そうだ!京都行こう~Ⅴ
今日は、朝の気温が1℃と穏やかな朝を迎えました。
連日氷点下だったので1℃でも感じる寒さはだいぶ違うものです。
日中も12℃まで上がりお天気の良い一日でした。
秋の京都の旅行記も年を越してしまいました。
12月5日京都旅行最終日に訪れた秋の京都の紅葉を
見てくださいね。
平成の大修理が終ってから訪れたいと思っていた清水寺へ
行ってみようという事になりました。
紅葉の時期なので大混雑だろうと言うので、清水寺へは
朝8:00到着を目指して出かけました。
1994年に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。
五条道の坂を上って行くと既に参拝を済ませた方々と
すれ違いました。
ちなみに清水寺は6:00から開門しています。
清水寺の仁王門へ到着しました。
まだ人出もそれ程ではありませんでしたが、既に修学旅行生の
団体は活動が始まっていました。
西門をくぐって本堂へと向かいます。
国内最大級と言われる三重塔に紅葉が寄り添うように
紅葉していました。
紅葉への期待感が膨らみます~♪
奥の院から本堂を眺めると、本堂を囲むように
見事な紅葉が現れました。
今から1200年以上も前に清水寺は誕生しました。
江戸初期の火災で影響を受けた清水寺は、第3代将軍・
徳川家光の巨額の寄付によって再建されました。
本堂から子安の塔へ向かう道すがら京都市内を見渡せます。
見事な紅葉に何度も立ち止まって見入ってしまいました。
子安の塔から眺めた清水の舞台の紅葉も見事です。
舞台の下から見上げた青紅葉が赤く色付いた風景も
趣があって素敵です。
音羽の瀧へと続く階段の紅葉のトンネルも圧巻です。
真っ赤な紅葉も好いけれど色々な色が入り混じった紅葉も
好いものです♪
清水寺の紅葉も見事な色付きで素晴らしかったです。
一回りして空を見上げると飛行機雲が。
灯篭の両脇には枝垂れ桜でしょうか。
さくらの季節、いつかまた訪れたいと思います。
清水寺を後にしてさて何処へ行こうかしら?
ぶらぶらと歩いていると建仁寺の入り口への案内が
あるではありませんか。
案内に導かれながら辿り着いたのは
重要文化財に指定されている「勅使門」でした。
建仁寺は京都最古の禅寺とも言われています。
多数の重要文化財を保有していることでも知られています。
まず本堂に入って目に飛び込んだのは大書院に展示されていた
「風神雷神図屏風」国宝でした。
これは複製画で実物は京都国立博物館にて保管されているそうです。
雲竜図や竹林七賢図などの重要文化財を
高精細デジタルの複製が数多く展示されていいました。
本堂の入り口からは想像できない程の広さに驚きました。
枯山水式庭園も見事でした。
建仁寺の大書院から見る潮音庭の紅葉は
趣がありこころが落ち着きます。
潮音庭は中庭になっているので、どの角度から眺めても
紅葉が楽しめます。
法堂はっとうにある天井画「双龍図」そうりゅうず
平成14年(2002年)創建800年の記念に描かれました。
なんと108畳分の広い天井いっぱいに描かれているそうです。
迫力満点の「双龍図」に釘付けになりました。
お天気の恵まれた4日間、素晴らしい紅葉を見られて
最高の京都旅行でした。
京都の長い記事もお終いになりました。
にお付き合い下さったみなさまありがとうございました。
連日氷点下だったので1℃でも感じる寒さはだいぶ違うものです。
日中も12℃まで上がりお天気の良い一日でした。
秋の京都の旅行記も年を越してしまいました。
12月5日京都旅行最終日に訪れた秋の京都の紅葉を
見てくださいね。
平成の大修理が終ってから訪れたいと思っていた清水寺へ
行ってみようという事になりました。
紅葉の時期なので大混雑だろうと言うので、清水寺へは
朝8:00到着を目指して出かけました。
1994年に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。
五条道の坂を上って行くと既に参拝を済ませた方々と
すれ違いました。
ちなみに清水寺は6:00から開門しています。
清水寺の仁王門へ到着しました。
まだ人出もそれ程ではありませんでしたが、既に修学旅行生の
団体は活動が始まっていました。
西門をくぐって本堂へと向かいます。
国内最大級と言われる三重塔に紅葉が寄り添うように
紅葉していました。
紅葉への期待感が膨らみます~♪
奥の院から本堂を眺めると、本堂を囲むように
見事な紅葉が現れました。
今から1200年以上も前に清水寺は誕生しました。
江戸初期の火災で影響を受けた清水寺は、第3代将軍・
徳川家光の巨額の寄付によって再建されました。
本堂から子安の塔へ向かう道すがら京都市内を見渡せます。
見事な紅葉に何度も立ち止まって見入ってしまいました。
子安の塔から眺めた清水の舞台の紅葉も見事です。
舞台の下から見上げた青紅葉が赤く色付いた風景も
趣があって素敵です。
音羽の瀧へと続く階段の紅葉のトンネルも圧巻です。
真っ赤な紅葉も好いけれど色々な色が入り混じった紅葉も
好いものです♪
清水寺の紅葉も見事な色付きで素晴らしかったです。
一回りして空を見上げると飛行機雲が。
灯篭の両脇には枝垂れ桜でしょうか。
さくらの季節、いつかまた訪れたいと思います。
清水寺を後にしてさて何処へ行こうかしら?
ぶらぶらと歩いていると建仁寺の入り口への案内が
あるではありませんか。
案内に導かれながら辿り着いたのは
重要文化財に指定されている「勅使門」でした。
建仁寺は京都最古の禅寺とも言われています。
多数の重要文化財を保有していることでも知られています。
まず本堂に入って目に飛び込んだのは大書院に展示されていた
「風神雷神図屏風」国宝でした。
これは複製画で実物は京都国立博物館にて保管されているそうです。
雲竜図や竹林七賢図などの重要文化財を
高精細デジタルの複製が数多く展示されていいました。
本堂の入り口からは想像できない程の広さに驚きました。
枯山水式庭園も見事でした。
建仁寺の大書院から見る潮音庭の紅葉は
趣がありこころが落ち着きます。
潮音庭は中庭になっているので、どの角度から眺めても
紅葉が楽しめます。
法堂はっとうにある天井画「双龍図」そうりゅうず
平成14年(2002年)創建800年の記念に描かれました。
なんと108畳分の広い天井いっぱいに描かれているそうです。
迫力満点の「双龍図」に釘付けになりました。
お天気の恵まれた4日間、素晴らしい紅葉を見られて
最高の京都旅行でした。
京都の長い記事もお終いになりました。
にお付き合い下さったみなさまありがとうございました。
| お出かけ京都 | 21:06 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