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夜の浅草寺もいいものだ

日曜日は、朝から曳舟へ。

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下町の風景に突然スカイツリー。

マイミクさんのイベントのヘルプ役なのだけど、
長くやってきた活動を今年で最後にしたいということで、
ヘルプ役としても色々と思いは深いものがありました。

吉原の遊女たちの生活に関するイベントで、
歴史資料や明治時代に外国人向けに発売された絵葉書などに残る
当時の写真や個人所蔵の写真、絵画などをプロジェクターで映しながら
これまで3回にわたって彼女たちの「光と影」について語ってきたもの。

午前中、講義と言うか写真を見ながら歴史的な背景や事情・状況を話す。
今回は、影の部分がメインなので、ショッキングな写真も多く、
とくに関東大震災時の吉原で起きた火事に関する写真では
近くの花園池に重なりあう死者の写真がありました。

このとき、多くの遊女や奉公人が火災に飲まれ、
火から逃げようと池に飛び込み、犠牲になっています。
というような話を含めて下知識を持った上で、
会場から電車移動で三ノ輪の浄閑寺へ。

ここは投げ込み寺として知られ、いまでも遊女の慰霊塔があります。
他には、永井荷風の記念碑があるんですが、写真を取ったんだけど、
うまくSDカードから書き出せてません。

浄閑寺から吉原までは徒歩。
当時の日本堤と堀はどのへんで別れるかが、今でも道路の高低でわかります。
この辺は、偽ブラタモリ状態。

吉原は、見返り柳から衣紋坂を通って、大門跡、吉原公園などを巡ります。
大の大人が30人ばかりで午後の吉原を散策する図は、傍から見ればかなり不思議。
歴史的建造物はもう無いのですが、裏道の昭和初期の建築と思われるアパートなどを
昭和33年の地図を見ながら、区割りが変わってないとか言いながら見て歩きます。

終点は、吉原弁天。(このサイトに詳しい)
ここは、関東大震災で多くの死者が出た花園池の跡に、
供養のために弁天様を祀ったところなんですが、
そこでボランティアで掃除をしている人が、なんと、冒頭で話した
花園池に多くの死者が溺れた写真を取った人のお孫さん(といっても本人はおじいさん)。
その写真の原盤を見せて下さいました。

いまは田園調布にお住まいなのだけど、おじいさんの縁もあるからと
この観音様の掃除をボランティでやっているのだとか。
そんな人に会えるとは、驚きです。

近くの公園で、三島屋の今川焼きをみんなで頬張って、少し温まって解散。

吉原病院から台東区の循環バスめぐりんで浅草に出ます。

浅草寺裏で降りて、境内を通って二次会会場へ。
1322381637164.jpg

五重塔がライトアップで素敵です。
DSC_0091.jpg

二次会、三次会と流れて、家についたのは夜中でした。
この会を通じて多くの人と知り合い、また多くのことを知りました。
mixiのコミュとはいえ、実に深い縁が出来たものです。

これから新しい活動をコミュ主は始めるらしいのですが、
そちらの活動もお手伝いしたいと考えています。

書けない話がいっぱいなのですが、出会いとは面白いものです。

時代が変わっても「影」は影:【観劇】アリストパネスカンパニー「大逆の影」

22日に、マイミクあゆみさんが出演されたアリストパネスカンパニー第30回公演「大逆の影」を見てきました。
あゆみさんのサイト

30_omote_big.jpeg

27日の日曜日まで公演中なので、ぜひお時間ある方は行っていただきたいのですが、
実に狭いアトリエ公演なので(50席くらい)チケットが無いかもしれません。
詳しくは劇団にお問い合わせください。

サイト:アリストパネスカンパニー

ということで、まだ公演中なので芝居の中身は詳しく書けませんが、
ちょうど100年前に刑が執行された明治の無政府運動弾圧事件として知られる
大逆事件に巻き込まれる和歌山県新宮市の医者(大石誠之助)一家の話です。

大逆事件についてはwikipediaでどうぞ→こちら

芝居の感想を一言で言うと、久しぶりに見た「ド新劇」という芝居でした。
出演者も文学座や俳優座、テアトル・エコー、円など
そうそうたる新劇劇団の出身者や現所属の方ばかりで、
確かな演技に裏打ちされたしっかりした舞台でした。

ただ私は、オウム事件の最終判決が出たタイミングだし、
今年はいろいろな事件もあったしということで、
芝居の筋とは別のことを考えてしまいました。

この芝居では、幸徳秋水というアナーキストと関わったことから、
洋行帰りで人権的な思想に触れたエリート(医師であり、資産家の子息という意味でも)が
大逆事件の被告として突然死刑判決を受けます。
彼を中心に、町の人達と家族の事件までの7~8年の出来事が2時間強の中に織り込まれています。

幸徳秋水の掲げる理想や夢を客観的に「無理」といえるだけの知性と理性のある医師が、
思想を先鋭的に推し進めようとする若者の暴走に巻き込まれる。
エリートが思想にかぶれたり、純粋培養な若者が暴走する当たり、
なんとなく、オウム事件を思い出させるところがないわけでもない。

大きな違いは、その背景にある法的手続きかもしれません。
明治期の大逆罪が下された事件がおこしたのは爆裂弾の製作だけで、
しかも襲撃計画は未遂におわっています。
大逆事件というのは色々と見方がある事件で、
日清・日露戦争に勝った日本が、いわゆる「坂の上の雲」に手が届いて、
ちょっとおかしくなっていく時期に起きた社会主義弾圧なので、
政府が司法に介入した特殊性があります。

