インターネットは『まねる』ことで始まる:目立つ力
今さら私が書かなくてもいいんだけど,読んだから書く。
ちゃんとした書評は、私が読んでいるブロガーのみなさんの記事を読んでいただくとして。
「目立つ力」は勝間和代のブログ論の集大成である @たつをのチェンジログ
>ブログの戦略と戦術、フィードバックによる改善と継続について語られています。これからブログを始めようと思っている人や、ブログに息詰まっている人はご一読を。
公言が特権でなくなった時代に - 書評 - 目立つ力@404 Blog Not Found
>これぞ本当の「ブログ本」。
まだブログを始めていない人は、なぜ始めるべきかを。
すでに始めているけど、続けられない人は、なぜ続けるべきかを。
そして続けている人は、なぜ続けられてきたのかを改めて、
本書でご確認いただきたい。
2時間で覚える「目立つ力」絶対攻略マニュアル@マインドマップ的読書感想文
>要は、勝間さんがいかにインターネット(とりわけブログ)を活用し、存在感を醸し出していったかが理解できると同時に、私たち一人ひとりでも実践できるような、「ブログ戦略マニュアル」になっているという。
アルファブロガーさんばかりではなく、長年のカツマーの意見も読んでみてください。
「目立つ力」-インターネットで人生を変える方法- @けやきのき
>私は勝間さんの最初の単著、インディでいこう!からのファンなので、
勝間さんがインターネットとともにどのように成長、発展してきたか目の当たりにしてきました。
また、私がブログをはじめたのも勝間さんの影響です。
なので、これはもうすぐにでも読まねば!と、発売日に購入して早速読了。
なんとsmoothさんからコメント入ってますね。さすが、smoothさん、目が広い。
と、紹介するだけで、大体おわかりになる本です。
この本は、勝間さんがブログやツイッターなどインターネット上のサービスで自分がどう変わり、
そして、そのノウハウをわかりやすく解説した本ですが、
その辺は、ある意味では、ブログを始めている人にはどうでもよいところではないかと。
この本の真骨頂は、まさに巻末の鼎談にあるわけです。
しかも、その鼎談の全文が、ネット掲載されてます。
αブロガーへの道座談会全文掲載
これを読んで、ブロガーとはどういう物か、『目立つ力』とは何かを知るために、
参考書として,本書を読むというのが、効果的だと思います。
勝間さんのこれまでの有識者との一番の違いは,ネットの活用法であることは間違いありません。
それまでクロスメディアとか言ってきたマスコミも、広告代理店もかなわない発想と実行力で、
ネットとリアルをクロスさせてきたことが、本の販売にも彼女のブランディングにも有効だった。
この本も専用サイトがあります。
この本は、本であって本ではなく、
ネットとの連動までを見て初めていろいろなことがわかってきます。
これから、本はフロント商品で、
その後方にあるネットでのブランディングという手法を理解しないと
マーケティングはわからないのではないか、
そういう点から『勝間和代』という商品を理解しないとわかりにくいのではないかと思います。
そこにある〈勝間和代〉は、香山リカさんも指摘するように、
本人から乖離したある象徴になってしまっている。
これがいつまで続くのかわかりませんが、勝間和代の新しさは、
ネットとの連動にあることは間違いないですね。
目立つ力 (小学館101新書 49) 小学館 2009-10-01 売り上げランキング : 210 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ちゃんとした書評は、私が読んでいるブロガーのみなさんの記事を読んでいただくとして。
「目立つ力」は勝間和代のブログ論の集大成である @たつをのチェンジログ
>ブログの戦略と戦術、フィードバックによる改善と継続について語られています。これからブログを始めようと思っている人や、ブログに息詰まっている人はご一読を。
公言が特権でなくなった時代に - 書評 - 目立つ力@404 Blog Not Found
>これぞ本当の「ブログ本」。
まだブログを始めていない人は、なぜ始めるべきかを。
すでに始めているけど、続けられない人は、なぜ続けるべきかを。
そして続けている人は、なぜ続けられてきたのかを改めて、
本書でご確認いただきたい。
2時間で覚える「目立つ力」絶対攻略マニュアル@マインドマップ的読書感想文
>要は、勝間さんがいかにインターネット(とりわけブログ)を活用し、存在感を醸し出していったかが理解できると同時に、私たち一人ひとりでも実践できるような、「ブログ戦略マニュアル」になっているという。
アルファブロガーさんばかりではなく、長年のカツマーの意見も読んでみてください。
「目立つ力」-インターネットで人生を変える方法- @けやきのき
>私は勝間さんの最初の単著、インディでいこう!からのファンなので、
勝間さんがインターネットとともにどのように成長、発展してきたか目の当たりにしてきました。
また、私がブログをはじめたのも勝間さんの影響です。
なので、これはもうすぐにでも読まねば!と、発売日に購入して早速読了。
なんとsmoothさんからコメント入ってますね。さすが、smoothさん、目が広い。
と、紹介するだけで、大体おわかりになる本です。
この本は、勝間さんがブログやツイッターなどインターネット上のサービスで自分がどう変わり、
そして、そのノウハウをわかりやすく解説した本ですが、
その辺は、ある意味では、ブログを始めている人にはどうでもよいところではないかと。
この本の真骨頂は、まさに巻末の鼎談にあるわけです。
しかも、その鼎談の全文が、ネット掲載されてます。
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これを読んで、ブロガーとはどういう物か、『目立つ力』とは何かを知るために、
参考書として,本書を読むというのが、効果的だと思います。
勝間さんのこれまでの有識者との一番の違いは,ネットの活用法であることは間違いありません。
それまでクロスメディアとか言ってきたマスコミも、広告代理店もかなわない発想と実行力で、
ネットとリアルをクロスさせてきたことが、本の販売にも彼女のブランディングにも有効だった。
この本も専用サイトがあります。
この本は、本であって本ではなく、
ネットとの連動までを見て初めていろいろなことがわかってきます。
これから、本はフロント商品で、
その後方にあるネットでのブランディングという手法を理解しないと
マーケティングはわからないのではないか、
そういう点から『勝間和代』という商品を理解しないとわかりにくいのではないかと思います。
そこにある〈勝間和代〉は、香山リカさんも指摘するように、
本人から乖離したある象徴になってしまっている。
これがいつまで続くのかわかりませんが、勝間和代の新しさは、
ネットとの連動にあることは間違いないですね。