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プロフィール

nobotyan

Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になってきた。しかも、後期高齢者の仲間にあるのも時間の問題です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?

今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。

3回忌も終わったけど、時々思い出して涙を流しています。

息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。

妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。

淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。


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訪問者様に感謝! 2021 05 09 カウンターの設置日


DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
献立でいつも困っていますが、作り置き惣菜や2次加工製品や無手勝流の料理で毎日の食生活をやっています。

向うの人を唸らせることは出来ませんが、地味に、時には滋味を考えて料理をしてもくもくと食べています。

滅多に来ないお客ですが来る時はそれなりに綺麗な料理、凝った料理に手を出します。

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朝ごはんです。

一人分なので時間をかけるのは虚しいので、夕食なら晩酌が出来る程度の料理、朝は、頭を動かす栄養補給、昼はただお腹が減るので満たすための食事ですね。

朝ごはんは出来合いの明太子、作り置き惣菜を出しています。ご飯は、200グラムを冷凍したものを温め直しています。

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昼ご飯です。

味噌汁は滅多に作りませんが、「那須の小菜園」の白菜がまだ残っているのでせっせと食べ切れるように作ります。


たまにはカップ麺などに頼らず、麺好きの那須オジサンそれなりにうどん料理をします。

関東と関西では呼び名が違うようですが、「きつねうどん」を作ります。

鶏肉はストックしているので解凍して使います。それからシイタケも娘から送られたものを刻んで冷凍したものを使います。

加えて、「那須の小菜園」の下仁田ネギと大根も使っています。

うどんは乾麺ですが、もっと美味しいうどんにしようと反省しました。(自分で手打ちして、茹でて小分けして冷凍すれば旨いうどんが食べられますが、まだ、残念ながら取り組んでいません「トホホ」)


夕食は、それなりに頑張りますよ。

だからって沢山の時間が掛かるものは避けたいですね。

作るだけで疲れるし、作っている内にお腹いっぱいになりそうです。

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時にはただの湯豆腐にしないで、鱈(無塩)を入れます。

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燗酒も横着して、食べているうちに腰を上げることをしないように、同時に燗酒も作ってしまいます。

作り方は本当にシンプルなので、食べ方で一工夫します。

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豆腐の方はネギと鰹ぶしですが、鱈はチキントマトソースを作った時のソースのものを再活用しています。

しかも、タバスコで酸味と辛味を加えて食べます、結構美味しい食べ方ですよ。(無手勝流の良いところ、チャレンジャーですね)


これだけでも、お膳が寂しいので手抜きでレンチンして食べられるシュウマイを付けます。

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それから、箸休めを添えています。

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ポパイになるつもりはないけど、身体に良いと言うのでホウレン草のお浸しを添えます。

1把で2回分できますので、残りは後に回します。地味な那須オジサンです。


こうして、3食とも自分で作って食生活を過ごしていますよ。


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

(後記)


朝食前(129,70,54,36.2) 今日は快晴。

早春の光が満ちています。外遊びができる季節が到来したようです。

昨日は必要なものを買いに行った時にジャガイモの種もあったので確保しました。


畑は全然用意していないのでまずは耕すところから始める必要がありますね。種を蒔くのは3月下旬でしょうね。



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tag : 那須オヤジ飯無手勝流作り置き惣菜那須の小菜園きつねうどん下仁田ネギ湯豆腐燗酒

DATE: CATEGORY:本 (写真)
ボケになる要素の一つに、「は、ただ誰から呼びかけるを待って、黙って付いて行くこと」

ついでですが、散歩も、「毎日同じ道を歩いていること」、時々道順を替えることが肝心だそうです。


そんなこんなで、那須オジサンも素直に従って、「小さな変化や、知識の獲得」など気にしながら過ごしています。

時代小説にどっぷりですが、時々別な分野も読みます。

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勿論、のためだけの読書では無いけど、好きだから、面白そうだから読みます。

原田マハさんの本は好きです。「美術のもの」は、流石に、上級のキューレーター(学芸員)ですら秀逸、おっと驚く展開をする作品が多々あります。

回りまわって、那須オジサンの美術館で絵を見る目を育てくれます。今回は映画ですが、人間の体を構成する元素のようなもので、何処かいつか役立つこともありますね。

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この本は食い物のものですが、献立に役立つだろうと読むわけではないです。

