「蔦温泉」、青森県の十和田湖の近くの1軒屋の宿です。
那須オジサンの年代の人なら、ご存じだと思いますが、吉田拓郎の「旅の宿」の歌詞の宿です。
「浴衣のきみはススキのかんざし ~~ もう一杯いかがなんて 妙に色っぽいね ♬ ♬」
良いよねぇ。温泉に入って上気した薄桃色の顔は可愛いよねぇ。
今回の旅の、那須オジサンの第一の目的でした。再訪です。
一緒に来た後輩は鬼籍に入っている友人もいます。考え深い温泉で、温泉もとても素敵なもので、一番いい湯だと自分としては評価しています。
湯船の下からぷくぷくと湧いてくる、それこそ源泉直接です。(絵は撮れないからお風呂の絵はないです)
入浴の後の夕食は楽しみですね。
食材は、青森県のもので地産地消ですね。
サーモンとホタテ良い感じです。
馬刺しコースになっているので、結構の量の馬刺しが出た。
柔らかくて上等です。食材はあちこち行って集めて来るそうです。
前菜だそうですが、細竹は、多分、地竹でしょうがこれは一本作りで焼いてマヨネーズに食べるのが美味しい食材です。
野趣豊かなもので、熊と先を争って採ってくるそうですね。
上品に食べるのもありですがね。
牛シャブはこんなものです。ランク4ですね。
意匠を凝らしたのは焼き魚。
イワナですが、我がままを言って、骨酒にしたいところですが、そこまで言えない小心な那須オジサンです。
家にも、イワナの骨酒にするように、焼いて干してカチカチしたものがあるので、家に飲めば良いですね。
イワナは、宿の養殖と違って我が家は正真正銘の天然ものですからね。
小鉢は、イカとカレイの白みそ和えのようです。
でね、ビールが終われば、地酒になります。
「田酒」を頂いて、それから別物。
田酒は有名ですが、そのあと「乾坤乃一滴」(宮城県にも乾坤一があったなぁと浮かぶ)、それから「津軽半島」と行けば、もう酒の味を舌は覚えていませんね。
デザートは、これ。
青森県はリンゴです。羊羹もリンゴです。
それからね、那須オジサン、家でも焼きプリンとヨーグルトを、交互に食べています。
まあ、栄養補給の気持ちです。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前(141,71,42,36.0) 今日は晴れ。殺人的な暑さが来ると言うそうです。
起きたら、確かに暑い!寝室の隣の遊び部屋は、朝の陽射しが差し込んで部屋温度がびっくりな39度です。
慌てて、レースのカーテンを引いて、その上にロールカーテンも降ろして、隣の寝室のエアコンを点けて冷気を引き込んでいます。
やっと、32度になりました。扇風機も大小の2台を回してこの後記を作っています。
ついでにゴルフに使う氷嚢も使って手を冷やしています。首や脇を冷やすのも良いようですが、手の平も有効だそうです。
当然水分と栄養を摂って家籠りにします。えへへ、頂いた桃とプリンとヨーグルトもあるのでこれで栄養補給します。
それから、たくさん買い込んでいるアイスも登場させます。
こんな時に、蛮勇を出して外遊びをして誰も褒めてくれませんね。
それから、昨夜ガッカリなことがあった。
結構頑張って盆踊りの準備をしてきたのに、3自治会の共同開催ですが、幹部が協議して中止になったと連絡が来ました。
那須オジサンは、下っ端の役員で、現役時代のお世話になった恩返しに勤めていますが、何回も会議を重ねて、しかも資料をコロナバージョンにしてきたので、残念な気持ちもあります。
でも、会長さんたちの心配も判るので、気持ちよく中止を受け入れました。
なかなか、自分の思う通りにはいきませんね。忍、忍ですね。
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