2020/07/20
種を注文しました
秋冬野菜の種を注文しました。種はいつも年2回、1月頃に春夏野菜の種を、7月頃に秋冬野菜の種をネットで注文して取り寄せています。
種苗会社は「サカタのタネ」です。
キャベツを3種類注文しました。
早生種の「グリーンボール」、中生種の「新藍」、晩生種の「冬藍」の3種類です。
キャベツはできるだけ長い期間収穫したいのと、育苗時期が真夏になるため育苗が難しく保険的な意味も含めて多めに播いておきたいからです。
ハクサイを一袋注文しました。
昨年は定植した後、一夜にしてコオロギに食べ尽くされてしまいました。
今年は、コオロギがハウスの中で冬を越して、イチゴが収穫後半は大きな被害にあいました。
昨年にも増してコオロギの気配が強いので、ハクサイが生きのびてくれるかどうか心配です。
しかし、冬の鍋に欠かせないハクサイをスルーするわけにはいきません。
ロマネスコを一袋注文しました。
これは一袋に25粒しか入っていませんので、出荷用というより楽しみの要素が大きい野菜です。
昨年までは「サカタのタネ」では「ミナレット」という名前のものが販売されていて、毎年これを栽培していました。
「ロマネスコ」は「タキイ種苗」で販売されていたので、種苗会社によって同じものでも違う名前で販売しているんだな、と思っていました。
ところが、今年の「サカタのタネ」のカタログを見ると、同じページに「ロマネスコ」と「ミナレット」が並べて載せてありました。
写真も載っていて、見た目はまったく同じです。よく見ると、「ロマネスコ」は“早生”で「ミナレット」は“中早生”という表記がありますので、この二つは品種が違う別物だということがわかりました。
さらによく見ると、「ロマネスコ」のほうには丸囲みで「NEW」の文字がありますので、「サカタのタネ」で今年から扱い始めたものであることがわかります。
そこで、今年は「ロマネスコ」を栽培してみることにしました。
ダイコンを一袋注文しました。
品種は「冬自慢」です。
昨年は「竜神三浦2号」も播きましたが、ダイコンの大きさが大きすぎて直売所で売れなかったので今年はやめました。
ホウレンソウを一袋注文しました。
品種は「オシリス」です。
レタスを一袋注文しました。
品種は「フリフリッカー」です。
ライ麦1kg入りを一袋注文しました。
これは畑の空いた場所に播いて、刈り取って敷きわらとして利用するためのものです。
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