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プロフィール

nobotyan

Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になってきた。しかも、後期高齢者の仲間にあるのも時間の問題です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?

今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。

3回忌も終わったけど、時々思い出して涙を流しています。

息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。

妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。

淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。


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訪問者様に感謝! 2021 05 09 カウンターの設置日


DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
妻がいた時にはゴーヤも菜園で簡単にできるので作っていたし、妻は結構食べるので食卓に載っていました。


でもねぇ、おこちゃまオジサンだったので、苦いからと箸をあまり出さなかったのです。

妻が亡くなって6年を越えたのに、ゴーヤチャンプルなど作った記憶はありません。
でも、息子からビールの苦いのは大丈夫なのにどうして?言われ、食べたいと言われました。

で、作りましたよ。


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ゴーヤの苦みを取るには中のワタを取ることと塩水につけておくことだそうなのでそのように調理します。

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あれ!結構苦くない。
これなら食べられそうと食わず嫌いだったのでしょうか。

きょうは、安全パイとして刺身を付けたので安心なんですがね。

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刺身があれば、晩酌もご飯も対応できてますから、ゴーヤは息子のためと思っていたら結構乙なものです。

この分だと夏のうちにもう1回は食べようかな。




別の日、珍しく黒ビールを頂きます。

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苦いものは身体に良いそうだが、まさか、苦いビールをたくさん飲んではまずいでしょうね。

1本にして、他はハイボール、少な目にします。


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これは、九州の福岡県に住む娘からの珍味が届きました。

これは、大人の味ですねぇ。豆腐のチーズです。


他は、大人の料理、いや、オジサン料理。

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ムツの煮つけは柔らくて歯に優しいですね。
結構食べる食材です。たまには、キンキや金目の煮つけを食べていですよね、尾頭付きでね。

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こういう渋いおひたしも時々食べなくては。シンプル日本食。


でね、肉があれば文句が無い息子にはこれまた簡単に作ります。

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この料理、目玉はズッキーニの炒めとジャンボマッシュルームが付いているのですが。

あれ、ここにも目玉がありますねぇ。(おやじジャグのつもり)



では、今日はこれまで また明日  (@^^)/~~~


朝食前薬前(129,58,43,6.2) 今日は、曇り空。気温26℃、部屋温度。一日中エアコンにお世話になっているが、朝になってエアコンを切って、全ての窓を開け、扇風機で過ごすことに。


最高気温30℃未満なら扇風機で過ごせるので、残暑も鉾を収めて大人しくなって貰いたいなぁ。


このあいだの鮎釣りで少し腰を痛めたようだし、猛暑の後遺症でお疲れ気味で今日はごろごろと休養します。

扇風機をウッドデッキに持ち出してアッチッチの読書、何とか29℃は切っています。このまま、居座れるか、エアコン部屋に逃げ込むかの瀬戸際の攻防です。


菜園管理や掃除など主夫としては、やらねばならない事は山ほどあるけど、まずは体調管理が最優先です。



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tag : 那須オヤジ飯

DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
立秋はとっくに過ぎているのですが、まだまだ残暑が厳しい我が住む下界は閉口している状態、ですからお迎えにこちらから会いに行かねばなりません。


歳時記を紐解いても、秋の植物になってるものが、那須オジサンの貧弱なおつむに残ている花があるようで、それならそこに有ったなと記憶があり、大好きな里山に立っている別荘、勝手に命名している「森の女王」に会いに行く。


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青モミジを纏って静かに佇んでいます。

陽射しはまだ夏の光、でも、清楚なその姿はもう秋の装いをしています。

見上げれば、爽やかにのびのびとした青モミジがいます。

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実際には会えないマイ・ラバーではなく、何時でも行けば会える大好きな「森の女王」です。


さてさて、秋の花を見つけよう、確かこの大きな自然の庭の中にいたようですと、踏み潰さないように注意して探します。


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やっぱりここに居た!

