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プロフィール

nobotyan

Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になってきた。しかも、後期高齢者の仲間にあるのも時間の問題です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?

今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。

3回忌も終わったけど、時々思い出して涙を流しています。

息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。

妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。

淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。


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訪問者様に感謝! 2021 05 09 カウンターの設置日


DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
風は収まったけど、雨はまだ降り続けています。

でも、土砂降りではないので我慢は出来ます。

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直島の探訪」はいよいよ最後になります。

直島の漁村の空き家を活用した地域ぐるみのアートの街です。(チケットがボロボロになっているのは雨に打たれて苦闘した証拠です、テヘェ)

「案内図兼用のチケット」を買って、雨の中を歩きます。

チケットは6カ所回れますが、適当に回ります。


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「南寺」、昔通称で南寺と言われたお寺があったそうで、作品にその名を付けただけのものです。

設計は高名な「安藤忠雄さん」です。

はっきり言って「ただの四角い箱」です。

入場制限があって、一組20人で切るのだろう、持ち時間は15分です。入れ替え制です。

中は真っ暗、壁を手で伝って進むと、この暗みに慣れるまで座れる長いベンチシートがあります。

目が慣れたら立っても良いとのアナウンスがある。「ぶつかるものはない」と言っています」

少しづつ光が漆黒の闇に刺してきます。

でも星の光(月は新月、光はないと思ってください)だけが届くくらいまでしか増してきません。


現代は、光に満ちた世界なので増してゆく様が明確に分かりませんね。(星が、1個づつ増えても判りませんよね)

夜の運転が怖いと言うオジサンでは到底違いが判りません。現代アートは難敵です。


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外に出て雨で曇っていてもホッとします。あの暗闇と光は無んだんだろうと意味不明に混乱するオジサンです。

お隣には本物の神社があります。


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鳥居が文化財です。

向こうからは西洋系の観光客が向かってきます。

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(角屋)光のデジタルアートです。

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「碁会所」 昔は囲碁を楽しんだ建物だったそうです。庭の椿と畳に置かれた椿のコラボされたオブジェ。


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「はいしゃ(歯医者)」 建物ごとオブジェになっています。



これにて「直島現代アートの旅」は終了します。

僕は、アートの批評や感想を記述しませんでしたが、最後に少し「感想と浮かんだ想い出」だけ記しますね。


現代アートの大きなテーマは「光と闇」、「歓喜と悲哀」、「栄枯と盛衰」などなどだったのだろう。


瀬戸内海に浮かぶ綺麗な島です。

直島」の隣には「豊島(てしま)」があります。

豊島現代アートがあります。今回は行ってません。


でも、知る人は知る、豊島は全国的にも酷い「産業廃棄物」の捨て場になっていました。

現代文明の繁栄の裏の闇の部分です。

僕としては、豊島は「歓喜の島」になってほしいです。


全国組織の反対同盟があって、我が市が会長を引き受けて事務局になっていました。

環境省や国会等に陳情や説明に行って、法改正を運動していました。


迷惑施設として火葬場や焼却場は、反対があって山の方へ押しやられます(痛い仕事だった)

安定産業廃棄物として膨大な量を山に穴を掘って捨てています(抵抗する有効な武器が無い)

緑豊かな林を切り倒して、クリーンエネルギーだと言って太陽パネルを張っています(財産権優先)

こういうのって、どうなんだろう?

どこかおかしいなぁ、現代文明。


帰りのフェリーの中で色々考えながら、遠くに見ている豊島や、今日訪問した直島を、雨で煙る瀬戸内に浮かぶ小さな島々を見ながら宿泊所がある高松に戻ります。

身体も心も疲れた一日でした。

旅って何だろう?



では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

(後 記)

朝食前(150,77,51,36.2) 今日は小雨。

こんなお天気は少し気分が落ち着ける感じがあります。


外遊びや外仕事ができないので、何の抵抗も感じずに家籠りが出来ます。

やっぱり、僕は貧乏性の罹患者です。結構やきもきはしているのです、泰然と過ごせないのです

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こんな日は、ジャズが良いのでしょう。


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tag : 直島豊島現代アート産業廃棄物

DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
瀬戸内海、嵐のようなお天気だったけど、少し落ちついてきました。


直島」は現代アートの聖地になっていて、外国から沢山のお客が訪れています。

もしかしたら、日本人より外国人の方からの評価も高くて訪れるのでしょうが、大袈裟に言うと8割は外国人です。

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NHKの美術の番組では、取り上げられていて興味がる方には知れた島です。

