ワークマン D-003 CORDURA (コーデュラ) ボディバッグ レビュー
自分が山に行く時は基本的にはどんな万が一があっても対処できるようにゆるい山であっても自分的フル装備のザックで行く事が多いですが、あまり危険個所もなく片道30分~1時間程度で行ってこれるような軽いハイキングの場合はさすがに大げさかなと思う事もあったりf(^-^;)
そこで、そんなハイキング用にもう少し軽装化できるカバンなんかもあったらいいかなという事でこちらを購入したので紹介・レビューしてみたいと思います。
ワークマン D-003 CORDURA (コーデュラ) ボディバッグ

耐久性の高いCORDURA (コーデュラ) 生地と、YKKのタフジッパーが使用されたボディバッグという事で、アウトドアで使うのにもいいんじゃないかなと思いました。
価格は2,500円(税込)。
色はブラック、ネイビー、カーキの三色がありましたが、普段使いもしやすそうなブラックを選びました。
ちなみにボディバッグを購入したのはこれが初めてになります。
ボディバッグという事で、身体に装着する部分を広げてみるとこんな感じ。

バッグの表面的な大きさはB5がピッタリ入るくらいかと思います。
左側のパッドの部分にはメッシュの小物入れも付いています。
裏面。

身体に当たる部分はメッシュ地になっています。
パッドも厚みがありしっかりしていてクッション性は高いかと思いますね。
パッド左側の小物入れ。

メッシュ状ですが中のものは透けにくくなっていて外側から見ても見えにくい感じでした。
容量も大き目。

スマホも入る大きさでした。
パッドの両側には調節ベルトがあります。

これを調節する事で荷室部分を身体の方へ引き寄せてフィットさせる事ができます。
荷室の側面にはメッシュポケットあり。

コンプレッションベルトも付いているので荷物の多・少で調節もできそうです。
側面のメッシュポケットには若干ギリギリな感じではありましたが、ワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーも入れる事ができました。

普通の500mlのペットボトルなら余裕で入りますね。
底の部分にもコンプレッションベルトあり。

これを利用すればここにも何か外付けできそうです。
バッグ前面のメッシュポケットはスナップボタン留め。

メインの荷室のジッパーはYKKのタフジッパーです。
上部に手提げハンドルも付いているのでちょっとした持ち運びもしやすいですね。
前面メッシュポケットの周りの模様は反射材。

暗い所で強い光が当たると明るく浮かび上がりました。
普段はデジタル迷彩みたいな感じに見えてなかなかかっこいいですね。
身体に当たる側の上部にはサブポケット。

薄手のものが入れられます。
ちなみにこことパッド左側のメッシュ小物入れのジッパーにはYKKの文字が入っていないのでYKK製ではないかも…!?
そしてメイン荷室。

身体に当たる側にポケットが二つ。
メイン収納はマチも広いので結構物が入りそうです。
底の部分は一枚生地なのでちょっと耐久性が気になるところですが、コンプレッションベルトで調節できる事を考えると仕方のない所でしょうかね。
■ハイキングでの実使用感
という事で、実際に片道30分~1時間程度を想定したハイキングであったらいいかなという物を入れてみます。

入れる物は、
①薄手の上着
②手袋
③アウトドア座布団
④雨具(ポンチョ)
⑤折りたたみ傘
⑥水筒(500ml)
⑦バーナー・コーヒーセット
⑧風除板
⑨ゴミ袋
⑩行動食(アメ)
⑪おやつ(クッキー)
⑫ヘッドライト・懐中電灯
⑬多目的ナイフ
⑭ティッシュ
⑮絆創膏
全て入れる事ができました。
なかなか凄い収納力♪

しかしながらこれだけ入れるとさすがに重さはちょっと気になりますねf(^-^;)
そして下部のコンプレッションベルトの所にアウトドア座布団を付けましたが、これはバッグの身体への付け方によってはずり落ちそうになったのでちょっと考え直さないとですが。
ウエストバッグとして付けてみる。(ちょっと分かり難い写真になってしまいましたがf(^-^;)
s.jpg)
荷物に重さがあるとさすがにベルトのお腹への圧迫感もありますが、側面パッドの所に付いている調節ベルトを絞って荷室を身体の方へ引き寄せるとフィット感もかなり上がっていい感じでした。
この機能は初めて使った身からすると「おお~!なるほど~」とちょっと感動ものでしたね(笑)
荷物をサッと取り出したい時はぐるっと回して荷室を前に持ってこれるのでこの着け方が良さそうですね。
肩掛けにしてみると。
s.jpg)
荷物をサッと取り出すのはちょっと難しそうですが、重さがある場合はこちらの方が身に着けるのは楽ですね。
大きなパッドもちゃんと調節すれば肩の所に持ってこれると思うので肩にかかる荷重の分散もできそうです。
気になった点としては、メイン荷室の開口部が思ったよりは大きくは開かないかなという所と、腰付けにしろ肩掛けにしろ身体に密着している部分がメッシュにはなっているものの運動量が上がってくるとちょっと蒸れる、といったところでしょうかね。
という事で、このボディバッグを個人的に5点満点で評価するならば、
ハイキングで使うという事をメインで考えると
★★★☆☆
星は3つですが3.5点くらいの感じ、としたいと思います(^-^)
耐久性のある生地で収納力もなかなかのものという事でアウトドア使用にもなかなかいいんじゃないかなと思います。
ただ…ぶっちゃけた事をいうと、荷物の重量がある場合はやはりリュックで両肩や腰に荷重を分散させた方が楽ではあるかなとf(^-^;)
とはいえ軽いハイキングでは充分かなと思うし、普段使いでも色々と使えるんじゃないかなと思います(^-^)
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そこで、そんなハイキング用にもう少し軽装化できるカバンなんかもあったらいいかなという事でこちらを購入したので紹介・レビューしてみたいと思います。
ワークマン D-003 CORDURA (コーデュラ) ボディバッグ