草高15センチほどのもので、ひっそりと咲いています。

我が家にもホトトギスはあるけど、妻が植えた株はかなり大きなものになって、草高は50センチほどあり豪勢ですが、こちらは可憐です。

秋の花に会いに来て本当に嬉しっかった。


このブログに駄作な那須オジサンの俳句をつけたのでは可哀想なので遠慮します。


こっちにはすくっと立って咲いています。

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ミズヒキと命名した方は偉いです。


他にはないかなぁと探す。


やっと見つけたお方は、藪の向こうに一人だ咲いています。

踏み込んでいっては色んなものを踏み潰すので、遠くからこそっと写します。

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ツリフネソウが、ささやぶの脇、サルスベリのピンクの花をつけている元にひっそりとありました。

黄色、紫色のものがあるのですが、形状の妙を、判り易い命名で教えてくれます。



このほかにも沢山ありましたが、欲張りは粋ではないのでこれでお暇します。


「森の女王」は、いつ来ても裏切ることなく楽しませてくれます。

大好き!「森の女王」さん。


では、今日はこれまで  また明日   (@^^)/~~~


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tag : 那須

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
やっと、今は再放送で凌(しの)いでいる大河ドラマが再開するそうな。

明智光秀縁の滋賀県大津市坂本は、ここ数年で3回も行っています。
数日後のブログで「思い出旅」で坂本が登場します。今準備中ですが、ご覧ください。


その前に、福井県福井市の一条谷朝倉氏の旅を思い出して、そうだ美味しかった「越前蕎麦」が食べたいなぁと思ったわけ。

ちょっと安直だけど食べたくなったので、自分で作るしかないと自分で蕎麦を打ちそれなりそうな越前蕎麦を作ります。


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越前蕎麦を作るには、それなりの材料を用意しないとね。

ネギは常備している。鰹節もあるけど、冷奴などに使うために小袋のパックで、削るブシも細かいので、改めに買ってきた。

大根は常備してるけど、やっぱり辛味大根でなくてはとスーパーに。

最後に肝心な蕎麦汁だけど、本返しを作っているには2週間ほど寝かせるし、今は蕎麦打ちをしていないので「本返し」は常備していないので、麺つゆで我慢。


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それ以前に、蕎麦はどうするの?乾麺では全然美味しくないので、自分で打つしかないです。

でも、この前に栃木県の名物蕎麦、「チタケ蕎麦」を食べるのに蕎麦部屋を綺麗にしたので、蕎麦打ちも再開できるので自分で打つ。

これでできたのは、絵のような代物ですよ。

でもね、これだけでは息子には物足りないので、那須オジサン、無い知恵をひねだしたのが登場です。


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何だぁチャーハンかと言うご仁もいるでしょうが、一応、創作越前チャーハンをひねり出します。


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シンプルに、同じ材料を使って作ります。

ネギと鰹節、そこに卵だけは加えます。

このチャーハン、結構美味しいのですよ。

那須オジサンの命名、「越前風チャーハン」です。


ああ、主夫の料理も楽しいね、猛暑に耐えて美味い料理を作るぞ!


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


朝食後薬前(116,54,43,6.5) 今日も快晴。間違い無く猛暑になるでしょう。

でも、朝一番にウッドデッキのベッドの設えをしましたよ。多分、今日も使うことは出来ないのでしょうね、しかし、心構えの問題です。


今日は、読書中心で過ごします。

コロナ禍と猛暑のダブルパンチに負けずに過ごします。



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tag : 那須オヤジ飯

DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
叡山電鉄でまた戻ります。出町柳からタクシーを拾って今出川へ、「にこら」という新しいお店です。


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町屋造りの目立たないお店ですのでタクシーの運転手さんが住所だけで見当をつけて見つけてくれました。

蕎麦屋の主張も希薄で普段だと見逃してしまうようなお店です。今出川通りから智恵光院通りを上がり、5辻通りを上がったところ。

やれやれ着いたと入ると中は落ち着いた雰囲気で静かですが結構な入り客数です。女性が多いようで男性客は少数派でした。
だからと言って今どきの蕎麦レストランのような飾った蕎麦料理でもなく正統派のものを出しているようです。