今回の旅のメインです。

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島自体が「現代アートの聖地」の場所になっています。


今回は酷いお天気で悲しい訪問でしたが、晴天の保証があるなら再び来ても良いかなと言う島です。


地中美術館からシャトルバスで「杉本博司ギャラリー」移動します。

美術館の外に「硝子の茶室(聞鳥庵)」あり、僕もこの茶室はテレビ見ていて知識としては持っていました。

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風は収まっていても雨はまだ降っています。

この美術館は撮影フリーです。


入る時にサービスとして、お茶の券を頂けきます。粋な計らいですね。

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この美術館は、出口から出ると自動ロックが掛かって戻れません。

外に続いていて、誰も見られるオブジェの方へと続いています。


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まだ傘は必要ですが、外のオブジェを観ようと思うくらいにはお天気は落ち着いてきました。



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雨も沢山降ったので、足元はびしょびしょです。

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僕は、現代アートは中々理解できないことが多いですが、こういう「ポップなオブジェ」は好きですね。


こう言うのを見ていると楽しくなってきます。中南米の陽気な音楽のようなもので、理屈ではなく身体に直接届くものも楽しいです。


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瀬戸内海はヨーロッパの地中海に模して観光施設だどを作りますが、もしかして中南米、「カリブ海」に模して陽気で軽く躍動的な観光施設(モチーフとして)を作っても面白そうだと思ったよ。


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外国のお客様が、順番を待って記念撮影しています。草間さんも人気なんだね。


これにて、ベネッセのエリアから離れます。


帰る方向の街の方向へ向かいます。

町営バスに乗る。


この後は、明日のブログににします



では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

(後 記)

朝食前(131,67,45,35.6) 今日は晴れ。薄衣のような雲が覆っています。

何だか街全体が静かです。車の走行音が少ないです。


GWなので皆様はゆっくり家で過ごしているのでしょう。

まあ、高速道路や塩原温泉、那須高原は混雑しているでしょう。


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tag : 杉本博司ギャラリーオブジェ直島瀬戸内海

DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
ベネッセハウスミュージアムを出て、玄関先にマイクロバスがあったけどこれはホテル宿泊者だけのもの。


荒天が恨めしいです!!

傘を出して坂道を下ります。丁字路の所にバス停がある。

事前調査では歩いても行ける距離、多少はアップダウンはありますが、10分くらいで着けるはずの場所。


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昨日のブログで記憶してほしいと言った場所の現地です。

渚と船です。一眼カメラは嵐ような雨に出せないので、防水袋に入れたまま、それをバックの中のまま。


まともな絵でもないので我慢してください。

スマホの絵を少しだけトリミングします。(耐えられない絵なのでね)

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黒い船と黄色い船のオブジェを置いています。ミュージアムの絵とリンクしています。


嵐ようなお天気にイジメられながら歩きます。10分のところが30分以上あるような気分です。


「リ・ウーファン美術館」はパスしてまた歩く。

有名な美術館は「地中美術館」なのですが、時間指定の入場券はネットで支払方式で、既に買っています。

30分おきに入場できます。

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美術館の手前の駐車場に小さ目な待合所があって、そこで時間が来るまで待っています。


ほぼ外国人です。観光バスも来ています、多分、フェリーに載せてきたようです。

待ち時間が多くなってしまったので、ウロウロと庇の下だけ歩いて遊んで待ったいます。

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多分マスコットの猫ちゃんでしょう。暇つぶしに撮っているオジサンです。



で、バスの中で時間まで待っていたのかドヤドヤと沢山来た。

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時間になったので進みます。

雨の中を坂を上ってゆきます。

アプローチには花などを植えています。

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でもなぁ~、奇抜なものです。

絵図を見て頂けると判りますが、入り口が極端に狭い、しかも入り口の看板もないのです。

地中美術館」は、手強いものです。

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普通なら順路なども明記していますが、全くない、建物が複雑で迷ってしまったのです。

これで消防法から許可が下りたのかと素人考えですが疑問に思ったよ。


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当然、建物の中は撮影厳禁、通路だけを撮っていた外国人が何処で監視ているのかスピーカーで注意されていた。

途中では館内移動の為に傘を使う場所もあります。「建物自体が現代アート」だと思うしかなかった。

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カフェだけは撮影が許可されています。

お天気が良かったら綺麗な瀬戸内海を見ながら食事ができます。


地中美術館の中をお届けできないもどかしさがあります。


興味がある人はネットなどで調べてくださいね。


では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~


(後 記)