耐久性の高いCORDURA (コーデュラ) 生地と、YKKのタフジッパーが使用されたボディバッグという事で、アウトドアで使うのにもいいんじゃないかなと思いました。
価格は2,500円(税込)。
色はブラック、ネイビー、カーキの三色がありましたが、普段使いもしやすそうなブラックを選びました。
ちなみにボディバッグを購入したのはこれが初めてになります。
ボディバッグという事で、身体に装着する部分を広げてみるとこんな感じ。

バッグの表面的な大きさはB5がピッタリ入るくらいかと思います。
左側のパッドの部分にはメッシュの小物入れも付いています。
裏面。

身体に当たる部分はメッシュ地になっています。
パッドも厚みがありしっかりしていてクッション性は高いかと思いますね。
パッド左側の小物入れ。

メッシュ状ですが中のものは透けにくくなっていて外側から見ても見えにくい感じでした。
容量も大き目。

スマホも入る大きさでした。
パッドの両側には調節ベルトがあります。

これを調節する事で荷室部分を身体の方へ引き寄せてフィットさせる事ができます。
荷室の側面にはメッシュポケットあり。

コンプレッションベルトも付いているので荷物の多・少で調節もできそうです。
側面のメッシュポケットには若干ギリギリな感じではありましたが、ワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーも入れる事ができました。

普通の500mlのペットボトルなら余裕で入りますね。
底の部分にもコンプレッションベルトあり。

これを利用すればここにも何か外付けできそうです。
バッグ前面のメッシュポケットはスナップボタン留め。

メインの荷室のジッパーはYKKのタフジッパーです。
上部に手提げハンドルも付いているのでちょっとした持ち運びもしやすいですね。
前面メッシュポケットの周りの模様は反射材。

暗い所で強い光が当たると明るく浮かび上がりました。
普段はデジタル迷彩みたいな感じに見えてなかなかかっこいいですね。
身体に当たる側の上部にはサブポケット。

薄手のものが入れられます。
ちなみにこことパッド左側のメッシュ小物入れのジッパーにはYKKの文字が入っていないのでYKK製ではないかも…!?
そしてメイン荷室。

身体に当たる側にポケットが二つ。
メイン収納はマチも広いので結構物が入りそうです。
底の部分は一枚生地なのでちょっと耐久性が気になるところですが、コンプレッションベルトで調節できる事を考えると仕方のない所でしょうかね。
■ハイキングでの実使用感
という事で、実際に片道30分~1時間程度を想定したハイキングであったらいいかなという物を入れてみます。

入れる物は、
①薄手の上着
②手袋
③アウトドア座布団
④雨具(ポンチョ)
⑤折りたたみ傘
⑥水筒(500ml)
⑦バーナー・コーヒーセット
⑧風除板
⑨ゴミ袋
⑩行動食(アメ)
⑪おやつ(クッキー)
⑫ヘッドライト・懐中電灯
⑬多目的ナイフ
⑭ティッシュ
⑮絆創膏
全て入れる事ができました。
なかなか凄い収納力♪

しかしながらこれだけ入れるとさすがに重さはちょっと気になりますねf(^-^;)
そして下部のコンプレッションベルトの所にアウトドア座布団を付けましたが、これはバッグの身体への付け方によってはずり落ちそうになったのでちょっと考え直さないとですが。
ウエストバッグとして付けてみる。(ちょっと分かり難い写真になってしまいましたがf(^-^;)
s.jpg)
荷物に重さがあるとさすがにベルトのお腹への圧迫感もありますが、側面パッドの所に付いている調節ベルトを絞って荷室を身体の方へ引き寄せるとフィット感もかなり上がっていい感じでした。
この機能は初めて使った身からすると「おお~!なるほど~」とちょっと感動ものでしたね(笑)
荷物をサッと取り出したい時はぐるっと回して荷室を前に持ってこれるのでこの着け方が良さそうですね。
肩掛けにしてみると。
s.jpg)
荷物をサッと取り出すのはちょっと難しそうですが、重さがある場合はこちらの方が身に着けるのは楽ですね。
大きなパッドもちゃんと調節すれば肩の所に持ってこれると思うので肩にかかる荷重の分散もできそうです。
気になった点としては、メイン荷室の開口部が思ったよりは大きくは開かないかなという所と、腰付けにしろ肩掛けにしろ身体に密着している部分がメッシュにはなっているものの運動量が上がってくるとちょっと蒸れる、といったところでしょうかね。
という事で、このボディバッグを個人的に5点満点で評価するならば、
ハイキングで使うという事をメインで考えると
★★★☆☆
星は3つですが3.5点くらいの感じ、としたいと思います(^-^)
耐久性のある生地で収納力もなかなかのものという事でアウトドア使用にもなかなかいいんじゃないかなと思います。
ただ…ぶっちゃけた事をいうと、荷物の重量がある場合はやはりリュックで両肩や腰に荷重を分散させた方が楽ではあるかなとf(^-^;)
とはいえ軽いハイキングでは充分かなと思うし、普段使いでも色々と使えるんじゃないかなと思います(^-^)
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