BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第37話「SHADOWS GONE」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/15 Sun. 01:23 [BLEACH]
霊王の右手「ペルニダ」との戦いで苦戦を強いられるマユリ
そんなマユリを救ったのはマユリにとって最高傑作で娘であるネムだった
自身の限界ギリギリまで力を解放し戦うネムだったがあと一歩のところで惨殺
しかしネムの肉片を取り込んだペルニダはその特殊性から崩壊を引き起こし自滅
一方、激戦の末にリジェを退いた京楽は束の間の休息をしていて…
明かされる伊勢家の秘密!!!!
その神器で神を切り落とせ!!!!
そんなマユリを救ったのはマユリにとって最高傑作で娘であるネムだった
自身の限界ギリギリまで力を解放し戦うネムだったがあと一歩のところで惨殺
しかしネムの肉片を取り込んだペルニダはその特殊性から崩壊を引き起こし自滅
一方、激戦の末にリジェを退いた京楽は束の間の休息をしていて…
明かされる伊勢家の秘密!!!!
その神器で神を切り落とせ!!!!
前回、ネムの犠牲によってペルニダを倒せたマユリ
その一方でリジェとの戦いを終えた京楽は在りし日を思い出していて…
そこにいたのは在りし日の兄とその奥さん
ここだけ見ると微笑ましい兄妹喧嘩ですけど
少年時代の京楽が丸くなったと言ってる辺り、
奥さんと出会うまでは本当に仲は悪かったんでしょうね。
多分、本人は自分が変わった事に自覚がないんでしょうね。
だから奥さんの優しさがそう見えるようにしてるだけと考えてるんだと思います。
そんな幼少期の頃を思い出していた京楽に魔の手が…
やっぱり生きてましたよリジェ!!!!
それどころかより化け物に近づいた外見に!!!!
ペルニダの例もあるのでそこまで驚きませんが
もう人間やめてますよねこの滅却師!!!!
しかも不死で無敵って神を自称するのは伊達じゃないです!!!!
そんなリジェの不意打ちを一撃食らったものの
なんとか逃げ出す事には成功した京楽、
しかし花天狂骨枯松心中でも倒せない以上、為す術なく…
このタイミングで七緒参戦!!!!
しかも京楽に自分の斬魄刀を要求って
七緒の斬魄刀は京楽が持ってます?!!!
そしてそれには七緒の母親も関係してます?!!
リジェから逃げ切った先で覚悟を決めたのか
遂に明かされる七緒の斬魄刀!!!!
それは花天狂骨の狂骨?!!!
狂骨と言えば斬魄刀異聞篇で一度、
七緒とペアを組み、行動した回がありましたけど
もしかしてその時点でアニメスタッフは
七緒と狂骨の関係を多少は久保先生から聞いてました?!!
明かされる狂骨の秘密!!!!
それは元々は花天だけが京楽の斬魄刀で
七緒の斬魄刀を隠す為に後で生まれたのが狂骨!!!!
それを知った時、斬魄刀異聞篇を思い出しました!!!!
京楽と花天との戦闘でいきなり現れた狂骨!!!!
あれは狂骨の能力で自分を隠していたんですね!!!!
そして村正に操られながらも七緒の斬魄刀は守り抜いていたと!!!!
敵に回っても本来の役目は全うしてたと言えます!!!!
さて、では何故、七緒の斬魄刀を隠す必要があったのか…
それは伊勢家の家系が呪われていて
七緒の母が生まれてくる娘を呪いから外す為に
呪いで亡くなったとされる夫の弟である京楽に頼んだから。
その為に生み出されたのが狂骨で今日に至るまで
ずっと狂骨の中に伊勢家の斬魄刀は隠されてきたわけです。
京楽もウマの合わない兄に嫁が出来てから
兄の家の居心地が良かったと言ってますし、
七緒の母の事を友好的な意味で好いていたんだと思います。
そして七緒の母が七緒を巻き込みたくなかったように
京楽もまた七緒を伊勢家の呪いに巻き込みたくなかった、
でもそれは京楽と七緒の母の意思であって七緒の意思は別です。
彼女は自分の意思で呪いを受ける気でいますし
彼女が好いてる相手は呪いで死ぬような男じゃなく
むしろバカバカしいと笑い飛ばす男ですから。
一体、何楽何水なんでしょうね?
そんな七緒の強い意志に根負けし斬魄刀を譲渡!!!!
彼女の伊勢家の斬魄刀は「神剣・八鏡剣」!!!!
本来、斬魄刀は持ち主の魂から出来るものですが
八鏡剣は例外で伊勢家が大体受け継ぐ神官の剣!!!!