朝食前(138,60,41,36.0) 今日は快晴。


菜園遊びの小休養日にして床屋に行きます。

ほぼ坊主にしてきます。

50歳の時になった悪性リンパ腫の治療で、その副作用で髪の毛が抜けたことを忘れずにと坊主にしています。

抗がん剤治療がとても辛かったので2度とならないようにとの気持ちです。

一種の臥床嘗胆です。





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tag : 地中美術館

DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
今回の瀬戸内海の旅のメインは、瀬戸内海に浮かぶ「現代アートの聖地の直島」でした。


天気予報では、嵐ような雨と風だと言うことでした。

しかしここで諦めたら、折角美術館の予約が無駄になるし、そうそう訪ねる機会も無いので、フェリーで向かうことにした。

【 ひねもすのたりの気分で春旅を行く 瀬戸内海と目とおなかのグルメ旅】~ 四国高松,香川県は「うどん県」ですが、名物は「鳥肉」だったよ~


フェリーに乗る時は雨で煙っている程度で風はあまり感じません。


でも、折角の瀬戸内海の綺麗な景色を堪能したかったけど残念景色です。


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高松港は駅から至近距離で歩いて10分も掛からない場所にあります。

早めに乗船したので窓際に座ります。


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フェリーはバスもトラックも乗る大きなものですので、瀬戸内海の静かな海ですから揺れもほぼ感じません。


船内の様子を撮ります。

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乗客は日本語が少なくて外国を旅する気分になります。

前に座ったグループは韓国からのお客様のようです。(後で聞きましたが、観光施設の案内さん言うことには、日本人が2割で、8割が外国人だと)

乗船時間は約50分くらいです。

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迎えてくれたのは、草間さんの「かぼちゃのようなオブジェ」です。(今年の1月にも長野県の松本市立美術館でもあっています)

下船して、町営バスで途中まで行って、そこからは「ベネッセハウスミュージアムのシャトルバス」で向かいます。

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ベネッセハウスミュージアムは道路から外れた小高い丘にあります。

ベネッセハウスホテルに泊まる人と僕のような日帰りする人はシャトルバスも別便で待遇も違うし、下車する場所も違います。

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「ここで下りて坂を上がってくだささ~い」と言うアナウンスで、も放り出されました。

お天気が晴れなら景色を堪能しながら歩けますが、本日は傘がひっくり返えって苦戦しながら向かます。


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ベネッセミュージアムは、予約制でも無くて現地で買います。それほど混んでまいません。

1点以外は撮影を許されています。

僕は美術品に造詣が深い人間でもないので批評を加えませんよ。


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上の写真だけは説明だけはしておきます。暗い部屋の中に、円形に数字が並んでいます。

この数字がランダムに0.1秒くらいに強く点滅するものです。スマホなのでピンボケです。

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よく分からいけど、海の流木や船の部材や、海の景色などをモチーフにしているのでしょうか?


この下の絵だけは、明日のブログに「オチ」のような出て来てきます。


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渚と船と、床のオブジェを記憶してくださいね。


では、長くなったので、ベネッセハウスミュージアムを終わりにします。


では今日はこれまで また明日  (@^^)/~~~






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tag : 直島ベネッセハウスミュージアム

DATE: CATEGORY:俳句(写真)
僕は、シャカリキ歩くウォーキングをやっているのではなくて、だからって、トボトボと歩くことも無く、適度の足歩で楽しんでいます。


冬の散歩は沢山着込んで、「健康の為、健康の為」とまるで呪文のように呟きながら、ほぼイヤイヤ歩いています。

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僕の那須地方はそれほど雪は降りませんが風が肌を切りそうな鋭さがあります。

頭には頂き物の毛糸の帽子、手袋をして風に逆らない気持ちで、北風を避けるような生け垣や壁や家を利用し得たる来ます。


でも、春になると一遍に楽しい散歩の季節になります。花が咲き始めます。

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散歩中にあったカタクリ、どこにあるかは言いませんよ)


「春散歩鼻先に花下げ老馬歩く」(nobotyan俳句を詠む)


僕の子供の頃は、通称の地名が「畑中」と言われていて、田圃や畑があって、春はのどかな風景がありました。

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今は住宅地になって来て、日ごとに農地が減ってきています。

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僕は、「馬にニンジン」のように花に誘われて歩いています。


散歩コースにコブシも咲いています。

ああ、ここは昔は畑だったなぁと思い出す。レンゲソウがあって中に入って遊んだことがあった。

冬を越し麦畑が育ち始めます。


「来るんじゃねぇ俺の縄張り天ひばり」(nobotyan俳句を詠む)



住宅の脇にユキヤナギあった。

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懐古趣味ではないけど、昔はお金も物もなかったけど、貧乏とは思わなかった。

心は豊かだった。

ゆっくり流れる時間が心を豊かにしてくれたのでしょうか?