頭の中に色んなものを詰め込んでおけば、もしかしたら何処かで役立つかもしれません。

豊かな人生になるかもね。無芸大食でも哀しいでしょう。

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これは、時代小説ですが、今も走っているシリーズものを、忘れずにアンテナをあげているいて手に入れるのもボケ防止になりそうです。

そろそろ発売されるだろうと、頭を動かすのは良いでしょうね。

ぼっとしていたら人間が駄目になりますね。


そうそう、のガイドブックは沢山所有していますが、奈良の方面のを考えているので、買うのではなくて自分の本を掘り出してきました。

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約束しているだから、楽しいに、好奇心や向上心を満足する旅にしたいと思います。

どんな分野でも、その人のステージが違うと、見える景色が違ってきます。

別に高い方が良いとは単純には言えませんが、色んな知識や感性を磨いていれば素敵なものが見て来るし、感じてくるし、料理ならより楽しく美味しく食べられますね。


さあ、一生勉強、一生精進、一生好奇心


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後記)

朝食前(128,76,45,36.4) 今日は晴れ。

那須連山が、塗り替えた小学校の屋根の向うに微かに見ています。景観を考えて茶色にしたのかな?

山は雪を被っているけど、少し山肌が見てきたようにようです。

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風も弱いので少しお出掛けしましょうか?

ついでに車を動かさないとバッテリーが上がるので充電も兼ねるのが必要です。


どうもルーターが調子が悪いようなので買え替えました。置く場所も少し移動したいので電気コードも必要なので買いに行く。

最新なのでスピードも上がると期待しています。

マルチカードリーダーも古くなったので、これも交換しましょう。これは、昨日ネットで注文した、早ければ本日着く。

小さな出費ですが、大事なものだから仕方がないですね。



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tag : 那須時代小説好奇心知識

DATE: CATEGORY:俳句(写真)
散歩は好きですかぁと問われれば、そうでも無い、でも嫌いでもない、その日の気分次第だと答えています。

ウォーキングではありません、頑張っている速歩でもないし、ダラダラのだらしのない散歩でもなく、それなりの速度で歩いているつもりです。


那須オジサン、まだ耳が不自由でもなく、後ろからひたひたと追いかける人の足音は結構聞こえます。

ああ、若いもんには分けるなぁと得心します。

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風も無く、日射しも穏やかの日は嬉しい散歩になります。


でも、同年配と思(おぼ)しく人の足音には、内心はがっかりするし正直には悔しいなぁとは思います。

だからと言って、スピード上げて張り合うことはしません、お先にどうぞと言う気分で道を譲ります。


「春陽射し衣1枚投げ捨し」(nobotyan俳句を詠む)


こういう道を見ると少年の頃のことを思い出します。

ここは私道のようですが、昔は、「草道」は沢山ありました。

悪戯っこの少年の頃の那須オジサン、夏になると真ん中の草が伸びます、それを結んで罠(わな)を仕掛けます。


ケガをす人も無かったねぇ。

遠景には、心の支えにもなる那須連山が見てきます。

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「春来たる山懐に抱かれたし」(nobotyan俳句を詠む)


50歳のこと、都市部の国立がんセンター東病院に入院したころは山並みが恋しかったです。

入院中に臨時帰宅が許されたときは、東北新幹線を乗って栃木に入ると、日光連山が見えてきて、次いで、高原山(たかはらやま)、そうして、故郷の那須連山が見えてきます。

「俺って、助かるのかなぁ?」と不安を持って帰宅していました。(こうやって20数年生きているのですから感謝です)


散歩には、道端には野花が咲き始めています。

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イヌノフグリホトケノザが咲いている、田圃の土手に。

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そろそろタチスボスミレが咲くはずだけど見回したけどなかった。


「季節巡り君に逢いたいふと思う」 (noboyan俳句を詠む)


ぐるっと回って、街中に帰ってきた。

四つ角の道端で可愛い子がいた。

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微笑みは薬になりし日射しの中」(nobotyan俳句を詠む)


ああ、笑みに逢いたいなぁと思った。


しがない娑婆の世相の中、お互い優しい笑顔を見せて過ごしたいねぇ。

「親切は人の為ならず」、「優し微笑み安寧をもたらす」、そんな思いで生きてみましょう。



では、今日はこれまで  また明日 (@^^)/~~~


(後記)