1995年にオウム真理教が起こした天下国家転覆のためのサリン事件、国松長官銃撃事件、坂本弁護士一家殺人事件などの諸事件、さらに未遂に終わったサリン散布計画や1000丁の自動小銃による首都制圧と比べて見れば、大逆事件の被告たちは何も起こしていないに等しい。
それでもアナーキストを封じ込めるために短時間で判決を進め、
幸徳秋水以下実行犯もそうでない人間も含めた12人を一気に刑を執行した明治政府と、
裁判だけで16年かかり、結局、麻原彰晃の動機がなんだかわからないままに実行犯の死刑がようやく確定した現代の司法制度。
どちらが良いかといえば、それは今のほうが人権が守られているわけですが、
見比べて考えると釈然としない気持ちにもなります。

ただ、加害者も被害者も家族があるわけです。
家族の生活は進行形で、街を出れば、事件とのかかわりなど誰もしらない暮らしが待っていた明治期と違って、いまはマスコミが追っかけてくることもあるだろうし、情報は世界中に回っているから、逃げにくい。

また、家族といえば、もう一つ気になったことがあります。
それは、いま東電社員の家族は肩身が狭い思いをしているのではないだろうかということ。
原発担当であろうとなかろうと、彼らの罪であろうとなかろうと。
学校で子供たちはいじめなど受けていないだろうか。
買い物に行く先で影口を叩かれたりしていないだろうか。

そういう庶民の体質、日本社会の陰湿さは、この芝居が描く明治期の田舎と、
少しも変わっていないかもしれません。

芝居そのものよりも、ここで描かれた日本社会の「影」が現代社会で何を起こしているのかが、とても気になったのでした。
そういう意味では、いまこの芝居を上演する理由が、
大逆事件100年というタイミングだけではなく、極めて多面的に浮かび上がってくるかもしれません。

それだけに、多くの人に見てもらって、何かを感じて欲しい芝居でした。
繰り返しになりますが、27日までです。

テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

ヒトはなぜ泣くのだろう

最近、泣ける歌だの、泣ける映画だの、泣けるのが流行っている。

泣くとストレス解消になるとか、心がすっきりするとか、いうけど、
人はなぜ泣くのだろう。

泣くから悲しいのか、悲しいから泣くのか。
という命題には、ジェームズ・ランゲ説とキャノン・バード説という
心理学研究史上のライバル仮説があるわけだけど、
私がここで知りたいのは、そういうことではなくて、
どういう脳内機序で、外部刺激に対して涙がでるのか、ということ。

ヒトの気持ちの動きを調べるのは、主に「情動研究」と言われる。
感情とか気持ちとか、一般用語と重なると分かり難くくなるから、
あえて馴染みのない「情動」という言葉を使っているわけだね。

情動@WIKIPEDIA
>英語emotionの訳語として選択された「情動」は、元来の日本語の用法とは異なっている。主に「興奮」が中心的であるが、「不安」「快不快」も情動として扱える。一般的な「怒り」「喜び」「悲しみ」を情動とするか、感情とするかは、心理学、脳科学、医学、認知科学の研究者の立場により異なる。

誰が書いているかしらないけど、引きやすいからWIKIPEDIAにそうと

>感情が生理要素の認知からくるとするジェームズ・ランゲ説と, 脳神経系からくるとするキャノン・バード説と、周囲の環境で人は自分の感情ですら勘違いしてしまう とする 感情2要因説 (Two-factor theory) のシャクター・シンガー理論がある。この三説においての間の感情起源論争である。

泣くから悲しいのがジェームズ・ランゲ説で悲しいから泣くのがキャノン・バード説。
そのどっちもの間を行ったりきたりするのがシャクター・シンガー理論という感じでしょうか。

でも、泣くというはすでに情動的行為で、涙がでるだけでは泣いているとは言わない。
涙が出ていないと泣いていないと聖子ちゃんの昔から(古いね)言われるけど、
涙なんか出ていなくても情動的には泣いている状態であることは生理反応で判別できる。

私は、涙が出るという生理反応を引き起こす反射(目にゴミが入ったとか)以外の脳内機序が知りたいのだ。

胸の奥がざわっとして、ギュッと掴まれるような感じになり、カッと熱くなって
じわっと溢れでてくる感じ。
それは、どういう刺激の脳内処理から生まれるのだろう。

そして、そういう刺激を繰り出す優秀なアーティストたちは、
どうやって、ヒトの涙腺を刺激する行為(歌でも芝居でも絵画でも)を生み出すのだろう。
刺激できることをわかってやっているとすれば、なぜ、それがわかるのだろう。
こうやれば、泣くとわかっていると言われる法則って、何を刺激しているのだろう。

それが知りたいのだけど、誰か教えて下さいませんか?
出来れば、Facebookの方で(fujita244)。

テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

サイエンスアゴラ2011に出展した感想

今年もサイエンスコミュニケーションネットワーク横串会の一員として
サイエンスアゴラに出展・参加してきました。

出店場所は新しく出来た東京都立産業技術研究センター
グランドオープンは10月1日だそうで、アゴラの会場であると同時に
施設のツアーなども行なって、アピールの場としてもアゴラを活用していました。
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この場所ができて、科学未来館、産総研などと、広場を挟んで会場が拡大し、
そのために、真ん中の広場を活用した展示があったのが、今年のヒットだったのではないでしょうか。
土曜日はあいにくの暴風雨でしたが、日曜日は暖かく、この広場を使った紙飛行機やら
屋台村でお昼を買って、その辺で食べる人たちやら、実にお祭り感が漂っていました。

