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nobotyan

Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になった。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?

今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。

時々思い出して涙を流しています。

息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。

妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。

淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。


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訪問者様に感謝! 2021 05 09 カウンターの設置日


DATE: CATEGORY:ゴルフ(ヘタの横好きの)
昨日は朝の内は上々のお天気 (*^^*)

地元のいつものゴルフ場へ向けて、9時少し前に家を出ます。
簡単な朝ご飯が無料で頂けるのですが、僕は自分で作った質素な朝ご飯を食べてから出掛けます。

でも、コーヒーと好きな茹で卵だけはゴルフ場で食べることにしています。

スタート時間には十分な時間があり、のんびりパターなどの練習をして始めます。
今日は、勝手にライバル視しているK君と戦います。

昼前の前半は僕が勝ちました。
でも、お昼ご飯を食べて出掛ける頃には雲行きが怪しくなり雷の音が聞こえてきます。

この近くの山沿いには、珍しい施設である「雷研究所」があるくらいですから、夏は特に雷が多いのです。
1ホールだけやったら雷が厳しく鳴り、ほうほうのていで退散しました。雨に打たれもせずに幸いでした。

待てば再開できそうですが、頻繁に来ている身ですから諦めてお風呂にドボン。
家には、2時頃には着いていましたよ。

夕方日没頃に陽が射して我が家のシンボルツリーにしている(実はお隣のイチョウなんですよ(*_*;))が輝いていました。

2017 4 29 雷雨の後の夕陽を浴びて ブログ用.jpg

若葉の季節から、黄葉、落葉、裸の樹形を一年を通してほぼ目線を上げるだけの間近に眺めながら暮らしています。

お疲れと言うほどではありませんが、夕食はあまり時間が掛からないでできる親子丼をメーンに、僕のおつまみを考えて整えます。

2017 4 29 夕食 ブログ用.jpg

まあ、毎日食事を作るのは結構大変な家事になりますが、スーパーの出来上がった惣菜やお弁当は息子も嫌いなので避け、でも冷凍物で加工してあるものを揚げたり、焼いたりするなど手間を省くことはしています。

悪戯にブロッコリーのサラダを接写してみましたよ。

2017 4 29 ブロッコリーのドレッシング和え ブログ用.jpg

接写の写真を沢山拝見させて頂いていますが、皆さん上手で何か異次元の世界を見させて頂いてます。
僕も早く技術やセンスを磨いて、おお、こんな楽しい絵もあるんだというものを残してゆきたいな (*^^*)

今日は日曜日。
朝早くから沢山の洗濯物をして、ベランダは沢山の衣類などで溢れています。

まだ、穏やかな天気の内に、菜園に出て夏野菜の植え付け準備をします。雑草の方には目を向けないでね (-_-;)

時々、休憩がてらカメラを持ち出して行って、野花の接写にもチャレンジしてみます。

これが、那須野の暮らしの仕方の一つです。
外国や遠方の景勝地に行かなくても、GWの混雑は避けて、家で時間とゆっくり戯れるのも一種豊かな暮らし方ですよね、多分 (^^)v

では、また明日 (@^^)/~~~

皆さんは、それぞれ楽しい休日を過ごしているんだろうなと、特にお世話になっている人の住む遠くの空を見上げて思いましたよ。




DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
一昨日は、風の吹きまわしか良かったのか嬉しいことがあり、気持ちのつかえが少し取れた日でした。

定期検診の結果はまあまあ。それから、もう半年も掛けて手続きを進めているある申請書類が、もうかなりのボリュームになりましたが、やっと、仮にですが窓口的に受け付けてもらって、内部審査から上部審査機関へとと進む見込みが立ちました。