「雛の春歩幅小さく歩きおり」(nobotyan俳句を詠む)

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では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後 記)

朝食前(146,73,45,35.8) 今日は晴れ。

布団を干して、洗濯もして主夫業はちゃんとした。


いよいよ夏野菜の植え付けの為、「那須の小菜園」の手入れを始めています。

鍬を振って耕すので、ランチには箸を持つ手が震えて、自分でも笑ってしまいました。

怠け者の農夫ですが、今が頑張り時。

夏野菜は、今苗が出回って植え付け時期ですので畑の準備が必須です。(腕力が付いてゴルフボールが遠くまで飛ぶようになったら良いなぁ、なんて無理な期待を持ってしまったよ)

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tag : 散歩俳句

DATE: CATEGORY:ゴルフ(ヘタの横好きの)
高級散歩ゴルフ)に誘われる。とっても嬉しいことであり、ありがたいことです。

僕を忘れず毎回誘ってくれる師匠にも感謝、その時に一緒に回ってくれる仲間にも感謝、ホームコースの塩原カントリークラブのスタッフの皆さんに感謝。


良いことずくめで嬉しい高級散歩です。

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本日はホームコースの開場記念日でコンペになっています。


高級散歩は、桜を撫でたあとの春風と、そろそろ新緑、山笑う山並み、そこから吹いてくる那須の緑風、そうして楽しい仲間とのプレーですから、最高な遊びです。


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ゴルフはスポーツですが、ド素人ですから遊びです。

アスリートさんのように鍛えたり、熱心な練習も無く楽しい一時を過ごすための装置がゴルフ場であり、ゴルフマナー以内で楽しむのが高級散歩です。

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僕の高級散歩は、第一に「気が置けない楽しい仲間」、次に申し分のない景色や薫風、綺麗に整備されたゴルフ場、ついでに主夫の愉しみの自分で作らないランチ(楽チン)が必須であり、望む順はこうなるのかな?

だから気が合わない人ととのお付き合いのようなゴルフはまっぴらです。多少の我慢はしますがね、お互い様ですから。


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本日の高級散歩は、実は10日ほど前の高級散歩でした。


高級散歩で、お花見も出来たのでとっても楽しい時間が過ごせました。


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一時期華美なゴルフハウスが流行っていましたが、我がホームコースのようにこういう落ち着いた佇まいが好きです。

バブル時代にはびっくりするほど、まるで田舎の中にあること自体が違和感を覚えるもが沢山あります。


日本には日本の佇まいが必要だし、そういう文化を忘れて欲しくないです。

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仲間内の先行しているグループも楽しく回っているよです。


何時も3,4組がありますが、何か安心があるんですよ。皆も楽しんでいると思うとこちらも嬉しく思います。


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塩原カントリークラブは、林間コースで平坦なコースで、脚力が弱った高齢者にも楽しめるコースです。


ただし、スコアをまとめるのは結構難しいです。グリーンが砲台なので、しかも芝目も強いので、高齢者から、アスリートまで楽しめると思います。


だって、先の「栃木国体」にも使われたコースですからそれなりのコースです。



では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後 記)


朝食前(130,68,54,36.1) 今日は快晴。



本日は、5月に植える夏野菜の準備をしなければと思っています。


だって、雑草が暴れてくる季節ですから、早めに退治しないとジャングル化するので放置できません。


見て見ない振りが出来ません。


「頑張れよ~!!!」と自分へのエールです。


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tag : 高級散歩ゴルフ塩原カントリークラブ

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食

皆様がどうかは判りませんが、朝起きたとき、元気な時もあれば、お疲れモードの日があります。

本日の気分は、俳句を詠めばこんな感じです。


「外は雨もう少し寝たい春の朝」(nobotyan俳句を詠む)



