【観光】ミス伊勢志摩が鳥羽市観光キャンペーンガールなのだけどいいの?:2012年9月27日
まあ、いいんでしょうけどね。
「ミス伊勢志摩」グランプリは現役海女の女子大生-鳥羽在住の中川静香さん@伊勢志摩経済新聞
現役の海女で、皇学館大学(伊勢市神田久志本町)文学部コミュニケーション学科3年の女子大生・鳥羽市在住の中川静香さん(21)が第57代の「ミス伊勢志摩」グランプリに輝いた。
なかなか可愛いミス伊勢志摩なのですが、早速というかなんというか鳥羽市で母娘3代でキャンペーンガールを努めてます。
鳥羽市に「真珠の耳飾りの海女」誕生
フェルメールもびっくりの再現度@ねとらぼ
海女が日本一多い街・三重県鳥羽市と鳥羽市広告宣伝戦略委員会がこのほど、新しい観光キャンペーンを始めた。まずはWebサイト「恋する鳥羽」をリニューアル。親子3代ともに現役の海女という、地元の中川さん一家をキャンペーンガールに起用した。
これ同じ中川静香さんですね。
サイト(恋する鳥羽)のトップの写真が素晴らしくいいんですけど。
まずは孫ですね。
そして娘。
三世代集合。
みんな現役海女さん。
三世代海女さんに目をつけたのはいいなと思いますし、地元鳥羽の人ですからぴったり。
これはサイトデザインもなかなかだし、知恵者がいますね。もしくは代理店の匂いを感じますね。
でもそれと、ミス伊勢志摩はどういう関係になっているんだろうというのが気になります。
元々は、こういう記事などで有名な三世代海女のようです。
三重のローカル誌が特集「海女の流儀」-3世代の海女など紹介@伊勢志摩経済新聞
「海女の流儀」と題して伊勢志摩の海女を特集した三重県のローカル季刊誌「NAGI(凪)」50(秋)号が、県内の書店に並んだ。発行は「月兎舎(げっとしゃ)」(伊勢市馬瀬町)。
こういう仕事で食えると楽しそうだけど、大変だろうな。
特集では、海女の暮らし、海女が採ったアワビを提供する伊勢志摩の飲食店、海女を題材にしたアーティストなどを紹介。「遅咲きの海女」と呼ばれる、50歳で海女デビューし現在72歳の現役海女・西井正子さんのはつらつとした姿や、皇学館大学(伊勢市神田久志本町)文学部コミュニケーション学科3年・現役女子大生海女の中川静香さん(21)と母・早苗さん(40)、祖母・寿美子さん(73)の3世代海女、ミキモト真珠島(鳥羽市鳥羽)で活躍する観光海女などの姿を追った。
海女さんをユネスコの無形文化遺産にという話もあるらしい。
鳥羽だけじゃなくて、日本中に海女さんいますからね。
来年4月からの朝の連続テレビドラマでも海女さんが注目されてます。か。
クドカン脚本の「あまちゃん」 来春の朝の連ドラは海女を目指す女子高生が主人公@MSN
NHKは4日、来年4月から放送する朝の連続テレビ小説が、東北・北三陸で海女(あま)を目指す女子高生を主人公にした「あまちゃん」に決まったと発表した。
これは海女さんブームがきそうですね。
美人すぎる海女さんて言うのもいましたね。
やめちゃったようですけど。
こういう礼もあるので、この中川さんたちはマスコミで踊らされないで欲しいし、地元のために頑張っている海女さんは大事にしたいです。
それだけに、伊勢志摩と鳥羽で彼女を撮り合う格好になってなければいいんですが、と、おじさんは余計な心配をしたりするわけです。
何にしても、中川さん一家の幸せを祈っております。