昨日は、スマホがべったりしてきたから防水と言うことで水で洗ってん。
そしたら画面の下の方がしろ~くなってん
今まで何回も水で洗ったことあるのに、なんか白~くあんってん
もしかして水が入ったんかな
って泣きそうになって
朝になったら治ってるはず
何もかも解決してるははずや
って寝て起きたら更に白い領域が広がっとった
今日は二次試験で授業が夕方からやし、何とかしなあかん
とりあえず乾かせば何とかなるかもしれん
と言うことで昼から家で一人でドライヤーをスマホの画面に
ガー!
あてた
う~ん、マシになったようなそうでもないような
ガー…
ガー…
マシになったような気もするな
ガー…
…
20分後…
ガー…
ガー…
う~ん、少し乾いたような気がする
ガー…
あんま熱くなったら壊れるかもしれんから気をつけて
ガー…
40分後点
ガー…
ガー…
終わらないドライヤーがはじめよう
ガー…
ガー…
32歳のおっさんが昼の3時に部屋で一人でスマホにドライヤーを1時間ぐらい当て続けてるその精神がわからん
ガー…
ガー…
あかん、むなしすぎる
こうやってオレ…全部の幸せが逃げていくんやろな
ガー…
ガー…
5時間後、家に親が帰ってくると
あそこ丸だしてコードであそこにぐるぐるにスマホが巻きつけられ
ドライヤーが天井から垂れる糸につりさげられて
ガー!
って股間に向かって当てられて白目むいて干からびて気絶してる、かずゆきが発見されました
どうやったら、そうなるねん!
今日は2次試験と言うことで早速、東大理系の数学の問題を解きました
これからの仕事のために色々な大学のを解いておいたりとか真剣にやっていかないとな
それで今年はどうやったのかと言うと
かなり簡単やったんちゃうかと思うねんな
方針に迷うとこがなくて、もうほとんど全部わかりやすくよくある処理やな
オレもサラって全部解けて、予備校が発表してる解答と求める数字とかも同じやったわ
ただ、実際受験生が解けるのかと言うと緊張するし意外と解けへんのやろうけどな
それでもギャンブル要素は低めで実力差が平均的に反映されやすそうな問題やったと思うわ
勉強するだけ成果出やすかったかもな
第一問はベクトルを使った三角形の面積の公式は平行四辺形のこととか、行列式は体積要素とかの背景まで知ってると更に思いつきやすいかもしれん
さらには何故ベクトルで記述するのかと言うと二次元でも三次元でも公式が同じになるからって言う見方も大切やな
後は平凡な処理やな
第二問は確率の漸化式でもかなり簡単な問題やな
誘導もあってわかりやすい
全てのパターンを書いて、結ぶと言ういつものやり方で余裕です
第三問はなんか平行四辺形の面積とか行列式の関係って(1)とネタがかぶってるような気もするけど(1)は余裕
(2)は次数下げしてもいいし、対称式と交代式で何とか出来ると思うわ
(3)の計算はルートの中が二次の時の対処法は分類分けされて積分の仕方があるからそれをやればええねん
今回は異なる二つの解で因数分解できるタイプやから
sinかcosに置換か
t=√(x-α)/(x-β)
と置換やな
第四問
(1)は肩透かしでほとんど当たり前
pとqの関数と思うとか定数を変数と考えて解くと上手くいくことあるとか、そんなんも知っててええかもな
(2)は極限のよくある問題|xn+1 - α|<r|xn - α|
しかも極限値は0やから
|xn+1|<r|xn|
を目指すと言うことで|xn|だけにしようとすると問題に書いてる不等式を使う発想にいたるとこやな
(3)もたいがい肩透かしやけど、この手の問題をよくやっとかないとな
第五問
これ過去問とよく似てるな
過去問をやりまくって覚えていたら、同じような処理でいけるなとわかったかもしれん
modを使えるようにすると言うより考え方を覚えてるとスムーズにいくな
有理数は何故有限小数か循環小数の二択かを一言で説明できるようになってるかも大きい
鳩の巣原理でpで割った余りは0,1,2,…,p-1のどれかやから絶対同じのが出てきてしまうわけやねんな
第六問
よく一般に言われている逆像法や逆手流とか使って解く問題やけど
誘導は言わゆる自然流やな
まあどっちでも解けるねんけど
オレは独立変数と従属変数に分けて整理することと解説するけど、やっぱり出るな
他には平方完成して
y=(√3)/6(x^+9)
のx=2p-3における接線になっていると言うことで
1≦p≦2つまり-1≦x≦1まで接点を動かすと簡単に解けるとこではあるな
普通にやった方がええとは思うけど、最後時間が厳しいからな
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