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nobotyan

Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になってきた。しかも、後期高齢者の仲間にあるのも時間の問題です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?

今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。

3回忌も終わったけど、時々思い出して涙を流しています。

息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。

妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。

淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。


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訪問者様に感謝! 2021 05 09 カウンターの設置日


DATE: CATEGORY:俳句(写真)
少し明るくなるのを待って朝風呂へ。

ちょっと下世話な話ですが、宿泊すると基本的には入湯税が掛かりますよね。
この代金は、泊なので2回入ることを前提に決めているはずです。勿論入浴しないとか何回でも入るとかの区別などせずに機械的に同額徴収されます。で、2回以上入って下さいね。

また、日帰り入浴のお客でも多分半額は取るはずですね。旅館の収入にはならず全額自治体へ。

ブログ 27日朝ご飯の全景.jpg

朝少し明るくなるのを待ち朝風呂へ、6時半。
じっくり温まり、部屋で朝食の準備を待ちます。朝食は、一番早い7時半にしています。

ブログ 27日朝ご飯 アユの一夜干し.jpg

僕ら2人は鮎釣り仲間でもあり、この朝に付いてきたアユの一夜干しを話題に、食事を進めます。
O君は、昨年は漁獲量も思いのほか少なかったので作らなかったそうです。

僕は、出漁機会が少なく、もっと極端に釣果は散々なので当然作りません。塩焼きなど養殖物の塩焼きが旅館で良く出てきますが、あまり感動したことがありません。

でも、この一夜干しは美味しく、今年もし沢山釣れたら作ろうかなと。これて、捕らぬ狸の皮算用の類でしょうかね (;^ω^)

27日ブログ 朝ご飯 1.jpg

小さい茶碗ですが、軽く2膳としっかりお腹を満足させて退席します。

8時半にチェックアウト。思いのほかお値段も高かったですね。
最初はこの宿は、4人で予約していたのを、まず1人減り、次いでもう1人減りで、結局2人の利用になったので基本の料金が上がったのですね。5割増しになっていましたよ (ノД`)・゜・。

宿から歩いて5分程度で草津バスターミナル。
交わしている会話から中国系の人が多いようです。

バスは、満席以上になり、僕たちは最前列に並んでいたので運転席の真後ろに座りましたが、立ち席になった方のために急遽臨時便を出すことになり降りて行かれました。

長野原草津口まで生活路線バスとして旧道を通ったりして駅に向かいます。
臨時便は、急行扱いで直行するので予定の列車には十分接続できるとアナウンス。

長野原草津口からは、吾妻線を通り上越線で高崎まで一旦戻ります。豪雪地帯へは新幹線で移動するのでね。
在来線は、雪の影響もありかなりのダイヤの混乱が起きているようです。

高崎では、今日から加わるAさんと待ち合わせ。
上越新幹線が遅れているようですが、1本早めに出たので彼は遅れず合流できました。

早速、時間が無いので昼食。

あちこち探すのも面倒だし手近に見つけたお店へ。

何のことは無い、軽井沢の手前の峠の釜めしで有名な「おぎの屋」のお店がありました。
何だか、駅弁にありつけたようでちょっとだけ嬉しい感じ。

少しお金を足しておつまみの料理が付いている定食を頂きましたよ。

ブログ 27日 高崎駅での昼食.jpg

料金は定かに分からずですが、多分1400円程度だったような。美味しくて安かったです。昔は良く、重いのにお土産に買って来てました。

「釜の飯 妻と食べたる 峠道」   (大昔、もう40年も前の頃、子供が居ない時分に、晩秋の軽井沢のテント場で泊まったことがありますが、峠の「おぎのや」で釜めしを食べた記憶あり。)

空いた陶器の釜は捨てずに何かに使おうとして取って置いても最後は邪魔な代物になり下がります。

この陶器、今どうだか知りませんが、栃木県の益子焼だったと思います。地元の黒磯駅にもありましたが今どうなっているのやら。

僕たちの会計は、所謂【どんぶり勘定】で、細かい会計の経理はせず、何時もお世話になる暗算得意なAさんに一切任せていて不足したら追加徴収です。

会計さんは、普通の飲み食いの支払から、途中で使うバスやタクシー料金、施設などの入場料などのチケットも買って頂くので、本当に助かります。(感謝、感謝!!)