故に解号は存在しませんし、刃も存在しません!!!!
しかし、相手が神を自称する相手なら話は別!!!!
七緒や京楽には刃のない祭り事用の刀に見えますが、
神を自称するリジェには激しく輝く宝剣に見えるんです!!!!
つまり、現時点で誰も倒せないリジェに唯一勝てる見込みがあるのが
八鏡剣を手にした七緒だけとなるんです!!!!
そんな初めての全線で緊張する七緒は母と京楽の関係を知った頃を思い出し…
最初は流石にこっそり聞いてただけで話し相手が誰とはわからなかった、
でも真央霊術院時代にたまたま訪れた京楽の着物と簪が母親の元に似ている事、
八番隊に選ばれた際、再び会った京楽が着物を変え、
簪を外していたのがあからさまでそれで確信へと変わったわけです。
そして七緒本人は気づいてないですけど、
母親が亡くなった後に引き取ってくれた自称、伊勢家の親族も
八番隊に迎え入れられた事も裏で京楽が仕組んだ事でしょうね。
ここまで七緒の母との約束を守り通しそうとした男です。
七緒が安心して暮らせるように引き取り先を手引きしたり、
自分の目が届く範囲で彼女を守る為に彼女が望んだ
鬼道衆じゃなく自身が率いてる八番隊に向かえるように
裏でこそこそ暗躍していても不思議じゃない男ですから。
さて再び戦いに戻り、七緒はリシェに斬りかかり…
流石に危険と判断し防ぎましたか!!!!
よく見たら刃が付いてない事に気付きましたし
その手のタイプが自身と相性抜群だと即座に理解する辺り、
最初に聖文字を与えられた滅却師は伊達じゃないです!!!!
本来なら油断しているタイミングが倒す最大のチャンスで
それを失った時点で七緒に勝ち目はないですけど
七緒には彼女を支えてくれる京楽がいます!!!!
それは兄や七緒の母と大切な人達は必ず
自分に預けて居なくなってしまったから!!!!
京楽はシビアでダーティーな一面もありますけど
彼本人は重いものは背負いたくないタイプです!!!!
そんな京楽に支えられ放たれた一撃でリジェを粉砕!!!!
神を自称、無敵だったリジェも神特攻の斬魄刀相手では
直撃を喰らえばタダじゃ済まなく砕けて消滅!!!!
ただ、緊張の糸がほぐれた七緒と無理していた京楽、
どちらも限界ギリギリだったのでマユリ同様、事実上のリタイアですね。
どちらにしても2人共、よくやりましたよ。
対神特攻の斬魄刀でも七緒1人じゃ倒せませんでしたし、
京楽1人でも倒せなかったので2人の力があって
ようやく倒せたのでここで一旦休んでも良いと思います。
その一方でリジェとの戦いを終えた京楽は在りし日を思い出していて…
そこにいたのは在りし日の兄とその奥さん
ここだけ見ると微笑ましい兄妹喧嘩ですけど
少年時代の京楽が丸くなったと言ってる辺り、
奥さんと出会うまでは本当に仲は悪かったんでしょうね。
多分、本人は自分が変わった事に自覚がないんでしょうね。
だから奥さんの優しさがそう見えるようにしてるだけと考えてるんだと思います。
そんな幼少期の頃を思い出していた京楽に魔の手が…
やっぱり生きてましたよリジェ!!!!
それどころかより化け物に近づいた外見に!!!!
ペルニダの例もあるのでそこまで驚きませんが
もう人間やめてますよねこの滅却師!!!!
しかも不死で無敵って神を自称するのは伊達じゃないです!!!!
そんなリジェの不意打ちを一撃食らったものの
なんとか逃げ出す事には成功した京楽、
しかし花天狂骨枯松心中でも倒せない以上、為す術なく…
このタイミングで七緒参戦!!!!
しかも京楽に自分の斬魄刀を要求って
七緒の斬魄刀は京楽が持ってます?!!!
そしてそれには七緒の母親も関係してます?!!
リジェから逃げ切った先で覚悟を決めたのか
遂に明かされる七緒の斬魄刀!!!!
それは花天狂骨の狂骨?!!!
狂骨と言えば斬魄刀異聞篇で一度、
七緒とペアを組み、行動した回がありましたけど
もしかしてその時点でアニメスタッフは
七緒と狂骨の関係を多少は久保先生から聞いてました?!!
明かされる狂骨の秘密!!!!
それは元々は花天だけが京楽の斬魄刀で
七緒の斬魄刀を隠す為に後で生まれたのが狂骨!!!!
それを知った時、斬魄刀異聞篇を思い出しました!!!!