蕎麦は好きですが、蕎麦前を楽しむのが流派です。蕎麦屋が好きなんです。


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ここは料理も充実しています。


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まず、「真鯛の昆布〆カルパッチョからすみ和え」で始めます。続いて「タケノコのバジル炒め」と続いて、日本酒の登板です。

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蓋付きの片口の酒器は初めてでした。蕎麦湯と兼用することもできそうです。蕎麦はキリリと引き締まった江戸蕎麦風です。満足しました。

これは「黒豚の三枚肉のうま煮(そば蒸しパン添え)」で、料理も蕎麦も手抜きのないものでした。

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温かい蕎麦は同行人が頼んだものですが、九条ネギが沢山のっていて出汁も京風のものでした、参考までに登載です。

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満足の昼食も終わったので出町柳まで戻り、今度は叡山を目指します。



では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


薬前薬前(117,49,38,6.2) 今日は、朝風が吹いている、爽やか。ても、10時頃には30℃を超えるでしょうか。

ウッドデッキ生活は今日も無理そうな日になりそうです。

腰もまだ不調なので自重して家籠もり、でも、剪定枝のゴミ出し準備は2、3日以内にしたいなぁ。

菜園の雑草取りと畝立てをしたいなぁ。

自然と一杯戯れたいなぁ、やりたい事、やらねばならない事が沢山。

暦ではなく、体感的に秋が来るまでには、諸事雑事を片付けして、遊びが出来るようにしたいなぁ。



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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
鞍馬に到着。見上げれば可なりの階段道が続く様子です。


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本来ならゆっくり歩いて登ることで霊験あらたかなのでしょうが、寄る年並みと今後の行動を考えると、ここでエネルギーを使い果たすことは得策ではないとの判断でケーブルカーの御世話になります。 ほんの短い時間ですが、半分程度は軽減でき助かりました。


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鞍馬という響きは僕たちの幼年時代のヒーローだった鞍馬天狗や義経と弁慶の話などを思い起こす契機になります。

階段を踏みしめて登りきったところで大きな社が出迎えてくれました。


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息を整え心を鎮め祈りの心を深く持って対峙します。でも参拝する心は穏やかで素直になるものです。

少し離れた正面には叡山がかすんで見えます。下界の喧騒は微塵も届きません。正に聖域の気配です。


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帰りは楽チンな下り、軽やかに御暇します。

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花を愛で、森林浴とばかりに木立の中で深い息をします。聖界から俗界へ、静から騒へと一歩一歩が日常へと続いています。


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さて、お昼でーす!京都で蕎麦を食べます。楽しみです。



では今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


朝食前薬前(110,57,45,6.4)   今日は曇り、朝に小雨が少し降りました。

今日はゴミ出し日ですが、剪定枝を切り揃えて準備をするはずでしたが、二日前の鮎釣りで、大きな石がゴロゴロとある川の中を滑りながら歩いたので、どうも腰を痛めたようで、準備が出来ていない。

微妙な痛みですが、立ち上がる時にも違和感も感じますので、大事を取って休養日とします。ゴミ出しは来週へと回します。

菜園周辺やフェンスなどのツルバラの強剪定をしてすっきりしたので一安心。


今度は、肝心の菜園の畑部分の雑草が気になります。

体調を整えて、秋冬野菜の準備もします。全て人力ですから体力勝負です。

怠け農夫ですが、趣味とは言え作る以上は少しは食べられるようにしたいものです。

今日は、朝の内にウッドデキのベットの設えは済んでいるので、気温を見ながら読書でもしようと思っています。

暑くなればエアコンのお世話になります。

部屋温度、網戸全開28℃、コーヒーを淹れてから、デッキで読書でもしよう、時々気分転換にタブレットで将棋をします。




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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
◎ 第二日(4月15日)


今日は、フルに楽しんで過ごすことができます。何故か今まで行かなかった「貴船、鞍馬」をコースに入れてもらって、欲張って比叡山を越えて、滋賀県大津の坂本の石垣積みの街並み見物という欲張りなコースとなっています。溢れる観光客とは交えず少しはゆっくりと散策ができそうです。