上越新幹線の高崎12時31分の電車、ほぼ定刻に乗車し、40分ほどで浦佐に着きました。途中では越後湯沢は多く降りましたが、途中の上毛高原とこの浦佐は本当に少ない利用客です。

今日泊まる「自在館」の案内板を持った方が改札出口で待っていてくれました。
少し大げさに言えば、ほぼ半数以上がここのお客のような感じ。

マイクロバスにほぼ満員で、約40分のバス行です。
想像以上の雪の量と軒先から下がる氷柱の大きさで見事ですよ。

では、今日もこれまで  (@^^)/~~~

まだまだ先が、明日以降にも続きますよ。
昔から僕のラブレターや、今ではメールになりますが、長いのですよ。ブログも饒舌すぎるのが欠点ですね、判っているけど止められない (*'ω'*)




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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
草津温泉の宿には、3時少し過ぎに到着。

何処も観光しないので早いチェックインですが、部屋でのんびりしてから温泉を頂くことに。

ブログ 草津の旅館.jpg

同行の友は気が付かないようですが、案内をしてくれた仲居さんは、多分中国人の若い女性でした。
この旅でも沢山見掛けましたが、中国、韓国など近隣の外国人旅行客がいます。

旅館のご主人の来客対応の一つの考えでもあるのかもね。

僕たちは、時には、厚顔さに気おされたり、甲高い声に悩まされたり、また時には強い香水に辟易することも有りますが、経済効果のことから我慢するのも必要かと。

26日 ブログ 草津の温泉 ペーハー2台の酸性温泉.jpg

温泉は、pH2台の酸性温泉で、同行の友は手肌などの肌が荒れるとぼやいていましたよ。

2018 1 26 ブログ 美味しそうに眺める仲間.jpg

同行者のO君は今も食べ盛り!
もりもりと食べ始めます。アルコールで流し込むみたいにね。でも、そんなには酒は強くないのですがね。

まず、ビールから行き、続いて利き酒3種。美味いやねぇ!!

ブログ 26日 夕食の利き酒.jpg

ここからは、一挙に食事メニューの大部分を張り付けますね。
食傷気味になりそうだと思う方はここでリタイア願います。コメントは、少しだけにします。

26日ブログ 夕食 氷室豚の柔らか煮、煮アナゴの金糸巻寿司等.jpg
豚の柔らに、煮アナゴの金糸巻寿司。

26日ブログ 夕食 天然カンパチ ホタテ 入り酒で食す.jpg
カンパチとホタテの作りですが、天然とは申せあまりにも薄造り過ぎと思う。

26日 ブログ 夕食 桜肉 ロマネスコ.jpg
馬刺し。まあ、良いでしょう。

26日ブログ 夕食 聖護蟹餡かけ蕪の院.jpg

26日ブログ 夕食 炊き合わせ 手毬湯葉.jpg

26日ブログ 夕食 黄色いのはカラスミ?.jpg

26日 ブログ 夕食 ぶり大根ご飯.jpg
ぶり大根の御飯は美味しかったです。

この他まだありましたが、流石に書いている自分でも呆れたので省略。
最後にデザートを。

26日ブログ 夕食 デザート サツマイモと黒豆羊羹 豆乳パンナコッタ.jpg

呑兵衛オジサンでも時には甘いものも食べます。ただし、あんこ系は大人になったら苦手になりました。多分、お酒の糖分で十二分なのでしょうかね。ケーキなど洋物が好きです。

では、お酒も沢山飲んでお腹も満ち足りたので部屋に戻ります。

食事処でしたが、茶室のニジリ口の様な小さな引き戸を潜って入室する個室でした。

「満腹や 雪夜の宿で 丸く寝る」     (静かだねぇ、ちょっと侘しく華が無いよね)