朝食前(135,64,42,36.1) 今日は晴れ。昨日に続き今日も強風です。

昨日もかなりの強風でした。散歩に出ようかと考えて外を見ていたら、女性が風に煽られてふらふらと歩いていた。

那須オジサンは体重が重いので風には強いけど、どこからか何が飛んで来るか判らず危ないので中止しました。

ケガの心配をしながら歩いても楽しくないですね。

本日も、風が収まなければ無理をしないと決めた。

竹藪が咆哮(ほうこう)をあげて暴れています。


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tag : 那須俳句那須連山草道イヌノフグリホトケノザ微笑み

DATE: CATEGORY:地域の行事(自治会)
コロナ時代の前のこと、地元の鎮守様の神事に、神殿にあげてもらって撮影して、巫女さんの奉納の踊りや宮司の司どりを撮ったことがあります。


これは、宮司の許可と言うか撮ってもらったら嬉しいとの言葉もあってのことです。

社務所に飾られるように台紙に写真を張って提供しました。

神事には一般者は入れないので、社務所に張り出して見て頂くとのことで喜んでもらいました。

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今回は、許可も依頼もなくても撮影できる伝統行事。

どんど焼き」です。

ブログの記事は、開催日の翌日には登載済みです。

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先に言った神事の写真を思い出して、同じように喜んでもらうとの算段でした。

でも、愚図でサボり癖があるオジサンは、ほぼ1カ月も放置していました。


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誰からの依頼もされていないので、「遅い!」と叱られませんが、自分のどこかにひっかっていました。

台紙を購入し、さて作業と言っても寒いので、出来る限り温かい場所でやりたい。

できれば、パソコンや張るための小物がある場所に近い場所やりたい。

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寝室は2つのセミダブルのベット、当然一つは空いているのでここで作業することにします。

丁度良い大きさのコンパネもあったので、ここに新聞を引いて作業しました。床の作業のように腰を曲げてやらないのでグッドアイデアです(自画自賛ですね)

元々ズボラですが、いい加減に張っては笑われそうなので、慎重に。

写真も、ストりーを考えて選んでいます。写真の大きさは、離れて見ても分かるように2L版にしました。


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数ミリ単位で張ることは無いのですが、見た目も綺麗にした思うものです。

こうして、それなりの見た目も出来栄えになったので、さっそくお届けしました。

たまたま社殿いたので渡したら、予定外のことでしたのでびっくりされたり、また、喜んでもらいました。


宮司からお金も掛かったのではと経費を払う気持ちを言います。

でね、那須オジサン、珍しく上手い言葉が出ましたよ。

「これは、賽銭代わりです!」


では、そんな日でした。

ちょっとだけ嬉しい日になりました。


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後記)

朝食前(128,61,47,36.2) 今日は晴れ。風強し、竹藪が髪を乱して踊っている。

日射しは強く、部屋に届く光は優しく軟かで温かい。那須オジサンも同じように春陽射しのようになりたいね。

厳しい冬を乗り越えて待ちかねた春です。



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tag : 那須どんど焼き社務所宮司

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
この頃、那須オジサンのブログ、本文と後記の構成で長くなっています。

まるで、2日分の記事を毎日発信しているようです。少し短くしなくては(反省)



一応、那須オジサン、毎日料理をしています。

でもなぁ、変なサイクルで料理を回しているように感じています。

まあ、季節に合わせた食材でそれなりの料理をすれば、季節感も味わえるし料理自体も変わってくるでしょうね。

でもねぇ、いつでも買える食材を手に取ってきて、モクモクと料理しています。だからマンネリになっているのでしょうか?


好奇心が鈍ってきているのかなぁ?

反省しなくちゃなぁ(反省することが沢山あるオジサンです)

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本日は、2日分の夕食を登載します。

替わり映えしない料理です。

でも、不味くはないです。

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料理的にはこちらがメインでしょうが、気分的には次のもの。これは椎茸の肉詰め。

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漢字でいうと「魚河岸(うおかし)あげ」ですが、これは某会社の製品名なのかな?

