この前のわんこら式セミナーin東京でわんこら式勉強法に時間かけすぎて解説できなかった問題、2問の解説の動画をアップロードしたから配ったプリント片手に見てください。
ここからは
東京大学2010年度理系第一問の解説。
[問題]
3辺の長さがaとbとcの直方体を,長さがbの1辺を回転軸として90°回転させると
き,直方体が通過する点全体がつくる立体をVとする。
(1)Vの体積をa,b,cを用いて表せ。
(2)a+b+c=1のとき,Vの体積のとりうる値の範囲を求めよ。
解説動画1
解説動画2
解説動画3
面倒くさいことに上の動画の途中から次の問題の解説が始まります。
A,Bの二人がじゃんけんをして,グーで勝てば3歩,チョキで勝てば5歩,パーで勝てば6歩進む遊びをしている。1回のじゃんけんでAの進む歩数からBの進む歩数を引いた値の期待値をEとする。
(1)Bがグー,チョキ,パーを出す確率がすべて等しいとする。Aがどのような確率でグー,チョキ,パーを出すとき,Eの値は最大となるか。
(2)Bがグー,チョキ,パーを出す確率がの比がa:b:cであるとする。Aがどのような確率でグー,チョキ,パーを出すならば,任意のa,b,cに対しE≧0となるか。
解説動画4
解説動画5
解説動画6
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