京楽と花天との戦闘でいきなり現れた狂骨!!!!
あれは狂骨の能力で自分を隠していたんですね!!!!
そして村正に操られながらも七緒の斬魄刀は守り抜いていたと!!!!
敵に回っても本来の役目は全うしてたと言えます!!!!
さて、では何故、七緒の斬魄刀を隠す必要があったのか…
それは伊勢家の家系が呪われていて
七緒の母が生まれてくる娘を呪いから外す為に
呪いで亡くなったとされる夫の弟である京楽に頼んだから。
その為に生み出されたのが狂骨で今日に至るまで
ずっと狂骨の中に伊勢家の斬魄刀は隠されてきたわけです。
京楽もウマの合わない兄に嫁が出来てから
兄の家の居心地が良かったと言ってますし、
七緒の母の事を友好的な意味で好いていたんだと思います。
そして七緒の母が七緒を巻き込みたくなかったように
京楽もまた七緒を伊勢家の呪いに巻き込みたくなかった、
でもそれは京楽と七緒の母の意思であって七緒の意思は別です。
彼女は自分の意思で呪いを受ける気でいますし
彼女が好いてる相手は呪いで死ぬような男じゃなく
むしろバカバカしいと笑い飛ばす男ですから。
一体、何楽何水なんでしょうね?
そんな七緒の強い意志に根負けし斬魄刀を譲渡!!!!
彼女の伊勢家の斬魄刀は「神剣・八鏡剣」!!!!
本来、斬魄刀は持ち主の魂から出来るものですが
八鏡剣は例外で伊勢家が大体受け継ぐ神官の剣!!!!
故に解号は存在しませんし、刃も存在しません!!!!
しかし、相手が神を自称する相手なら話は別!!!!
七緒や京楽には刃のない祭り事用の刀に見えますが、
神を自称するリジェには激しく輝く宝剣に見えるんです!!!!
つまり、現時点で誰も倒せないリジェに唯一勝てる見込みがあるのが
八鏡剣を手にした七緒だけとなるんです!!!!
そんな初めての全線で緊張する七緒は母と京楽の関係を知った頃を思い出し…
最初は流石にこっそり聞いてただけで話し相手が誰とはわからなかった、
でも真央霊術院時代にたまたま訪れた京楽の着物と簪が母親の元に似ている事、
八番隊に選ばれた際、再び会った京楽が着物を変え、
簪を外していたのがあからさまでそれで確信へと変わったわけです。
そして七緒本人は気づいてないですけど、
母親が亡くなった後に引き取ってくれた自称、伊勢家の親族も
八番隊に迎え入れられた事も裏で京楽が仕組んだ事でしょうね。
ここまで七緒の母との約束を守り通しそうとした男です。
七緒が安心して暮らせるように引き取り先を手引きしたり、
自分の目が届く範囲で彼女を守る為に彼女が望んだ
鬼道衆じゃなく自身が率いてる八番隊に向かえるように
裏でこそこそ暗躍していても不思議じゃない男ですから。
さて再び戦いに戻り、七緒はリシェに斬りかかり…
流石に危険と判断し防ぎましたか!!!!
よく見たら刃が付いてない事に気付きましたし
その手のタイプが自身と相性抜群だと即座に理解する辺り、
最初に聖文字を与えられた滅却師は伊達じゃないです!!!!
本来なら油断しているタイミングが倒す最大のチャンスで
それを失った時点で七緒に勝ち目はないですけど
七緒には彼女を支えてくれる京楽がいます!!!!
それは兄や七緒の母と大切な人達は必ず
自分に預けて居なくなってしまったから!!!!
京楽はシビアでダーティーな一面もありますけど
彼本人は重いものは背負いたくないタイプです!!!!
そんな京楽に支えられ放たれた一撃でリジェを粉砕!!!!
神を自称、無敵だったリジェも神特攻の斬魄刀相手では
直撃を喰らえばタダじゃ済まなく砕けて消滅!!!!
ただ、緊張の糸がほぐれた七緒と無理していた京楽、
どちらも限界ギリギリだったのでマユリ同様、事実上のリタイアですね。
どちらにしても2人共、よくやりましたよ。
対神特攻の斬魄刀でも七緒1人じゃ倒せませんでしたし、
京楽1人でも倒せなかったので2人の力があって
ようやく倒せたのでここで一旦休んでも良いと思います。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
« 新テニスの王子様U-17WORLD CUP SEMIFINAL第12話「螺旋の洗礼」感想 #テニプリ #新テニU17W杯 | BEYBLADE X 第60話「七色の試練」感想 #ベイブレードX #BeybladeX »
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |