今日は大学にいってきた。
暑いな、京都は特に暑いな。
それで、なんか一つ数学のテスト返してもらえるとかで返してもらった。
これとりあえずこの授業の中間テストとかレポートの点から考えて単位だけは得られるように四時間で一問を全力で解いたやつか。
返してもらってみてみると、乳首かきたくなる点数やった。
それ前も言うとったな。
それはそうと、思ったより良かった。
というより、ほとんどの人は一問も解けてないというか0点に近い人ばっかやって、成績は上位やった。
この調子で行けば研究者志望いけるかなあ。
まだまだがんばらなあかん。
その後図書館で勉強して帰った。
やっぱりもう試験は終わってるし、空いとって、のびのび勉強できた。
もう図書館のみんなめっちゃ好きや！
みんなで今日オレん家でおしっこ我慢大会などしませんか？
お茶を永久的に飲み続けて、心肺蘇生法みたいに
「１、２、３」
って言いながら、お腹に手あてて押すねん。
こんなことしても意味ないような、気がする。
やっぱり、おとなしく図書館で勉強するか。
それにしてもなかなか数学の問題解けへんな。
今日学食で食べてたら、バイオリン持った女子高生がたくさん入ってきてパフェ食べてたけど、なんやったんやろ。
一応京大関係者以外でも利用してええんかな。
若いな。
まだまだ若いな。
ただ、その若さが命取りってこともあるんや。
どういう意味やねん。
高校生でさえパフェ食べれるのに、オレは京大に長年おるのにパフェがどこに置いてあって、どういう風に食べたらええのか今だにわからん。
みんないつの間にかパフェを食べてるけど、あれどこにおいてるん？
どうやって食べるん？
今だにわからんし、一人で食べるやつがおるんかって話や。
理学部の男が数学勉強しながら、一人でパフェ食べるんもあれやん。
身分をわきまえてへんって言うんかな。
数学勉強するぐらいなら、ナメコ大根おろし食べとけって思われそうやん。
ぶーわー若者たちに囲まれて
「オレらはパフェ、おまえはナメコ大根おろし」
ってパフェをパーン倒されて、ナメコ大根おろしを
「はい」
って前に置かれて、醤油かけられて、食べさせられそうやん。
でもな、ナメコだけで結構味利いてるから、オレ醤油あかんねん。
そういうことなりたくないから、オレはパフェ食べへんことに決めたから、もうパフェがどこに置いてあるか知らんでもええねん。
それに、みんなナメコ大根おろしのこと馬鹿にしてへん？
よく考えてみ、ご飯のＭサイズをお盆に乗せた後
パフェとナメコ大根おろしがあったらどっちとるんか考えてみたらわかることや。
ご飯食べながらおかずにパフェ食べるんか？
いやっそれはおかしいやろ。
ほらな、ナメコ大根おろし選ぶやろ。
だからナメコ大根おろしの方が上やねん。
京都大学の学生生活
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