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朝食は、贅沢にもお気に入りの「イノダ」です。
イノダの本店では朝から営業しており、美味しい朝食が待っています。クロワッサンと甘めのコーヒーが付いています。

 周辺に座っているのは、多くは観光客ですが、地元の方も多く、また特筆すべきは、結構な年配の一団が朝のミーティングのように大きなテーブルを囲んで談笑しています。

こんなお付き合いも素敵です。それぞれ好きなものを注文し、楽しい会話と美味しい朝食をともにする時間をもっている京都人の文化的な深さには羨望するだけです。暫くすると三々五々立ち去ってゆきます。長居することもなく粋な間合いです。


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(追記:クロワッサンを食べると、先に逝ってしまった後輩を思い出す。クロワッサン作りが好きな彼、冷凍しておくと何時でも作れると笑っていた彼、バターの味を利かせた重厚なクロワッサン)


ハッピーリタイア後の充実した時間を楽しくお過ごしくださいと新人のリタイア組として声援を送りたくなる光景でした。

当方も、楽しい朝食を済ませ、京都の奥に向かいます。

貴船は、観光客も少なく静かな山奥の神域の趣です。ところどころに山桜が咲いていて過ぎる名残りの春がまだそこに留まっていました。


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心静かに御参りをしましょう。坂道を詰めてゆきます。適度な導入の時間は心を鎮める準備の時間を与えてくれます。
真新しく建て替えられた社は木の香りがしてきそうな精霊感が漂っています。


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参拝後は帰りの時間までのんびりと散策をします。自分のポートレートも撮ってみました。


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バスを待ち、叡山電鉄の貴船口へ戻り、再び山奥へと鞍馬を目指します。

(追記:この後は「鞍馬山」に伺います、明日に登場)


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

朝食前薬前(121,56,44,6.3)  今日も朝の出だしは気温24度と爽やかでしたが、10時頃には部屋温度28度。

今日も夏日になりそうです。ウッドデッキもお昼寝バージョンに設えていますが、見たら31度を超えています。
今日も使用して読書三昧できるかどうか疑問です。

陽射しを避けるために改めて簾を設置しました。
元々ある屋根の下のタープもある程度は陽射しが届くもので、完全には陰にはならないので気温がどんどん上げってきます。

直射日光よりましなのですが、猛暑には負けてしまいます。気温が30度以下か、風が強ければ31,2度まで快適に過ごせますが、それ以上厳しい日差しでは持ちません。エアコンにお世話になります。


遠くに住んでいる方には、那須=高原別荘地だと勘違いしているようですが、広い那須地方、平場はやっぱり暑いです。

身体を動かさなくても32度までがやせ我慢の限界かもね。




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DATE: CATEGORY:俳句(写真)
猛暑が続いているこの夏、報道はコロナ禍を毎日伝えているだけで、トンネルの出口は見えていない自粛生活、そんな夏も多分秋へと季節を移り始めているだろうと、気分転換に高原に出掛けます。


お気に入りの風景は、人混みから離れた別天地のような地、気分爽快な風も吹き陽射しはまだ夏の強さですが、微かに優しくなっているような 光に移り始めています。


到着時には3人のグループがいましたが、直ぐに帰って行き那須オジサンの独り占めの風景になります。


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積乱雲の雲は見えません。

千切り雲がゆったりと泳いで西から東へと進んでゆきます。

直射日光はまだまださ刺すような強さ。
でも、顔を撫でて吹いてくる風は爽やか、そうして軽い。



「千切れ雲湧いて消えて夏我が躯(むくろ)」(nobotyan詠む)



足元の木道には避暑に訪れている高原からもう直ぐ里に下りて行きます。


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「我帰る夏高原捨て戦(いくさ)場へ」(nobotyan詠む)


