Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になった。
妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?
今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。
時々思い出して涙を流しています。
息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。
妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。
淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。
人間には、「暑い」というより「熱い」です。
でね、浮かんだ映画があった。
「お熱いのが好きですか」(モンロー主演)というなかり古い映画です。
オジサンだって、「熱い恋なら」歓迎したいところですが、暑い真夏はゴメンです。だって、脳硬塞の再発の不安がありますからね。
血液がドロドロになって、再発する恐れがありますから、注意する時期です。
夏野菜は、やっぱり陽射しが好きのようですくすくと育っています。
雑草はそれ以上大好きで、冬に美味しくなるネギを今は勝てるとイジメています。
このままだと、全滅になるので汗だくで雑草を引き抜いて、肥料を施して土寄せをしました。
多分、暫くは大丈夫でしょう。でも、2~3週間で雑草は出てきますね。
ネギには血液をサラサラする作用があると聞いたのでそれなりに植えています。冬の鍋にも活躍できます。
ジャガイモも大きくなっています。
でも葉の方に養分が回って実の方が小さいということもありますので、さて、もう少ししたら試し掘りをしてみよう。
新じゃがの瑞々しいものも食べておきたいね。
トマトも夏の陽射しを栄養にしてスクスクと実が大きくなっています。
真っ赤な完熟は美味しいです。市販は、少し早めに取るので、成っている内に完熟するのは別の味です。
キュウリは沢山実を着けて、食べ切れずにお隣さんにお福分けできました。
押しつけのようなものですから、喜んでもらえたら嬉しいねぇ。
後から定植したトウモロコシと枝豆は雑草に伍して大きくなってきています。
これ位の雑草なら問題ないです、直ぐ退治出来ました。
これも追肥をして土寄せをします。
かなり暑くて辛かったけど、無事に終了できました。
風も出て来て、那須の緑風も吹いて、トマトの枝が垂れてきたので、支柱に縛りながら、何だかいい気分だなぁ、こういう時間を過ごせて幸せだと思ったよ。
怠け者の農夫だけど、土と遊ぶ幸せを感じて夏を過ごせました。
自分用にとっておいたのはこれだけ、夏の恵みです。
それからね、可なり出遅れたバジルを定植した。
2カ月遅かったけど、夏が大好きなバジルですから、たちまち大きくなってくれるでしょう。
妻がくれた菜園に癒され、菜園遊びを堪能し、那須の大地の自然に感謝して、夏の強い日射しの中で生きている時間を味わった。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前(136,83,69,36.2) 今日は曇りがちな晴れ。
さて、こんな時には、菜園の作業をするべき時です。
怠け者の農夫ですが、少しは頑張らなくちゃぁ。
ただし、外食苦手の那須オジサン、行きたくもないし、加えて、美味しいお店も知らないし、だから、美味しいものを滅多に口に出来ません。
自分の料理に、味も見た目も自信は持てないし、無手勝流だから自分の舌だけが頼りで作っているので、人生経験上美味しい物を食べて育ったわけでも無くて、別に自虐的になりませんが、どうすれば良いのか分かりません。
プロの人も、食べ歩いて舌を鍛えているそうですが、美味しそうなお店も判らなから、外食苦手を克服して行こうとは思ってはいます。(旅なら外食が基本で出来ているのにね)
だから、せめて時々美味しそうなアルコールくらいは飲んでいます。ただし、お金は無いので高級品で貴重なものは口に出来ません。
料理の努力して無いのは明らかですね。(ばれちゃうね、アハハ)
やっつけ仕事のようで、とりあえず食べられそうなものは出来上がります。
ギンムツは好き。煮魚は結構難しいですね。
味が決まるのは滅多にないです。まあ、こんもなもんかぁと言うところで止まってしまいます。
一人のオヤジ飯だから、品数では問題ないでしょう。
これ以上作っても食べ切れず残すだけです。
でね、本日は、多少晩酌に捻ろうとこんなものを飲んでいます。
ビールは、クラフトビールが美味しいと思っています。
ヨーロッパのベルギーで、トラストビールを吞んだことがことがあります。
立ち飲みで何種か呑んだ記憶ですが、ビールも奥が深いと思った。
日本のビールは、寡占でどこで飲んで同じものを飲む羽目になりますが、この頃クラフトビールが出てきたので、旅先では呑むようしています。
焼酎は断然九州方面にかなわないようです。
日本酒を作る傍らで作る焼酎も、日本酒の蔵元で作っていますがいまいち美味しいものに出会わないですね。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前(148,63,53,36.6)今日は曇り、梅雨の合間の曇り、時々晴れ間も出ます。
だから、洗濯をした。
午後は、雨が降りそうなので注意が必要です。
血圧が高めですが、無理をしないようにして過ごしましょう。
世情や身の上が寂しかったら侘しかったり、心配事だったり、どうしても「負」の感情が覆っている日頃です。
ですから、深刻なことには目をつぶって逃避しています。
正面から正視できるほど体力が無くなっています。ですから、するりと肩すかしてして過ごすのが、凡人の市井の中での生き方になっています。
朝のドラマを見ていたら、少し腑に落ちたセリフがありました。
要約すれば、好きなもの(人)を、自分のまん中に置かないこと。他人に寄り掛からず自分は自分で作って行くもの。
真ん中に置いていたら、それが叶わなかったり、寂しくなったり悲しくなったりするから、脇に置いて、叶わったら笑顔で笑顔で迎えよう、楽しもうという考え方です。
人生、自分の思ったようにはできませんから、色んな自分を満足させることも持っていて共存しておけば、悲観しない普段の過ごし方をして、出会ったときに素直に喜びましょう。
那須オジサンは、時代小説でも、シリーズもので10冊から20冊で完了するようなものです。廉価の文庫本です。
子供時分から寝ながら読書するスタイルなので、ハードカバーや大判の本は苦手です。
時代小説でも、敵討ちや上位打ちという深刻のもの、悲しい身の上のものなどは避けています。
現実だけで十分なので、娯楽にしています。
「ご隠居は福の神」は、まだ読んでいませんが,装丁を見るだけで、勧善懲悪もので気分爽快になりそうです。
まあ、水戸黄門のようなものです。安心して読んでいくことが出います。
時には、枕元にタオルを置いて、涙を拭きながら読むのは、長屋の人情ものです。
でもね、泣き笑い、市井の苦しさや哀しさがあっても、皆で助け合って時には馬鹿笑いしながら過ごす景色が登場するものが好きです。
ああ~、これで枕元に10冊以上積んでいるので一安心です。
でも、絶対安心は、20冊以上です。
ですから、別なシリーズものを捜索をしています。
右手に食べ始めたおにぎりがあるのに、もう1個を左手に次のおにぎりを持っているようなものです。
心配性、小物ものと言われても、自分の安心が第1です。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前( 147,67,40,35.9)曇りがちな晴れ。
ブログ村の件で、お伝えして頂いた人のお世話で、気づいて修正できました。ありがとうございました。
単純な原因でした。
記事を編集するときに、「見たまま編集」に変更した時からでした。
その画面にネットを貼り付けようとしたので、リンクせずに、ただの、「文字」としてなっていました。
今度は、記事を書いたら、最後に一旦、「HTML編集」に戻して、その画面に貼り付けたら機能するようになりました。
tag : 時代小説