の気が引くわ。
そんな気持ちを抑えて、
えいや!って聞いてみて正解だったわ。
私は無事買い物を終えて帰路についたんだけど、
ここのマーケットってさ
若干遠いのよね。
最寄りの一番近い電子決済がなんでもできる大手のチェーンのマーケットのお店だったから
多少高くても多少お惣菜が美味しくなくとも
近いって理由だけで行ってたのよね。
それがさすがのお惣菜の不味さ不評さに
地域住民の胃袋をガッツリ掴むことが出来ずに閉店してしまったのよ。
で、
そのお店が無くなってよその近くのお店のお惣菜買って食べるでしょ?
美味しいのなんのって!
今までよっぽどそのお店のお惣菜の出来栄えがあんまりよろしくなかったんだわ!ってなるほど閉店してしまう理由の一つの一番かも知れないわ。
分からないけれど。
それからは、
近いお店が何軒かあるものの
歩いてはちょっと遠いぐらいで
しかも現金決済のみとかカードだけ電子マネーは他使えないとか。
それらのお店のお惣菜の美味しいことに気付かせてくれたのは意外だったわ。
逆に言うと、
閉店したお店って、
もうちょっとお惣菜部門気合い入れてやったら起死回生したのでは?って思うのが悔やまれるのよね。
でもそれ以前から
なんか危なさげな閉店の気配は迫ってきていたのよね。
そのマーケットは4階建てで、
書店は小さくなるし、
縮小の一途なのよ!
そしてしばらくして告げられる挙げ句の果ての閉店のお知らせ。
やっぱそうかーって。
そんな閉店の思い出を思い出しちゃうわ。
とりあえず、
お財布を忘れても取って戻ってきてお買い物の続きができるって知ったことだけが
今日の成長ね!
不意の財布忘れ。
あちゃー!ってなるわよね。
走れメロスのメロスもきっと同じ気持ちだったのかも知れないわ!
走り出してしばらくして財布忘れたことに気付いて、
戻ってもいい戻れる距離ってあるじゃない。
この臨界点行くか戻るかってところが葛藤の作中のポイントよね。
きっとそんな内容でしょ?
私はそれを先に読んでいたら
財布を忘れることはなかったと思うし、
これ何度かやっちゃってるので、
さすがに今回はヒヤッとしたわ。
以後気を付ける!
心の中にメロスを持って。
うふふ。
迷ったらこれと決めている相場がある変動しそうな新製品がないのでやっぱりハムタマゴサンドにしました。
背に腹はかえられないわ。
美味しくいただきました。
ホッツが身体に沁みて温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今の私の肉体の状態を、言葉にして東京に観察させる、というのがこの本のコンセプトだ。
さあ、聞きなさい私の街。
私の肉の言葉を。
じわじわと滲む汗。
こんなに人がいて良いはずがないのである、ひとつの、小さな箱型の部屋に!
それは電車という名前で呼ばれているが、羊羹箱の方が多分正しい。カステラ箱とか。
我々乗客はお行儀良く並び、スマホをカステラの白い紙みたいにぴったり身体にひっつけて、何か心理的なしんどいものから身を守っているつもりらしい。
いやいや、それは自傷行為だ。
こんな狭い箱に乗り込まないと、生活が成り立たないって?東京よ、あなたの上に築かれたこの都市、それはあなたとは縁深く、しかし異ななった存在だけれど、あまりにも罪なものだ。
かわいそうな都会生活者たち。
私の身体は逼迫し、今すぐここから出してくれとドンドンと我が胸を内側から殴って抗議しているようではないか。ここは、動物の居場所ではない!出せ!不当だ!扱いの改善を要求するぞ!と。
いやはや身体よ、まったくその通りである。しかし我々はこの小箱に乗り込まないことには生活というものをやっていけなくてね?…と、胡乱な紳士のようなでっぷりした「運営者」なんかが、葉巻を燻らせながら私の肉体に応じるが、まったく持ってコイツの言うことなんざ聞く必要はない。往々にしてするべきこと、正しいこと、生きること、定め、そんなものはクソである。しこうして美しい。だから大抵人生はクソッタレで震えるほど美しい。やるせないな。
美女が電車のサイネージに現れて、私を窒息させる。微笑みは商品として完璧な等級だ。
ありえないくらい憎らしい。
そうそう東京、何度も言うが君の上に築かれている街は最悪の代物だよ。
そうして私は生活するための目的地に辿り着く。池袋という駅だ。降りるので筆を止める。
13:19
東京よ
私の思いを聞いてくれるかい
美しい歌を一息に歌ったあとの、胸の激しい息切れ、幸せを含む苦しさ、風が冷たく汗を冷やして吹き渡る、大変、大変schönなお時間
和声は体育会系なのだよ、と先生は言って、私は押忍と袂を締めて…schön!