結果は2,3か月掛かるそうで安心はできませんが、まな板の上の鯉同然に待つしかありません。

そんな気分的状況の中、たまには外で出掛けようと、所用の隙間をついで、写真撮影のロケハンをしましたよ。

結果は、アップする写真で判るように、期待外れ。

まず、仕事で絡んで、何とか保存したいと僕なりに手を打ったはずの痛んでいた桜がどうなったかを見に行きました。

2017 4 28 桜公園墓地のエドヒガン ブログ用.jpg

現地に着いた途端、愕然としました。
10年近く前に樹木医にも診てもらって対応したはずが、その後の管理ができていないのか惨憺たるものです。

できる限り枯れ枝を隠すように撮影しましたが、やっと生きながらえていました。
多分、この桜を守ってやろうという関係者がいないのかもしれません。

有名木でも無ければ、貴重種でもないので、管理を担当する人や、この桜の元に集う関係者の思い入れが少ないのかもしれませんね。

この後、山の上の方へ上がって行きました。
残雪が少し残っていましたよ。

2017 4 28 残雪があった ブログ用.jpg

目的は、山の上の尾根に沿ってピンクのヤシオつつじが、咲き乱れていると思っていた光景を確認しに行きました。

光線のせいや腕の無さのせいでなく、いつか見た光景は幻だったのかと思ってしまいました。

2017 4 28 遠景のヤシオつつじ ブログ用.jpg

勿論、もう一度チャレンジします。

那須地方の山々にも春が訪れ、そろそろ大好きな「山笑う」季節が来そうです。
ゴールデンウィークは、遠方に出掛けなくても、混雑を避けて上手く動けば楽しい景色に会えるでしょう (^_-)-☆

夕食は、初ガツオが不漁で高値だそうですが、冷凍物は手が出る値段で売っていましたので、半身を二人でと買ってきました。

皮を引かなくてはなりませんし、血合いや中骨なども取り除かなくてはなりませんから面倒ですが、簡単な包丁遊びとして捌きましたよ。

2017 4 28 夕食 ブログ用.JPG

後は地味に野菜を沢山摂るためのけんちん風の豚汁、2日掛けて作った煮卵などそれなりに手間をかけました。

これでは品数は少ないのかな。家庭料理はどの程度作ればいいのでしょうかね。

他人様の普段の家庭料理をご馳走になっていないので判りません。
でも、僕は、偶然夕方に息子の友人が来ていたので、普段の家庭料理を出してあげました。

では、これにて (@^^)/~~~











DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
我がブログ、田舎の片隅で密やかに地味にアップしてるのですが、素敵な読者がたまに訪問してくれます。

人気ブロガーではないので、何処でヒットするのかは判りませんが、本当にこちらは穴があったら入りたいほど上手な方々のブログに訪問して頂けます。

で、見ていると皆さん、写真の上手な方、文章が素敵な方、面白い話題を持っている方、そうして、今回は俳句が上手な方が来て頂けました。

僕も、本当にたまにですが、気まぐれに俳句もどきのようなものをブログに加え始めました。

誰に習ったわけでも無く、また俳句集など読んだことも無いのですが、どういう気まぐれか、基本を知らな過ぎては恥ずかしいかなと歳時記をアマゾンで買ってしまいましたよ。

2017 4 歳時記を買ったよ ブログ用.jpg

多分、写真を始めてから、何か時間と言うか、季節と言うかその移ろいが気になって来てましたし、この俳句の上手な方の訪問も原因でしょうかね。

そこで、これは少し勉強しても面白そうだと、60歳後半に差し掛かった新たな手習いとして,まずは歳時記を意識して日々を過ごしてみようかなと思った次第。,


昨日も飲んでしまいました。
お金が無いので、高級なものは買えませんが、ちょっとだけ背伸びして手に入れた12年物のバランタインですが封を切りました。

2017 4 26 バランタイン12 封切り ブログ用.jpg

一匹売りの鯛が並んでいて、一部だけは三枚におろしてあったので、これを求め簡単に調理しました。何だか自分で捌くのが面倒だったのでね。

でも、お頭は着いていたので余計に購買心をそそったのかな?
お頭は汁物にすると美味しいですよね。

家族が少なくなって、大きなまな板や各種包丁、うろこ取り、ササラなどの魚を捌く調理道具の出番が無くなりました (-_-;)

