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Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になってきた。しかも、後期高齢者の仲間にあるのも時間の問題です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?

今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。

3回忌も終わったけど、時々思い出して涙を流しています。

息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。

妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。

淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。


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訪問者様に感謝! 2021 05 09 カウンターの設置日


DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
今回の瀬戸内海の旅のメインは、瀬戸内海に浮かぶ「現代アートの聖地の直島」でした。


天気予報では、嵐ような雨と風だと言うことでした。

しかしここで諦めたら、折角美術館の予約が無駄になるし、そうそう訪ねる機会も無いので、フェリーで向かうことにした。

【 ひねもすのたりの気分で春旅を行く 瀬戸内海と目とおなかのグルメ旅】~ 四国高松,香川県は「うどん県」ですが、名物は「鳥肉」だったよ~


フェリーに乗る時は雨で煙っている程度で風はあまり感じません。


でも、折角の瀬戸内海の綺麗な景色を堪能したかったけど残念景色です。


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高松港は駅から至近距離で歩いて10分も掛からない場所にあります。

早めに乗船したので窓際に座ります。


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フェリーはバスもトラックも乗る大きなものですので、瀬戸内海の静かな海ですから揺れもほぼ感じません。


船内の様子を撮ります。

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乗客は日本語が少なくて外国を旅する気分になります。

前に座ったグループは韓国からのお客様のようです。(後で聞きましたが、観光施設の案内さん言うことには、日本人が2割で、8割が外国人だと)

乗船時間は約50分くらいです。

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迎えてくれたのは、草間さんの「かぼちゃのようなオブジェ」です。(今年の1月にも長野県の松本市立美術館でもあっています)

下船して、町営バスで途中まで行って、そこからは「ベネッセハウスミュージアムのシャトルバス」で向かいます。

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ベネッセハウスミュージアムは道路から外れた小高い丘にあります。

ベネッセハウスホテルに泊まる人と僕のような日帰りする人はシャトルバスも別便で待遇も違うし、下車する場所も違います。

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「ここで下りて坂を上がってくだささ~い」と言うアナウンスで、も放り出されました。

お天気が晴れなら景色を堪能しながら歩けますが、本日は傘がひっくり返えって苦戦しながら向かます。


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ベネッセミュージアムは、予約制でも無くて現地で買います。それほど混んでまいません。

1点以外は撮影を許されています。

僕は美術品に造詣が深い人間でもないので批評を加えませんよ。


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上の写真だけは説明だけはしておきます。暗い部屋の中に、円形に数字が並んでいます。

この数字がランダムに0.1秒くらいに強く点滅するものです。スマホなのでピンボケです。

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よく分からいけど、海の流木や船の部材や、海の景色などをモチーフにしているのでしょうか?


この下の絵だけは、明日のブログに「オチ」のような出て来てきます。


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渚と船と、床のオブジェを記憶してくださいね。


では、長くなったので、ベネッセハウスミュージアムを終わりにします。


では今日はこれまで また明日  (@^^)/~~~






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tag : 直島ベネッセハウスミュージアム

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