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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2016年5月 ヒメサユリの小径

この時は登山というよりハイキングになりますが、5月某日、三条市の下田地区にある「ヒメサユリの小径(こみち)」でそろそろヒメサユリが見頃を迎えるかなという時に山歩きも兼ねて見に行って来ました。






ヒメサユリの小径はこの日初めて訪れたんですが、160台くらいだったか停められる広い駐車場も整備されていて観光地的な色合いも強い気がしましたね。
もっともヒメサユリの満開の時期になるとその駐車場から車があふれるほどの人出があるようなので納得もいきますが。
自分が訪れた日は満開より少し早いかなといった頃の夕方手前でしたが、それでも駐車場は半分くらいが埋まるほどの車が停まっていました。

駐車場に車を停め、ヒメサユリの開花時期は協力金200円を払って入山となりました。
駐車場の隣にある長禅寺の横を通ってヒメサユリの小径に向かいます。

ヒメサユリの小径入り口まではこの山道の他に舗装道路もあり、ヒメサユリの見頃の期間だと足の悪い方や高齢者用に駐車場からそちらの入り口までを送迎してくれるワンボックス車もあるようでした。





長禅寺からの山道を出て舗装路に合流し少し登るとヒメサユリの小径への入り口があります…が、特にヒメサユリがどうとかという目立った看板が立ってたりということも無かったのでうっかり通り過ぎようとしてしまいました(笑)
なんとかルートを戻して遊歩道といった感じの整備された山道をしばらく歩いて行くと道の両側に無数のヒメサユリが現れました。






淡いピンク色をした綺麗な花ですね。






光の透過した感じを狙ってみたり。






訪れている人を見てもカメラを携えている割合は結構高かったですね。






歩いていると他の登山者とも結構すれ違いました。

装備的にこの先にある高城山まで行ったのか、それとももっと先の袴腰山まで行ってきたのかと妄想が膨らみます(笑)





守門岳をバックに一枚。






そして「はじめの眺め」という眺めのいいところに到着。
駐車場からは30分といったところでしょうか。

ここから更に30分ほど歩くと高城山山頂の城址へと行けるようですが、ここからはヒメサユリが咲いている数も減るとの事だったので今回は自分はここまで。





麓に見えた「道の駅 漢学の里しただ」をズームしてみました。

時間的にもう営業が終わっていたのでガラガラです。






景色を見ながら休憩したあとはまた花を楽しみながら下山しました。






満開の手前ということであまり混雑する事無くヒメサユリを楽しめたのは良かったです。

今年はヒメサユリの時期はもう終わってしまいましたが、今度は山歩きで高城城址まで行ってみたいですね。


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