では、今日はこれにて。ご馳走様でした!  (@^^)/~~~



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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
久し振りの旅のレポートになります。

今回は温泉直行の旅でカメラは安物のコンデジだけ持参、一切観光などはしないので風景撮影は無いです。
が、代えて食い物と温泉だけの写真が占領する予定ですので事前にお断りしておきます。

いつものオヤジ旅ですが、皆さんの都合があり、1泊目は2人になりました。2泊目は3人です。少人数の温泉行です。

2018 1 26 ブログ 駅弁代わりのお弁当〈昼〉.jpg

10時過ぎに家をゆっくり出て、群馬の草津温泉を目指します。
お昼時は、大宮からの特急草津3号になるので、大宮駅でお昼ご飯を仕込みます。

たまには駅弁ではなく、駅ビル内のお店で調達したのがこの写真のお弁当とコロッケ。
車中のお供のお酒の御つまみも兼ねてます。

そうそう、今回は行程表も公開しますね。宿泊以外は無いので載せても仕方がないでしょうがね。

ブログ 旅行計画書.jpg

見た通り移動と温泉だけです。

今回も企画を主導したのはS君ですが、都合により欠席なので僕が改変してシンプルにしました。
ただし、泊は既に早くから予約してあるので変更できません。草津は、そのS君の希望なのですが残念でしたでしょう。

例の噴火問題で心配してくれる人もいましたが、冷静に見れば問題なさそうだし、風評被害のこともあり観光地が立地する自治体に奉職しいた身にはキャンセルと言う選択は無いのです。

結構、郷土愛を忘れて無いでしょう(テヘェ、自画自賛かな)

2018 1 26 ブログ 草津3号の車内.jpg

草津へ行くのに便利な特急ですが、それなりに乗客もいます。2人ですが、S君のキャンセル分の指定席が開いたままで、結果としては満席でもなく独りで2席利用になりました。よってゆったりです。

旅情は、大宮を出てお腹を満たしたころ、今度は2杯目のハイボールをやり始めた頃の群馬県、左に見えるのは赤城山でしょうか。

2018 1 26 ブログ 車窓 遠景の赤城山.jpg

思ったよりは雪は少なめです。

この旅行中に亡くなった妻の誕生日が来ます。もう祝ってあげることはできません。

「車窓に 面影映る 赤城山」

今日は男2人の珍道中ですが、妻とはもう行けないので、どなたかを連れて行ってあげたいなぁと思う僕でした (なんちゃって、てへぇ!)

さて、長野原草津口へ直行なので、駅でJRバスに乗り替えれば温泉地までは簡単に行けます。
草津温泉のバスターミナルから旅館までは徒歩約5分。

有名な湯畑や観光ポイントは既に来ているので興味なし、寒いので早々に、3時ちょい過ぎにはチェックインです。

では、今日は、まだ昨夜帰ってきたばかりですべきことや写真のブログ用の処理などもありますので、また明日からと言うことに (@^^)/~~~

少し、僕の癖で長めのレポートで、かつ回数も多くなりますがよろしくお付き合い頂ければ嬉しいです。

合間には、飽きられないように、新鮮な「今」の状況は挿入しますので。




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DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
トンネルを抜けると雪国だったという半端な感じではないのです。
今日は、無事に帰還します。

那須野が原もこんな景色があったのだと寒波を恨めしく思いますよ。

記事内容は、寒波の少し前ですね。

ここも、遊びに出掛けては直ぐ脇を通るのですが、目の端に掛けるだけで止まってしっかり見たことがなさそう。
記憶に無いですから、車からで十分だと思っていたのでしょうかね。