冷たく美しい高原の風!せせらぎと同じ色の、風
schönで爽快な、たまらない快適さ 人生と言う舟はその風を帆に受けてえっちらおっちら、筋肉を糧にじりじり泥臭く進んでいくべきものなのだ
そうだ、和声は体育会系なのだからね!頑張っていこう、この風はずっと吹いていてほしいな
13:29
大変不思議だ 時はなぜ移ろう
それなのに同じ時はない 一度も同じにはならない
私はもうサイネージを憎まない なぜなら和声への希望と走り出したいこの身体を一心に持って電車に乗っているから
やはり10選となる時点でより広く影響を与えた作品を挙げないわけにはいかないわけ。
なのでそのジャンルにそれなりにハマってきた人にとっては
「なるほど、まあそうなるよね」が7割、「あれ?~は入ってないのかあ」が3割程といった感想が多くなると思う。
しかしその分、選から漏れたリストというのがひっじょ~に味わい深く、元増田の好みもより反映されていたりして、新たな発見もあったりなどして、味が濃い。
カステラの本体はもちろん美味しいんだが、紙についてる焦げて黒いとこ砂糖まぶしてるとこが、めちゃくちゃ美味いよねみたいな味わい深さがたまらない。
それはそのジャンルにおいて外すわけにはいかないという作品が10個選ばれているからこそ、出きる話なわけだ。
むかしむかし、森の中に「ぐり」と「弱者男性」が住んどったんや。ぐりは元気で明るいネズミやったけど、弱者男性はどこかしら元気なくて、ちょっと人生に疲れた感じの男やった。ふたりはいつも一緒におるけど、ぐりは冒険好きで、弱者男性は何かしら引っ込み思案やったんや。
ある日、ぐりが言うた。「今日はええ天気やし、大きなカステラ作ってみんなに食べさせようや!」
弱者男性は小さな声で答えた。「カステラなぁ…でも、わいにそんなことできるんかいな。そんなん、どうせ失敗するに決まってるやろ…」
ぐりは笑いながら言うた。「まぁまぁ、失敗してもええやん!楽しみながらやれば、それで十分やで!」
ふたりは森の中を歩いて、材料を集めることにした。ぐりは「これもいるで、あれもいるで!」って元気に動き回るけど、弱者男性は少し不安そうに「あれ、ほんまにいるんか?」ってブツブツ言いながらも、ぐりに付き添うた。
やがて、材料がそろった頃、弱者男性が言うた。「わい、やっぱり向いてへんわ。みんなにカステラを作るなんて、大それたことや…」
ぐりは優しく肩をたたいて言うた。「そんなことあらへん!わいらふたりで作るんや。どっちかひとりが無理でも、ふたりでならできるんやで!」
その言葉に、弱者男性はちょっとだけ勇気が湧いてきた。「ほな、やってみよか…」って、ふたりで力を合わせて大きなカステラを作り始めたんや。
結果は大成功!カステラはふわふわで、森のみんなが喜んで食べてくれた。弱者男性も、心の中で少しずつ「わいにもできるんや…」と感じ始めたんや。
それから、ぐりと弱者男性は何度もいろんな冒険をしながら、少しずつお互いの得意なことを見つけていったんや。ぐりの元気と、弱者男性の慎重さがうまくかみ合って、ふたりはどんどん仲良くなっていったんやで。
ところが、ぐりに彼女がいたことが発覚!弱者男性はスネて引きこもりました。
めでたし、めでたし。
で、俺と俺の友人と彼女の三人でさっきまで飲んできたんだよ。
これが結構面白かった。彼女は俺のドイツ人の友達に会うのは初めてだったんだけど、最初からすぐに打ち解けて、あっという間に仲良しになってた。
その友達、めちゃくちゃ日本語がペラペラなんだよね。それで彼女に「長崎って、カステラのところやろ?」って聞くと、彼女もすぐに「そうですそうです!」って笑顔で答えてさ、今度は彼女が「ドイツはバームクーヘンですよね!?」って返して、それに友人も「せやで!」って答えてさ。
なんとなく俺も話に乗っかって、「カステラもバームクーヘンも一緒じゃね?」って言ったんだよね。正直、そんなに違いがわからんし。
そしたら「全然違うから!」「全然ちゃうわ!!」って二人同時にツッコんできてさ、ビール吹いたw
二人の反応がシンクロしすぎてて、まじで面白かったんだよなぁ。
そんな感じで、飲んで騒いでさっき帰ってきて、今すぐ寝て忘れる前に日記代わりに書いてるんだけど、もう限界に近いわw
酔ってるとこうやって頭に浮かんだこと書きたくなるんだよねw 明日になったら読み返して恥ずかしいんだろうけど、まぁそん時に消せばいいし。
カステラ買ってやったくらい