ちょっと大げさな感じだしたねぇ。

でも、猛暑とコロナ禍で下界は戦場に思えるのです。
まるで心まで鎧を付けて神経を研ぎ澄まして生活する毎日です。

多分、一生で一番清潔な手になっているのでしょうな。

アキアカネはもう直ぐ下界の里山から街に行く。



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影がよぎった。
誰か来るのかな?と見遣れば、それは風のせいでこの葉が揺れて光が揺らいだせいのようでした。


「木陰中白いスカートの女来る」(nobotyan詠む)


ああ、ただの妄想でした。


今度は背後の方で音が来る。


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「風の精ゆっくりと居(お)れよ初秋風」(nobotyan詠む)


ビビリやの那須オジサン、獣ががさがさと来たのかと振り返る。
ただの風の悪戯。

こんな場所ですから、心を広げて開放し、悠然と自然の中に立っていれば良いのですね。


では、少しだけストレスがとれました。

独り占めの一時を、爽やかな初秋の風に吹かれて自然に抱かれて過ごしました。


では、今日はこれまで  また明日 (@^^)/~~~


(明日から、再び京都の旅に戻ります)



朝食前薬前(123,57,45,6.0) 今日も暑い夏が居座っています。朝早く洗濯をして、少し猛暑の夏が過ぎたようなので、今年2回目の鮎釣り出漁てす。

もたもたしている内にシーズンが終わってしまうので、お出掛けでした。
結果は、5匹と、前回は坊主(0匹)だったので良かったです。

川遊びが楽しかったので、川に向かって「ありがとう!」と大きな声で感謝しましたよ(勿論、周りには誰もいなかったのでね)


さぁ、明日は、昨日暑い中、アジサイやロウバイの剪定枝などを片付けなくてはなりません。難敵のツルバラもあるから大変ですね。

明日は暑さに注意して、頑張るぞ。




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tag : 那須俳句

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
歯が悪くなり食べたくても食べられず、体重維持だけは出来ていたけど、少し歯が抜けて食べるときに痛くないようになったので、食べ始めています。

調子づいて、夕食にもご飯を食べていたら体重が上向きになってきた。

で、ご飯を少し我慢しないと肥満体になってきます。

体力さえ向上できれば、あと5キロ減ってもいいのになぁと思っている那須オジサン、却って体重が増え始めています。


これで、ちゃんと歯が良くなればどうなってしまうのかな?
食いしん坊の那須オジサン、自己管理ができないので困ったもものです。


さて、今日も夕ご飯を登載します。


111夕食 土用の丑  うな丼.jpg


土用の丑に関係なく、手抜きしたいときにと冷凍ストックで常備しているのが鰻です。

チンして乗っければ、それだけで年金生活者ではご馳走料理になりますね。

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これまた冷凍保存しているユズ味噌を使います。

コンニャクを茹でてポンと塗ればOK!
なんちゃって料理。

それで、たまには味噌汁も飲んでみようかなと大根をせっせと千切り。

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具材の油げも冷凍保存しているのですぐできますね。


今日はジントニックに、自家製の京都名物の山椒。

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ちりめん山椒はいいですね。

これもあと山椒の実を冷凍保存、醤油漬けを冷蔵保存しているので、何時でも作れます。


こう見ると冷凍庫様様ですね。





別の日の夕食。




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肉を食べたいなぁと、でもさっぱりが良いなぁという時の簡単料理。
安直料理。

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これは大根を下す手間が結構大変。

ポン酢しょうゆに胡椒を振り込んで掛ければ大丈夫。

山椒の粉なども振りかければ香りも少々アップします。
益々食欲を刺激します。

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ガンモさんは結構しょっちゅう食べています。
味付けが目分量なので味が決まらない時もありますね。


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脳梗塞をして退院したころには、納豆と玉ねぎを毎日食べていました。血液サラサラには良いと言われていたので頑張って食べていました。