息子の好物でした。

ですから、時々作っています。仏壇に供える時もありますが、そうしない時もあります。


本日はこの煮物がメインです。


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超簡単なリンゴサラダ。マカロニとキュウリ、便利な料理です。

そうして、晩酌を独酒して、帳(とばり)が降りてきます。

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翌日は、こんなもんです。


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魚は2次加工したものをただ焼くだけ、でも美味しいから満足です。

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味噌漬けや粕漬はどうしても皮が焦げますね。食べらなくてもないけどプロのように綺麗に焼き上げるのは結構難しいです。

魚に甘い味が染み込んで油ものっていてとても美味しものです。


このマーボは手抜きです。

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ネギと豆板醬を加えれば市販品のマーボの元でもかなり美味しくなります。

ひと手間でしょうかな。

作り置きは品数を増やすときの助け料理です。

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サラダは、作っておけば3,4日は大丈夫。

晩酌は皆勤賞。ビールから始まり、ハイボールへ行くか、ジントニックに行くか、焼酎のお湯割りかと悩んでいる那須オジサンです。

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酒器は、那須備前焼(今は無い)を娘と一緒に行って、買ってきた娘のビールの酒器を借りて飲んでみた。

那須オジサンは、その時は盃でした。娘は家に置きっぱなしなので初めて使ってみたのです。


呑める口を持っていることを先祖に感謝しています。


では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後記)

朝食前(136,61,42,36.2) 今日は薄曇り。

リタイア組は、毎日が日曜日だと言うけど、それでも染み込んだ習性なのか、週末に近づくとホッとするオジサンです。

毎日遊び呆けていると現役にすまないと、何処かで思っているのかな?貧乏性です。

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別に「悲愴」な気分でも無いけど古いCDを出して聴いています。

寒いのかなぁ、春になったのかなぁ、どうも寝不足で重ダルで、読書兼お昼寝で補充しています。軟弱なオジサンです。


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tag : 那須オヤジ飯

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
SNSには、綺麗な料理や美味しそうな料理は氾濫していて、今更、オジサンが張り合って登載しても仕方がない。

コツコツと毎日作っている普段着の料理を登載しています。

だから、参考にはなりませんのでレシピは書いていません。誰かのレシピを参考にすることもありますが、ほとんどは、無手勝流なので調味料は正確な量など判りませんから適当なのです。

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本日の料理は、派手ではないけど時間は掛かっています。

時間が料理を美味しくしてくれます。お金は無いけど時間はありますので、その気になれば時間を投入できます。

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見た目は綺麗でも無いけど、野菜の下拵えは時間が掛かります。

でもねぇ、こいうものは飽きが来ません。しかも野菜も摂れます。

今は、スーパーでもコンビニでも何でも売っていると言う人がいますが、自分の味って(家庭の味)いうものはあります。

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那須オジサンも、出来合いの総菜を全否定するつもりは更々ないです。

時間が無いとき、身体が疲れている時などはお助け料理として活用するのは正解ですね。

無理のない範囲で料理を楽しむ心で、心を豊穣の畑にしたいですね。

本日は、テーマ的には「野菜を摂る」という日になっています。


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話は戻りますが、どんな分野でも同じでしょうが、知識を高め、感性を磨く、想像力や好奇心を尖らされる、そう言う人と、凡庸に過ごする人とは、見える景色や料理の素晴らしさを享受できるステージが大きく変わっていると思っています。

知識がない、味が判らない、料理には興味は無いなどと「自虐的な発言」をする人はいますが、ちょっと違うように思えます。

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これは、料理の世界だけでなくて、芸術や旅行(他の趣味を含む)やスポーツなどで同じですね。

那須のオジサンのようなスポーツ音痴と、オリンピアンとは見ている景色や、喜びは全然違うでしょう。

芸術だって同じでしょうね。

ですから、せめて能力は無いけど好奇心や想像力だけは磨きたいですね。自分ではできなくても、素晴らしさの尻尾くらいは掴めることができるかもしれません。

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料理って楽しねぇ、面白いねぇ、料理世界から他の分野を見渡すのは良いものですねぇ。

さて、春になってきました。「旅行」も同じで、色んなものを総動員して計画して、行動をします。

多分、素敵なステージに立てるでしょう。

では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~


(後記)

