やることを決めるより、やらないことを決めよう
最近、サクセス本というかビジネス系の自己啓発本を読むと、
よく出てくるフレーズが、これ
『やらないことを決める」。
404Blog Not Foundのエントリ:弾のnot-to-doリスト
や、
My Life Between Silicon Valley and Japan:「しないことリスト」で考えてほしいこと
なんかを読んでいて思ったことがあったのだが、書ききれなかった。
後日、ミクシイ内の勝間和代さんに関するコミュニティを見ると、
やっぱり「やらないこと」で盛り上がっていた。
でも、なぜ、やらないことを決めると、サクセスに繋がるのか。
私なりに考察してみることにした。
まず前提として「やらないことを決める」人たちが
「やろうとしている」のは、時間効率を上げること。
つまり、やるべきことを、短時間でやるために、
もしくは、やるべきことに集中するために、
やらないことを決めようとしているのだということ。
無駄な時間を減らして、有効に使うために、
今やっている無駄なことを効率的なことに置き換えましょう、ということなのだね。
勝間さんや川本裕子さんが「やらない」と決めているのは、
「やらなければならないこと」がたくさんあるから、
それをやるには、やらないことを「ちゃんとやらない」必要があるという前提がある。
ただ、やらない、わけじゃない。
dankogaiさんは、二人に比べれば、時間に融通が利くライフスタイルをとっているから、
「やらないことを決めない」でも「やるべきことが、ちゃんとできる」
だから、決めなくてもいいんだと思う。
そう考えると、「やらないことを決める」事で
「何をやろうとしているか」が見えてくるといってもいい。
「何をやるのか」それがはっきりしないと「やらないこと」も決められないんではないでしょうかね?
だから、「やらないことを決めた」はずが、「やることを決めている」例が結構あります。
ミクシイ内の勝間和代さんに関するコミュニティ
なんかを見ていても、
「私も勝間さんを見習って、何々をやらないと決めました」と言っているんだけど、
そのうち「やることの話」になっている。
でも、それはある意味正しい。
「やらないこと」は「やるべきこと」の時間を確保するためにあるのだから。
よく出てくるフレーズが、これ
『やらないことを決める」。
404Blog Not Foundのエントリ:弾のnot-to-doリスト
や、
My Life Between Silicon Valley and Japan:「しないことリスト」で考えてほしいこと
なんかを読んでいて思ったことがあったのだが、書ききれなかった。
後日、ミクシイ内の勝間和代さんに関するコミュニティを見ると、
やっぱり「やらないこと」で盛り上がっていた。
でも、なぜ、やらないことを決めると、サクセスに繋がるのか。
私なりに考察してみることにした。
まず前提として「やらないことを決める」人たちが
「やろうとしている」のは、時間効率を上げること。
つまり、やるべきことを、短時間でやるために、
もしくは、やるべきことに集中するために、
やらないことを決めようとしているのだということ。
無駄な時間を減らして、有効に使うために、
今やっている無駄なことを効率的なことに置き換えましょう、ということなのだね。
勝間さんや川本裕子さんが「やらない」と決めているのは、
「やらなければならないこと」がたくさんあるから、
それをやるには、やらないことを「ちゃんとやらない」必要があるという前提がある。
ただ、やらない、わけじゃない。
dankogaiさんは、二人に比べれば、時間に融通が利くライフスタイルをとっているから、
「やらないことを決めない」でも「やるべきことが、ちゃんとできる」
だから、決めなくてもいいんだと思う。
そう考えると、「やらないことを決める」事で
「何をやろうとしているか」が見えてくるといってもいい。
「何をやるのか」それがはっきりしないと「やらないこと」も決められないんではないでしょうかね?
だから、「やらないことを決めた」はずが、「やることを決めている」例が結構あります。
ミクシイ内の勝間和代さんに関するコミュニティ
なんかを見ていても、
「私も勝間さんを見習って、何々をやらないと決めました」と言っているんだけど、
そのうち「やることの話」になっている。
でも、それはある意味正しい。
「やらないこと」は「やるべきこと」の時間を確保するためにあるのだから。