今回の瀬戸内海の旅のメインは、瀬戸内海に浮かぶ「現代アートの聖地の直島」でした。
天気予報では、嵐ような雨と風だと言うことでした。
しかしここで諦めたら、折角美術館の予約が無駄になるし、そうそう訪ねる機会も無いので、フェリーで向かうことにした。
フェリーに乗る時は雨で煙っている程度で風はあまり感じません。
でも、折角の瀬戸内海の綺麗な景色を堪能したかったけど残念景色です。
高松港は駅から至近距離で歩いて10分も掛からない場所にあります。
早めに乗船したので窓際に座ります。
フェリーはバスもトラックも乗る大きなものですので、瀬戸内海の静かな海ですから揺れもほぼ感じません。
船内の様子を撮ります。
乗客は日本語が少なくて外国を旅する気分になります。
前に座ったグループは韓国からのお客様のようです。(後で聞きましたが、観光施設の案内さん言うことには、日本人が2割で、8割が外国人だと)
乗船時間は約50分くらいです。
迎えてくれたのは、草間さんの「かぼちゃのようなオブジェ」です。(今年の1月にも長野県の松本市立美術館でもあっています)
ベネッセハウスホテルに泊まる人と僕のような日帰りする人はシャトルバスも別便で待遇も違うし、下車する場所も違います。
「ここで下りて坂を上がってくだささ~い」と言うアナウンスで、も放り出されました。
お天気が晴れなら景色を堪能しながら歩けますが、本日は傘がひっくり返えって苦戦しながら向かます。
ベネッセミュージアムは、予約制でも無くて現地で買います。それほど混んでまいません。
1点以外は撮影を許されています。
僕は美術品に造詣が深い人間でもないので批評を加えませんよ。
上の写真だけは説明だけはしておきます。暗い部屋の中に、円形に数字が並んでいます。
この数字がランダムに0.1秒くらいに強く点滅するものです。スマホなのでピンボケです。
よく分からいけど、海の流木や船の部材や、海の景色などをモチーフにしているのでしょうか?
この下の絵だけは、明日のブログに「オチ」のような出て来てきます。
渚と船と、床のオブジェを記憶してくださいね。
では今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
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tag : 直島ベネッセハウスミュージアム
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