実はあれからスマホの画面は綺麗に何の後遺症もなく治ってん。
あんな、どんどん画面に白い波が浸食してきて、端の方は明らかにやばそうな白い斜線がたくさん出来てクリスタル化していっててんけどな
一人で何時間もドライヤーをあてたかいがあったわ
やっぱり今回思ったのは
スマホは防水って書いてても、水洗いをしてはいけないと言うことやな
やっていいよ言われたら、やったらあかんって言うことやからな
逆にやめて言われたら、これ以上はほんまに無理なとこを、敢えて続けてあげなあかんって言うことやからな
もう鬼のように続けるねん
だから世の中は防水って書いてても、それは水をかけてはいけないって言うことやねん
逆に防水じゃないやつは、それはやってくれって言う意味やから、もうぐちょぐちょに濡らしてあげたらいいわけや
まあそれにはある程度のテクニックが必要って言うわけか…
ごめんな、気持ちに気づいてあげられなくて
こんなに激しく、ぐちょぐちょに濡らさせてしまったらそら
変になってしまうな
もう何の話を書いてるわからんようになってきた
そしたら今日も神戸大学の理系の問題を解いたから講評書いておこか
全体としては比較的簡単やけど、第一問でひっかかると調子を狂うかもしれんのが恐いとこやな
第一問
何てことはない普通の数Ⅲの問題やけど
例えば
2^x=x^2
って求まりますか?
x=2,4
です
このように指数と多項式が混ざった方程式でも
勘で解は求まることがあるねん
それがこの問題も微分したf'(x)がそのタイプやねん
f'(-1)=0を見つけて(x-1)でくくればできるわ
ここさえクリアしたら後は普通やけど
交点を勘で求めるって言うのは覚えておいて欲しいとこやな
だいたいx=0,1,-1,e…あたりばっかやけどあ
第二問
有名な原始ピタゴラス数の問題やな
でもそんなん知らなくても解くこと自体は簡単
素数の約数は1とそれ自身とか少し整数問題が入るけど、
よく勉強していれば余裕な問題であるとこやな
第三問
すぐに解けますが、空間ベクトルが使えるようになっているか?
それを問うのにかなり良い問題やな
ほんまに空間ベクトルのいつものパターンを使う感じで
よく出来てる問題やと思います
第四問
もう全部数えていいやろな
これはさすがに簡単すぎたかもしれん
第五問
これはちょっと面倒くさいけど、神戸大学はそれくらいの微積の問題を一問くらいだしたりするし想定されている問題やな
(1)で三角形を90度回転させて通過した領域のDはよくある問題やけど、あまり練習する機会がないかもしれん
(2)は円の部分はしっかり方程式を作って積分とか、簡単かもしれんけど計算が少しややこしい
(3)やり方は簡単やけど、かなり計算が面倒臭い
三次関数の極限は次数下げしてから代入!そんなんもここで効いてくるな
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