そうそう、昨日のお昼は、簡単に新玉ねぎのみじん切りをマヨネーズで和えたシーチキンサンドと卵サンドにしてみました。
僕自身は、麺好きなので、お昼は各種の麺を食べれば満足ですが、息子はそうもいか無いのでちょっぴりだけ工夫はします。

2017 4 26 昼食 ブログ用.jpg

食材もできれば季節を意識して使うようにしないといけませんよね。
菜園は、まだこれからですが、基本的な野菜は自家製でかつ手作りして食べましょうね。特に夏は収穫の季節ですからね。

では、今日はこれくらいで (@^^)/~~~

DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
いよいよ下界に到着します。
時間をとみると、電車までには1時間以上あり、タクシーを呼ぶことになっているので余裕。

林道を上がる手前の農家の入り口に臨時の簡易なお店があり、ビールもあったようなのでここで休みながら車の到着を待つことにしました。

2017 4 20咲き乱れる山桜 ブログ用.jpg

花より団子と言われないように、最後に麓近くの山桜。を撮影
左側が少し日陰になってますが、喉がビールを欲してますので、歩きながら撮ったような按配ですのでご容赦を。

さあ、到着。

2017 4 20 下山祝いのビール ブログ用.jpg

ビール1本、卵ときゅりと干し大根の串刺し梅酢漬け味1本(命名は僕ですがね)で、多分500円だったかな。


落ちが一つ。
今日は3人での撮影行。でもお店の冷蔵庫には、何故か2本しかない。
さて、どうする?と。

ここのおばさん、心配ご無用!、家の冷蔵庫から直ぐに取ってくるから「心配すんな!」と茨城弁。

お隣の栃木県在住の身なれば、特に言葉に違和感も無く会話は勢いに押され気味に進みますが、順調にジャブの応酬ができましたよ。でも、3人束ねて戦っても判定負けは明らかだったですけどね (´・ω・`)

ああ、疲れたけど、締めの一服も地元感溢れたひと時で、上手にまとまりました。

帰りは、行くときタクシーに乗った岩瀬駅でなく隣の羽黒駅に。

2017 4 20 桜の山を背に来る帰りの電車 ブログ用.jpg

無人ではありません。構えは新しいですが、静かな駅。のーんびりした空気が漂っています。
まだ、30分ほどあり、小さな駅舎内で腰掛けて休んでいると、何処から湧いてきたのか高校生達が多数。

日大系列と思しき高校生のようです。
一緒の電車で同じく小山を目指します。

これにて、山桜の旅は完了ですよ。

◎ 後書として

「白雲や 君は見下ろす 山桜  我今はまだ 見上げる悲し」 (詠み人は、のぼちゃん)

妻が好きだった桜を、一人で今は見て歩いていますよ。時に友人も同行してくれます。

もう亡くなって、丸3年が経とうとしていますね。僕なりに頑張りますよ。

 2017 4 20 優しい桜柔らかな雲と空 ブログ用.jpg

ご覧になって頂いた方に感謝  
では、またね (@^^)/~~~



DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
昼食休憩を済ませ、下り始めます。
M君は夕方外せない用事を押しての同行なので予定時間に遅れないように行動します。

でも、急ぎ足ではありません。しかし、毎度ですが、普段の歩きでもM君にはいつも置いて行かれるので、離れても気にしません。

2017 4 20 怪鳥が飛ぶ高峰 ブログ用.jpg

羽音も聞こえないのに大きな怪鳥が天空を舞っています。

2017 4 20 ハングライダー ブログ用.jpg

山際に消えたと思ったらまたこちらに近づき、ゆったりと大空を遊泳しています。
「気持ちよさそー!」と心底羨ましくなりました。

普段でも、大空を飛んで行く飛行機などを眺めては、羨望感と開放感などを抱く質なので、同質の、いや、もっと強く感じましたよ。
何たって、この春のご馳走の山桜風景、里山や遠景の秀麗な筑波山などの絶景を独り占めですからね。