それと、フジテレビ湾岸スタジオが近いせいか、フジテレビでよく取り上げられたらしい。
こういう地域連携は、これまでできてなかっただけに、今年のアゴラ運営組織のヒットかも。

横串会としては、住み慣れた?国際研究交流大学交流館が今年は使えないので、
新しい都立産業技術研究センターの1階にパネル3枚とかなり縮小して出店していました。
今までのように、お休み処としてのスペースも確保できず、
お菓子を置いては見ましたが、あまり好評とは行きませんでした。

それでも、ネット上に横串フィールド.ネットを今年も展開。
会場では、横串会会員を中心にサイエンスカフェなどの活動をチラシで展示。
そのデータをネットでも貼りつけて見られるようにし、
さらに、アゴラに出展した会員の活動も広報していました。

Twitterのタイムラインをまとめて流すなど、プロジェクターでサイトを投影して、
皆さんに見ていただけるよう工夫もしていました。

こうした横串フィールド.ネットでやってきたことは、
今年サイエンスアゴラ会場で、応用されていたように思います。

来場者のアンケート(横組スカイでは2008年に実施)
コミュニケーションボードを使って、付箋に意見を書いたものを貼る場所を作ったり(横串会では2008年、2009年に実施)
感想共有プロジェクト「あごりんく!」という、アゴラへの意見をネットで共有する仕組み(横串フィールド.ネットに2009年から実装)

さらに、お休み処としてフリースペースをつくるとか、無線LANの提供などは
毎年出展者として要求し続けてきたことです。
お昼ごはん難民の解消と共に、言い続けてきたことが受け入れられて嬉しいですね。
(お昼ごはんについては、今年は都立産業技術研究センターの5階食堂が解放されました)

さらに今年のアゴラは、アプリの配信を行なってスマホとの連動を図るなど、
これまでになく積極的に広報活動を行なっていたようです。
(アプリの件は、結構あとで知ったんですけどね)

プレイベントの国連大学でのセッションや、幾つかのJST主催イベントではUSTも行なっていましたし、
ずいぶんと意識が変わってきたものだなと思います。

意識が変わったといえば、出展者も小さな組織や個人の出展が減って、
企業や研究所、財団の出展が増えたように思います。
さらに、CRESTやRISTEX、脳プロなど研究費用を受けた研究プロジェクトの出展も目立ちました。

サイエンスコミュニケータの内輪のお祭りから、
サイエンスコミュニケーションを発揮する外向きの場へと
今年は大きくチェンジしたように感じました。

それはひとつの変化であると共に、きっと進歩なのでしょう。
今年は「新たな科学のタネをまこう~震災からの再生を目指して~」というテーマで
震災時の報道についてや、サイエンスコミュニケーターが出来たこと、出来なかったこと
サイエンスジャーナリズムをコミュニケータが補完できるかなどの議論がなされていました。
そういった意味でも、何が出来るか、何をしているのか、何を伝えたいのかを
はっきりと打ち出し、科学を通じて多くの人達にわかってもらいたい事実以上に、
活動していることを知ってもらいたいと思う団体が多かっったのだと思います。

出展者数は史上最高だそうですし、日曜日を見ていると来場者も多かったのではないでしょうか。

多くの人の興味を集めたことは事実でしょう。

そして、ここからどうするのか。
それがさらに改めて問われることになるように思います。

2009年の感想:サイエンスアゴラ雑感
2010年の感想:サイエンスアゴラ2010終わりました


追記:労作のトゥギャッターで雰囲気を感じてください。

サイエンスアゴラ2011つぶやきをただひたすら集めておく。 #sciagora11

fc2のツイッター連携があまり芳しくない件

久しぶりにツイートをまとめるのもいいかと思って、
fc2の連携機能を使った見たいんだけど、
最初の10件しか枠内で表示されず、そのあとは表示が「more」なのはまだしも、
枠内ではない上に、表示が乱れたままという状態。

これでは、見た目が良くないし、第一読みにくい。
ツイートを流す意味が半減するので、やめます。

やっぱり自動ではダメなのかなあ。
もう少し何とかなるといいんですけどね。

11/20のツイートまとめ

fujita244

起きるのが遅れてしまった。会場には10時前にはつけなさそうです。
11-20 09:21

テレコムセンターはコスプレイヤーで一杯。
11-20 11:12

茨城から福島が揺れたみたいですね。東京では気が付きませんでした。大丈夫ですか?
11-20 11:17

これかRT @kantei_saigai: <地震>本日10時23分、茨城県北部を震源とし、茨城県日立市十王町友部で最大震度5強を観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。各地の震度はこちら⇒ http://t.co/iKYJw6wf
11-20 11:20

ustもあるんですね:サイエンスアゴラ 2011 - SMC-Japan http://t.co/d5OEKbeW
11-20 14:23

「『経済学×脳科学』質問で読み解くあなたの『好み』?」@サイエンスアゴラ http://t.co/NnlsaJa6
11-20 14:26

お、すごい!今年から投票で決まるアゴラ賞ができたんですよ> @k_2106 @mnhrm: WEcafe主催シンポジウム「若手サイエンスコミュニケータ進路相談&交流会」が、科学祭サイエンスアゴラ2011にてアゴラ賞 #wecafe #sciagora11 @gen_kumagai
11-20 19:02