朝食前(134,65,46,36.2) 今日は曇り。

那須オジサン、この2月頃の時、そう50歳の時、覚悟をもって、遠くの病院、千葉県の柏市にある国立がんセンター東病院に入院しました。

妻は帰った翌日の病院の最初の朝ごはんの時、思わずはらはらと涙を流していました。

死を覚悟したはずなのに、そうでも無かったようです。

色んな検査をしてやっと治療に入ったのはほぼ1カ月かかりました。焦りも感じていました。

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中途半端で始めると「寛解」に辿り着けないとのことでした。「完治」とか「絶対」と言う言葉は医師は言いませんね。

治療(点滴=化学治療)も安定して、3カ月、その間は金曜の夕方に家に帰って日曜日の夜までに病院に戻ると言う病院暮らしをして、点滴、中間検査、点滴と言う4週間のサイクルを経て、改善されたのを確認してから通院治療になりました。新幹線と常磐線の移動です。

化学治療でしたので点滴だけです。吐き止めなどの薬などの他に生理水も入れたかなぁ、で、癌治療の薬は「赤い点滴」でした。


取り違えしないように目立つ「赤色」だったと推量していました。

その時ベットで治療を受ける時はこのCD(勿論、別なものも聞いていた)を聴いていました。CDを入れる方式のウォークマンでした。

那須オジサン、パブロフの犬になったようです。治療が終わって、暫くは検査の通院を経て「寛解」になったという判断を貰ったけど、「赤色」ものなら何でも見るたび吐き気を感じます。

テレビの映像でも、本でも、衣装でも赤い色のものを見ると吐き気を感じました。

このCDを聴くと吐きそうになりました。

流石に、今は大好きなので聴いています、こんな言葉(歌詞)を紡ぎ出すことが出来る井上陽水を天才だと思えます。

10年かかりました。2月の下旬の辛い思い出です。服はもう少し早い前の時点で赤色の服は着れるようになりました。

妻からも歳を取ったからかこそ、地味にせず少し華やかな服も着た方が良いとのアドバイスがありました。

人生いろいろな経験がありますね。




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tag : 那須オヤジ飯野菜を摂る井上陽水がん

DATE: CATEGORY:俳句(写真)
那須地方は、特に平場は立春を過ぎてからが降ります。

どちらかというと、首都圏が降る時に一緒に降る感じです。

春のはぼさぼさと降ってくるボタンです。

始末が悪いのは、この、車の轍はそれほど問題ないけど、その溶けて水が脇のに染み込んで朝の冷え込みで凍るのが危険です。人は脇を歩くのですからね。


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ですから、お出掛けは陽が高くなって温かくなってからお出掛けすのが正解です。

立春を過ぎて、木々の芽や野草も芽吹き始める季節です。

寒さに弱い那須オジサン、横着ですが家の中ら解ける前の光景を撮っています。


「朝日強しおはようと声掛け引くカーテン」(nobotyan俳句を詠む)


話し相手は春のお日様です。

見た目もふかふかしているでしょう。


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布団のようなです。


ガレージの上の屋根ですが、金属の部分は温かいようで少し融けています。


「雪布団白肌包む春近し」(nobotyan俳句を詠む)


優しそうな感触を感じています。

木々は勿論、妄想ですがオナゴの白い肌を包む羽毛のようです。

北の方を見れば春の陽射しも強く、綺麗な甍(いらか)が見えています。

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「誘(いざな)えし北の旅先まだ雪か」(nobotyan俳句を詠む)


今年の旅は、旅仲間を最初に念頭にコースを作るのをやめて、先ずは自分が行きたいところを選んで作ることにします。

コースを作るのは結構な労力ですから、一人ひとりの事情を織り込んでいると難しいです。

あそこは何度も行った、ここは好きでもない、その食べ物は好きでもないなどを、仲間を考えて作るのは大変です。日程だってそれぞれの都合を合わせるも面倒です。

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ですから、那須オジサンが提示したコースと日程(幅をゆとりを取ってお伺いしますがね))を賛同する人だけと出掛けることにします。

不調になれば独り旅にするまでです。


那須連山は、家の中からは竹藪と校舎で半分くらい見えません。しかも本日は雲が覆っています。


「故郷の山を背負って他所に行く」(nobotyan俳句を詠む)