しかも、動力が無いので風切り音と心地良い風を全身に感じて浮かんでいるんですからね。

2017 4 20 高峰の南西斜面 ブログ用.jpg

登るときとは違って目線は先を、よそ見の景色を満喫しながら下ります。

でも、元来た林道を膝に負担が来ないようにゆっくり歩きます。時々、膝辺りに違和感を覚えます。
若い時分は、結構な山屋さんとして、北は北海道から南は剣やアルプスを歩いてきたのに、今は情けないほど足腰が弱いです。

よって、登ってくる途中で、気になる場所も脇に逸れるのは嫌とスルーして第2展望台だけを目指してきました。
今度は下りなので、話の種に寄り道。

2017 4 20 だいだら石 ブログ用.jpg

「だいだら坊の背負い石」という伝説の石があります。この写真では比較するものを入れてませんので大きさが伝わりませんが、人間の背の高さの倍以上はあります。

真ん中の線は背負ったときの縄の痕だそうな。
ここまで来て動かなくなり、動かそうと思って蹴った痕が、次の写真。

2017 4 20 だいだらの蹴った足跡 ブログ用.jpg

確かに指から踵までくっきり残っています。これも大きさは伝わりませんが、80センチ近くありましたよ。
楽しい伝説です。

やれやれもう少しで下界に戻ります。

では、ここで最後の休憩。
次回は、締めに入りますね。

 では、またね (@^^)/~~~

DATE: CATEGORY:家庭菜園、ちょこっと園芸
(高峰の山桜は、下山分が残っていますが、今日はお休みです)

春が過ぎ、初夏が追い越そうとしている時期です。
でもまだまだ、油断はできません。追いつきそうで、時には逆転もある季節です。

タイトルは、「今日」としましたが、実は昨日。「昨日は」で始まっては、何かタイトル的にはインパクトが無いのでね (´・ω・`)

菜園の仕事をする前に、昨年切ってあった生け垣の枝を処理をします。ゴミに出すには、それなりに切りそろえて束ねないとステーションには出せない決まりです。

ノコギリと剪定ばさみ、後は腕力を駆使して50センチ程度に揃えて縛ります。黙々とやって1時間以上かかりました。
薪ストーブが欲しかったのですが、諦めたので利用することができません。

さて、終わったので、買い置いた初めて我が家に登場する「下仁田ネギ」を植え付けます。

2017 4 24 下仁田ネギ ブログ用.jpg

今年の冬は美味しいネギが食べられるかな?。100本植え付けましたよ。

次に、連休中に植え付ける予定の、キュウリやナス、トマトなどの為の畝を作り肥料を施して準備をしました。1週間後にはマルチをして何時でも植え付けられるようにしておきます。

さて、予定の基本的な作業が終わりました。

2017 4 24 スナップエンドウの初収穫 ブログ用.jpg

畑にはスナップエンドウの花が咲いてます。良く見ると少しだけ実を着けてます。早速、収穫しました。一握り程度と少ないのですが[はしり]と言うことで、軽く茹でて仏壇に供します。勿論、最後はおさげ頂いて自分達が食べますよ (^^)v