インスタントのスープながらスンドゥブチゲ作った。豆腐と豚肉と卵入れるだけだけどね。
11-20 19:03

サイエンスアゴラから帰ってくる道すがら、薬局でシャンプー買って、スーパー行って豆腐と豚肉とビールを買って帰ってきて、家でスンドゥブチゲを作って食べながら、日本シリーズ見てます。
11-20 19:08

愚痴のレベルが高いっすねRT @nomtak: 帰ってきた~。後半もイマイチショットが定まらず、パットの調子も悪くなってきて43でした。トータル87(35)絶好調の時期はもう終わったのか!?
11-20 19:11

続きを読む

11/19のツイートまとめ

fujita244

サイエンスアゴラなう。
11-19 09:52

雨ですがお気をつけて。私は新しい建物にいますRT @ryoudon: さて、これから毎年恒例のサイエンスアゴラへ。
11-19 12:11

パネルが段ボール製 http://t.co/UAvynXr5
11-19 15:51

ジオコスモス綺麗になったなあ。科学未来館で交流会なう。 http://t.co/7tzvtU0g
11-19 17:52

11/18のツイートまとめ

fujita244

@kimagurian その組み合わせはやばい。飛びそう!
11-18 07:08

会場は明日から:サイエンスアゴラ横串フィールド.ネットも4年目だ。 http://t.co/AYAPqmEB
11-18 09:13

政権の足を引っ張り、ミスを叩き、何かあれば問責で大臣の首を挿げ替えようとし、反対ばかりで具体的な対案を出さない自民党に存在価値はあるのかね? 昔の社会党でももう少し意義あることをしていたんだじゃないの? 民主党内も問題あるけど、そこは自民党が国会をリードして議論したらどうなの?
11-18 09:44

30年は1世代だもんねえ: 研究者や技術者の「世代間格差」 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/bS5klcGG via @yomiuri_online
11-18 09:49

見えてくるものがありそうRT @daichi: ソーシャルネットワークを「人間関係」と訳すと生々しい。人間関係サービス、人間関係マーケティング、人間関係最適化……
11-18 09:51

とっしーに金棒じゃんRT @kimagurian: はい!パー5のティーショットで飛びすぎてしまい、届かないはずの池に入ってしまいました(^_^;)
11-18 09:52

ジャンレノ!RT @kotoripiyopiyo: 「実写版ドラえもんCM」 ドラえもん役はジャンレノ!スネ夫役は山下智久、しずかちゃん役は水川あさみ http://t.co/8TMis3ms#MT2
11-18 12:37

日本も12球団じゃなくて16球団とかにして、セパは止めて地区制にすればいいのに。太平洋地区と日本海地区とか:Reading:NHKニュース アストロズ 所属リーグを変更 http://t.co/9fkWP5bn
11-18 12:44

楽しみすぎる!RT @hitoshi: モダフルナイトとか楽しみすぎる!!!RT @kogure: 今年もサンタさんはきてくれるのでしょうか、モダフルナイト。
11-18 12:45

ヨーロッパ、アメリカ、アジアという塊に対して、日本単独で極を担って来ました。もう無理ッス。RT @toshi_kamimura: それにしてもこんなちっちゃな国土で、いまだに世界三位の経済大国って、日本はたいした国だと思う。受け継ぐ私たちがしっかりしなければ。
11-18 12:46

続きを読む

今年自己ワーストの難しさ:オークビレッヂゴルフクラブ

有休とってゴルフの日記が続いていますが、ご勘弁を。

今回は噂には聞いていたドSコース、オークビレッヂゴルフクラブ
>激しい起伏のある、変化に富んだ表情を持つ地形。
その持ち味を十分に活かす入念に設計された迫真のチャンピオンコースは、
プレーの度にあらゆるゴルファーを魅了し、その記憶に長く残ることでしょう。



ここは、セゴビアゴルフクラブインチヨダなどを手がけた
奇才・デズモンド・ミュアヘッドの設計で、
ストーリーとトラップに満ちた、でも、美しいコースです。

セゴビアはスペインでしたが、
オークビレッヂはイギリスのアーサー王伝説に範を取った
さまざまな仕掛けがホール内にあふれています。

とにかく、変化に富んでいて飽きさせないといえば聞こえはいいですが、
ただでさえ狭いフェアウェイに平らなところは少なく、
グリーン形状はポテトチップ、グリーン周りでは池にバンカーがプレーヤーに襲いかかります。

ただ、朝御飯は無料バイキングだし(2012年1月9日まで)、
石造りのクラブハウスも趣があり、コースメンテも素晴らしいし
本当に申し分のないコースでした。

IN 3116 ヤードから。
10 ▲ (2) ティーショットは右ラフ。OBかと思う当たりが助かっていた。
11 +4 (3) ドライバーが左チョロ。UT20度で取り返そうとするも下り傾斜でグリーン脇の池へ。
12 ▲ (2) ドライバーが右へ。木越えでフェアウェイへ出して、3オンで2パット。
13 ▲ (1) ロング。ドライバーが右OB。前4から乗らず5オンも1パット。
14 +4 (3) ショート。三方池の名物ホール。UT25度ナイスショットもやや右で池へ。前進3打をチョロした上に、3パット。
15 +3 (1) ドライバーを右OB。前4から寄せに3打かかって6オン。5mが1パット。
16 ■ (2) ロング。ドライバーをミス。右のラフから左の林に打ったり、出したり、寄せもミス。
17 ■ (2) ショート。7Iが右のバンカーへ。出すも寄らずパットも決まらず。
18 +5 (3)ドライバーをチョロ、4Wをテンプラ。狙えず出して、寄せをダフって6オンの3パット。

