僕の料理では、よく料理を多めに作ってしまうことが多々あります。
一人飯の料理ではよくあることです。
それでも翌日も同じもので我慢するのが悔しいので、逆らうように料理の品数的には多すぎるかも知れませんは、変に自分と戦っている日があります。
でも、夕食なら１時間以上には準備には掛からないようにはしています。
その時は作り慣れたものに走ります。
グラタンは二日続いてしまった。
家庭料理、おふくろの料理の奥深さはまだ知りませんが、この歳だからこそ時々は思い出して作ろうと思っていますが、実行できていません。
今になって後悔しています。母や妻から盗み取っておけばもっとバリエーション豊かな食生活になっていたと反省しています。
趣味の料理は若い時分からやっていましたが、普段は単なる呑兵衛であまり手だししなかったので、基本的な知識や技術を身につけていません。
本日のメインは作り慣れたハンバーグで、命名「巣籠りハンバーグ」です。コロナ時代からこの名前にしています。
残念です。高齢になった人間ほど心豊かな食生活をすべきです。
「貧相な食生活は、貧相な心のままで死に絶えてゆく」と、先が見えてきた僕はそう思うのです。
多分、本日は１品多かったけど、まあこういう日もあったのも良さそうです。
高齢者で一人暮らしですからこそ、食事くらいは大切にしたいものです。
僕は、晩酌は恋人だと思っているので、毎日会いたいです。
酒量はどんどん減ってきていますが、せめて顔だけは見てゆきたいです。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
（後 記）
朝食後（１２１，５７，６０，３６．６）今日は晴れ。
娘の女友達が九州に帰って行った。
その後に、本日は娘も長く滞在してくれていたけど、遂に九州に帰って行った。
元に戻っただけど、別な空気が家の中を占領始めています。そう感じた。
でもね、悲しんでも詮無いので、まずはお客様の布団を干した。
明日以降には、娘の布団もお天気を見てながら干します。
そうして部屋を片付けて元の通りにします。
そうしながら、ゆっくりフェードアウトしながら、今までの、丁寧で穏やかな日常へと軟着したいと思います。
でも、凹んではいないですよ。
今年の早春からの旅を考え始めます。
tag : 巣籠りハンバーグ
Re: タイトルなし
食が健康の基本なので頑張ります。
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