天気は猛暑なれど、外遊びに最適なお日様、川の状態は問題なし、今日は鮎釣り日和です。
那須地方には、四国にある清流の四万十川がありますが、これに対抗して東日本の清流と、地元の自慢話ですが、鮎釣りのメッカになる河川があります。
四万十川は、ダムなどもなく一部は護岸工事部分はあるのですが、自然豊かな清流としては別格ですが、「那珂川」はダムなどはありますが、首都圏から川遊びに来ることが出来る清流と言われます。
コロナ禍で訪れるアユ釣り人が減っているようですが、地元に住んいる特権としてアユ釣りにお出掛けします。
まだ、今年は我が家は不幸事があったので、2回目です。
「ヤッタ~!!」
誰もいないぞ!狙い通りだとホッとして、先ずは買ってきた囮鮎を川につけて、川の温度になじませます。
それから、余裕でこんな写真を、安物のコンデジ(水中も撮れる代物ですがね)で、河原の花を撮ってみます。
ゆっくり準備して川に立ちます。囮と付けたときは誰もいませんでした。
この堰の下流の100メートル以内は禁漁です。
「ガビーン!!!」
何処から来たのか、鮎釣りが川に一人降り立ちました。
今日のポイントはそこだけという場所を占領されました。
下流に向かって左手(左岸)には、ヨシが繁茂していて、ここまでと見た那須オジサンが車を止めた場所より先までその人は進めたようです。
後で気づいたけど、那須オジサンより先に、四駆の農家が使う軽トラックなら進めてられそうな場所でした。ヨシをゴシゴシとボディをこすりながら、悪道をゴトンゴトンと狭い道の、河原を走らせるにはこの車は便利ですね。
こういうのが「ぬか喜び」の典型的でした。
これから難行苦行、あちこちと釣り歩いたけど、時々心配しながら川切りで対岸にも行ったけど、やっと釣れたと思ったら網でキャッチするために、引き抜いたら網の所のワクに釣れた鮎がぶつかって逃がしました (トホホ)
「今日はボウズ」でした。
坊さんのように毛が無い頭から、魚が無いと言うことでそう言うのですね。
もうお昼前に撤収して帰宅することにします。
車に道具を戻します。
このように車にはシーズン中は積みっぱなしです。街中の用事には妻が残した車を使っています。
家に帰ると、竿2本と釣り用の赤いベストと、濡れたゴム製のタイツを干すために車から降ろします。
そうして、早々と敗退して帰ってきたので、ランチを残念ながらエアコンをつけた、今は第2に遊び部屋化した応接間で食べることします。
途中で買って行って、ランチに川で食べるはずでしたが、家のランチになりました。
絵の中で、2杯の水のようなグラスですが、実はビールを冷やしてなかったので、ジントニックを作って飲みました。
別に焼け酒ではないですよ、遊びに行ったのですからね。
この後は、オリンピックでも観戦しようと思ったけど、いつの間にかお昼寝タイムになりました。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前(133,74,37,6.1) 今日は曇り。雨も降りそうです。
あらあら、もう雨が降ってきたよ。梅雨時期の降り方ではなく、力強い夏の降り方。
今日も大人しく家過ごしをしようと思います。
気になっているのは、雑草の横暴さに困っている点。猛暑や雨のせいにして、なかなか菜園に足が向きません。お盆までには綺麗にしようとは思っています。
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