回答(19件)

利上げで円高に向かうと輸入飼料とかが下がって肉や魚の価格が下がりますが輸出企業の利益が下がって賃上げに影響が出るので良し悪しです、また今は物価が高い中で住宅ローンの金利が上がるのも庶民の首絞めるので政権は利上げに慎重なスタンスです。

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今のタイミングとしては 「良い」です 諸物価高騰を 沈静化させます アメリカとの関係では 日米貿易赤字の縮小を目指す アメリカに対して 日銀が利上げ これが「円高」にも繋がるので アピール効果が あります 高市政権が 「利上げ」方向に舵を 切れば 色々 好転すると思います 今は 高市氏としては 日本だけの「景気活性化」に 向かいたい 気持ちが 強すぎ アメリカのことを考えず 「利下げ」に邁進すれば トランプ政権の 利害と ガチで ぶつかり合うでしょう 日米関係の悪化が心配です これが 景気悪化にも 繋がるでしょう

銀行ってたくさんお金もってますよね。 そのお金の金利で成り立ってます。 ただ、今まではゼロ金利対策とかで、日銀に預けても金利が0だったので 銀行側はローンの金利を安くして、利用者から金利をもらうっていう方法をとってました。 ただ、日銀が利上げしたことで、銀行側は利用者にお金貸すよりも、日銀にいれとくだけで金利が入ってくるので、そっちに預けた方がリスクは低いし、お得なんです。なので今度は住宅ローンとかで貸す必要がないのでローンの金利があがっていってます。 なので、今日銀には各銀行からたくさんお金が入ってきてお金持ち状態です

理屈上は利上げも利下げも物価水準に影響を与えるだけで影響は中立的です。 つまり、良いも悪いもない。 当たり前ですが、金利を支払う側はしんどいですが、金利をもらう側は豊かになります。日本は外国に借金をしてません。自国通貨建てです。 なので、金利を払う側の不利益分が金利をもらう側の利益と相殺されて影響がゼロになります。 ですが、現実はこうはいきません。日本で借金してる主体は日本国政府だからです。国民の生活を犠牲(インフレと金融抑圧)にして自分の利益をはかろうとします。 なので利上げは国民にとっていいことですが、日本政府や多額の借金をしている国民にとって不利になります。 多額の借金ができるというのはいわゆる社会の上層です。 社会の上層は借金なんてするかよと思われるかも知りません。が現実は社会の上層が低利で借りて得られる利益を増やしてます。 レバラージとかレバレッジと言われる方法です。 社会の下層には金なんてふつうは貸しません。せいぜい高金利でサラ金が関の山でしょう。いや俺は金利安いぞと思われるかも知りませんが、そういう場合はそれ相応の担保がとられてます。 どっちの利益を優遇するかは明らかで、日本政府自身や社会の上層です。 日本政府や社会の上層にとって利上げは悪です。

今のインフレは、好景気によるデマンド型ではなく、戦争による資材不足からくるコストプッシュ型と言われます。このような場合、利上げをすれば、需要を抑制することになって、景気を悪化させることになる、という考えもあるようです。