パー0、ボギー3,ダボ2,+3が1,+4が2、+5が1(19パット)で59
ドライバーのスライスが壊滅的に治らず、2OB、2池。

呆然としたままお昼ごはんは重いものが食べられそうも無いので海鮮焼きそばにしました。
ビールも飲む気が起きないほど落ち込んでいました。
同組の皆さんもけして良くはないのですが、その中でも最下位のスコアでした。

午後はOUT 3012ヤードを頑張ります。

1 ▲ (2) ドライバが左チョロ。UT20度でカバーし、3オン2パット。
2 +4 (3) 狭いので4Wで打ったら引っ掛けてOB。前4からPWをチョロの5オン。
3 +3 (2) ロング。ドライバーが右OB。前4からドライバーで打ってみたら真っすぐ飛んだ。寄せが乗らず6オンで連続8打。
4 ▲ (1) ショート。127yが9Iで届かずグラスバンカーから2回。
5 ▲ (2) UT20度でティーショットし浮島フェアウェイにオン。アプをダフリ池へ。打ち直しはナイスオン。
6 ▲ (2) ロング。今日調子のよいUT20度を2回打って8Iで3オン狙うもバンカーだが1発で出してボギーオン。
7 ▲ (1) 292yと短いがグリーン周りが池なので7Iを2回打つ作戦も乗らず寄らずの4オン。何とか1パット。
8 ▲ (3) ショート。140yを8Iで1ピンに付くも3パット。
9 +3 (3) 最後だからとドライバーを持つもやはり右OB。前4が乗ったけど3パット。

パー0,ボギー6,+3が2,+4が1で52(19パット)

後半もOBが3発、池が1。合計でOBが5発、池が3で、ペナルティ13打。

59-52の111(38パット)なので、ペナなければ100切りでしたね!

今年のワーストになってしまいました。
110叩かない人で居たかった……。

本日のスコア
ストローク: 111
パット数: 38
フェアウェイキープ率: 14%
パーオン率: 5%
ボギーオン率: 27%
フェアウェイキープはUTと7Iなのでドライバーはフェアウェイキープ率0です。
やはりドライバー次第でスコアは大きく変わりますね。
私の腕では林やラフから打つとパーオンやボギーオンが狙えません。
パターは38なら頑張ったほうかもしれないようなグリーンでしたから。
スコアを狙うならば、ドライバーを握らないホールをもっと作るべきでしたね。

色々考えたのですが、右股関節に収まったバックスイングが出来なかった方ではないかと。
それで、スイング的にはすくい打ちと言うか、上から叩けていなかったなと思います。
クラブが手前から入るのでダフるし、アプローチがトップ気味になるんでしょうね。
もっと上から下に向けて振らないといけませんでした。
冬になってコースの回数を減らすので、この辺を少し練習しないといけません。

今年24回目のラウンドです。
平均ストローク: 96.79(↓)
平均パット数: 36.62 (1ホールあたり2.034) (↓)
フェアウェイキープ率:33%(↓)
パーオン率:22% (↓)
ボギーオン率:40% (―)

今日は14本持っていったんですよね。
少ないほうがいいのかなあ。

写真はプリントして整理してこそ記録になるんだなあ

週末、妻の実家で行われた法事に出ていた。
祖母の17回忌なので、妻の伯母さん夫妻とその子供たち(つまり従兄弟)とその子どもの計8人がやってきた。

法事の準備が前日から色々有って、仏壇を買い換えたので
新しい飾りの仕方が分からないのを、妻がiPadで調べて確認するとか、
色々面白いことはあったのだけど、それは置いておいて。

イトコたちとおばさんが、妻の実家にあったアルバムを見だした。
伯母さんにとっては実家だし、イトコたちも子供の頃から着ている場所で
(一番下の従兄弟はしばらくこの家で暮らしていたこともあって)
写真を見ながら、わあわあ言っていたのだけど、そのモノクロの写真を見ていて
そういえば、最近写真とっても見ていないなあと気がついた。

正確には、ブログでアップしたりした写真は見ているのだけど、
昔のアルバムを親戚みんなで見るような楽しみ方、
記憶を遡るような記録としての写真というのが最近薄れているように思ったのだ。

昭和30年代の親戚の集合写真には、記憶と記録以上に歴史的な変容さえ感じられた。
今、私達がデジカメやケータイで撮っている写真はそういう記念性はない。

法事の後に精進落しでご飯を食べに行って、
義兄がそのコース料理を一品づつiPhoneで写してTwitterにアップしていた。
この写真は、その時は面白いが、あとから見なおして「懐かしい」写真だろうか?
そもそも、今写真は懐かしむものになっているのだろうか?

確かに、みんなで取ってみんなで見るのは現代的な見方で楽しい。
これは、間違いなく昔にはなかったことで面白い。
でも、その一方で、写真が持っていた何かを失ってはいないだろうか。
昨日撮った写真を私はいつか見返すのだろうか。

義父が私のデジカメのデータをプリントしているのを見て、
タイトルのようなことを思ったのだけど、
それはそれで、これからどうなんだろうね?