国道の直ぐ脇ですからね、何だかわざわざ止まって観るのもねぇと思っていたのだねぇ。

ブログ 古墳 東側.jpg

丸い小山が二つ並んでいる古墳です。名前は、「下侍塚古墳」ですが、結構大きな豪族のお墓のようです。
大きな松が生えていてそれなりの見ごたえがあるお墓です。

上のは、東側から。
下は南から。

ブログ 古墳全景.jpg

これは、国道から見た石碑です。

ブログ 下侍塚古墳の碑.jpg

この東側には、結構多くのお墓があり古墳群のように案っていますが、小さな土の小山風で迫力は無いのですが、地方の歴史的な中心地だったんだろうね。

この近くには、平家物語なんかで有名な壇ノ浦の船の上の扇を射落とした「那須の与一」が生まれたという城址があるようですしね。

良かったら、お時間がある方は、説明版もご覧下さい。

ブログ 古墳の説明版.jpg

最後に、松の害虫退治に役立つというコモ巻です。

ブログ 松のコモ巻.jpg

このコモ巻は、新聞の地方版を飾る「季節もの」として記者の美味しい記事になっているようですよ。
多分、東電当たりのボランティアの作業だったような記憶です。間違っていたら、ゴメンナサイね。

では、那須地方の最南端のところの歴史のお勉強を終えたので、家路につきます。

じゃあ、今日はこれまで (@^^)/~~~



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DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
今日も寒波なので、温泉三昧で~す!行くまでの移動は大変ですが、どっぷり浸かれば最高!


雪の降る前の景色です。

まだ寒いのですが、少し寒さが緩んだので、ぼくの夏のアユ釣りの河川である清流「那珂川」をカメラを持って見に行きました。

家からは、約車で30分程度です。田舎の道でしかも高規格の農道を使うので快適なドライブです。

河川の広い土手に車を止めて河川を眺めます。

ブログ 水ぬるむ那珂川.jpg

居たいた、綺麗なシラサギがね。
でも、かなり遠いのですよね。超望遠レンズが無いので上手く写せないやねぇ (ノД`)・゜・。

でも、とても温かで春がすぐそこまで来たのかと言う陽気です。

心なしか水の流れも緩んでいて心地良いリズムを刻んで流れています。

小さな滝のような流れがありました。

ブログ ミニ滝.jpg

シャララ、シュララ、ゴポン、ゴッポンと流れ落ちて行きます。

悪童たちがはしゃいでいるような。

あらら、こちらを見ると。小川も有りますよ。そっと覗けば、メダカが遊んでいるかもね。
「春の小川は、さらさら行くよ ♪♪てな感じでしょ!

ブログ 早春の和らぎ.jpg

ああ、折角買った、コッヘルとガスバーナーを持ってきてコーヒーを沸かして飲んだら素敵だったのにと、遅まきながら反省 (;^ω^)

こんな豊かな自然がすぐそこに有ることは幸せなことですよね。

風光明媚ではないのですが、土手は野芝が張っていて、直接腰を掛けたり寝転んでも良さそうな場所です。

その内、春が来て、周りでは田植の準備が始まり、芝が伸びて来たらやってみようかな。
手作りの、おにぎりお弁当を持ってきても楽しそうです。

では、春の楽しい小さな企画を見つけたことを今日の収穫として、ここを後にしました。

ここで、ちょっと落語ではないのですが、落ちを (*^^)v

車を止めた野芝の片隅に、イヌノフグリが一つ咲いていました。
マクロは持参して無いのですが、寄って撮ろうと屈んだら…

ブログ ピンボケ、イヌノフグリ.jpg

ビリ、びりぃー!!と、パンツのお尻が裂けました。
珍しく、スリムスタイルのパンツを買ったのですが、暮からお正月の食べ物の美味しいこと、沢山頂き、それでなくても右肩上がりの体重でしたからね。

お尻周りが一段と発達していたんですねぇ (トホホ)

ぽっちゃりの女性は大好きなんですが、ぽっちゃりを通り越して単なる肥満になっては拙いですよね。
メタボ検診で、いつもお医者さんのお叱りを受けている那須のオジサンでした。

