わんこら日記たかしを少し一人にさせてやれ

たかしを少し一人にさせてやれ

今日は予備校で朝から授業して友達の先生と一緒にコンビニに入って、お金をおろした。

それで先生がなんか買う言うてレジに並んでた。

なんかお尻に違和感を感じてん。

まあ後からトイレに行けばええかその時は思ってん。

そしたら、先生が清算したころには油汗だらだら流して先が半分くらい出てた。

だから先生が

「お疲れ様です」

って言う

「おつか…」

のとこで

かずゆき「トイレいってきます！」

言うたもん。

もう

おつかトイレいってきます！

になってるねん。

それでいつも空いてる地下のウォシュレットのトイレに早歩きで向かった。

あの階段を降りたら、後もうちょっとや。

って階段を降りて15段くらいのとこで神に召されました。

終わった…
何もかも終わった…

これから高校生の授業やのに終わった…

あのコンビニの先生がレジに並んでた魔の23秒があかんかってん。

あのレジの魔の23秒が何もかもあかんかってん、

あのドリーム23秒間の刑があかんかってん。

急いでトイレに入った。

それで

そろ～

ってパンツおろしたら、なんかそんなについてないみたいやねん。

これもしかして、お尻の方についてくれてパンツは無事やったってやつちゃうんってパンツを最後まで下げた。

あ、基本的にうんこだらけや。

この後、高校生の授業があって帰れるのは8時間後ぐらい。

一回落ち着け。

出来ることをやっていけば、突破口は見えるはずや。

○まずトイレットペーパーでパンツ拭く

ゴシゴシ…

ゴシゴシ…

よし、何とか目立たない程度になった。

○うんこし尽くす

まずは全部出してからや。

話はそれからや。

○ウォシュレットする

うんこしたら、ウォシュレットするしかないやろ。

○ウォシュレットでお尻を洗う

このウォシュレットでお尻の周りについたうんこを洗い流せばええねん。

ジャー…

お尻をくねくね動かしまくった。

○警備員が入ってくる

警備員「失礼します！」

近づいてきた。

どうやらオレの動きが不審やったようや。

コンコン！

ならしてきた。

警備員「大丈夫ですか？」

かずゆき「はい」

○お尻をトイレットペーパーでふく

これでシャワー浴びたんと同じや。

○一旦パンツを履く

パンツ履かずに出かけることは不可能やからな。

今はパンツを履くことしかできないねん。

○コンビニにパンツを買いにいく

パンツを浄化することは出来ないが、買うことなら出来る

○もっかいトイレに戻る

ネットカフェでパンツ脱げないが、トイレの中なら脱げる。

○パンツを下ろす。

ここでもう一回ウォシュレットでお尻洗う。

こうすることで、汚染パンツで汚れたお尻を再び綺麗にすることが出来る

○パンツ履き変える

パンツを下ろして履き変えた。

○汚染パンツをコンビニの袋に入れる

パンツを捨てることは出来ないから、コンビニの袋の中に入れられる。

この時、袋の空気を抜いておくとカバンの中に入れやすい。

どうやらオレは一度諦めたかけた人生から奇跡の復活を果たしたようや。

やっぱり、絶体絶命にあって希望がなくなっても、出来ることを積み重ねたらきっと道は見えてくるねん。

トイレ

～今日のわんこら式～

そしたら、わんこら式の新しい実践例を作るために考察を書いておこか。

高速読みは、理解出来るところから理解する、覚えられるところから覚えるやねん。

だから高速読みを繰り返したり、なんぼ書き写しても理解できないって言うのはそもそもおかしいねんな。

これはわんこら式に普通に書いてあることやねんけどな。

時間がかかるところも、今はそれを短時間で簡単に理解する経験や知識が足りないわけやな。

だから高速読みは、出来そうなところを中心に読むようにするねん。

わからんところは、適当に読み流すねん。

と言うことは難しいとこあっても気にしない覚醒モードで簡単な問題集から入ってレベルをあげていけば、勝手に出来るわけやねんな。

○今の自分にとって簡単なものを読んでいって、すぐにわからないところは読み流して読む

とするか

○すぐにわかるとこに印をつけておいて、そこを中心に読む

とするか…

これは難しい。

効率が良さそうに見えて、やることがシンプルじゃないと効率は余裕で逆転してくるからな。

結局どっちがわんこら率高くキープできるかやしな。

ただオレは両方のやり方をやってるけどな。

簡単なものは普通に読んで、すぐにわからないところは読み流しは、やることが簡単でとにかく応用範囲が広い。
ただし問題集のレベル設定が簡単なものから難しいことへちゃんとやらなあかんねん。

それに比べて印をつけるのは、一回目に時間がかかる。
でも数学の難解な専門書とか分厚い本には向いてるねん。
つまり問題集のレベルがかなり難しくても対処できるねん。

どっちがええやろなあ。

そして、書き写しや音読はオプションにしてまおか。

眠いときや、どうしても難しいことをやらなければならない時に使うねん。

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【2011/02/11 03:38】 | 死闘 | TRACKBACK(0)

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