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ゴルフが難しい理由にちょっと気がついた

昨日、初めてロッテ葛西ゴルフで練習したんです。

夜9時頃行ったんですが、駐車場はいっぱい。しかも高そうな車ばかり。
それにしても3階建ての練習場は、馬鹿でかいですね。

プリペイドカードを買って入場手続きするんですが、
平日でも1球18円ですから、5000円くらい買っておかないとあっという間です。

さらに、今回1回打席の奥にある1球21円とお高くなりますが、
前と後ろにカメラがついていて、自分のスイングを写してくれるという
最新スイングチェックマシンの打席にしました。

>完全セルフでオペレーションフリー!
スウィングするだけでカンタン自動録画!スロー再生やプロとの比較が可能!ヘッドスピード・ボールスピード・ミート率も計測!


というわけで、自分のスイングを見るわけですが、
まあ、よくカメラで動画撮影してますから、自分のスイングがわかっているつもりでした。

ところが、自分の前からとって動画を見ると、思い切りスエーしてます。
かなり右の壁を作って膝の動きを止めているつもりでしたが、
上体が動いてますねえ。
でも、これが左に突っ込まなければ、結構いいあたりが出ます。
それと、ミート率というのが良い指標になりました。

ヘッドスピードに対して、ボールスピードがどれくらいかという比率なのですが、
1.2位だとヘッドスピード40で48ですから、全然飛びません。
これが、1.4くらいまで上がるとドライバーで250ヤードが見えてきます。
それには、思い切り振ってヘッドスピードを上げるよりも
新にあたって力がスムーズに加わることの方が重要だというのが、ミート率でわかります。

掛け算ですからね。初速が上がればボールの飛距離が出るのはアタリマエ。

実際、ヘッドスピードが39くらいでもミート率が1.4でボールスピード54とかのほうが、
ヘッドスピードが42でもミート率1.2でボールスピード50よりも飛ぶ。

科学です。

で、この芯に当てるにはどうするかというのが、夕べの気づきなのです。

これまで自分では、シャフトを振ることばかりに気をとられていて、
フェースのどこにあたっているかにまで気が回りませんでした。

なんとなく、根元側が多いな(いわゆるネック打ちですね)とは思ってましたし、
実は、女子プロなどはトゥ側の上目で打っているから飛ぶというのも
知識としては知ってましたが、どうすればそこで打てるかまでは行きませんでした。

そこで、フォライバーのフェースにシールを貼って打ってみたんです。
見事にフェースの真ん中よりも手前側(ネック側)にしか打痕がつかない。

気をつけてフェースの先で打とうとするんですが、気持ち悪いんですね。

ものすごく先で打ったつもりでも、フェースセンターでナイスショットだったりして。
もともとアウトサイドイン軌道だからなのかと思ってましたが、
どうもそれだけではないような気がして考えました。

はたと気がついたのは、シャフトを振っているということでした。
なぜ、自分がネックで打ってしまうかというと、
ボールをシャフトで打っているからなんですね。

野球のバットでボールを打ったり、テニスのラケットでボールを打ったりするときは
グリップの延長線上にあるやや太い部分だったりガットが貼ってある面だったりで打つわけです。
ところが、ゴルフはグリップの延長線上から数センチ離れた場所で打たなければいけない。

これがゴルフの難しい点だということに、夕べ初めて気づいたんです。

いや、今までも内藤雄士さんが書いていたりして読んではいました。
アタリマエじゃんと思ってもいました。
でも、腑に落ちたと言うか体感したのは初めてでした。
シャフトでボールの数センチ手前を振るんだということに気がついたんです。

これは、実はものすごく感覚的に難しいですね。
いわば、あえて空振りするようなものです。
野球で言えば、芯じゃ無くてバットでボールを打たないような感覚。

本能的にシャフトを振ってボールに当てようとするから、グリップが身体より前に出る。
手がのびるのは、そういう理由があったわけです。

これがアイアンだと上から打ち付ける感じがあれば、
シャフトと打点はそれほど変わらないでいけます。
ドライバーや長いクラブだから感じる難しさ。
つかまりやすいクラブというのは重心距離が短いので
このシャフトと打点が近いことになります。

私のクラブはややつかまり過ぎないように重心距離が長いので、
余計にクラブを手前で振ってやらないといけないわけですね。
いやあ、これに気づいてから、さらにドライバーの難しさに呆然としました。
余り考えるとできなくなりそうです。

理屈がわからないと腑に落ちないタイプなので、
これでさらにゴルフに励もうと思います。

スマホの待ち受け画面が芝生な件

私のスマホは、iidaのInfobarA01なので、
UIを切り替えることができます。

以前エントリを書いたように、このスマホは本当に可愛い。

関連エントリ:infobarはガジェットとしての可愛さがたまらない

可愛さ余って、UIを芝生にしてしまいました。

Theme for iida UI 「Shibafu」

こんな感じ。

04 - 2

いかに、ソーシャルメディアに飲み込まれているかがわかりますね。
アプリといっても、EdyとWaonとMixiとFacebookとTwitter、
仕事のメールも見られるようにGmailは欠かせません。
スケジュールもGoogleCarenderと同期させてますし、手放せないですねえ。

ちなみに、待受と言うかホーム画面はポンテベッキオです。

04 - 3

これは自分で撮った写真を取り込んだものです。
こういう自分用の改良が、スマホの楽しさですね。
(まあケータイでも出来ますが)

