2010/06/23 Wed. 20:55 [イナズマイレブン]
イギリス代表「ナイツ・オブ・クイーン」のキャプテン、
エドガー・バルチネスの実力をその身で受けた円堂と
それを目の辺りにしたイナズマジャパンの面々、
そんなイギリス代表との試合の日が訪れて…
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早朝、じっとしていられず目覚めた円堂は1人特訓し始めましたけど
それは円堂だけじゃないんですね。
豪炎寺はもちろん、鬼道も、他のイナズマジャパンの面々もじっとしていられず
練習をしていたんですね。
みんなのプレイも目立ちますが一際目立っているのは佐久間ですよ。
やっぱり佐久間は緑川の代わりは務まってますよ。
それに比べて染岡は…(容姿的な意味で)
そしてついにナイツ・オブ・クイーン戦の時が来て…
これは完全にアウェイですよ。
そして不動、冷静に日本の状況下を理解しています。
まあ予選をなんとか突破できた国と実力国との差は簡単には埋まらないものですから。
エドガーは嫌味なくらい紳士的ですけど、そこが良いです!!
かっこいいは正義です!!
試合が始まり早速イナズマジャパンは先制攻撃を開始しますが…
エドガー、早いですよ!一瞬の内にパスの間の隙からボールを奪い
必殺シュート「エクスカリバー」を放ちましたよ。
即座に壁山が「ザ・マウンテン」で威力を弱め、それを円堂が
「怒りの鉄槌」で受け止めましたけど1人では対処できないのはきついです。
さらにナイツ・オブ・クイーンの面々も「プリズン・ストーン」、
「ウルトラムーン」と言った技でイナズマジャパンを翻弄していき…
さらに必殺タクティクス「アブソリュートナイツ」の的確さが厄介ですよ。
例えるならあれはまるでチェスですよ。
さらにエドガーは本当のエクスカリバーを放ちましたよ。
どうやらエクスカリバーはロングシュートタイプの技で
距離が長ければ長い程威力が高いみたいです。
ならFWよりDFの方が良い気がするんですけど…。
真のエクスカリバーの前に壁山のザ・マウンテンと円
堂の怒りの鉄槌の2段防御が破られましたよ。
これはエドガーにボールを渡したら絶対にダメですよ。
しかしその為にはアブソリュートナイツを攻略しないと
ボールを奪われ同じ事になるわけで…
鉄壁の護りのタクティクスは厄介ですけど鬼道と久遠監督は弱点に気づいたみたいです。
久しぶりに栗松の活躍ですよ。一定の距離で連携をとり、
取られる寸前にパスを繰り返し最後は小回りが効く動きが得意な栗松の
必殺ドリブル「幻ドリブル」で破るとは…。
ここに来て本当に栗松、輝いています。
しかし必殺タクティクスを攻略したと言っても
ナイツ・オブ・クイーンの強さは本物、ディフェンスが手薄になったと思いきや
エドガーがすかさず戻ってきてディフェンスし
自身のゴールゾーンから遠ければ遠い程威力が上がる
エクスカリバーを放ちましたよ。
これは間違いなく最大火力のエクスカリバー、
これをどう対処するのでしょうか?
それともこのまま決められてしまうのでしょうか?
次回はSPですよ。
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テーマ: イナズマイレブン
ジャンル: アニメ・コミック
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