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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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弥彦山から三条花火を見る

2016年8月6日
前回の「角田山 五ヶ峠コースと同じ日、角田山での登山を終え海辺で夕日を撮影した後は、夜に三条市で花火大会があったのでどこかに見に行こうと思っていました。

登山後という事で汗だくだったため一度家に帰って軽くシャワーでもしてから再度出掛けようと思っていましたが、そうすると花火が始まる時間を結構過ぎてしまいそうだったので予定を変更して直接花火を見る場所に向かう事に。
そして今年の三条花火を見る場所に選んだのが弥彦山の頂上でした。

という事で先日の長岡花火の時と同様に弥彦スカイラインを車で登り、山頂駐車場から徒歩で頂上の御神廟へと向かいます。
山頂駐車場に着いた時には既に辺りは暗くなる時間となっていましたが、徒歩で登り始めて山頂レストランの建物近くの見晴らしのいい所を通過する時には登山の恰好をした数名のパーティーとすれ違いました。
花火を見てから下山するパーティーだったのかな?と思いましたが、そうだとしたら夜間に下山するって今の自分には考えられないので凄いです。

そこを過ぎると人影はなくなってしまいましたが、長岡花火で一度行ったせいか暗い山道もそれほど不安感もなく先へと進めた気がします。
そして御神廟に到着するとそこには誰も人影はナシ。
夜景と花火独り占め~なんて思いつつもどの辺に上がるのかよく分かってなかったので花火が始まるまで見えそうな場所をウロチョロ(笑)
そうしているうちに花火の音が聞こえて来たので見える場所に移動してカメラをセットして花火鑑賞&撮影が始まりました。

取りあえず肉眼で見るのとカメラを通して見た時の物体の大きさが同じくらいになる55mmで撮影したのを一枚。
ちょっとピントが甘かったようで手前の夜景の色が少し変わってしまいました。

長岡よりも近い分大きく見えましたね。





ちなみに日中のパノラマ写真でいうと花火が上がったのはこのあたり。
DSC_0519(三条花火)
木が邪魔になってしまうので花火を見れるのは展望台の右側半分弱といった感じでしたね。
思っていたより見える角度が狭かったので他に人が居たらあまり見えなかったかもしれません。





今回もカメラにはズームで頑張ってもらいます。

花火の右には国道8号線の三条大橋、左にはヤ○ダ電機の建物が伺えます。
花火の後ろには下田方面へと延びる夜景も見えますね。






















花火撮影も自分の中で納得できた所でこの日は花火の終了を待たずして移動する事にしました。
その前に夜景もまた少し撮影。

左側の明るい街が花火の上がっていた三条市、右側手前の明るい所が旧分水町ですね。





日本海側寺泊方面。






多宝山と新潟市方面。

この日は雲もなく綺麗な夜景を見る事ができました。





空を見上げたらアンテナの近くに北斗七星があったので一緒にパシャリ。






そして御神廟の一段下の鳥居前の展望台から越後平野の夜景をパシャリ。


そしてカメラを片付けて下山へと向かいました。
山頂レストランの近くの眺めのいい所まで戻ると登りの時にいた登山グループの姿は既になく、代わりにカップルが一組いたので後ろをそそくさと通過(笑)
そして駐車場へ戻る途中で見えた内陸側が見渡せる駐車スペースには多くの車と人の影が見えました。
どうやら御神廟まで行かなくてもそこでも花火は見えたようですねf(^-^;)
まぁ…個人的には御神廟からの花火がどう見えるかが気になっていたので良しとします(笑)
それから車で弥彦スカイラインを下って帰宅となりました。

この日も夜景の中に上がるいい花火を見れたように思います。



撮り方を覚えると写真はより綺麗に撮れて楽しいですね(^ー^)v
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