50歳の時、もう家に帰られないと覚悟した癌の治療で、千葉県の柏市の国立がんセンターに入院したことがあります。

癒しになるなぁと故郷の山並みを浮かべてベットで過ごしていました。

そうそう、その時の全身が脱毛して、その時を肝に銘じて「臥薪嘗胆」の考えて、それ以来坊主頭にしています。

剃刀を当たるほどツルツルにはしていませんが、元々怖い顔なのでほどほどにね。

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幸いには、近くに筑波山があって、部屋からは見えなったけど、見える場所へ行って見ていました。


朝に新聞を取りに外に出たら、パンジーとビオラの上にこんもりとした光景が可愛いとスマホで撮ってみました。


「綿菓子の雪も可愛し花を包む」(nobotyan俳句を詠む)


そっと包んでいたい人もいるけど、北の人、そうにも行きません(これも妄想ですよ、真にとってはいけませんよ)



では、春の雪の触発されて俳句を詠んで遊んでいます。



では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

(後記)

朝食前(128,65,49,36.2) 今日は晴れ。風少々。陽射しが少しづつ強くなってきています。

春陽射しが、遊ぼうぜと誘っています。


でも、実際の遊びは向こうから降ってきませんね。自分から動かなくては楽しい時間を持てません。

例外は、ゴルフのお誘い。これはゴルフの師匠から誘って頂いていて高級散歩としてお供させています。

もうこの時期から、6月までの予定が決まり始めていて毎月楽しめます。ありがたいことです。

高級散歩は、温かくなる3月から再開します、もう少しですね。で、真夏の一時期は中断して初冬まで高級散歩を楽しみます。

その他の遊びも色々ありますが、他人を当てにせずに全て自分で考えて行動するしか手に入りません。能動的にします。



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tag : 那須俳句臥薪嘗胆

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
冬は鍋物と言いますが、確かに寒い日は身も心も痺れてきます。

まあ、右半身は脳梗塞以来微かに痺れていますが、寒さが増すとますます悪くなります。


せめてお腹でも温めましょう。

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鶏肉のツクネ胸肉の2種を入れています。


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鳥鍋も、食べた終わりは大変美味しいスープが残ります。

翌日の雑炊の方が楽しみとも言います。那須オジサンも、年を経てきたら雑炊の美味しさに目覚めました。


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白菜も下仁田ネギも、「那須の小菜園」の産です。無農薬ですよ。

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鍋だけだけど寂しいから、カニシューマイもつけました。

冷凍食品ですから、レンチンで出来ます。

こんな便利物を使うもの、オジサンの料理です。

全て手作りと行きませんね。


では、今日はこれまで   また明日  (@^^)/~~~

(後記)

朝食前(126,69,46,36.2) 今日は薄曇り。風は昨日よりは弱い。

三寒四温とは上手く言いあてた言葉と思う、春への足踏みです。

相変わらず、不規則睡眠で重ダルです、その分夜中の読書だけは進みます。

断続的な睡眠ですが、昼間でも眠くなったらいつでも眠れるのでリタイア組の特権です。

依頼されたボランティアの小さな仕事、後回していたので本日はやることにした。







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tag : 那須オヤジ飯鳥鍋ツクネ胸肉シューマイ雑炊

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
那須オジサン、結構お好み焼きは良く食べます。

お好み焼きは主食でもなく、オカズで食べますが、夕食には米は食べないので、本当の晩酌のアテになっています。


無手勝流なので、正当なものか判らないですが、自分流に作ります。


粉ものが好きなので別にレシピを見たりしないで適応にやってもできるのでこれで良しとしています。

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本日は意匠だけは凝っているつもりです。

オジサンだってたまには見栄えも考えることもありますよ。

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「野菜畑のお好み焼き」と名付けます。

結構美味しそうに見えると思います、自画自賛ですがね。

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大皿いっぱいなお好みですが、完食です。お腹いっぱいになりました。

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ワインも飲んでいます。

これだけではアテが物足りないので魚も焼いてみます。

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ギンムツの醬油漬け、これが脂がのって美味い魚です。

たっぷりのおろし大根、おろしは好きなので多めです。


次いで、旨い日本酒で楽しみました、さしつさされるオナゴがいれば一層嬉しいねぁ。(妄想です)


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では、今日はこれまで  また明日  (@^^)/~~~

(後記)

