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ハイパーインフレ 主人が高市氏になって国債をどんどん発行して、ハイパーインフレにならないかそれだけが怖いというのですが、うまく調整するだろうから心配ないんじゃないとは話してたのですが皆さんのご意見をお聞かせください、
経済、景気・79閲覧
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経済、景気・79閲覧
ハイパーインフレは極めて考えにくいと思います。 超適当と断って、600兆円国債発行して(日本の生産力を全て使い切り)、インフレターゲットを辞めて、日銀(通貨当局)を政府の支配下に置いて、これからも続けますと宣言すれば起こると思います。 コロナの大盤振る舞いもそうですが、100兆円ぐらい単に政府支出増やしても大したことは起きないんじゃないかと個人的には思っています。 高市さんがどこまでやるか具体的な話は知らないです。ただ、マクロ運営の枠組みを大きく変えるような発言もこれまでにしていないと思いますし、戦争とかイレギュラーなことが無い限りは起きないと思います。
今のインフレは、日本が緊縮増税を30年間も続けた結果、海外との物価差が極端に開いたために輸入物価の高騰(コストプッシュインフレ)でインフレになっているだけで 国内的にはデフレで所得も充分に上がっていません。 ですから、積極財政で国内の需要を増やしてお金の流れを良くすることで景気が回復、給料も上がるでウインウインになります。 個人の会計と国の財政を同じレベルで判断して借金ガーとか言う人いますけど、それじゃあ日本はじり貧で、景気が回復しない→税収が減る→財源のために増税→景気が悪くなるのデフレスパイラルです。 因みに日露戦争の時に出した国債を最終的に償還したのは1984年です。 景気が悪いんだから、国債を発行して景気を回復させる→国民の収入が増える→税収が増える のほうがよほど日本は発展します。
>うまく調整するだろうから心配ないんじゃない 国債発行を止める=増税もしくは歳出削減(社会福祉削減) という事が「うまく調整する」ということですから、やろうとすれば国民が抵抗してしまいます。 結果、調整出来なくなるから、放漫財政国家は破綻に追い込まれてしまいます。 岸田・石破政権はまさにそれをやろうとして、財政再建を主張していましたが、選挙に敗北してしまっています。つまり、出来ないのです。
経済、景気
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