オトナになって若い時の趣味を思い出すのはいいなと

5日の土曜日に日本橋高島屋で小桜のかりんとを買って訪れたのは
日本橋兜町のギャラリー。
DSC_0078.jpg

以前務めていた会社の社長が引退して蓼科に引っ込んでいるのですが、
大学時代に画家を目指していた方なんですね。
その大学時代のサークル仲間が会のOB会を開催していて、
そのグループ展に参加したという連絡をもらったので見に行ったのでした。

このOB会の方も偉いのは、大学を中退したメンバーをOBとして認めたところ。
具象派、抽象派、写真、絵画、いろいろ出展されていましたが、
皆さん、アートが好きなんだなという気持ちが伝わってくる展覧会でした。

道路に面した場所に展示されていたので、作品をこっそり写してきました。
DSC_0077.jpg
DSC_0076.jpg
(スマホで撮影したので、ディテールは出てません)

蓼科の桜の皮に、自分で育てたクワガタをおいて、命への思いを表したものだそうです。

写真で見るよりも、実物は立体なので、かなり幹事が違っていて、
存在感と透明感を感じるものでした。

とくに輝石が良いですね。

私はアートは詳しく有りませんが、良いなと思う気持ちはありますので、
それにしたがって感想を書くと、やはり作者の気持ちが迫ってくる感じがします。

年齢を経て、自然の中で毎日を過ごす人が、自然と自分の距離とか一体感を感じる思い。
それを表すには、言葉とか絵筆とか色いろあるでしょうけど、
彼の場合には、前衛的なアートだったのでしょう。
そこには、彼の人生も込められているわけで、
オトナになって若い時にアートに邁進していたことが良かったのでしょうね。

にじみ出るものがあるなと思います。

自分を振り返れば、それはなんなのだろうか。
芝居ならばいいなと思っていますが、まだわかりません。

青山で飲む回数が増えそう

11月2日は、次の日が休みだということもあるので、
某社社長と久しぶりに差し飲み。

東北出身の彼を遇するために選んだのは、

能代(Google Maps)

私が務めていた前職の会社がまだ青山にあった頃に何度となく来た店。
すでに、代替わりして、お母さんは週1回しか出ていないそうで、
息子さん夫婦の代になったのだけど、相変わらず美味しいお酒と、
その酒にあった酒肴を出す店なのだ。

それにしても古いビルのはずが、すっかりリニューアルしていてビックリ。
そして、19時に伺ったら、もうカウンターもテーブルもいっぱいで、
前日に予約しておいてよかったと感じた次第。
いい店は、いつでも、どこからか客を呼ぶものなのだね。

今回は、日夜公私共の大変な彼をもてなすために、
難しい話は抜きで、もっぱらゴルフの話。
(そうでなくても、それしかできないけどね)

関連エントリ:私のゴルフに何が起きたのか

ここで書いたような自分のゴルフの気づきを伝授し、
彼が今100の壁にあたっているようなので、クラブ変えたほうが良いよ、
くらいのアドバイスしかできないのだけど、そんな話ばかり。

東北の酒を中心に飲んで、いい気持ちになった所で、
銀座から青山に移ったルナへ移動。

古くからのお客さんが自分で演奏するためにギターを置いているのだけど
(ギターキープと呼んでいる)
その持ち主がいらしたので、お客さん同士のセッションが始まっていた。
ついでに、そこでボーカルをやったりしました。

同行した某社社長は、ギターが好きで学生の頃熱中したタイプらしく
お客さんのギターテクに喜んでいました。
それと、この日のアーティスト渡辺薫さんを「可愛い、可愛い」と
目尻は下がるは鼻の下は伸びるは大変だっったことは内緒です。

もともとバブルの頃から10年くらいは、青山が遊び場だったので、
この辺に来ると本当に懐かしく、また、若い気分になってしまいますね。
どうも、これから、青山で遊ぶことがまた増えそうな予感がします。

大事な話なので2011年の酉の市の話

酉の市ファンの皆さんこんにちは。

2011年の酉の市は3回あります

と書いたらば、予想以上に食いつきがいいのは、
皆さんが酉の市好きだからなのでしょう。

改めて日程を書いておきます。

大酉祭
一の酉 11月 1日(火)前夜祭・  2日(水)本祭
二の酉 11月13日(日)前夜祭・ 14日(月)本祭
三の酉 11月25日(金)前夜祭・ 26日(土)本祭

先日、一の酉が盛大でしたね。私は2日に青山で飲んでいて行きそびれたんですが、
暖かかったせいか、人出が多かったそうです。

でも酉の市は寒いというイメージがありますよね。
江戸時代の浮世絵を見せて、昔はこんなに寒かった、という話をした
ニュース番組があったそうですが、旧暦というのを知らないんでしょうか?

11月の酉の日というのが酉の市の決め事なので、今の11月ではなく
江戸時代は旧暦の11月だったわけで、今よりも3週間くらいあと、
つまり12月近くだったわけで季節もかなり寒いに決まってます。

その中でも3の酉があると火事が多いというのは、
三の酉は、今で言えばもう12月半ば過ぎですから、
より乾燥した時期に当たるから火事の多い時期になるからなんですね。

最近のテレビのうんちくは間違いが多い上に、アナウンサーは勉強不足なので気をつけたほうがいいです。

花園神社の酉の市に居らっしゃる方は、ぜひ、境内の見世物小屋を見てください。
なんでも、移動式の見世物小屋は、この花園神社に来るものしか残ってないそうです。
いまだに、ヘビ娘とかやってますので、ノスタルジックですよ。
(紹介しているブログとリンク見世物学会ギャラリー