でもね、那須オジサン、のど元過ぎれば何とかというように、今は気分によりたまに食べているようになっています。

勿論、サラサラさせる薬と水分はちゃんと摂っています。



では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


早朝、5時(135,59,43,6.4)  今日の早朝は鱗雲がびっしりの空、太陽はその中で顔をのぞかせています。

遊び部屋は、窓という窓を全部網戸にしていたので、快適な温度の25℃。

やりたいことは、来年を考えて今やるべきことはアジサイと元気な蝋梅の剪定ですが、暑いし、切った後のゴミ出しの準備(50センチ程度に切りそえて束ねるのが大変なんですよね)が面倒なので躊躇しています。


あと、青唐辛子収穫して、醤油漬けをしなくては。

鮎釣りだって、折角の年間入漁証を買ているのにまだ1回しか行っていないし、行きたいのですがあれこれやるべきことがあるし、暑いしもあり、さもさと過ごしているんですよ。

ゴルフも、5月からコロナ禍と猛暑で行っていないので、9月再開に向けて少しは練習しないといけないのに、これも怠っています。

本だって買い込んでいるいるだけでちっとも山積みが減りません。

掃除だって、特にレンジ周りの清掃が気になっているのに、あの油などの汚れ処理が大変で逃げています、いい加減やらねば。

やりたいこと、やるべきことが満載です(とほほ)

昨夜の夕ご飯は、ご飯(お米)を食べるのは我慢したので、ああ、腹減ってなぁとぼやいています、朝6時。


さて、ごみステーションに不法投棄されたごみも一緒に片づけて出さねばなりません、バカヤロー!
誰が捨てなのかわからい物は、コロナ騒ぎもあり下手に触れないよねぇ。ちゃんと規則通りにやれよ!迷惑かけるなよ!と朝から不満たらたらの那須オジサンです。



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tag : 那須オヤジ飯

DATE: CATEGORY:俳句(写真)
早起きは三文の得というのですが、たったそれだけと揶揄(やゆ)せずに、確かに良い時間を得られたなぁと思った日でした。

4時頃、早くも起きてしまいました。不眠症的な原因ではなく、昨日の猛暑の中の菜園作業と真面目に歩いた散歩のせいで、いつもの間にか10時頃には読書中に寝落ちしてしまいました。晩酌のせいもあるけどね。

まあ、オジサンですから6時間眠れば問題ないし、ハッピーリタイヤ組だからいつでもお昼寝もできるしね。


で、がばっという感じでもなく、夏用のタオルケットを剥いで起きました。

今は、夜になっても部屋温度が30度を切ってないとエアコンを28度にセットして寝ています。
このスタイルは、今年からです。



3文の得!


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暗い遊び部屋でパソコンをいじって、今まで撮った写真をブログ用に加工しています。

北窓(正確にはこの前磁石で調べたら北東でしたが、二ワンス的に北の方が良い感じ!)から外を見たら、夜明けの告げているようです。



「暴れるぞ真っ赤に怒るぞ狼煙(のろし)朝」(nobotyan詠む)



4時33分の空、猛暑のお約束をするような雲の色、暁の空。



も少しすると、よりはっきりと戦争布告が届きます。


111夜明け前  4時41分.jpg


那須オジサン、猛暑と戦いはしたくはないのですが、それより菜園や家周辺の雑草との戦いの方が喫緊(きっきん)の課題なので、7時頃から2時程度作業つもりです、お目こぼしを!!!



「雑草のしぶとく生きる精気夏」(nobotyan詠む)



猛暑の中では、1時間、頑張っても2時間が限度、熱中症も大変だけど那須オジサンは脳梗塞の再発も心配です。


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ついに赤鬼の様な真っ赤な太陽がお出ましです。

その怒りの様な灼熱で、世界のコロナ禍を焼き切ってくれたらよいのになぁ。



2階の外階段の踊り場に出て北西を見る。


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我が故郷の山々はどっしりと、さあ来い!という気構えでそこにいます。


すくっと、きっきりとした姿はいつ見ても安心感をもたらせます。

青空の中で生き生きしてますね。



「おいらもね頑張てるのよ夏の空」(nobotyan詠む)