写真はご覧の通り、ピンボケになりました。めげずに撮り直すほどの根性は無いのです。

では、今日はこれにて (@^^)/~~~



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DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
いよいよ最強の寒波が押し寄せています。
よって、外に出て撮影は控えて、寒波前の撮影にでた那須野の大地の様子を、ここ3連投でお届けしますね。

その間は、湯治ではないのですが、どっぷり温泉に浸かっていようとお出掛けします。

さて、ここからは記事になりますね。

しばらくぶりで、大寒前の厳しいはずの冬の季節なのに、何故か春めいたような陽気に誘われお出掛けしましたよ。

行った場所も本当に久し振り。
本の近くまでは、夏にアユ釣りをする関係上行き来するのですが立ち寄ったのは、大昔に妻と行ったきりでした。

今はどうなっているのだろうと見に行った次第。

2018 1 ブログ  那須風土記が丘 鉄瓶.jpg

ここは、那須の最南端の隣接地です。殆ど見なくなった茅葺の家が復元されていて、もしかしたら雪などが降った時には絵になるのかなぁと言う目算も有り、いわばロケハンです。

昔行ったときは、移転復元したばかりで、何だか生き生きしていましたが、今はどうもやっと生きながらえているという雰囲気でした。

2018 1 ブログ 古民家の復元.jpg

建物維持には、囲炉裏には火を入れて煙を出してカヤを守るはずが全くしてない様子。
煙出しのところは防鳥ネットが見るも無残に張られています。

周りを清掃している人に聞いたら、イベントがある時は外すそうですよ。写真写りのためにね。

この辺は、大雪が降って防鳥ネットが見えなくなるということは無いのでダメですね。

2018 1 ブログ なす風土記の丘資料館.jpg

ちょこまかと撮影します。

2018 1 ブログ 草履.jpg

雰囲気作りはしているのですが、何処か何だか足りないような気がします。

昔風土記が丘と言うのを、国の方で補助金を出して全国あちこちに作った時に、2町村が争い、折衷案として両方に中途半端なものを作ったせいで集客力も悪いのではと思えますね。

客人は、僕一人、平日ですから歴史好きな人もいないのかもね。

ブログ 茅葺の屋根.jpg

屋根を見ると、カヤが4層になっているような感じ。どういうようにして葺きなおしているのでしょうか、訪ねることもせずにさっさとyと離脱してしまいました。

ちょっと、期待に反していて消化不良です。

那須地方は歴史が新しいところが多くなりますが、南部の方は東北方面への幹線道路があったし、城下町でもあったので色々な歴史遺産が残っていますが、華やかなものは無いので歴史的には無名な地域でしょうかね。

では、今日はこれまで (@^^)/~~~



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DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
寒い大寒を過ぎて、流石に極寒の冬に入ったのですね。

気温は上がらないは、大雪は降るはで巷は右往左往ですよね。こんな時には、ロートルは、迷惑を掛けないように家の中に籠ってじっとしているのが一番です。

少しの雪なら撮影に出掛けても問題ないようですが、無理はしない様にします。

で、さて何をお届けしますかね。

2018 1 23 ブログ 夕食.jpg

外食のブログなら食いついてくれる人は居ますが、内食ですから地味になりますがね、やっぱり晩酌の御つまみも作らねばなりませんから夕食を作りますよ。

面倒な料理は、特に挑戦しませんよ。やっつけ仕事です。上の夕食は火曜日のもの。
野菜は高いですが、根菜を中心に少しは食べねばね。

2018 1 24 ブログ 夕食、お好み焼き.jpg

粉もんは大好きで、お好み焼きは時々作りますよ。
今日は、エビと豚肉が入っているミックスになるのでしょうかね。

ご飯は夕食には食べないようにしていますが、これは炭水化物ですから食べたようなものですよね。

2018 1 25 ブログ 夕食.jpg

今夜は、サーモンのハラミが脂がのって美味しく頂きましたよ。

このように、食べることは生きて行く基本的なものですから、手抜きや冷食などの利用をしつつ、毎日のことで細々とですが頑張って行きます。

では、今日はこれにて失礼します (@^^)/~~~



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DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
遊び部屋に籠って、ラジオを聞いたり、パソコンをいじったり、時には写真を眺めたりして、お外は寒そうだよなぁと、鉄瓶のお湯の湯気で曇ってしまった北窓の脇で過ごしています。

