わんこら日記傘を忘れやすいのは、エビセンを食べるのに恐怖心があるのが原因や

傘を忘れやすいのは、エビセンを食べるのに恐怖心があるのが原因や

昨日もタバコ先生と一緒に昼ごはんを食べてたら

タバコ先生「すいません、わたくしトイレに行ってよろしいでしょうか…？」

言うてくるから

かずゆき「あぁ。はい。いいですよ」

タバコ先生「五分で戻ってまいります」

って店を飛び出していった。

たぶんうんこなんやろな。

そしたら3分ぐらいで帰ってきて

かずゆき「どうでしたか？」

聞いたら

タバコ「はい、入っておりましたので、ドアを蹴飛ばしておきました。」

なんでやねん！！

かずゆき「それ怖くて余計に外に出られなくなりませんか」

タバコ「今頃中でびびってるんじゃないでしょうか」

タバコ先生みたいな、めっちゃめちゃ喧嘩強い人にそんなんされたら恐すぎるやろ。

なんか昔、ヤンキーに絡まれたときに、腕二本と足二本、全部折ったとか言うてたしな。

そいつも相手を選べって話やな。

オレだって、タバコ先生の蹴りとかパンチの素振りを見ただけで本物やってわかるもん。

明らかに体重が乗ってるし、予備動作がなくて気づいたら目の前に拳があるから受身とれないねん。

あの予備動作なしは、頭じゃなくて完全に身体優位になっててかなり深い覚醒モードじゃないとできないねんな。

それで

かずゆき「そしたら、トイレ行かなくて大丈夫ですか？」

タバコ先生「はい、今、止めております」

とか言うて、お尻をキュっとしとった。

それにしても、ほんまにオレだいぶん前と違うって言われるわ。

確かに言われると何かが違うねん。

いつの間にか自然に積極的に話しかけるようになってて、声かけられたり話しかけられやすくなったりしてるねん。

なんか生徒と話してても、前と乗ってくる感じが違うねん。

何かが違うねん。

それに今はなんか尊敬されてしまってて、一部ファンみたいなのがいて、普段の生活もわんこらっぽくなってるしな。

前と何かが違うねん。

言われるまで自覚はなかってんけどな。

これはな、どうも細かい動き方や表情とか、声の出し方とか力み具合にあるようや。

なんかタバコ先生とかいると、わかってくるねん。

ああ、こんな感じで話すんかって。

オレは今まで、ずっとコミュニケーションをとるのが苦手とか言うて、何度挑戦して挫折してたけど、

これはな、オレは数学で言うと解答例を見て書き写してなかってん

今は、若いときから彼女がいて、一人一人話しかけるようなタバコ先生とか、そういうことが出来る人が周りにいるから、なんか解答例が見れるねん。

それは細かい動作とか、力み具合とか、なんかノリとか雰囲気みたいなもんやねん。

オレがタバコ先生と似てるって言われるのは、恐らくオレがこれから

「一番上にたって指導してみんなを楽しませて充実させる」

と言う自分がやりたいことをやるためにタバコ先生の人付き合いが手本で、必要な勉強に成功してきてるってことなんやろな。

ただ、タバコ先生がオレのことを

「わたしも最近、優しくなったと言われました。わたくし本当は厳しいんです。はたけだ先生に影響されたんですね」

とか言われて、オレはタバコ先生が楽しそうに指導してるからそれを真似ててんけど、一体オレらは何を手本にしてたのかよくわからんことになってるねんな。

最初タバコ先生と研修で会ったときに、

タバコ先生が質問したから、オレも負けずに質問して、タバコ先生もまた質問して、オレも負けずに質問して、他の先生を置いて二人だけめっちゃ質問しまくってたの思い出すな。

あれは、タバコ先生によると、質問は演技なだけで、オレが積極的に質問してるから、自分も負けずに質問してたとか言うてたな。

なんかこんなん多いような。

でも、わんこら式を武器に大学に合格してそこで充実した生活をして、勉強にスポーツに恋をしていけたら、オレの本望ってとこやな。

本望のはずやのに、何故か寂しいと言うか、孤独を感じると言うか。

オレのことはもう必要ないんやろな、いや、オレが必要としてたことに気づくねん。

でも、それがオレの本望やから仕方ないねんな。

本当は寂しがり屋の癖に無理して本望と言うてるのか、ようわからんけど、でも最後までやらないといけないねん。

自分が出来ることを全力でやらないとな。

成功していくほど、遠い存在に感じるとか、もっといい人がいるって敬遠されて、輝いてる時代だけを見て本当は少しなんか言われただけで傷ついて家で引きこもってるようなやつってことを理解されていなかったり…

それは自分が出来ることを全力でやって、自分の目標に向かってるとなる自然な流れやから、そういう孤独を恐がってはいけないねん。

よし、また鎮痛剤でも飲んで胸の痛みを抑えて頑張るか。

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【2011/06/06 01:52】 | 日記 | TRACKBACK(0)

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