特段の運動や仕事をしていないのに、疲れたことが結構あります。
「ファイト一発 !」、などと栄養ドリンクに走るのは詮無いので、「食」で回復したいものです。
僕の備えとして冷凍ウナギを常備しています。
レンチンで食べられるのでとても助かります。お米もそのなりの量を食べるので、炭水化物も摂取してエネルギーにしています。
原則的には、夕食には米は食べないのですが、時々「瑞穂の国の育ちの人間」なので米は身体が求めます。
人間の身体は食べたものからできていますが、さて、心は何からできているのでしょうか?
もしかして今まで培ってきた知識や教養とともに、愛情や好奇心、学習欲などの前向きな意欲も相まっているのでしょう。
もしかして、支えてくれる人の温もりも、赤ん坊の「おくるみ」のようなもので大切でしょう。
上手く表現出来なかったけど、心の栄養も必要だと思ったのです。
晩酌のアテにウナギを食べてしまっては、ご飯だけ残ります。
だから、1品つけます。
僕も最小限の生野菜を食べます。帰省したときの我が娘は何にも味付けしないで食べていました。僕は、ドレッシングが無いとだめなので、市販のものを買ってきます。
思い出しました。亡き妻はごはんのとき、「ひとっぺらのしょっぱいものでもないと寂しい」と言っていた。(ひとっぺら=一片?)
漬物はそうだったようです。
このブログはミニコンポで「森山直太朗の(空盤)と(空盤)」の2枚組を流しながら書いています。
家の中に何にも音が無いと寂しい。(脱線でした)
そこしだけ僕に優しさが戻ってきました。心に。
身体は、まだ回復していません。
「強くなければ生きてゆけない。優しくなければ生きてゆく資格が無い」(アメリカ人の作家、レイモンド・チャンドラーの作品に登場)、この文句、至言だねぇ~!
社会も戦いとすれば、「柔よく剛を制す」(中国の昔の兵法)とするなら、「しなやかに生きてゆこう!」と僕はこそう思ったよ。
本日の晩酌は、地酒の物ですが、「(たまか)とは、実直、誠意」を言いますが、命名にはそんな心を込めて醸した日本酒を飲んでいます。
美味しい酒です。
本日のブログはジグザグしてしまった、済みませんでした。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後 記)
朝食前(133,55,43,36.3) 今日は晴れ。
昨日は、晴れたので布団を干したのに急にパラパラと時雨てきた、慌ててしまった。
山の方から黒い雲が来て一時降ったようです。山の方は、雪なのだろう。
冬は気紛れの時があるから注意しなければなりません。