作業が一段落。昼ご飯も食べずに1時過ぎまで頑張ってしまいました。
直ぐに、スーパーに買い出しに。

2人分の昼食と、数日賄う材料調達です。昼は、カレーの残りを利用し、カレーうどんに変身させました。

終わったら、一休み,
庭の端に山椒の芽がすっかり出そろって来ていたのでこれを収穫します。

2017 4 24 葉山椒 ブログ用.jpg

今菜園になっているところは、実は、前の土地所有者が一旦は地鎮祭までやったのに止めて、不動産屋を通じ買ってくれとあった土地です。

結構、松など植木がありましたが、山椒の木が2本と金木犀を1本だけ残して持って行ってもらいました。この山椒が、毎年僕の料理の材料になり、楽しませて頂いてます。

で、今夜の夕食は、初物が登場です。

2017 4 24 夕食 ブログ用.jpg

スナップエンドウは、茹でて少しのマヨネーズで。
山椒の若芽は、フードプロッセサーを使って沢山の芽を刻み、山椒味噌にしました。保存瓶に入れてこの後も楽しみます。


今日もお天気は上々。おじいさんは山に柴刈りにではなく、「芝刈り」に行くので、作業は休止。

数日はお天気は下り坂だそうです。よって、今洗濯の洗いが終わったので、急ぎ干して、出掛けますよ。

お天気が回復したら、また若芽を沢山摘んで、会津地方の名物料理の「ニシン山椒漬け」を仕込む予定。

ああ、山椒は刺激的で爽やかで大好きな日本のハーブです。

暫くすると、山椒の実が付き、これも収穫して保存しなくてはね (^^)v
今日の買い出しでは、昨年仕込んでおいた山椒の実を使って、京都名物のちりめん山椒を作ろうと、ちりめんを買ってきましたよ。

僕の大好きな初夏に妻は亡くなりましたが、嫌いにはならず今まで同様楽しまなくてはね。

だって、彼女はお墓には居ないで空で楽しく舞っていると言っていたのですからね。

では、これから嬉しいゴルフのお誘いで、芝刈りではなく、どちらかと言うと地べた叩きに、もしかして、震度3程度の地震を起こすかもしれません。

では、またね (@^^)/~~~

現役の方は、自分の時間を対価に替えるべくお仕事をしなくてはなりませんがし、リタイヤ組は、お金はないけど時間を自分のために自由に消費しできるので、それが一番かな。






DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
登りばかりの林道を約1.5キロほど汗と共に歩き第Ⅰ展望台につきました。

山肌を伝うように山桜が咲き乱れています。

2017 4 20 山桜の競演 ブログ用.jpg

「桜花 未だ見知らず 君が肌」

優しい香りまで届いてきそうな柔らかな色をしています。

一方、僕はかなり息を切らせて汗だく、色気も何もあったものではありません。まだかまだかと時々写真、後は地べただけを見据えて歩を進めてきましたよ。おじさんとしてはこれが現実 (´・ω・`)

2017 4 20 里は萌黄色の始まり ブログ用.jpg

これは第Ⅰ展望台から見下ろした里山の風景です。
もう、萌黄色で埋まり始めています。少しの標高差で景色も変わってきます。

本来ならここまでのはずでしたが、帰りも詰まらぬ下界を歩くことを止めてタクシー利用にしましたので、頑張って上を目指すことに方針を変更してあります。

休むと気力が失せるので数枚撮ったらすぐに歩き始めます。喫煙者のAさんは、一服したかったようで腰掛けましたが、無慈悲にも進みます。

また、登りばかりの林道を、約1キロ先の第2展望台まで歩きます。

2017 4 20 高峰から里を望む ブログ用.jpg

やっと到着。喉はカラカラ、買ってきたポカリは出すのが面倒で手を付けてません。
第2展望台で、眼下の田園風景を納めます。まだ田には水が入ってませんので期待した風景とは行きませんが、気持ちの良い景色でした。