朝食前(142,78,50,36.0)  今日は晴れ。

風は強くて近くの竹藪が髪を乱して暴れているようです。


春の陽射しは強くなって、朝の内温風ヒーターを着ければ、10時頃には南窓から陽射しが差し込んで、重ね着すれば暖房機も不要です。

部屋温度は18度くらいになった。でも、足元は少し寒いのでひざ掛けを纏っています。

「春よ来い!」と待っている那須オジサンです。家籠りが苦手とは言いませんが、外遊びもしたいです。




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tag : 那須オヤジ飯お好み焼きワイン日本酒

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
那須オジサン、正確な言葉の意味も分からないのに、「SDGs(エス・ディ・ジィーズ)」なんてほざきましたが、「勿体ない」との置き換えかと思って使っています。

資源を大切にという点では、残った料理や食料を大切に食べることにつがるように思えます。

残りもなどは時には廃棄することもありますが、これを生かして食事に再登場させているのはこの考えに沿っているように思えます。

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我が料理、「オヤジ飯」では、時々残りものを使って1日の食生活を乗り越えている時もあります。

「その一口が豚にする」という言葉、デブ化の一因になります。主夫ですから、勿体無いと無理やり最後に残ったものを無理にでも口入れていた。

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その結果、かなりのデブなっていたこともあります。ウェストなら、ズボン(パンツというとしっくりしないオジサンです)なら腰回り100センチを超えた時もあります。

朝ごはんの時、いじらしく、残ったシャケの1口分を載せて、某有名メーカーのシャケ茶漬けを食べます。

急に豪華なシャケ茶漬けになります。




ランチですが、これも冷凍庫をあさって掘り出して使っています。

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パスタのソース、これはチキンのトマトソース煮を作った時に、残り物のソースを冷凍保存していました。

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よく見れば分かりますが、肉の姿があります。これは煮た時に落ちた鳥肉の成れの果てです。

わざわざ入れていません。これって、全然そのままで美味しいパスタのソースになりました。

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それからね、デザートはメッテに食べませんが、冷凍庫の隅にあったもの、トウモロコシです。

これは、カラスに食い荒らされた残りのものを、食べられそうな部分を切って茹でて冷凍保存しています。

半年以上冷凍庫でお休みしていました。

結構甘くて美味しかった。

実は、下品な言い方ですが、「コンチクショー!来年は、防鳥ネットで専守防衛するぞ!」と言ったのは、昨年の夏でした。

負けずに、今年はトウモロコシを作ってみようと思っています、めげないぞ~!



夕食に少し冷凍庫に相談して料理します。

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残り物や冷凍庫の隅で眠っていた食材を見つけ食べることにします。

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これは金目の煮付けですが、平っべたいので下の方で、それこそ冬眠中でした。

湯煎して食べます。勿論、本日のメインです。

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これは、鍋底にに残った肉じゃがですが、いじらしく大切に食べています。

ほぼ肉なし肉じゃがですね。

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栃木県の名物の「チタケ汁」の蕎麦、うどんの出汁なるものです。

誰かにご馳走しようと思ったものを、これはただ煮ています。

汁にするとキノコの方はパサパサになるけど、こうして煮汁を全部キノコに戻すと絶品の1品になりますね。贅沢品です。

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少々残ったレタスを冷水につけてしゃきっとさせて、単品で侘しいですが、それでも勿体無いのでドレッシングに助け貰って完食します。



まあ、こんなボンビィ―な那須オジサン、節約してもお金を貯めることは出来ませんが、年金生活者として地道に生きています。


では、今日はこれまで また明日  (@^^)/~~~


(後記)

朝食前(123,70,51,36.1) 今日は薄曇り。気温はそれなりに温かくなっています。


旨いコーヒーと美味いチョコレートケーキは幸せを運んでくれる。

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嬉しいプレゼントだった。取っておいても駄目になるので、数回に分けて食べていましたがこれで終わりです。

人の優しさや好意はとても嬉しいものです、生きる張り合いと言うか源となりますね。

那須オジサンも、心して恩返しだけは忘れないようにしよう。笑顔には笑顔を返します。お金ではなく心の問題ですね。


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tag : 那須オヤジ飯金目茶漬け肉じゃがレタス


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