自己ベストさらに達成!:房総カントリークラブ房総ゴルフ場東コース

平日に有休をとってゴルフに行くという楽しみにはまると、
なかなか抜けられません。
土日より安くて素敵なコースに行けるんですからね。

ということで、二週連続して月曜日だというのにゴルフに行ってきました。
行ったのは、房総カントリークラブ房総ゴルフ場東コース

このコースで言えば、土日ならば18300円のところ、平日ならば8800円。
およそ半額でいけちゃうんですから、お得です。

ここは、3回目。
最初が西コースで2009年8月1日に51-51の102(40パット)。
2回目が東コースで2010年2月11日に46-50の96(39パット)。

1年8カ月ぶりの訪問で、大幅なスコア短縮を狙います。
出来れば、前回より10は縮めたいななどと目論んでいました。


IN 3188 ヤードから。
10 ▲ (2) ティーショットはフェアウェイ。2打目がバンカーに入るもボギー。
11 ー (2) 隣のホールから見えないグリーンに9Iで打って2オン。2.5mに付けるも2パット。
12 ▲ (2) ロング。ナイスショット連発も3オンならず。2パットボギー。
13 ー (2) 250ヤード級のドライバーで残り94ヤードを12mにオン。
14 ー (2) ショート。126ヤードを9Iでオンし、2パットパー。
15 ー (2) 100ヤード残ったラフから50度ウエッジで6mにオン。2パット。
16 ▲ (2) ショート。173ヤードをUT20度でミスし届かず、寄せきれずボギー。
17 ■ (2) ドライバーをミス。3打目をバンカーに入れ、寄せきれずにダボ。
18 ー (1)ロング。ドライバー、UT20度とナイスも80ヤードを50度でオーバー。
寄せきれなかったものの6m位のパットが入ってパーをゲット。

パー5、ボギー3,ダボ1(17パット)で41とハーフ自己ベスト!
3連続パーのあとボギー、ダボと来てまた自己ベストが出ないのかと思ったところ、
長めのパターが入って、パーを取ってすごく興奮しました。

お昼はビールも飲まずに、ここまで来たのだから自己ベストを狙います。

OUT 3188ヤードを頑張ります。

1 ■ (2) ドライバが左に真っ直ぐ250ヤード。セカンドをオーバー。寄せで行ったり来たり。
2 ー (1) 木の手前から9Iでフックがかからずグリーン右奥へオーバー。寄せが6mに3オンも、これが入ってパー。
3 ▲ (2) ロング。ドライバーがチーピン。UT20度を2回打ってグリーンそばへ。54度で寄らず3mから2パット。
4 ■ (3) ショート。173yをUT25度でダフって、アプも寄りきれず3パット。
5 ■ (2) ドライバーをチョロ。3打目をバンカーインとミスってダボ。
6 ー (1) ロング。ドライバーが右へ。3打目をバンカーに入れて54度のウエッジで寄せたが6m。キレそうで切れないラインがど真ん中から入ってパー。
7 ー (2) ドライバーがやっとフェアウェイへ。9Iで3mにオンもバーディパットはやや届かず。
8 ▲ (3) ショート。161yを奥にワンオンも3パット。
9 ー (2) ドライバーが右フェアウェイ一杯。残り打ち上げの147yを6Iで3mについてバーディパットはカップをすり抜け、パーフィニッシュ。

パー4,ボギー2,ダボ3で44(18パット)

ダボが2つ続いたときはキレそうでしたが、
長いパットが入って気を取り直しました。
上がり4ホールで3つパーというのは嬉しいです。

41-44の85(35パット)と自己ベストになりました!!

嬉しかったですね。狙ったスコアを求めて出せたというのは、
一つ階段が上がれた気がします。

コースはフェアウェイも広めでOBも少なく、
隣のホールから打てる場所もあるというコース。
かといって優しいばかりではなく、古いコースで木が大きいため、
林の中は出すだけだし、ガードバンカーが効いているうえ、
グリーンが砲台なので、アプローチはきちんと打たないと乗りません。
私も4回バンカー入れて2回はダボでした。

でも、内容は全て良かったわけでもなく、
確かにOBも池もなかったので、大崩はしないのですが、
ラフから打つと距離が合わないとか、芯を喰わないあたりとかもあったし、
まだまだ向上心を持って進みたいと思います。

ハーフベストとラウンドベストが出たのは7月の宍戸ヒルズラウンド以来です。


本日のスコア
ストローク: 85
パット数: 35
フェアウェイキープ率: 35%
パーオン率: 38%
ボギーオン率: 44%

パーオンが活かせたパーは嬉しいですね。
ダボまでで留まって、トリがないというのも嬉しいです。
(うれしいばかりだなあ)

今年23回目のラウンドです。
平均ストローク: 96.17 (↑)
平均パット数: 36.63 (1ホールあたり2.031) (↑)
フェアウェイキープ率:34%(―)
パーオン率:23% (↑)
ボギーオン率:40% (―)

実は前回が9本でのラウンドだったので、今回は10本で回ってみました。
ドライバー、UT(20度)、UT(25度)、6番、8番、9番、50度ウエッジ、54度ウエッジ、サンドウエッジ、パター。

今回のテーマは、得意な7番を外して、6番と8番でカバーできるか、と、
PWでなく、50度で100yをカバーできるかだったのですが、
結果は、このセレクトもなかなか正解だったかなと。

次回は、8番を外して、7番を戻してみようかなと思ってます。
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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