頂いたランの花は、部屋をいつも温かくしているので段々花が枯れてきて少なくなっています。
階下の寒い正玄関に飾っている方は全くと言って良いほど変わりなく、何時まで咲いてくれるの?と言う程頑張っています。

ブログ ランの喉ちんこ.jpg

お客さんはめったに来る訳でも無いので、お花など飾っても仕方がなさそうなものですがね。
自分たちが出入りする裏玄関に飾った方が良さそうですかね。

ちょっと眺めていたら、ありゃー、「べろべろべー」と僕をあやしてくれているような?
喉チンコと舌に見えなくも無いですね。

階下の玄関の方は、

ブログ ラン べろべろべー.jpg

家族そろって、「べんべろべー」って感じかな?
那須のオジサンを慰めてくれているような、ありがとさんね!

オジサンもまだまだ少しは見栄も有りますから、表玄関先には最小限のお花を飾っていますよ。
パンジーとビオラを10鉢程度ですがね。

オジサン、準アルチュウ患者になったのでしょうか、マクロレンズの練習のつもりで撮影したのですが、小刻みにブレてピタッと止めて撮れませんね。

ブログ パンジー 黄色とムラサキ.jpg

パンジーをまず1枚。
よしよし、次はこちら。

ブログ パンジー 水色.jpg

うむぅ~、上手く撮れないなぁ、苦しさを我慢して息を止めていてもダメです。

ブログ パンジー ムラサキ.jpg

まあ、今日のブログは、冬の中の彩には役に立ったでしょうかね。

今日は、ゴルフが雪で中止、雪景色が明日なら撮りに出掛けられるかなぁ。
ビビり屋の那須のオジサンは、雪道は嫌いなんですよね。

四駆にスタッドレスを履いているのでそれなりには走れますが、もらい事故も有りますからね。
この前の雪の時でも、送迎に出掛けた帰り道、数分前には何でもなかったのに帰りには事故があり無残に車が壊れていましたよ。

では、今日はこれまで (@^^)/~~~

週末は、越後と上州へ。大雪が心配、JRよ、頑張ってくれ~。
秘湯の雪見風呂と、万病に効いても恋の病までは効能が無いと言われる某有名温泉地に行く予定なのですが、降りすぎるとヤバイですからね。

となると、僕の病は直らないのかなぁ、(てへぇ、言ってみたかっただけ) (;^ω^)



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DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
雪を喜んでは、困っている人には申し訳ないのですが、家に籠る人には何だかリセットされたようで美しく静かで窓辺の景色もご馳走に見えます。

別に雪かきをしないでも、否、却ってどこかに積み上げると中々解けないので、そのままの方が良いというのが経験です。
車を出すのも問題無い程度の積雪量の25,6センチ程度で、朝から少しづつ減っているようですからね。

2018 1 23 ブログ 夜明け前 雪 2.jpg

そう思っていたら、10時過ぎには曇って来ました。

今日は、少し早起きして外を見たら雪景色。
外出は年寄りの無謀と言われそうなのでベランダから少し撮影をしました。

日の出前を、もう一つ。

2018 1 23 ブログ  夜明け前 雪積もる 26センチ程度.jpg

ブログは一部自分の記録でもあるので、積雪状況も撮っておかねばね。

結構、6時過ぎには車も出てきましたし、それよりは何度も群れで烏なのかお出掛けして行きます。南東の方向から北西の方向へですが、一体どこへ出掛けるのでしょうかね。烏達の通勤先はいったいどこなのか?

日が出て来ましたよ。車もますます増えてきます。

2018 1 23 ブログ 雪 日の出.jpg

ベランダには、寝間着の上に少し厚手のセーターだけなので、流石に寒くて長期戦はできません。

カメラを仕舞いに遊び部屋に戻ってくると、亡き愛犬のランディと亡き愛猫のミューが仲良くしていました。

ブログ 正直に言って演出はしてませんよ.jpg

これって、本当に演出などしてませんよ!