夕食にはご飯を食べない主義ですので、料理をオカズにしてご飯を食べると言うことはないです。

晩酌が最優先なので、料理は晩酌の為のもの、だから白飯を食べる時はオカズがないとなってしまうので、「もの」にします。

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本日のオヤジ飯(おうちごはん)は、メバチマグロにして、晩酌のアテはカキにします。


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2,3切れは晩酌の刺身として食べちゃいました。

こちらが晩酌のアテで、カキ燻製です。

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冷凍ものですが、解凍しきれずにシャリシャリと食べています。

燻香は少なくて、もうすこし強かった方がおしかったと思う製品でした。


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作り置き総菜の定番の切り干し大根の煮物を出して並べています。


晩酌のスタートドリンクはビールになることが今は多いです。

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夜のお供の晩酌は、人間関係に例えれば「親友」です。


だから、「親友」は最も大切なものです。

だから、毎日逢いたいので「皆勤賞」でやっています。これって飽きないだよねぇ~!

では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後 記)

朝食後(127,51,47,36.5) 今日は小雨。

こういう日は家での沈殿です。

しかも昨日は高級散歩、少しは疲れているし、不規則睡眠(断続的な睡眠)で、余り寝た気がしない日です。

だから、のんびりします(毎日にそうだろうと茶化さないでおくれぇ~)


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tag : 晩酌メバチマグロカキ燻製俳句おうとごはんオヤジ飯

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
シチューを作って、昨日に夕食で食べたけど、翌日(本日)の朝とランチでも食べたのに、まだ残っている。


何とかしなくちゃぁと、グラタン風にしてみました。


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捨ててしまったら罰当たりになるので、きちんと完食しました。

この手の料理は1人前作るのが難しくこうなるのです。カレーと同じです。

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拙いことに溶けるチーズが無くて、仕方なくスライスチーズがあったので、これを切って並べて代用します。

具材も少し変化させようと、手持ちのカニカマを入れてみた、予定はワカメとの酢のものになるはずでした。

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メインは豚肉の焼肉です。

魚より肉の方が安いと感じています(それより野菜が高いです)。しかも、肉好き人間なので頻繁に食べても飽きません。

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残ったカニカマを箸休めにして、晩酌をしています。

晩酌にはハイボールにすることが多いですが、炭酸が入っているので、脂っこいものにあいます。

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このグラスは小さなもので、ウィスキーを入れる量を目盛も付いていて濃い過ぎることはないです。

線の代わりに「サントリー」の英字になっています。


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後 記)


朝食前(130,68,43,36.1) 今日は曇り。


本日は高級散歩(ゴルフ)です。

雨が降らねば良いのですが、「頑張れ、空」とお願いのエールを送ったよ。


で、結果です。

本日は時々小雨でした。

スコアは、午前47点、午後46点、計93点でした。

参加者が少なくて2組でした。

4月の高級散歩は、お仕舞で、また、初夏の来月の5月です。その頃は、ツツジも満開で、芝も青々としていることでしょう。

塩原カントリークラブは、萌黄色の中の山桜も満開でとても綺麗で、小雨でも煙った中の雰囲気も日本画のようでした。


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tag : グラタン焼肉ハイボール晩酌赤ワイン塩原カントリークラブ高級散歩

DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
長旅をしてきたので、栗林公園を見て駅に戻って、荷物を受けだして、リックを担いでトボトボとホテルに向かう。


僕は、キャリバックをゴロゴロと転がしてゆくのは好きではないので、リックを担いでいます。

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3~4泊の荷物なら、小さなロッカーにゆとりをもって入ります。


ホテルで一休みして、夜の街に飛び出します。(地元での外食が苦手なオジサンですが、旅先は豹変します)

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香川はうどん県、昔に旅仲間とレンタカーでうどんを求めて動き回ったので、今回は特段には興味はないです。

でも、名物を食べておこうとお店を探して入ります。

これには、「若」と「親」の2種があります。


若者は親を貰って、着いてくるハサミで切って食べています。

はハサミは着きませんね。

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一品料理は少なくて、を食べて直ぐ帰りますので店の回転が良さそうです。


僕は、少し長くいたいのでと、カウンターの隅っこが空いたらで良いからと言っておきましたが、その通りにしてくれました。


~ ここで少し薀蓄(うんちく)を ~

特に、蕎麦好きな人、否、「蕎麦屋好き」な人は覚えて欲しい。


「長っ尻」は野暮だと言われます。蕎麦前(蕎麦を食べる前にお酒を召し上がること)が長くなって、長時間滞在するとこは避けて頂きたいです。


居酒屋も同じですね。特に、一見の人は注意が必要です。

以上です。



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僕は、ビール1杯で、その後は日本酒なら2合までとしています。ほろ酔いで十分です。