太陽は希望の元、開放の星、世界みんながコロナや戦争などの悪を打ち負かしてくれるのを待っているよ。




そうそう、井上陽水の詩ではないけど、しばらく前には自然災害で停電などもあるからトランプを探してあちこち見たのです。
でも、無いので諦めていました。


そうしたらひょんなところから、蕎麦部屋の隅っこから出てきました。
思わず万歳をしてしまいました。

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「些細でも心にともしび夜明かり」(nobotyan詠む)


小さなことでぽっと心に明かりがついたり、些細な失敗で落ち込んだりしています。

もう古希になったのに「達観」という境地に至りません。


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


朝食後薬前(120,59,40,6.4) 今日は、曇り。昨夕は、雷で雨も降り気温が下がり久し振りにエアコン無しで眠れました。

やっぱり、自然の温度で寝るのが良いですね。

昨日は、午前中頑張って雑草取りで猛暑との戦いでしたので、体調維持の為今日は休養日にしようかなと思っています。

朝は、4時過ぎに起きてしまったので、お昼寝もしないと拙いてす。





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tag : 那須俳句

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
栃木名物、チチタケ(乳茸=きのこ)が届いた。地元では「チタケ」と称しています。

大変貴重なもので、名前のように「乳」が出て、美味しい汁になるのです。
半世紀以上の話で恐縮ですが、家から1キロ程度行けば森や林があり、肥料にするための枯れ葉を集めて水田の端に積んでいて肥料にするため里山は綺麗な林でした。枯れ葉サライと言っていたような記憶。


そこには夏になると沢山のキノコが出てきて、チチタケも沢山採れました。

ですから、夏の食べ物の冷や麦やソーメンを食べるときにはこのキノコをふんだんに入れて食べていました。うどんの方が美味いという人もいますね。


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今はとても近間では採れなくなり、お隣の福島県の会津地方や栃木県の奥山まで行って採っているようです。
毎年、崖から落ちて死亡したり怪我をしたりする人が出てきます。

で、これが届いたのですから、さっそく食べます。

やっぱり美味しい蕎麦もこのところ食べに行けないので、自分で打つことにしました。


2年ぶりの蕎麦打ち
先ず散らかしている蕎麦打ち部屋の掃除から始まります。小家電を含め沢山のゴミがでてきて綺麗になりました。

一所懸命探して見つかず諦めていたものまで出てきて、思わず小躍りしてしまったね。


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蕎麦粉は福島県の会津地方の昭和村産です。

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汁は、色々入れて田舎風に仕立てます。

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沢山のチタケですね。
菜園にかろうじて採れたナスとミョウガも使います。


蕎麦打ちの一番大事なのは最初の「水回し」です。
ここで、2年ぶりの蕎麦打ち、蕎麦粉の含水量や湿度なども考えてやるのですが、そこまで気が回らず水を入れ過ぎました(トホホ)


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水分が多いので、打つ時には「打ち粉」を多めに振って打ちます。

「丸出し」はまあまあに出来ました。


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生地が柔らかいので伸びすぎて、「角出し」は失敗でしたよ。


こんどは「切り」に入りますが、少し太めにしないと切れそうなので、また汁も田舎風ですから太めがいいと切り始めます。

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本当ならリズムよく切ってゆくのですが、すっかり下手になってきていました。

妻が亡くなって蕎麦も打つ機会が少なくなり、年に3回ほどでしたから、2年のブランクではどんどん腕が落ちてきていました。


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何とかフィッシュまで来られましたよ。

成果は、冒頭の絵でご判断してください。


蕎麦部屋も綺麗になったし、時々息子と二人分と、翌日分まで作って楽しみましょう。

やっぱり、チタケの出汁は美味いです!!!

蕎麦打ちも結構楽しいなぁ、外出自粛には最適な料理であり、遊びでもありますね。



では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


朝食前薬前(112,63,49,6.3) 今日は薄曇り、でもその内晴れて暑くなるのかな?

気持少し気温が下ってきた感じ。

やっぱり、外遊びには適度な温度が必要だね。せめて、最高の気温が30℃以下になって欲しいね。







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tag : 那須オヤジ飯チチタケ蕎麦打ち


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