実際には、ミューは臆病なので決して近づきませんでしたがね。
その先代の猫のミュー太郎は、気が強くて隣の放し飼いになっていた犬を追いかけ回しているくらいだったので、結構じゃれ合っていたのでした。

ああ、何だか彼、彼女がいた頃の楽しい一時を思い出してしまったね。

もう責任を持って飼うには年を重ね過ぎたので諦めています。

では、今日はこれで (@^^)/~~~



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DATE: CATEGORY:写真 (旧の風景)
小銭を1枚、2枚、3枚、と那須のオジサンは守銭奴になったように数えています。もしかしたら、ニタニタと笑っていたかも (-_-;)

お外は、雪がさやさやと舞い降りてきて数センチ積もってきました。
家の前の道路は、夕方の帰宅の車で渋滞になっています。無事のお帰りを祈ります。

さて、タイトルの話。

戸棚の奥の方で、もう多分20年以上も昔からしまい込まれていた貯金箱を、今回御開帳です。
家の中に籠っていると大したことを考える心のゆとりは無くなりがちです。でも、生活に困って家の家探しをしたわけでは無いですからね。

ご心配なく!(このフレーズは、身内のものにだけ発信です)

ほぼ、放置されていたので陽の目を見たという方が正しいのですが、このまま取って置いても処理に困るだろうし、大した額でもなさそうなので有効に使った方がとね。

ブログ 100円玉貯金.jpg

ウイスキーのボトルのボディを小銭が入るように開けたものですが、壊さないと取り出せないので放置しておいてたということと、100円玉貯金だったので額もそれ程でも無く生き残っていたのですね。

僕も年を取り段々身辺を整理して行かねばなりませんから、これもその一環ですし、欲しいものも有るのでその足しにしようかなと言う目論みも少々。

流石に金額は、色気が無くなりますから申し上げませんがね。

これだけを銀行に持ち込むのは気が咎めるので、こちらは数年前から2度目のお勤めで使っている招き猫の500円玉貯金。

昨年の途中からは、500円玉のお釣りをもらったら絶対使わず「チャリン!」と入れて積極的に 溜めてきたので八分目くらいはあるようです。100円玉と一緒に持ってゆけば自分の顔も立つだろうと開けます。

ブログ 500円玉貯金.jpg

こちらは流石に500円玉貯金なので、それなりにあります。
まあ、何時でも下から取り出せるのですが使わなかった成果ですね。

両方足すとちょっとしたものが買えそうです。
じっくり晩酌をしながら考えたのですが、まずは通帳に一旦入れてから検討することにしましたよ。

ブログ 夕食.jpg

これは生活費に入れなくて良いものですが、現金で持っているといつの間にかなくなってしまうのですよね。
「御あし」とは、良く言ったものでいつの間にか何処かへ歩いて行ってしまうのですね。

現役の頃ですが、何度か妻からゴルフの道具を買うと言って現金をもらったのですが、いつの間にか蒸発していました。
もう、多分3セット目になるはずと結構叱られた思い出があります。

若い時分は、結構飲み歩いていましたしね。小遣いだけでは足らかったのですよ。

今回は、通帳に入れるのですぐになくなることは無く、ちゃんとした楽しいことに、かつ形あるものに替えたいなぁと思います。

旅などの遊びと一緒で、考えているときが結構楽しいですよね。
宝くじが当たった時を想像するより、確実なんですからね。

僕は、やっぱり、ごく普通の小市民ですね。

では、今日は、これにて (@^^)/~~~

そろそろ、しっかり、那須の風を送り届けないといけませんね。

冬で寒いという弁解も出来ますが、何だか心身とも低調な感じで、家の中で、溜まったテレビビデオや雑誌やサスペンスの文庫本とデートだけしています。

人恋しいのかなぁ?




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