この展望台にもベンチとテーブルがありますが、飲食禁止の注意書きがありすぐ下のベンチへと移動。

「乾杯!」の音頭を合わせるのももどかしく、「ぷちゅっ、シュワー!」。
保冷ケースで冷やしてきたので美味しいビールが味わえました。

2017 4 20 高峰の第2展望台で昼食 ブログ用.jpg

ここは林道脇と言いても良い場所。
近くには小さな駐車場と簡易トイレ。生ビールでも売っている臨時の店でもあればと不謹慎な希望を封印。

僕は、今日は結構カメラの装備を担ぐので、小山駅で仕入れた昼食はビールとおにぎり3つ。後はポカリ1本。
つまみは仲間からのお裾分けで賄いましたよ

では、本日もこれまで (@^^)/~~~




DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
所々に、カメラマンや散策を楽しむ方々が居ます。
平日でもあり、また桜まつりの期間が終わっているので幾分少ないのでしょうか。

2017 4 20 尾根伝いに桜戯れる ブログ用.jpg

点在する山桜は、桜並木や有名な古木の桜と違って華やかさはありませんが、却って穏やかさと優しさがあって癒しの風景としてはこちらに軍配を上げます。

林道に入り登ってゆくと沢山のカメラマンが、それこそ恐ろしくなるような大口径の望遠レンズを並べて撮影をしているようです。
僕はこういう光景は好きにはなれません。

2017 4 20 野鳥狙うカメラ ブログ用.jpg

珍しい野鳥を撮影しているようです。

この場所からは、上がること5分ほどで林道は通行止め。舗装してある林道をだらだらとつづら折りに上ってゆきます。

気温はどんどん上がってきてシャツを腕まくりしても汗をかく陽気です。

2017 4 20 春霞のつくばを仰ぐ ブログ用.jpg

ゆっくりですが、木陰部分を選んで歩き高度を稼ぎます。

2017 4 20 山つつじ ブログ用.jpg

道端では初夏へ移行する間の花々が応援すかのように咲いています。

2017 4 20 八重の山吹 ? ブログ用.jpg

「山吹の 手折りてつける 君が黒髪」 

子供達がスケッチの帰りなのか教員に連れられて坂道を下ってゆきます。
地元の小学校に在籍してるのでしょう、この素敵な光景を目や心に焼き付けて、色んな世界に飛びだって行ってくださいね。

2017 4 20 子供達のスケッチの校外授業 ブログ用.jpg

美しい故郷を持っていることは、多分どんなところに行っても、何があっても、心の支えになるような気がします。

では、本日も、これまで。 (@^^)/~~~

DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
前置きです。

今朝はご機嫌です。
寝室のマッサージ器でウトウトしていたら、突然の嬉しいプレゼントが、一陣の桜吹雪のように訪れてきました。

気持ちも優しさと温かさで軽くなり、スキップしそうな心地よさにして頂きました。深く感謝です。

加えて、今日は、きりりとした五月晴れとは比較できませんが、晩春らしい霞がかっているものの晴天の穏やかさ。

よって、優しい眼差しのブログをアップできそうですが… (^_-)-☆

◎ これから数回に分けて、山桜を愛でる小さな旅を、レポートさせて頂きますね  (^^)v

那須地方は、先日の強風で平場にあるソメイヨシノなどはすっかり葉桜へと移行し始めてます。

と言う訳でもありませんが、山桜を愛でに電車とタクシーを使い、県境を超えて茨城の桜川市にある高峰の山桜を訪れました。

西の奈良の吉野桜、東の桜川と言うそうな。
乗ったタクシーの運転手さんは、少し卑下して並べ称するには面はゆいというような話をされてました。

こちらはたしなめるように、この優しく安心感を抱かせるような彩の山桜のある里山の風景を自慢しても良いのではと褒めておきましたよ。

2017 4 20 額縁の高峰 ブログ用.jpg

手始めに着いた最初の「桜絶景ポイント」には石造りの案内板があり、フォトフレームが切り出してあったので拝借。

里山ののんびりとした景色を眺めながら農道をゆっくり歩いて行くと、急に、多分テンだろうと思いますが、がさがさと飛び出して来て牧草畑に隠れます。

少し行くと、草が繁茂した用水路から、いきなりツガイの鴨が飛び立ちます。デート中をお邪魔したようです (´・ω・`)