酔っ払らない程度が独り旅の鉄則です。

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飲み比べ、1合を2種飲みましたよ。


品数が少ないので、これを注文します。


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2合の2種の日本酒が終わったので、ホテルで小腹が空いたことを考えて、ご飯を食べることにします。

家では、晩酌の後にご飯は滅多に食べない流派なのですが、旅先ですから用心が必要です。

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めしを頂いたのですが、結構美味しいものでした。


~ 後日談(翌日談)です ~

高松は、連泊で二日目は別の店に行きました。

お隣に座った人が結構、人懐っこい人(瀬戸内海の向うの岡山県人。車で来ても近いようです)で会話が弾みました。

「昨日は、どこで飲んだのぉ~」と問われます。

こんなところで飲んだと、お店の名前が浮かばなかったけど、その人は直ぐ分かったようです。

「よくそこに入れたねぇ~、混んでいたでしょう。テレビでも取り上げられた人気店ですよ」と重ねて謂われたよ。


「僕が入る時は、2階の階段の上に、一組の2人がいて、僕は3人目になったけど、結構早く入れたよ」と返す。


確かに、この店は2階にあって、長い階段があり、ウェイテングリストも無くて、僕がお店を出る時は階段を通り越して、1階の下の道までずらりと並んでいました。

ラッキーでした。店選びの動物感もまんざらないですね。



これで、1日目の旅は終わった。


旅の絵も整理できていないし、別の記事も入れたいので、この続きは暫く後に旅のブログに戻ります。


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

(後 記)

朝食前(135,67,45,35.7) 今日は曇り。

のんびり過ごしています(いつものんびりだと言われると反論出来ないね、苦笑)
 
でも、何故か焦っています。やるべきことが山積しています。

逃げ切れ無いので、コツコツと自分のお尻を叩いて頑張るしかないね。


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tag : 日本酒

DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
栗林公園は、国の特別名勝の大き公園で、ゆっくり歩いていると2時間以上有為に必要があります。(特別名勝でも小さなものもあり座って全景を楽しめるものがありすね)


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「水鏡松風爽やか春の旅」(nobotyan俳句を詠む)


少しだけ風が吹いている、花筏(はないかだ)が浮かんでいる。


僕も、故郷からかなり遠くまで来たと言う実感が湧きます。


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こういう可愛い系のものを見ると無性に惹かれます。

確かに爺様ですが、心は軟かに感情豊かに過ごしたいと思う人間です。

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白鷺(シラサギ)と言うと鳥はいませんが、コサギ、ダイサギ、チョウサギなどの総称ですが、シラサギの方が判り易いです。



「シラサギもスイレン鑑賞モネ浮かぶ」(nobotyan俳句を詠む)


昨年は、倉敷の大原美術館で、明日に行く島(今回の旅のメインです)にある美術館で又モネにお目に掛かりますと思った。

僕は、蓮(ハス)より、睡蓮(スイレン)が好きだ。

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日本庭園には滝がつきもの、どうしても記録(撮影)したくなります。枯山水庭園でも「見立て」で岩や砂で滝を表現するのは沢山あります。


花見は「栗林公園」で出来たので幸せでした(酒抜きだけどねぇ)


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「旅先の桜愛でて故郷想う」(nobotyan俳句を詠む)


一人旅は会話が少ないので寂しい部分もあるけど、解放された心で自由に進められるのが醍醐味です。


こんなものを見つけた。こういうものも大好きなオジサンです。


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旅は、感動や感興に突き動かされて、旅の空に向かいます。


こちらにはカワウがいた。


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ここで一つ「オチ」を。


帰りのバスを間違った。


循環バスで、西回り東回りがありますが、東京の山手線の間違いのようなものです。


市内をぐるりと長い時間回ってから駅に戻ります。


手荷物預かりで、これをボヤいたら、係員の女性に市内観光だと思えれば良いでしょうと慰さめられました。


バスは、色んな人が乗り込んできたり下りたりをしっかり見届けました、ああ、恥ずかしっかたよぉ~。


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

(後 記)

朝食前(141,69,44,36.0) 今日は曇り。


本日は、線香上げに弟夫婦がきてくれる。簡単なお接待を考えています。

簡単だと言っても、準備は大変です。

食べる時間は短いけど、作る時間は長いです。



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tag : 栗林公園


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