自然豊かな証拠ですね。
その内、イノシシでも出てくるのではと冗談を言っていたら、畑の真ん中にそれらしき案山子(表現が変かな?)代わりの置物と電気柵がありました。

2017 4 20 高峰の案内図 ブログ用.jpg

まず、今日の歩くコースの確認です。

北の山桜が彩る高峰を背に、南には名峰の筑波山が、眼前に緑多い農山村風景が広がっています。
名実とも里山の長閑で豊かな風景と暮らしが展開されています。

こんな豊かな風景が今もちゃんと残っているんだと感動仕切りです。

さて、これから、ハイキングもどきの歩きをして、尾根の高みにある第2展望台まで行くことにしました。

2017 4 20 高峰の白い雲 ブログ用.jpg

これが目指す高峰。

2017 4 20 筑波の麓に里山が ブログ用.jpg

これが、筑波山。

途中の道端には、ご老人がタバコを燻らしながら里山を背に、手押し車の椅子に腰かけて春の日射しに溶け込んでいます。

「羨ましいところで休憩してますね」と声を掛けたら、笑顔で「いや、時々道を尋ねられるので案内している」とのこと。

僕は、こんな風景を見ながら、二つ椅子を並べて、飽きることなくこの光景を見渡す時間を持てたら幸せだろうと、妄想をしてしまいました (^^)v

では、本日も、長くなりましたので、この辺で (@^^)/~~~

DATE: CATEGORY:家庭菜園、ちょこっと園芸
まだ数少ない菜園の野菜ですが、初夏に向かって花を付け始めています。

菜園の周りの雑草は勝手気ままに自由を謳歌して咲き誇っています。
コオドリコソウなどは優しそうな名前と違い威張って勢力を張っています。イヌノフグリは、自分の時期を知り去って行ったようです。

あの三味線のばちの様な実を着けるぺんぺん草が対抗するように頑張って来ています。

小さな菜園の中央では春先に定植したソラマメの苗が元気に育ち始めています。

2017 4 19 菜園のソラマメの花 ブログ用.jpg

雑草と一括りにされてしまう草花にも可憐で美しい花が付きます。
現実的には菜園優先で退治することになりますが、結構こちらが油断すると彼らが一面を占領するなど、したたかに彼らも生きています。

彼らは根こそぎやられることは無く直ぐに復活します。
人間の方が軟弱かもしれませんね (-_-;)

2017 4 19 ブルーベリーの一種? ブログ用.jpg

ブルーベリーの隣りに植えたこの果実は何という名前なんでしょうかね。
勿論食べられますが、頂いたもので名前を失念してしまいました。ネットで調べれば判るのでしょうがね。


話は、逸れますが、常備菜と言うのでしょうか、作り置きのおかずや漬物もなるべく手作りしますよ。

今回は、3品作りました。その内の漬物とほうれん草のゴマよごし。

きゅうりの漬物.jpg


ホウレンソウのゴマよごし ブログ用.jpg

簡単な漬物は自家製です。
夏になれば菜園で沢山のキュウリなどができるので、糠漬けにします。

ぬか床何十年と言う方もいますが、僕は秋の終わりには止めて廃棄しますので毎年作り替えます。

ゴマよごしは、今回はすりごまの在庫が無く、たまたま、お好み焼き用に使うと買い置きしていたいりごまがあったので、擂ったまで。

こだわりの「ダンチュー派」では有りませんよ。雑誌のタンチュ―は、かなりの長期読者ではありますがね (^^)v

まあ、いい加減派(僕は、これを、「無手勝流」と呼びます)なんですよね。

さて、今日もこれまで。

何時も、また、時々僕のブログを覗きに来て頂ける方々には、深く感謝 (^^♪
もし、一人も読者がいなかったら寂しかも (´・ω・`)


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